2008年12月21日日曜日

ソウル経由バンコク行き

ついに次回の渡航が確定しました。
2009年1月14日に韓国に旅たちます。
ソウルでストップオーバーし、19日にバンコクに向かいます。
韓国で降りるのは友達に会うためですが、ソウルは寒いだろうなぁ~。

チケットは大韓航空のマイレージを使って片道を予約しました。
前後の空きがあるか訊いてみましたが結構空いていました。マイレージでチケットが取りやすいし、ソウルでストップオーバーできるので私には都合がいいのですがサーチャージ分が無料でないのが難ですね。

日本-韓国間は羽田-金浦にしました。(金浦の方がソウル市内に近いし、羽田で国際線に乗ったこともないので)。
韓国-タイ間は普通に仁川-スワンナプームです。

予約の電話をしている時に、ビビンバの機内食があるか聞いてみました。(前回なかったので気になっていました)回答は機内食としてはあるけれども、この路線では提供してないとのことでした。
仕方ない、ソウルでおいしい石焼ビビンバのお店を探そう。

2008年12月18日木曜日

タイエアアジアがキャンペーン実施中

エアアジアでバンコク発の航空券無料キャンペーン実施中です。
予約は12/19までなので、急ぎましょう。1/6-3/31の10万座席分です。
空港税などの諸経費があるのでまったく無料にはなりませんが
格安なのは確かです。

昨日ブログをUPした後、来年のビザランに向けて陸路と空路の旅費を調べていてわかりました。
(最近エアアジアからメール来ないんだよなぁ...メンバー登録Updateしてないせいかな?)
来年の旅行は、ここまで延ばしたら2/11の日本対オーストラリア戦を見てからしようと思っていたので、のんびり構えていたのですが、貧乏性の私はこの機会を逃す手はないと、急遽日程を組み始めました。

大韓航空1/11までオンシーズンなので早くても1/12の出発です。できれば3回利用したいと思っていましたが、タイの滞在日数が15日に近づいてしまい、何のための空路かわからなくなってしまうので2回で計画することにしました。どこに行こうかと迷っていましたが、既に売り切れているルートもあり選んでいる余裕はありません。タイの滞在を29日間(30日すると不安なので)にして予約可能なルートを探していきます。
そして...
まだタイに行くチケットを確保していないのに、2月中旬にハノイ
3月下旬にクアラルンプールに行くチケットを買ってしまいました。

バンコク-ハノイの往復代は1,900バーツ
Airport Tax        1,250バーツ
Insurance Surcharge  100バーツ
Administration Fee   450バーツ
Checked Baggage    100バーツ

バンコク-クアラルンプールの往復代は1,565バーツ
Airport Tax        975バーツ
Administration Fee   490バーツ
Checked Baggage    100バーツ

2008年12月17日水曜日

90日制限撤廃

タイのノンビザの規定が変更されました。
6ヶ月間に滞在できる日数は90日までという制限が撤廃されました。祝!!
その代わり陸路での入国は15日間の滞在しか許可されません。
空路の場合、従来の30日間の滞在が許可されます。
個人的には90日の縛りが無くなるのが大きいですね、アパートを借りる事のネックになっていましたから。次回の訪タイではアパート探しで忙しくなりそうです。
陸路2回でも空路1回より安と思うから、鉄道やバスで国境を越える外国人が多くなりそうですね。
前回、鉄道を利用してラオスに行ってきたことを書きましたが、タイ-ラオス間が完成し試験運転が行われているようで、来年の3月には正式運行されるようです。ラオス側の問題で当分つながらないだろうと思っていましたが、ラオスのイミグレまで(タイ側でできる範囲)完成しているようです。
ノンカーイ駅からビエンチャンまでの行き方をレポートしましたが、無意味になってしまいまいた。次回の訪タイで必ずビエンチャンに行くので、また報告したいと思います。

ほかにも日常生活においても変化があったようです。
バンコク市内では、無料のバスが走っているようです。今でも走っているかわかりませんが、乗ってみたいですね。
また、Wi-Fiの無料カードを50万枚配られたようです。バンコク15,000箇所のホットスポットに対応しているそうです。バンコク都市部が行動範囲の私には非常に魅力的です。ただ6月に配布が始まりましたからもう無いだろうなぁ~

2008年11月30日日曜日

スワンナプーム空港閉鎖って...

タイの情勢が大変なことになってきましたね。
来年早々に訪タイしようと思っていたのですが...飛行機さえ飛んでくれれば行けるんですけど。

ここ数年の争いはタクシン派と反タクシン派の権力闘争といっていいと思います。
情勢としては、タクシン元首相が汚職で有罪になり、タクシン派の最大与党「国民の力党」が12月2日にほぼ解党されることから、タクシン派はかなり追い込まれると思う。素直に総選挙に向かってくれればいいのだけれど。
仮に総選挙が行われたとしても、タクシン派に同じような手を使われないようにしないと同じことの繰り返しになってしまうが...

PADは民主化のために行動しているのだろうが、利用されているよに見えてしまうのが悲しい。今回の空港閉鎖はタイ経済に打撃を与えるだけに民衆からの支持が失われると懸念してしまう。PADが今回の権力争いに乗じて一歩でも民主国家に近づけようと策を練っているなら良いんですけど。

2008年10月11日土曜日

実質無期限のプリペイド式国際電話カード(Brastel)

海外で日本の顧客から電話を受けるのにプリペイド式の国際電話カード利用しています。顧客の電話番号を登録すればいちいちカード番号を入力する必要はないし、海外の番号も短縮番号に登録してあるので、アクセス番号+短縮番号で済みます。
今まではCardMuraのカードを利用していました。上記の機能はもちろんのこと、発信元番号と短縮番号をネットで登録・変更でき、クレジットで料金のチャージも出来るので、長期滞在にぴったりでした。
ただ、カードの有効期限が1年のため使い切ることはありませんでした。私の場合ほとんどメールで緊急のときぐらいしか電話はかかってこないのです。結果、高い通話料になってしまいました。

そこでもっといいカードがないか探した結果、ブラステルには実質有効期限がない事がわかりました。(前にもチェックしてたんだけど...変更したのかな?それとも見落としてたか...)
ブラステルには3年間の有効期間がありますが、利用のたびに3年間延長されるので、使い切るまで利用できるとになります。
またブラステルには国際転送サービスという便利な機能があるので、CardMuraより使い勝手がよくなります。いつもの連絡先に電話してもらえれば、日本に居るかのように海外の携帯で受信することが可能です。

2008年9月25日木曜日

次回の旅行

大韓航空の10月からのサーチャージが下がるどころか2000円アップしてしまいました。大韓航空は計算の仕方を発表していないので、この先どうなるかわかりませんが、下がるのは来年か半年後かな?
9月30日までに発券すれば9月までのサーチャージ料金でOKなのだが、私の体調に問題があり計画を立てられずにいます。今すぐにでも行きたいのだが...
期待していたエアアジアも年内は無いし、関東で候補に上がっている羽田と茨城は再来年かな。エアアジアの日本就航の1番手は福岡だと思うが、来年以内に実現するだろうか??
羽田と茨城、両方の可能性は低いと思うのでどちらか1つになると思いますが、私は茨城ではないかと思っています。羽田は滑走路を増設中で、完成すれば国際線の枠を大幅に増やせるでしょうが、成田との兼ね合いでどうなるか不透明だし、格安航空会社(LCC)に枠が回ってくるか怪しいものです。これと対照的に茨城は積極的に誘致していますのでエアアジアさえ決断すればすぐにでも決まります。
私が茨城だと思う最大の理由は、茨城空港がLCC向けに建設されている点です。つまり、設備を簡素化し航空会社のコストを低減させようとしているのです。エアアジアにとって低コストは大きな魅力だと思います。開港予定の2011年3月2010年3月がもっと早くなってほしいものです。これに、つくばエキスプレスが空港まで延長されれば完璧だと思うのですが...空港アクセスどうなるんだろう。
ただし、羽田がLCCに対応し茨城と同等のコストにしたら羽田ですね、可能性低いと思うけど...

2008年8月9日土曜日

オランダのカジノ

オランダはロンドンから深夜バスを使って行ったのですが、当初の目的地アムステルダムからロッテルダム変更したため、着いたのが早朝5時。急に変更したためロッテルダムの情報は皆無に等しく町をさまようのですが、開いてる店はありません。(マックすら閉まっていた)小銭がないため荷物をコインロッカーに預けることも出来ず、大きな荷物を抱えながら歩いていると、「CASINO」の広告看板を見つけます。カジノについては空港とアムステルダムの情報しかなかたので、思いもよらぬ発見にこれで時間がつぶせると喜んだのですが...
看板には場所を示すものはなく、たとえ通りの名前が書いてあってもそれがどこなのかもわからなかったでしょうが、どうしようか悩んでいる時にひょんな事から知ることになりました。(詳細は長くなるので割愛します)
カジノの前についてびっくり、閉まっています...目が点になりました。
24時間営業じゃないカジノがあることをはじめて知りました。結局、カジノはアムステルダムに移動してからということにりました。
オランダのカジノは国営ですが、アムステルダムのカジノはかなり小さいものでした。入場する前に受付でパスポートを見せ腕にスタンプを押してもらいます。エントランスのセキュリティにそのスタンプを見せて入ります。一旦外に出てもそのスタンプを見せれば簡単に再入場することが出来ます。
カジノ内で円を両替できますが、レートは良くありませんでした。シドニーのレートが良かったのでどこのカジノもレートが良いと思っていましたが、またしても裏切られました。オランダのカジノは「やる気無し」の印象です。
アムステルダムではカリビアンスタッドポーカーをプレーしていましたが、横にちょっと違うテーブルがあり、おそらくフロップポーカーだと思います。スタッドポーカーは運だけなので、ラスベガスに行ってプレーしたいと思っていましたが、オランダにもありました。ただカジノ以外でもプレーしたことがないのでルールが良くわからず、残念ながらプレーするに至りませんでした。
ブラックジャックでは、ディーラーがカードの合計を読み上げてもう1枚引くかたずねてきますが、オランダ語で言われるので、ちょっと戸惑いました。私の顔を見て英語でも行ってくれるようになりましたが、よけいやりにくかったのを覚えています。

2008年8月4日月曜日

マカオのカジノ

マカオのカジノは1度きりそれも1時間もいませんでした。マカオは国営ではないので各ホテルが運営してますが、どこに行ったのかも覚えていません。(当時1番有名なところだったとおもいますが)
私が行ったのは5年以上前になるのでカジノも数件で規模もそれほど大きくありませんでした。(韓国と同じ感じですかね)現在はカジノへの投資がものすごく行われていて、私が行ったときとは大分状況が違っているかと思いますが、あまり行きたいとは思いません。
私はよくブラックジャックをしますが、誰かがセオリーを無視して、みんなに悪い結果をもたらすと文句を言う人がいます。(まぁその気持ちはわかりますが、けど...)そんなことを繰り返されていくと(セオリーを知らないのだからしょうがないのだが)、微妙なプレーに対しても文句を言ったりします。例えば、合計が16になり、ディーラーのカードが絵札だとすると、このままでは負ける可能性が高ですが、もう1枚引くとバーストする可能性もあります。結局引いてバーストしてしまい、最終的にディーラーは絵札を引き20になったとします。ところが、最後のプレーヤーのカードが6だったりすると、16でとめておけば、ディーラーにその6が行き当然もう1枚引くことになり、絵札を引いてディーラーはバーストです。
「あいつが引かなければみんな勝てた。」と言い出します。
しかし、次のカードが何なのかわかる人はいません。引いたことでデューラーがバーストする場合もあるわけです。いやなら他のテーブルに行けばいいと私は思ってしまいます。
経験上、こういう文句を言う人は中国系の人に多いのです。マカオでは当然のことながら回りは中国人です。いやな予感を感じながらプレーしていましたが、30分ぐらいしたらやはり文句を言う人が現れました。少し負けていましたが続けても雰囲気が悪くなりそうだったのでやめてしまいました。
私がカジノで遊ぶときは、予算の金額でカジノというエンターテイメントを楽しもうと思っています。ですからそのカジノの雰囲気というのは重要です。気分良くプレーできなければ意味がないのです。

カジノは確立のゲームです。セオリーはありますが、スキルというものは関係ありません。しかし、1回1回のゲームでの確立は、単なる目安であり確率通りに行くとは限りません。たまたま勝負に出て大勝するときもあれば、裏目裏目になることもあります。何百何千と続ければ、理論上の勝率に近づいてきますが、それはカジノの勝ちを意味しています。勝者への配当額をカジノが損しないように設定されているからです。

2008年7月30日水曜日

ウォーターヒルカジノ at Seoul

ソウルのカジノといえばここでしたが、ヒルトンが出来たことでサービスが変わっているかもしれません。(3年前に行ったきりです)
ウォーターヒルホテルは中心部から離れているし、地下鉄も近くにないので基本はタクシーになります。私はタクシーが嫌いなので、地下鉄から無料のシャトルバスを使います。
最寄の地下鉄には、出口のそばにバス乗り場が設けられています。(今でもあるかわかりませんが...)
カジノルームは地下にあります。韓国民は遊べないのでパスポートの提示が必要なのですが、私は要求されてことは一度もありません。韓国人に見られなければOKなのかと思っていましたが、東南アジア系の絶対韓国人に見られない人がパスポートの提示を求められていたので、日本人が特別扱いなのかもしれません。
シドニーのカジノは国営ということもあってだだっ広いですが、ホテルのカジノはこじんまりとしています。ここもそれほど大きくもなくしかも奥はほとんどクローズされてました。ここの好きなところは食事が無料ということです。ビビンバや冷麺など食べましたが、そこそこおいしいです。サンドイッチや日本食などもあったと記憶しています。無料だとチップをあげたくなりますが、別にあげなくてかまいません。
ここでは、両替コーナーでチップに換えなくてもディーラーが円に換えてくれました。
カジノ目当てで泊まる日本人が多いので、客のほとんどが日本人です。ブラックジャックはプレイヤー同士が息を合わせてディーラーをバーストさせるゲームですから(個人的な意見ですが)プレイしやすいかもしれませんね。なかには横柄な日本人もいたりしますが...

2008年7月29日火曜日

シドニーハーバーカジノ

初めてカジノがここでした。以前13ヶ月ほど住んでいたので数多く行きました。
当時は会員になっていたので20ドル分のバウチャーが送られくることがありました。チップに換えて何もせず換金すれば20ドル手にすることが出来ますが、何もせずカジノをでてくるのは私には無理でした。
行くときはパスポートを持っていきましょう。未成年に見られなければノーチェックで入れますが、IDの提示を求められたらアウトですから。ジーパン、Tシャツのようなラフな格好でも問題ありませんが、ジーンズはほつれている所があるだけでNGですので気をつけて下さい。荷物がある場合はクロークに預けますが、貴重品は預けないようにしましょう。
カジノ内で円をチップに換えることが出来ます。レートは銀行より良かったと記憶しています。(今でもそうかわかりませんが)
勝ってチップをキャッシュにする場合、円を交換したレシートがあれば同じレートで戻すことが出来ます。ただし、円を受け付けた人と同一人物じゃないと受け付けてくれません。(どうしえかな?なぞです)円に戻す気があるなら、その人が何時で帰るか聞いておいたほうが良いでしょう。(もちろん銀行などで円に交換することは出来ます。レートは悪くなりますが)

スロットマシーンやポーキーなどで遊んでいる人はコーヒーと紅茶が無料です。定期的にサービスしにやって来ますがタイミングが合わないと全然こなかったりします。ミニマム50ドルのテーブルではドリンク無料でした。食事のコーナーがありますが、無料サービスはありません。メルボルンでは無料サービスがあると聞いたことがありますが定かではありません。

オーストラリアはチップの習慣のない国ですからディーラーにチップをあげる必要はありません。オーストラリア国民も遊ぶことが出来るので、週末は混んでいます。ブラックジャックなどのテーブルゲームではなかなか座れなかったりします。トイレや食事などしばらく席をはずしたい場合は、椅子をテーブルに寄りかけておくことでキープできます。チップはそのままで問題ありません。
ブラックジャックの場合、席が空いていなくてもゲームに参加することが出来ます。ゲームしている人がベットしたら、そのチップの後ろにベットすることが出来ます。ただし主導権はありませんから口出しすることは出来ません。
シドニーのブラックジャックで特筆することは、1人でもプレイさせてくれることです。
混んでいたら不可能ですが、勝率は上がります。
疲れたからといって、スロットマシーンなどの椅子でちょっと仮眠しようとしてはいけません。セキュリティーに見つかると問答無用で追い出されます。私も1度経験があります。

「CASINO」をカジノと発音するとまったく通じません。「カッシーノ」に近いのですが、日本語風に発音すると微妙なので、「カ」をはっきり発音し「シーノ」をぼそぼそと話す感じで通じると思います。

ブラックジャックなどの席で、オーストラリアドルをチップに換えた時、ディーラーが
「Thank you man」といってチップ渡してるのを良く見かけます。この「man」は男という意味ではありません。(スペルがあっているかわかりませんが)ですから男女問わず言われます。意味としては「Thank you」なんですが、「Thank you man」のほうがCoolらしい。女性の方は言われても怒らないでね。

2008年7月26日土曜日

予定外

大韓航空のマイレージがたまって、また片道航空券で旅にでる予定だったが、加算が遅れているのか、計算違いだったのかあと1000マイルほど足りない。
普通に航空券を買って旅行するには時期が悪すぎる(夏休みだからね)ので、マイルが加算されるのを気長に待っていましたが、原油価格が下がり始めてきたのでかえって良かったかもしれません。大韓航空の無料航空券はサーチャージ分を請求されるので、10月以降のサーチャージが値下がることを期待します。
という事で10月までは海外に行くこともないので、ブログを更新するためなにか書いてみようと思います。海外ならではということで、カジノについて書いてみようと思います。

私が行った事のあるカジノは以下の通りです。

・シドニー
・ソウル
・マカオ
・アムステルダム
・ハノイ

ハノイについてはもう書いてあるのでそれ以外について次回から書いてみようと思います。ソウルはヒルトンではなくウォーターヒルのカジノを書きます。

2008年6月30日月曜日

DTACのWebサービス

DTACのSimpleでリフィルすると有効期間が1年になります。訪タイの度にSIMカードを買わなくてすむし、番号も変わらないので何かと便利なのですが、Simpleじゃなくても日本に居ながらSIMを保持することができそうです。
DTACのWebSiteからリフィルできるようなのです。私はまだユーザー登録していないので利用できませんが、日本に帰るときリフィルカードを買っておけば、切れそうになったときチャージすれば金額に応じて期間が延びます。ちょっと高いですが日本のWebSiteでリフィルカードを買えば半永久的にキープできます。(何年もタイに行かないなら持つ必要はないのですが...)
ユーザー登録は携帯からでないと出来ないので、ローミングが使えないDTACでは、次回の訪問まで詳細はわかりません。(ローミング出来ないとは思わなかった。)
クレジットカードからリフィルできればとても便利だと思うのですが、多分だめでしょう。
追記2009/8/6
正確な情報はDTACのホームページ上で見れます(英語)
DTAC

2008年6月24日火曜日

ネットでマイレージを貯める?

マイレージを貯めるのに、ネット上のポイントをコツコツ貯めていましたが、やり始めて数ヶ月、あることに気づきました。
ポイントのもらえる複数のサイトの会員になり、そこで得たポイントをPEX・ネットマイル・Gポイントを経由してマイレージに交換しようと思っていました。ポイントの単位や移行レートが違ったりするのでややこしいのですが、PEX経由が一番マイレージがたまると思いがんばっていたのですが...

マイレージに交換するよりも現金化したほうが得だったのです!!

最も交換率の良いPEXを例にとると
4000ポイント=90マイル(ユナイテッド・ノースウェスト)
5000ポイント=500円
つまり500円=112.5マイルということになります。
ユナイテッドの特典航空券は、東南アジアで20000マイルですから、ネットのポイントですべて賄おうとすると88888円分のポイントが必要ということになります。
これなら、現金化して格安航空券買えばお釣りがくる。(88888円分をネットで貯めようとすると気が遠くなりますが)
提携クレジットカードより率が悪いのはわかっていましたが、現金化に比べても率が悪いことにやっと気が付きました。
ネットマイルは、見かけ上500円≒167マイルで、PEXより率がいいように見えますが、他のサイトからネットマイルに移行したときの交換レートが悪いので最終のマイル数は少なくなります。
チャンスイットからの500円分のポイントをネットマイルに移行してユナイテッドに交換すると約67マイルにしかなりません。(ノースウェストへの場合は、DCカードを経由することで100マイルにすることが出来ますが、それでもPEXにはかないません)
ネットマイル自体のマイル(ポイント)は、現金化とマイレージ交換に大した差は無いので、特典航空券にぎりぎり届かない時に利用するのがいいと思います。
Gポイントも同様です。

2008年5月30日金曜日

香港から成田へ

美麗都大厦(ミラドマンション)でると、そこはネイザンロード。21Aが来るバス停まですぐ行くことが出来きます。乗ったときはガラガラでしたが、高速に乗るころには満席になってしまいました。バンコクでもそうですが、朝は空港に働きに行く人も乗るのでかなり込みますね。
空港について、すぐノースウエストのチェックインカウンターに向います。香港はセルフチェックインではなく、今まで通りのカウンターでした。座席はネットで指定しておいたのですんなりチェックインしましたが、時間がないから急げと無愛想に言われてしまいました。香港人の接客態度は良くないと友人がよく言っていたのを思い出すなぁ。(皆ではありませんが、確かに多い)
出国手続きを済ませ、いつものように皆が乗り込むまでゲートの近くで待ち、ゆっくり搭乗します(ちゃんと搭乗時刻は守ってます)。帰えりの便は早朝だったので、行きとは食事のメニューが違っていました。しかも、食前のサービスなし(時間的に厳しいのかな?)。オムレツを選びましたがまあまあの味でした、食後のコーヒーもすぐ持ってきてくれてまあまあ満足。あまり寝ていなかったので、日本に着くまで熟睡していました。
今回のノースは香港便でしたがユナイテッドとたいした差は無いように感じます。
個人的にはスタバのコーヒーが飲めるのでユナイテッドのマイレージを貯めようと思っていますが。

2008年5月23日金曜日

蔡瀾美食坊













食事は黄哺花園で食べようと思っていました。
クーロン駅からバスが出ているのは調べてわかっていたので、そこまで歩いていくことにしました。途中で、マカオレストランによってエッグタルトを1つ買い、歩きながら食べました。ちょうど出来たて見たいで、中がとろとろでとてもおいしかった。
着いた先はフェリー乗り場でした。方向が同じだったので勘違いしてしまったのです。着いてから勘違いに気がついたのでクーロン駅の正確な場所がわかりません。しかたがないので、フェリー乗り場があるビルのインフォメーションセンターで聞いてみることにしました。クーロン駅はどこか訊いてみると、驚いた顔をして「遠いよ」という返事が返ってきました。もう歩き疲れていたので、クーロン駅に行くのはあきらめ、ありがとうと言ってビルを出ました。
タクシーを捕まえようとしていたら、黄哺花園行きの小さいバスがやって来ます。ラッキーと思い、乗り込むことに。「黄哺花園」と拙い発音で行き先を告げて料金を払おうとしたら、指で奥を指します。よくわからないので、運転席の後ろの席に座りました。そのままバスは走りだします。黄哺花園らしきところに着いたとき、運転手がここだと教えてくれました。結局バス代を払うことなく降ろしてくれました。
どうして?
お目当ての場所は、蔡瀾美食坊です。おいしいレストランのテナントが集められた場所らしいのですが、鼎泰豐(ディンタイフォン)と詠黎園(ウェンライユン)に行こうと思っていました。鼎泰豐は小龍包、詠黎園は坦々麺が有名です。
黄哺花園は通りに電飾で飾られていてとても華やかです。蔡瀾美食坊の場所はわかりませんでしたが、すぐに見つけることができました。美食坊のあるビルのエレベータで二階に上がるとお店が並んでいます。デパートのレストランのような感じです。詠黎園はすぐわかりましたが、鼎泰豐が見当たりません。上の階にもなさそうです。仕方がないので、とりあえず詠黎園に入りました。
改良擔擔麺(HK$28)の辛い方を注文。ネットでは賛否両論ありましたが、結論から言うと、わざわざ食べに行くほどではありませんでした。スープ単体の味ははまあまあなのですが、ぬるい、ゴクゴクと飲めてしまう。麺にからめて食べてみますが、おいしくない。スープの温度がこれほど味に関係しているとは思いませんでした。麺は自家製らしいのですが、歯ごたえがいまいち、写真を撮っている間に伸びちゃったかも?(細麺なので)麺の量は少なかったですが、ひき肉はいっぱい入っていました。坦々麺というよりひき肉のスープ仕立てを食べた感じです。
お店を出て、鼎泰豐を探しますがどこにもありません。インフォメーションセンター見たいなところがあったので確かめてみると、すでに無くなっているとのこと。
どちらかと言うと鼎泰豐に行きたかったので、ショックでした。台湾に行くかな...
宿に帰ろうとしてバス停に向かうと、尖沙咀行きのバスが来ました。乗り込もうとすると、今度は乗車拒否。ここは降りる用のバス停で乗る人はほかなのかと思い、あたりを探索してみました。町並みを見ているとどこかで見た記憶があります。以前住んでいた友達のアパートの近くでした。だからと言ってバス停がどこにあるのかもわからないので、タクシーで帰えりました。

2008年4月29日火曜日

バンコクから香港へ

バンコクから香港へは順調でした。シーロム通りから163番の青バスでビクトリアモニュメントに行き、いつもの551番でスワンナプーム空港へ行きました。ビクトリアモニュメントに着くと551番止まっています。ラッキーとバスに乗り込むと超満員。ちょうど通勤ラッシュにはまったみたいです。いつもガラガラだったので、寝ていけると思っていたのですが空港まで立ちっぱなしでした。
チェックイン後朝飯を調達しにファミリーマートへ。いつも出発ロビーの下の階へ行っていましたが、今回出発ロビーにもあるのに気づきました。最近はファミマでカップラーメンを買ってその場でお湯を入れて食べるのが気に入っていますが、出発ロビーでは恥ずかしいので今後も下を利用しますけど...以前も書きましたが空港価格になっていないのでファミマは非常にリーズナブルです。
機上ではぐっすり眠っていました。エアアジアは、片側3席ずつで、肘掛けを上げるとベンチシートみたいになります。大体後ろのほうはがらがらなので、横になって眠ることができます。
マカオの空港に到着し、フェリー乗り場までバスでいきます。バス停の看板に料金らしき数字が2つ書いてあり、3ドルと3.3ドルでした。荷物のある人は高くなるとおぼろげに記憶していたので3.3ドル払おうとしたら、6.3ドルでした。3.3ドルがバス代で3ドルが荷物代でしょうか?
尖沙咀行きのフェリーのチケットを買って、マカオ観光はせずに香港へ。中港城碼頭到着し歩いて美麗都大厦へ向かいます。来たときに泊まろうと思っていたゲストハウスに行きましたが、予想外の満室。もう1軒の候補に行きましたが、これも満室。仕方がないので最上階からシラミ潰しに宿に聞いて回りました。7階でやっと空きのあるドミを発見。値段を聞くと1泊100ドル。80ドルくらいが相場だと思っていたので、ちょっとためらいましたが、どこも満室だったし、疲れていたので値段交渉することなく100ドルで泊まることにしました。ここのベットは、大きさといいカーテンがついているところといい、まるで寝台列車のようでした。
時刻はすでに夜の8時になっていす。貴重品を預けような場所はなさそうだったので、パソコンのかばんを持って夕食に出かけました。

2008年4月27日日曜日

New Road Guest House

今回泊まった「New Road Guest House」、前々から安いドミだと気になっていたのですが、場所が不便そうなので躊躇していました。しかし、キャンペーン料金の1泊25バーツという破格の値段になっていたので泊まることにしたのです。ホステルワールドの評価で「Bed Bug」(ダニや蚤の類だと思います)が出るらしいので、ちょっと不安でしたが、オーナーのコメントで、「改善して今は問題ない」と書かれていたので最終的に泊まることを決断しました。
結果は最悪です。体中、虫に刺されてしまいました。
マットレスも薄くて硬し、虫に刺されなくても寝心地はよくありません。蚊の場合、痒みは長時間続きませんが、ベットバグの場合、痒みは断続的に何日も続きます(アレルギー反応かもしれませんが)。刺され続けて、両手両足が赤い斑点で埋め尽くされ、バーの友達にエイズかと冷やかされるくらいです。途中からベットで寝るのをやめましたが、痒みは日本に帰ってきてからも続いていました。
このゲストハウスは、プールバーがあると以前書きましたが、ドミの部屋はそのバーの上にあります。ある日、夜中の2時ごろ帰ってくると、5,6人の西欧人がバーで騒いでいます。ドミに泊まっている連中だと思いますが、どこの国にも非常識なやつらはいるものです。私は耳栓を常備しているので問題ありませんでしたが、スタッフがまったく止めようとしなかった事は大きな問題です。
このゲストハウスのドミは、宿の最低限の機能である睡眠を満足に提供していません。プライベートルームはどうかわかりませんが、ドミについてははっきり言えます。泊まってはいけません。
どこをどう改善したんだよ...

2008年4月26日土曜日

New Road Guset House 周辺

宿はファランポーンからBTSのタクシン駅に行く途中にあります。
ファランポーン駅から歩いてくると(20分はかかるので歩くのはちょと大変ですが)、右側にSoi36の看板を見つけられます。ちょっと歩くと左T字路の右側に細い路地があります。それが宿の入り口です。オリエンタルホテルは、Soi40を右折していきますからかなり近いですね。宿からシーロム通りまでは5分くらいで行くことができます。
シーロム通りに出て数十メートル、高速の手前にセブンイレブンがあります。
セブンイレブンと高速の間の路地に入っていくと、屋台村があります。
そこの中央付近にあるイーサン料理の屋台を紹介します。カオニャオ(もち米)が食べたいのでどうしてもイーサン料理屋になってしまいますね。
ここのラープは豚肉しかないようです。ラープムーということになりますね。
豚肉の場合は火の通りが悪いと危険なので、特に指図はしませんでした。
牛肉の場合は、レバーと胃のような白いのが入ってたりしますが、豚肉の場合は、レバーとモツが一緒に煮込まれていました。なかなかおいしかったです。残念ながら写真は撮り忘れてしまいました。二回目は、ソムタムとガイヤーンを注文。ソムタムは「マイペ」と辛くしないようにしてもらいましたが、ちょうど良い辛さになっていました。(マイペだと「辛くない」という意味で、「辛くしないで」ではありませんが通じるものですね。)
ガイヤーンが25バーツだったので、50バーツくらいかと思いましたが、40バーツでした。ということはソムタムは15バーツ。安いなぁ...


2008年4月25日金曜日

ファランポーン駅周辺の食べ物屋さん2

ファランポーンの地下鉄駅から地上に出て、大通りのバス停のそばにある屋台です。クイッティオ(バミー可)とカオカームーを売っている珍しい屋台。
初めクイッティオの屋台だと思い、卵麺があるかチェック。置いてあったので、「バミー」と注文。そうすると「ラーメン」と聞き返されてしまった。こういうケースは経験上あまりおいしくないので期待せず待っていましたが、食べてみると、麺もまともだしスープにも味がある。高得点が出ました。25バーツ。

















食べ終わったあとで、カオカームーも売っているのに気づき、後日食べることに。
バミーがまずまずだったので期待していましたが、白米のボソボソ感が少し抑えられているので何とか合格点です。30バーツ。

















カオマンガイの炊き込みご飯があんなにうまく炊けているに、どうして、白米はあんなにボソボソなんでしょうか?お米自体に含まれる水分量が関係あるのかなぁ?
そういえば、日本米では炊き込みご飯に失敗すことがあります。
日本に帰ったらタイ米のマツタケご飯にチャレンジしてみよう。

2008年4月24日木曜日

ファランポーン駅周辺の食べ物屋さん

ファランポーンの国鉄裏、地下鉄のそばにある屋台郡に行ってみました。以前からあるのは知っていましたが、日本語のメニューがおいてあるのであまり気乗りしませんでした。今回は近いこともあり調査のためにも食べてみることにしました。
ビルの1Fで経営しているお店の1つに入ってみました。ちょっと試したいことがあってラ-プに挑戦です。お肉はあまり細かくしないで、煮すぎないほうがおいしいと思ったからです。作る人によって違うのかもしれませんが、一流料理店には行かないので...
ということで、注文してから席に着かず、肉をカットすっるときに「ヤイ(大きい)」、煮込む時に「ニンノイ(少し)」とお願いしました。気の良いお兄ちゃんで、嫌がることなく聞いてくれて、火の通り具合もチェックさせてくれました。その甲斐あってか、まずまずの仕上がりです。値段は少し高めの40バーツ。
ここには大好きなカオマンガイの揚げバージョンもあったので、食べてみることにしましたが、おいしくありませんでした。やはりカオマンガイは専門店ですね。25バーツ。

2008年4月23日水曜日

ソンクラーン

今回の旅のメインはソンクラーンです。いつもはプールバーで遊べればOKなのですがバンコクでは特に何もすることなく日本で過ごしているのと同じようにしたいと思っています。ただ、毎晩プールバーに
今回の日程を決めるとき、ソンクラーンの時期に合わせるか、その後にするか悩みました。ソンクラーンの時期は、みんな田舎に帰省してしまうので、バーが閑散としてしまうのではないかと心配していました。その反面、ソンクラーンがどんなものか見てみたいという興味もありました。結局興味に負けてソンクラーンの時期に合わせて日程を組んだわけですが、結果的には良かったです。ソンクラーンの当日、ゲストハウスのスタッフ同士が水を掛け合っています。昼飯を食べるために屋台を探しに行こうと思いましたが、携帯が水に濡れたら大変なので、セイフティボックスに入れて置くことにしました。服装も
Tシャツ、短パン、サンダルです。シーロム通りに出ると、セブンイレブンを発見、近くに屋台も出ていました。セブイレブンの前には数人のタイ人が集まって、通る人に水をかけています。外国人には遠慮がちですが、タイ人同士では容赦なくかけています。
私は屋台で食事される前に少しかけられましたが、食事中はさすがに遠慮してくれます。
様子を見ていると、歩道に大きな水桶を用意していて、通りかかった人はもちろん車にもかけています。すごいのはバスでもお構いなく水を投げ込んでいます。窓前回のノンエアコンバスはひとたまりもありません。それとトゥクトゥクも格好の餌食です。たまに荷台に人を乗せたトラックが来て、歩道の人に水を投げかけています。
セブイレブンの前にいる人たちは、近所のタイ人らしく、子供たちが、純粋に水遊びをしています。自分が子供のころ夏に水遊びをしたことを思い出さ、ほのぼのとした気分になりました。子供だけでなく大人もすごく楽しそうです。食事が済んで、シーロム通りをパッポンに向かって歩くことにしました。パッポンから離れたところではところどこにしかいませんでしたが、サラディーン駅の近くでは歩道人があふれ水を掛け合っています。昼間は閑散としているパッポンですが、今日ばかりは人であふれかえっています。
多くの人が水鉄砲をもって掛け合っています。私は何ももっていないので、攻撃される頻度は少なかったですが、十分楽しめました。結局、全身ずぶ濡れになったしましましたが、暑さのためにまったく苦にはなりません。かえって気持ちいいくらいです。
ただ、水以外に白い液体も塗られます。白い粉を水に溶かしたペースト状のものですが、これはどんな意味があるのでしょうか?
その後、シーロム通りをそのまま直進し、セントラルワールドへ行ってみました。それほどの盛り上がりはなく、サイアムパラゴンなんかは濡れた服で入るのを禁止しているくらいです。結局MBKまで歩いてしまいましたが、中心部はほとんど盛り上がっていませんでした。夜、バーの友達に聞いてみましたが、カオサンでは派手にやっているらしいです。
今回はたまたまカオサンじゃなかったのでどんな感じかわかりませんが、次回は行ってみたいですね。お祭りというと、儀式的で限られた人が参加し、他の人はただそれを見物しているというイメージがありましたがソンクラーンはちょっと違いますね。誰でも参加できるし、ただ水を掛け合うだけですが、とても楽しい。
タイに来るならソンクラーンに合わせてグループで来るのがいいと思いました。水鉄砲を用意(その場で売っています)して、濡れててもいい格好をしていればとても楽しめると思います。

2008年4月22日火曜日

モデム設定

今回持ってきたA5のPCにN82をモデムドライバーをインストールしようしましたが、外付けCDDは置いてきたことに気づきました。こんなケアレスミスを犯すとは...
幸いN82に2GのMicroSDカードとそれ用のSDアダプタが付いてきています。SDカードは読み込めるので、CDの中身をMicroSDカード移せれば、設定することは可能です。カオサンのセントラルなら顔見知りだし、ただで使わせてくれるんじゃないかと思い、1番バスでカオサンの近くまで行きました。セントラルゲストハウスに着いて、宿のお兄ちゃんの「サー」に挨拶。CDの中身をSDカードにコピーさせてくれないか頼んでみると、OK。さっそくCDを入れようとしたところ、CDDがない。今まで気にしたことがなかったが、ここのPC、SDカードなどの入力端子は付いているのにCDDがない。そういえばベトナムのでもCDDが付いていなかったなぁ...
しょうがないのでカオサンのネットカフェに入ってコピーすることにしました。コイン式のインターネットショップを発見。20分10バーツで、終了する前に10バーツ追加すると30分延長されます。結構安いし時間も正確なのでここに入りました。
CDの中身をすべてMicroSDカードコピーしながら、日本語フォントも持ってくるのを忘れたことに気づき、ネットで探すことに。前にダウンロードしたサイトがなかなか見つかりません。いろいろと検索していると「+J for S60」が正式リリースされていることがわかりました。N82はシンビアンOSのS60使っていて、いくつか日本語入力支援ソフトが販売されています。安かったら正式版のほうがいいと思い調べてみることにしました。するとフォントは無料で提供されていて、ちゃんとタイ語バージョンもあります。私の場合、携帯で日本語入力することはまれなので、表示さえしてくれれば問題ありません。早速「TJ Font for S60」をダンロード。これで日本語表示されれば、タイ語も使えるし香港で買わなくてよかったかもしれません。
宿に帰ってSDカードの中身を見てみると、インストーラーのアイコンがありました。起動してみると、ソフトが立ち上がりDVDの文字が表示されています。Nokiaのディスクを見てみるとDVDでした。CDDを持ってきていても無駄でしたね。PC Suiteも含めてすべてインストールしておくことにします。モデムも自動的に認識してドライバーが組み込まれました。
早速DTACにモデム接続できるか試してみました。
ダイアルアップの設定は、ユーザーネームとパスワードを両方とも「DTAC」に、発信は「*99#」です。PC SuiteでN82を認識させた後、接続させます。
1発で成功!!!これで、自分のPCでネット接続することができます。
次はN82に日本語フォントを入れてみます。PC Suiteでインストールしてみると、問題なく処理されたようです。GPRS接続でGmailにアクセスしみます。問題なく日本語表示されています。なかなかいい環境が整いました。

2008年4月21日月曜日

DTACサービスショップへ

MBKからはまずサイアムパラゴンへ行くことにしました。気に入った番号がなかったらセントラルワールドに行くつもりでしたが、結局いい番号がなかったのでセントラルワールドへ。(5枚しかストックがなかった)
前回もセントラルワールドだったので、そのときネットワークで世話になったお兄ちゃんがいれば話が早いと思っていたら、違うお兄ちゃんでした。
とりあえずSIMカードを買うことに。プリペイドのシンプルです。15枚位の中から気に入った番号を1枚選び49バーツ支払います。
ネットワークの設定してもらうために専門のデスクに移ります。GPRSとMMSの設定をしてもらい、メールアラートの設定もお願いしました。今回もメールアラートの登録がすんなり行かないようです。クレジットバランスが少ないのでリフィルしてくれ言われたので、100バーツをリフィルしました。それでもだめなようで、どこかに電話して聞いています。
レジスター(ID登録)が必要らしい。(前回はしなくても使えたけどなぁ)パスポートを持っていたので、それで登録してもらいました。どうも生年月日が必要らしい。
これで、うまくいったようです。今回は、N82をモデムにしてインターネットに接続しようと思っていたので、何番にかければいいのか聞いてみました。「*99#」をダイアルすればOKだそうです。日本ではプロバイダーと別途契約しなければいけませんが、こちらではGPRSの一環として繋げます。DTACのGPRSパッケージには24時間単位サービスがあります。センターに電話して昼の12時に申し込めば次の日の昼の12時まで使えます。24時間で39バーツですから1日(12時間ですが)20バーツで済みます。今回のゲストハウスだと20分しか使えません。モデム接続なのでADSLのようには行きませんが、タイでは、ADSLといても1Mbpsが一般的(MAX4Mbps)で、しかも専用ではないらしいのです。ですから、利用者の多い時間帯になると、ISDNじゃないかと思うときがしばしばあります。

2008年4月20日日曜日

Noika N82

前回、携帯をなくしてしまっていたので新しいのを買いにMBKに行きました。
日本語環境のことを考えて香港で買おうとも考えていましたが、そんな余裕はなかったで、バンコクで買わざるを得ません。カメラ機能が充実しているNokia N82かソニエリのk850iを考えていましたが、ちょっと高いですがWireless Lan対応のN82にしようと決めていました。ドル安の影響でバーツも下がっているので、ちょっとお買い得感がありますね。今のレートが3.2円台で踏ん張ってくれていればいいのだけれど。
MBKの携帯売り場で、値段を聞いてみました。17500バーツ。2軒目も同じ。3軒目は17300バーツ。4軒目は前回も値段を聞いたところで、「また来るよ」とっていたところです。値段を聞くと、17200バーツ。1番安い提示に好感を持ったし、向こうも顔をお覚えていてくれたので、ここで交渉しようと思いました。向こうからスクラッチガードを付けてくれると言ってきました。「買ったら200バーツするよ」といってきますが、そんなにするわけないだろうと思い、渋い顔していると、「いくらなら買う?値段を言ってくれ」といって電卓を渡されます。
最低でも2000バーツは抜いているだろうと思い。15000と電卓に打ち込みました。この値段で買えるとは思っていませんでしたが、向こうもそれは無理だよっていうリアクションで「16900」と打ち込んできます。
私は「16000」と打ち込み返して、相手の反応をうかがいます。
「16900」以下は無理だよ、他の店に聞いて見てくれといってきます。
この辺が相場なのかなと思いながら、最後の一手繰り出しました。
それじゃあ他のところで買うよといったそぶりで、何も言わずにどこの店に行こうかなとあたりを見渡します。
しばらくの沈黙の後、これ以上は勘弁してくれという感じで「16700」を提示してきました。
こんなものかなと思い、実物を見せてもうことにしました。(偽者の可能性もあるし)
外箱がビニールでラッピングされた新品をちゃんと出してきました。
問題なさそうなので、カードで支払うことに。3%の手数料を負担させられますが、マイレージを貯めるために+500バーツの17200バーツを決済することになりました。クレジットカードは、他の場所で一括管理されているみたいで、どの店で使ってもここで処理されるみたいです。スキミングなどの不正は心配なさそうです。
決済した後、スクラッチガードを着けてもらいました。その間にマニュアルを見てみましたが、全部タイ語でした。
いじっていれば何とかなるでかなぁ...
端末は用意できたのでSIMカード買うためにDTACのショップに行くことに。

2008年4月19日土曜日

プールバーへ

シャワーを浴びていつものバーに行くことにした。ファランポーン駅まで出てバスに乗ることにする。ファランポーンまでは結構あった。BTSのタクシン駅より近いと思ったが同じくらいかもしれない。歩いて20分ぐらいかかる。ファランポーンの地下鉄の近くに行くと、新しい発見がありました。
何人もの人が歩道にゴザか絨毯のようなものを引いて座っています。お酒のボトルと野菜入ったザルが傍らに置かれていて、いくつかの場所では誰かがお酒を飲んでいます。一種の路上バーだと思う。ここでお酒が飲む時がいつかくるだろうか...
いつものバーに着き、入ろうとするが、前回同様100バーツ要求される。前はとっていなかったのにどうして取るようになったのか聞いてみた。9時以降はみんな100バーツ払わないといけなくなったらしい。そういうこと...明日から早く来ようかな。
前回から1ヶ月半しか経っていないので、あまり久しぶり感がないが、バーの友達は顔をみて一様に驚いてくれた。友人の1人が一緒に飲もうと誘ってくれました。ウイスキーの水割りを飲みながら順番を待ちます。初めての相手はプイでした。日本ではまったくしなかったので、全然入りません...ただでさえ勝つのが難しい相手なのに...
あっさり負けて、また順番待ち。周りを観察していると、タバコを吸っている人がいます。確か法律で禁止されたはずで、前回居た時に施行され、吸う人は外に出ていました。私はタバコを吸わないので、願ったり叶ったりだったのですが、元に戻ってしまったようです。
2回目もあっさり負けて3回目を待っているときバーの明かりが全開に...
営業終了のサインですが、時間はまだ1時前。たまに警察の手入れがあると早く終わりますが、そんな様子はありません。どうしたのか友達の一人に聞くと今週は1時で終わりなのだという。ソンクラーンのせいかなと思いながら、自分も長旅で疲れていたので宿に帰って寝ることにしました。

2008年4月18日金曜日

New Road Guset House













ゲストハウスに到着してチェックイン。ホステルワールドで予約してから、ゲストハウス側から何の連絡もきていなかった。メールアドレスは先方にも知らされえるので普通は「予約確認しました」ぐらいのメールが送られてくるのでけれど...
ホステルワールド経由で予約したことを告げ、確認してもらう。しばらくして見つかったようで、チェックインシートにIDを書き込む。書き終えると鍵を渡されるが、ここでもデポジットで200バーツ要求された。だが、宿代はまったく請求されなかった。シーツと枕カバーを渡されて、部屋は隣の建物といわれる。
これでおしまい?何の説明もなし?宿にはレストランもあるし、プールテーブルあるバーもあるはずだ。インターネットのこともあるし、チェックアウトの時間すら教えられてない。タイらしいといえばタイらしい。結構まともなゲストハウスのようだったので、勝手質のいいサービスを期待してしまった。
気を取り戻して自分に必要なことだけ聞いてみることにしました。まずはセイフティボックス。受付の奥に、小物のセイフティーロッカーがあるので、鍵を渡される。そのキーとホテルのキーの2つが揃わないと開けられない仕組みになっている。ゲストハウスにしてはなかなかいい。大きな荷物は違う場所らしい。後はインターネット。ロビーにPCがあるのはわかっていたので、値段を聞いてみた。1分1バーツだった。カオサンでは1時間30バーツなので倍だ。まぁ場所的に妥当な値段だろう。
ドミのある建物に行くと、1Fがバーになっていた。プールテーブルはコイン式で小さめ大きさだった。それほど痛んでいないので、練習はできるかもしれない。2F上がるとドミの部屋があった。ダブルデッカーが5つ、10人部屋だ。鍵がA-5だったので、5番のベットかと思っていたらベットに番号はなくどこでもいいらしい(勝手に判断した)。
シーツを薄いマットレスにかぶせながら気がついたが、ブランケットがない。いつもは大き目のバスタオルを用意しているのだが、今回は必要ないだろうと1枚しかもってきていなかった。暑いから必要ないかな...
マットレスは異常に硬く中はウレタンじゃないかと思う。寝た感じは「床よりまし」って感じ。清潔さはあるが(ダニが住み着くことができないからね)この硬さは私の許容範囲を超えている。もしかしたらほかに移動するかもしれない。


2008年4月17日木曜日

空港から初めてのゲストハウスへ

バンコクに無事着いて、いつものように入国審査を受けます。帰りのチケットは予約済みですが、出国カードには何も書かないようにしてみる。やはり何事もなく30日間の滞在が許されました。
今回はカオサンではなくオリエンタルホテルとファランポーン駅の間にあるゲストハウスを予約しています。空港のインフォメーションでファランポーン駅に行きたいと言うと、150バーツのエアポートバスを勧められました。「60バーツの小さいバスがあると思うけど」と問いかけると、それはカオサンでファランポーンには行かないとのことでした。しかも今は70バーツになっているそうです。1度ミニバスを試してみたかったのですが、今回もローカルバスです。551か552で近くまで行って、違うバスに乗り換えようと思い、1Fに降ります。バス停に向かう途中、1台のバスが出発してしまったのがわかりました。近づいて来るバスの番号を確認すると「551」。乗りたい合図を送ってみると(片手を水平に上げる)バス停ではないけど止まってくれました。バス停を無視して通り過ぎるバスもあれば今回のようなこともある、運転手次第ですね。
551に乗ったので、ビクトリアモニュメントで乗り換えることになります。空港のバス停でどのバスが乗り入れているか確認できなかったので、551の車掌さんに聞いてみました。552も空港に寄ってくれるみたいです。また、552は本来のオンヌット駅止まりになったようことも言っていました。帰るときにでも再確認してみようと思っています。
551は市内に近づき川を渡るために長めの橋を通ります。その時どうしても渋滞になってしまいますが、7時8時ごろの大渋滞ではなかったので、少しずつ進んでいきます。(ちなみに552はスクンビット通りで渋滞にはまります)
順調にビクトリアモニュメントに着き、ファランポーン行きのバスに乗ろうと113番を探します。しかし、113番がありません。後でわかったことですが、私の勘違いで113番はビクトリーモニュメントを通りません。PCにすべてのバスルートをダウンロードしておいたのですが、機内でバッテリーを使い果たしていて見ることができません。とりあえず、ファランポーンに近づくバス停に移動し(ビクトリアモニュメントはサークル状なのでどの方向に行くかよくわかりません)、来たバスに手当たり次第聞いてみました。5台以上聞いてみたでしょうか、どのバスもファランポーンへ行きません。
バスをあきらめて、電車で行こうと決めました。BTSでチョンノンシー駅へ、そこで地下鉄に乗り換えてファランポーンへ行くことに。乗ってから2つ目のラチャテウィ駅に着いたとき、ここから113番のバスに乗れることを思い出しました。しかしドアは既に閉まろうとしていたし、30バーツの切符も買ってしまっているので、あきらめることに。チョンノンシー駅で降りて地下鉄の駅を探します。ここでまた勘違いしていて、1つ手前のサラデーン駅で乗り換えなければいけませんでした。仕方がないので、シーロム通りをオリエンタルホテル方向に歩いていくことに。初めてバンコクを訪れた時に歩いたことがあったので、思い出に浸りながら足を進めていきます。30分以上歩いたでしょうか、やっとゲストハウスにたどり着きました。
初めてのルートとはいえ、今回は苦労しました。まぁ、いづれいい思い出となることでしょう。

2008年4月16日水曜日

尖沙咀から澳門へ

朝、目がさめると8時30分になっていました。9時に起きようと思っていたので、そのまましばらく横になって今日のスケジュールを考える。14:20のフライトだから、13:35までにはチェックインしなければならない。尖沙咀から澳門までのフェリーは70分。澳門の入国審査と空港までの移動で1時間程度考えると、11:30のフェリーに乗れればぴったりだ。フェリーに直ぐ乗れないと思うので、10時くらいに着くように考えていた。
まずは澳門レストランに行って朝飯を食べようと、着替えて外に出ようとするがキーが見つからない。どこにもない。考えられるのはただ1つ、「ドアに挿したまま」。
ドアを開けてドアノブを見てみるが付いていなかった。宿のおばちゃんが刺さっているのを見つけて、預かっているのだろうか?
おばちゃんがどこにいるか聞いていなかった...外に出たら戻れない。よく考えるとキーを持っていたとしてもデポジットと交換できない。荷物をまとめてチェックアウトすることにした(ただ出て行くだけのことだが)。キーを持っていないので直ぐにあきらめることができたが、おばちゃんがどこに居るか聞いておくべきだった。
朝飯を食べ終えてから、香港のWi-Fi事情を確かめるべく、ノートPCを立ち上げて電波が入ってくるか試してみた。繁華街だけに常時5~6個の電波を拾っている。無料でサービスしているところがないか探してみるが、ほとんどアクセスできないか有料のサービスでした。外に出て歩きながら探してみるとアクセスできそうな電波がありましたが電波が弱くて接続が確立できません。時間もないのでフェリー乗り場に行くことにしました。
澳門へのフェリーは中港城碼頭(チャイナフェリーターミナル)を利用します。
ターミナルへは10:15位に着きチケット売り場へ。澳門行きの安いチケットを買おうとしたら次は12:00だと言われてしまいました。
えぇ~...これより早い便は満席でした。12:00じゃまずいと思いながら、どうしようもないので買うことに。
買ってから、落ち着いて考えてみると、香港島からのフェリーに乗ることを考えつきました。香港島からのフェリーは中港城からよりも10分早く着きます。うまく降りれれば入国審査も早く通過できるかもしれません。チケットを払い戻そうと思いましたが、だめだと断られてしまいました。チケットを買おうとしている人に買ってもらおうと、「エクスキューズミー」と声をかけましたが、まったく通じなかったようで、無視されてしまいました。はじめにそんなことがあると、なかなか次の人に声をかけることができなくなってしまいます。しかし時間は無常に過ぎていきます。
次第に、香港島に行ってチケット買っても、間に合う便に乗れるか分からないと考えるようになっていました。
間に合わなかったら次のフライトでもかまわないと心を切り替えて、どこかインターネットができるところがないか探すことに。PCの置いてあるカフェを発見。無料で使えるというのでアイスコーヒーを注文し、メールをチェック。仕事の依頼が来ていないことを確認し一安心。AirAsiaのサイトで次の便を確認。次の便に空きがあるようだが、出発の48時間前を過ぎているので変更はできなかった。乗れなかったらサーチャージや空港使用税はリファンドされるんじゃないかと淡い気持ちをいだき、乗れなかったら買い直そうと思っていた。
11:30になったので改札のようなところに行く。もうかなりの人が並んでいる。チケットを見せて半券をもらうが、そのとき何かシールが張られましたが、見て直ぐ座席の番号だということがわかりました。半券をもらい奥に進んでいくと、そこは既に出国ゲートになっているので外国人用の列に並びます。審査を終えてフェリー乗り場に向かいます。
フェリーは定刻通りに出発、席にはちらほら空きがあります。バンコクでの渋滞を避けるために今回のスケジュールにしましたが、フェリーに関しては失敗ですね。
澳門に着く前に、1隻のフェリーが抜かしていきます。きっと香港島からのでしょう。
早めに荷物を持って出口の前に並びます。13:00には到着しましたが、なかなか接岸しません。もしかしたら間に合うかもしれないと思いましたが、結局予定通り13:10に接岸。
急いで入国ゲートに向かいますが、既に長蛇の列、間違いなく13:35には空港につけません。すいている列はないか探しますが、それは澳門住民用で、外国人用はどこも長い列。
最後のあがきで、入管職員に事情を説明して早く審査を受けさせてもらえるよう頼んでみようと思いました。職員は見当たりません。そのうちに、同じフェリーに乗ってきた客が押し寄せて、さらに長い列に...
もうあきらめようかなっと思っていた時、外国人用の列の先頭付近に職員ぽい服を来た人を見つけました。近くまで行くには澳門住民用の列を通らなければなりませんが、そこはほとんど並んでいなかったので、その中を進み近くまで行きます。近くで見ると、やはり職員でした。反対側を向いているのでなかなか声をかけにくい状況でしたが、彼の視界に入るチャンスをうかがって、
「Could you help me?」こっちを向いてくれたので、1時半までに空港に行かなければ飛行機に乗れないと説明すると、
「Do you have the ticket?」
「...」AirAsiaだったので、いちいちプリントアウトしていません。しかしここで「No」と言うわけにはいかない。
バックからノースウェスト用にプリントアウトした紙を取り出し、それを見せながら説明しようとするが、焦るばかりで、アーとかエーしか出てこない。次の瞬間、その職員が澳門住民用の入国審査ところを指差します。
やりました!!成功です。必死感が伝わったでしょうか?丁寧に御礼をして、入国審査受けます。
時間は13:20、後15分。澳門空港に行ったこがないので、間に合うかどうかわからないが、とにかく急ぐしかない。駆け足でタクシーをさがしに行く途中、一人のおっちゃんが「Airport?」といいながら追走してきた。
「taxi driver?」頷くのでそのおっちゃんについていくことに。
地下を通って出たところは駐車場、普通のワンボックスところに連れて行かれてしまった。白タクか...ちょっと高いぐらいなら問題ないかと思い、
「How much?」
「300」
ダッシュ。交渉する気も失せたので「No」とも言わずにタクシー乗り場を探すことに。タクシー乗り場に着いたとき、そこには10人以上並んでいた。時間は13:25。
13:30、タクシーに乗ることができた。空港まで急いでくれというが、英語がいまいち通じていないようだ。空港までは10分かかるといわれて、特に急ぐ様子はない。5分ぐらいの遅れなら何とかなるかもしれなが、空港についてAirAsiaのチェックインカウンターが直ぐ見つかるだろうか?白タクのタイムロスがうらめしい。
13:40、空港に着く。料金は50ドル弱だった。急いでチェックインカウンターを探す。以前ベトナムで5分遅れで着いた時、カウンターはクローズされていたが、職員がまだ残っていたので何とか頼み込んでチェックインさせてもらったが、今回は5分以上遅れている。
AirAsiaの場所に着くと、なんとチェックインカウンターがまだ開いていた。
間に合った!!!たまたまだったのか、澳門のAirAsiaは予約が入っている人を待ってくれるのかわからないが、とにかくよかった。日本からのモヤモヤ感が一気になくなったきがする。
後はいつものバンコクに行くだけです。

2008年4月15日火曜日

美麗都大厦(ミラドマンション)

美麗都大厦(ミラドマンション)を探しながら香港の町を久しぶりに歩いた。看板の多さに改めて香港に来たことを実感させられる。きょろきょろしながら歩いていると一人のおばさんが声をかけてきた。ホテルの呼び込みだった。だますわけではなく純然たるホテルの勧誘であることはわかっていたが、ドミで十分だと思っていたので、断ろうと思ったが、同じミラドマンションだったので、歩きながら話を聞いてみた。シングルで1泊150ドルらしい。結構安いなと、心が揺らぐ。(ネットでは予約できるのは最低でも250ドルはしていたから)
80ドルくらいのドミに泊まるつもりだと告げても、おばちゃんはあきらめずにどこに行くつもりなんだと聞いてくる。かなり必死なので、交渉すれば安くなるかなと思い、
「100ドルなら泊まってもいいよ」と言ってみる。120ドルくらいならシングルのほうがいいかなと思っていたので、少し低めで値段提示。
「OK」
えっ、一瞬耳を疑ったが確かにOKといった。おばちゃんは早く宿に行こうと足を速める。あまりにもあっさり承諾したので、本当にいいのかと思いつつ、付いていくことに。マンションには直ぐに着きました。情報通り夜は鉄格子で閉められ、セキュリティが中にいます。
「本当に100ドルでいいの?USドルじゃないよね」と念を押してみた。
「OK」だというので、中に入ることに。
中は普通のビルで古ぼけたエレベータで14階に上がります。普通の扉の前に案内されました。2重にロックされた扉が開けられ中の様子がわかると、細い廊下があるだけ。1番手前のドアが開けられ、部屋を見せられます。
部屋は4畳半ぐらいでベットが2つ。250ドルのツインの部屋らしく、100ドルは特別だと言っています。
250ドルだっらた絶対泊まらないと心で思いながら部屋をよく見ると、ベットは手術台を思わせる高いつくりで、奥にダブルベット(部屋の幅いっぱい)手前左手にシングルベットがおいてある。右手の脇に身動きの取れそうにない狭いトイレ。一応、シャワーのノズルは付いている。
100ドルなら問題ないと思い、部屋のキーをもらい100ドル支払らおうとすると、キーのデポジットで20ドル必要だと言われてしまった。チェックアウトのとき返すと受領書も書いてくれたので120ドル支払って無事チェックイン。
部屋でくつろぎながらパソコンを出す。Wi-Fiが受信できるか試してみるが、まったく電波を拾わなかった。内装は意外ときれいだなと思っていたら、壁にちびゴキが現れた。ゴキブリぐらいは想定内なので驚きはしないが、扇風機の音がかなりうるさかった。
小腹が減っていたので、外に出ることに。
ほとんどの店はもう閉まっていて、開いているのは24時間のマックぐらいだった。
少し散歩していると、尖沙咀駅の隣にあったホテルが取り壊されている。大きなホテルで、トイレで利用していたのだけれど、次は何ができるのだろう?
このホテルの裏の澳門茶餐廳(マカオレストラン)にいってみた。。ポルトガル式のエッグタルトが食べられるお店です。ほかで売っているところ知らなし立地条件もいいので、ここを利用しています。当然深夜は閉まっているので、明日の朝飯にしようと決めました。近くにセブンイレブンがあったので入ってみる。前回来たときなかった菓子パンを発見。香港の菓子パンはどんな味か試したくなり、ここで買って部屋で食べることにしました。
パンは3個。ハムチーズ、ウインナーロール、カレーパン。前回来たときカールスバーグがとてもおいしく感じられたので、その缶ビールも買って帰ることにしました。
宿に帰って汗をタオルでふき取る。(シャワーを浴びるとバスタオルを出さなくてはいけないし、濡らすのもいやだったので)まずはビール、のどが渇いていたせいもあるが、やはり香港のカールスバーグはおいしい。ビンではなく缶だとどうかな?と思っていましたがすっきりさわやか系で飲みやすい。ライトビールなのかな?
ハムチーズはなかなかおいしかった。カレーパンはもう少し具にインパクトがあるといい感じ。ウインナーロールは表面にゴマがまぶしてあるが、これがまったくマッチしていなかった。
扇風機を最小にして寝ることにした。

2008年4月14日月曜日

香港航空から尖沙咀へ

香港の空港に着き問題なくイミグレーションを通過、関税で申告しないので通り過ぎようとしたが、とめられて検査することに...目を合わせなかったのがよくなかったかなと思いながら検査に向かうと、バックはあけることなくX線を通すだけでした。
空港から尖沙咀へ行きたいのだが、エアポートエクスプレス、空港バス、ローカルバス+地下鉄の3パターンがあるようです。エアポートエクスプレスと地下鉄は九龍駅までなので今回は尖沙咀に直接行ける空港バスにしようと思っていました。1度乗ったことがあるので多分大丈夫だと思っていたのだけれど、記憶に頼らずサインボードを探すことにしました。
Busはないけれど Mainland Coachというのがあった、コーチだとグレイハウンドのような長距離バスをイメージするが、イギリス英語だとBusはCoachになるのかなと思いそこに向かうことにした。記憶とは反対方向だが従うことに。地下の大きなバスターミナルに着くが、ほとんど人がいない。尖沙咀の文字も見つけられず10分くらい待っていると、1台のバスがやってきた。運転手が降りて来たので「ティムシャーツァイ」と問いかけると、どうも行かないらしい。ここではないことがわかったので、記憶をたよりにバス停を探してことに。
探していると尖沙咀行き(21A)のバスが市内に向かっている。しまったと思もいながらバスが来た方向に進むと、もう次のバスがスタンバイしていました。もう23:30分位だったのですぐにそのバスに乗り込むことにしました。バス代は33香港ドルなので50ドル札を料金ボックスに入れて、お釣りをもらおうとすると運転手がなにか言っている。どうもおつりは出ないらしい。
やられた...あきらめるしかない。こういうときは自分の調査不足にがっくりする。急いでいなければどこかで両替しておいたのだが...
バスが市内に入るとそれなりに交通量がある。だんだんと記憶がよみがえってきて、バスがネイザンロードを尖沙咀に向かって走っているのがわかった。尖沙咀の少し手前で降りて美麗都大厦(ミラドマンション)を探すことにする。

2008年4月13日日曜日

香港へ出発

今回の旅は、なぜかワクワクしない。何か消化不良をおこしているような、気持ち悪さがある。香港での宿を決めていないせいかもしれない。迷った挙句、予約しなくても何とかなるだろうと判断したのだが、性格上こういうことはだめらしい。

成田についてノースウエストのチェックインカウンターに向かう。ユナイテッドよりはセルフチェックインがスムーズになっているように思う。荷物を預けない人用にチェックインカウンターの外にも端末が置いてあった。今回の旅行代理店は事前にマイレージ会員番号を登録しておけるようになっていたので、航空機会社未定のチケットだったがノースの番号も登録しておいた。発券後ノースであることがわかったのだが、ちゃんとノースのサイトで私の予約が確認することができていた。ネットでチェックインすることもできるらしいが、今回は座席の指定だけして成田でチェックインすることにしていた。
ネットでチェックインしてもカウンターでセキュリティーチェックを受けなければならないと書いてあったので、あまり意味がないと思っていたからである。
チェックインは非常スムーズだったが、出国ゲートのチェックで、パソコンを外に出さなければいけないようになっていた。今回は、20泊ということもあり、B5のパソコン手提げバックに入れてきたが、前回はA4をキャリーバックの奥に入れていたので危なかった。

搭乗ゲートに着くと既に人が並んでいた。50人くらいだろうか、搭乗出来るのを待っている。いつも思うのだが、そんなに早く機内に入って何のメリットがあるのだろう?窮屈なシートにより長く座らなくてはならないだけだと思うのだが...
飛行機はかなり混んでいた。おそらく満席だろう。機内サービスが始まるが、結構時間がかかっている。食事はチキンとビーフを選べました。いつもチキンを選ぶのですが、今回はなぜかビーフと言ってしまった。今までビーフでおいしかったことがなかったので、しまったと思いながら、プレートを受け取りました。ふたを開けてみるとステーキ状ではなく焼肉風。白いご飯の上にスライスされたお肉が乗っています。食べてみると、これがなかなかおいしい。食で進んでいくうちに、これはプルコギではないかと思い始めていました。食べ終わるころには絶対そうだと思いましたが、何で韓国料理?という疑問があるので定かではありません。付け合せのパンには、バターだけでジャムがありません。ユナイテッドは暖めてあったのでおいしかったのですが、ノースは冷たいままでパサパサです。チョコレートケーキ、スポンジ部分がおいしくない。サラダのドレッシングは、まあまあ。
1番大事な食後のコーヒーです。しかし食べ終わってからなかなかサービスされません。やっときたコーヒーを飲むと、「ぬるい」ゴクゴクと飲めてしまった。味はそんなに悪くないので残念ですね。総合点は不合格ですが、プルコギ(?)がおいしかったので追試です。帰りの便ではチキンを試してみます。

2008年4月11日金曜日

スワンナプーム空港 ローカルバス最新速報

何とか香港からマカオに渡りバンコクに着きました。
まだネット環境が整っていないので報告は後ほど。
スワンナプーム空港のローカルバスですが、552も空港に乗り付けているそうです。551の車掌さんに聞いた情報です。552Aは依然だめだそうです。
ちなみに今回はミニバスを試そうとしたんですが、ファランポーン駅方面はないことがわかりました。カオサン限定かもしれませんね。
値段は60バーツから70バーツに値上がりしていました。

2008年4月3日木曜日

香港のゲストハウス

今月の9日、香港へノースウエストで行ってきます。1泊した後、マカオ経由でバンコクに旅立ちます。
香港は2回行ったことがありますが、友人がいたこともあり、自分で宿を探したことがありませんでした。安宿ではチョンキンマンションが有名ですが、HostelWorldで検索するとチョンキンマンション内の宿が検索結果に出てきてビックリしました。あやしいイメージがありましたが、カオサン同様もう過去のことなのでしょうか?
検索した結果、ミラドマンションに良さそうなドミがあったのでそこにしようかと思っています。しかしバンコクと比べると割高ですね。
初めて行ったとき、小籠包で有名な鼎泰豐に行こうとしたのですが、友人もどこにあるか知らなかったのでネットで調べていったのですが、ほとんど客が居らず閑散としていました。一応注文して食べましたが、特別おいしいとは感じませんでした。(まずくはなかった)
今回再度調べた結果、ほかのところにあることを発見、前回のはやはり違う店だったのだろうか?お店の名前は同じだったのだか...
今回は、行きと帰えりで2泊しかしませんが、再チャレンジしてみます。
久しぶりの香港なのでもう少し滞在するようにしてもよかったかなと、少し後悔しています。

2008年3月30日日曜日

バンコク 激安ゲストハウス(ドミトリー)

期間限定ですがバンコクで激安のドミトリーを見つけました。
4月31日までですが、12人部屋のドミが1泊25バーツです。
宿の名前は「New Road Guest House」です。
HostelWorldなどのホステルサイトで予約可能です。

次回の旅程と合うので、泊まることにしました。
ドミトリーは久しぶりですが、1泊25バーツは逃せません。
プールテーブルもあるようなので、まともな台なら練習もできるし言うことありません。
インターネットはたぶん有料でしょうけど、1時間30バーツくらいでしょう。
セントラルでは用事がないと夜までネットで遊んでいましたが、今回はドミということもあり自分の部屋でWi-Fiというわけにもいかないでしょうから、出歩くことになりそうです。
場所はオリエンタルホテル付近のようですが、この辺はあまり詳しくないのでちょうどいいかもしれません。
どんな屋台があるか探索しようと思っています。

2008年3月28日金曜日

エアアジアを使って東京-バンコク

エアアジアの日本就航は、福岡が予定されている(2008年末)らしい。
日本に来るということで期待していましたが、よくよく考えてみると行き先は
クアラルンプールになるのが順当だということに気付きました。
東京から福岡までの深夜バスが最低9000円です。クアラルンプール-福岡間は片道2万円以上にはなるでしょうから、クアラルンプールからバンコクまでの交通費を考えると結構厳しいですね。福岡からバンコクへも飛んでくれればいいのですが...
来月バンコクに行くのに際して、東京-神戸-上海-廈門-バンコク ルートを改めて調べていましたが、エアアジアの廈門-バンコク間の4月の予約が出来なくなっていました。様子を見ているうちに東京-香港間の安チケットを見つけたので、東京-香港-マカオ-バンコク ルートで行くことになったのです。先日再度チェックしてみると、ルートマップから廈門便が無くなっていました。残念ですね。私はエアアジアにユーザー登録していて、キャンペーン情報とかはメールで送られてくるのですが、路線廃止は知らせてくれないみたいです。
最近はビバマカオが定期便を就航することに期待しています。そうすれば東京-マカオ-バンコクが安く行けるかもしれません。

2008年3月18日火曜日

バンコクへできるだけ安く行く方法

バンコクのチケットを探していたら、香港行きの激安チケットを見つけました。
エアアジアは香港からだとクアラルンプールにしか行きませんが、
マカオに移動すればバンコクに行くことができます。

香港→マカオ→バンコク

香港へは成田発になりますが、トータル¥23,640 -です。最長20泊。
マカオまでのフェリー代とバンコクまでのエアアジア代を含めても4万円強で往復できます。
香港までのチケットは空丸で見つけました。空丸はこちらから↓


私はバンコク滞在がメインなので、香港には1泊して移動するつもりですが、陸路で中国やベトナムも可能ですし、マレーシアに飛んでもいいと思います。
東南アジア巡りをしたい人には最適ですね!!

香港にはお気に入りのエッグタルトがあるので今から楽しみです。

2008年3月16日日曜日

インターナショナルバンクカード

海外で現地通貨を手に入れる方法は
現在、イーバンクマネーカードがベストだと思います。

特徴はVISAデビットカードを採用していることです。

インターナショナルバンクカードの中で手数料が最安
VISAインターナショナルが定めたレートの1.63%2.94%
(2009/3/31より変更されました)

三井住友銀行は3%+200円
シティバンクは3%+210円(eセービングなら口座維持費用0円)
新生銀行は4%

現金両替との比較

ATMがあれば現地通貨を手に入れる事ができます
訪問国についたらまずは両替ですが、空港のレートはあまり良くありません。
ATMはどの空港でもありますので、上記の手数料で両替できます。
旅行中、現金が足りなくなって追加で両替したい時、両替所が近くに無かったり、営業時間に間に合わなかったりします。ホテルも空港同様レートはあまり良くありません。
銀行などは混んでいて待たされたり、パスポートを要求されることもあります。
ATMなら探すのは簡単ですし、ほとんどの国は24時間稼動しています。
日本円を全く持って行く必要がないわけではありませんが、大金を持つ必要はありません。

クレジットカードとの比較

クレジットカードでキャッシングした方が得な場合があります。
多くのカードが年率18%なので借入れが33日以下の場合1.63%を下回ります。
ただし一部のカードでは、海外利用料を取っているので注意が必要です。
お勧めのカードは東京三菱UFJ銀行発行のクレジットカードです。
年率14.5%なので、借入れが41日以下の場合1.63%を下回ります。
東京三菱UFJ銀行のカードでも下回るのは上旬の利用で、下旬は上回ります。
複数のカードを持って行ってもいいなら、イーバンクマネーカードと併用するのも良いかもしれません。

2008年3月4日火曜日

バンコク-成田

ゴーイングがあんなことになってしまって、帰りの便にちゃんと乗れるか少し心配していました。リコンファームの電話を入れようかとも思いましたが、まずはネットでチェックしてみることに。成田でマイレージプラスの会員番号を入力しておいたので、帰りの便が登録されているのではないかと推測していたのです。ユナイテッドのホームページとログインすると成田-バンコク間のマイレージがすでに加算されています。バンコク-成田間のデータが表示されていませんでしたが、詳細表示にしたら予定表に入っていました。これでひと安心と、座席の指定もついでにしてしまおうと思いましたが、現在指定不可というようなメッセージが出て指定は行いませんでした。1週間前になって、フライト時間を確かめようとホームページとログインし、ついでに座席指定できるか試してみました。すると今回は、2座席分の候補が表示されます。どちらも通路側でしたので、奥のほうを選択。これでちゃんと帰れると確信しました。
バンコクのチェックインカウンターのリミットは40分前、ボーディングは20分前です。
1時間前に出国ゲートに行きましたが、かなり混んでいました。20分以上待ったでしょうか?自分が審査しているときも、まだ混み合っていたので、ぎりぎりで空港に来るのは危険かもしれません。スワンナプーム空港では、手荷物の検査は発着ゲートの近くで行いますが、今回初めて、ボーディングの直前にボディーチェックと手荷物を目検してから搭乗しました。こういうときアメリカ系の航空会社に不安を覚えます。
食事ですが、ライスを選びました。通常ライスものは選ばないのですが、前の人がライスを選んだら、アテンダントが「スパイシーですよ」と言ったので、タイ料理だと思い私もライスにしました。出てきた料理は、チキンピラフのようでしたが、タイの味です。スパイシーですがそれほど辛くありません。どこかで食べたような味だと思ったら、セブンイレブンのグリーンカレーの味にそっくりです。ルーなしチキンカレーです。付け合せのインゲン、味がないけど、青臭さもないので結構いけました。
到着前に軽食のサービスがありました。10cmほどのフランスパンにハムとチーズが挟んであります。それにみかん1個。このサンドイッチが絶品でした。バターやジャムなどはつけられていないのですが、ハムとチーズ自体がおいしいので、寝起きもかかわらす速攻完食。スタバのコーヒーを飲みながら、サンドイッチのような時間がたってから食べる料理のほうが機内食には最適だなと思っていました。

2008年3月1日土曜日

私の利用したカオサン

今まで紹介したものを地図にまとめました。

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2008年2月29日金曜日

路線バス from カオサン

27日の夜もバーに行きました。6時40分フライトなので、2時20分にバーの友達に別れ告げ宿に戻ることに。ゲストハウスをチェックアウトし近くのバス停へ着いたときは2時50分になっていました。59番のバスがなかなか来ない。3時15分、余裕はあるもののだんだん不安になってきます。次のバスが59番じゃなかったらトゥクトゥクでヴィクトリーモニュメントに行こうと思っていました。前回とは違う深夜ということで本当にバスが来るのかな?と思っていたら、バスが1台近づいてきます。番号を確認すると59番。時間は3時20分。ヴィクトリーモニュメントに3時30分に着き、551番を待つことに。前回でバス停の場所はわかっているので迷わず直行。近くにキオスクみたいなセブイレブンがあるのでそこでペプシを買って待つことにしました。
また30分ぐらいは待つだろうと思っていたら10分程度でバスが来ました。5分ぐらい停車した後空港へ出発、深夜ということもあり30分ぐらいで空港に着きました。
すぐにユナイテッドのチェックインカウンターに行くと、ちょっと混んでいます。東京の後サンフランシスコに行くので、大荷物を持って並んでいるアメリカ人が多数並んでいます。
チェックイン後、空港から乗れる路線バスを確認しに行くことに。
やはり552と552Aは乗り入れていませんでした。タイ語でなにやら書いてありましたが、読めないので詳細は不明です。すべてが空港に乗り入れているわけではありませんが、近くにシャトルバス乗り場があるので、それでバスターミナルに行けば問題ないでしょう。
まだ時間があったので、3Fにあるファミリーマートへ。
市内では見たことのないセンレックのカップ麺を見つけたので、試しに食べてみました(13バーツ)。具はほとんど入っていないに等しいですが、スープはおいしいです。このファミリーマート空港の中にあるにもかかわらず値段が市内と同じです。
お勧めです。深夜(早朝)ですがビールを買えるかもしれません。(普通に並んでた)

2008年2月28日木曜日

カオマンガイ at Nana

私の好きなタイ料理のひとつですが、いろんなところで食べれますので味も微妙に違います。
私はオンヌットのトー(チキンカツタイプ)が好きですが、通常のタイプではナナーの屋台が一番好きです。ナナーといってもBTSの駅にからはちょっと離れています。ソイ3からペップリー通りに出るちょっと手前です。結構人気があって売り切れると閉まってしまいます。
鶏肉がぱさぱさのところが多い(だからトーがすきなんですけど)ですが、ここのはそんなことはありません。タレはしょうゆベースなのか黒っぽいです(程よい辛さ)。スープもおいしいのですが、器の内側が茶渋のような感じで汚れています。洗っても落ちないのでしょうか?おいしいからマイペンライです。25バーツ。

2008年2月27日水曜日

最近気に入っている屋台










ビールのつまみにも最適です。


ラチャダムヌンクラン通りに出ている干し肉を焼いて売っている屋台をよく利用しています。以前にも同様の屋台を紹介しましたが、場所が一定してないので利用しづらかったのです。ここはいつも同じ場所で、若いカップルが商売しています。干してあるといっても、ぶら下げているだけで乾燥はしていませんが、下味が付いているのか?噛むほどに旨味がにじみ出てきます。
豚肉10バーツ。牛肉15バーツ。カオニャオ5バーツ。いつも豚肉とカオニャオのセットで買っているので、豚肉を手に取ると「カオニャオでしょ?」と言いわれます。

2008年2月26日火曜日

腕時計型携帯電話
























一昨日、また携帯電話をなくしてしまった。NOKIAのN82かソニエリのK850iにでも買い換えようと思っていたのだが、やはりショックです。とりあえずSIMカードが復活できるかどうか確かめにDTACのサービスショップに行ってきました。
DTACのカードはまだ使用者登録していなかったので、本人を確認するため、最近かけた電話番号を教えてくれと言われてしまいました。携帯の中の電話帳にしか登録してないので、こちらが教えてほしいくらいです。さらに確認すると、DTACではSIMの再発行に107バーツかかることが判明しました(AISの時は無料でした)。新しいSIMカードが49バーツですから、作り直す必要がなくなりました。
その後、MBKに行って携帯電話を見てきました。私はデジカメを持ち歩くのがいやなのでブログの写真は携帯で撮っています。ただ困るの夜間で、LEDのライトでは貧弱です。そこでキノセンフラッシュを搭載した携帯です。第一候補としてはNOKIA N82で、値段を聞いてみると、どこも17900バーツを提示してきます。交渉すればもう少し安くなりそうですね。
MBKの携帯売り場を見て回っていると、面白いものを発見しました。
腕時計型携帯電話です。厚みが1cm以上ありますが大きさは腕時計です。付属のブルートゥースヘッドセットで通話するようです。私は以前からこのようなものがあればいいのにと思っていましたので、とても興味深い一品です。1.3メガのカメラもついているようですが、SMSだけにしてもっと薄くしてほしいものです。名称も型式もわかりませんが、中国製のようです。7900バーツ。

2008年2月25日月曜日

パッタイ(カオサン周辺)

カオサンロードにはパッタイの屋台がいっぱいあります。私もバーから帰えってきて、夜食で利用しますが、今まで食べてきたパッタイとは、ちょっと異なります。普通きしめんのようなお米麺を利用しますが、ここでは4種類の麺から選べるようになっています。できたらテイクアウト用のパッケージに詰められ、ちょっと味気ない感じがします。

レモンを絞って付け合せの韮を箸休めに食べられるところをカオサン周辺で探てみました。その結果ちょっと趣の異なる場所で見つけることに。
バス通りのラチャダムヌンクランを挟んで反対側にそのパッタイ屋さんあります。
バス停付近のホエールカフェを曲がって50mほどのところにで見つけたのですが、この辺は普通のタイの町と変わりません。カオサン周辺の喧騒がうそのようです。
こっちにセントラルゲストハウスがあったらいいのに...













付け合せの韮以外にもやしもついてきました。
そのまま食べるとちょっと甘め
レモン(日本のとはちょっと違う)をかけると
ちょうどいい味になりました。25バーツ。

2008年2月24日日曜日

シャンプー

バンコクにいるときは、ハーバルエッセンスのローズヒップの香りのものを購入して使っています。本当は、トロピカルフルーツ系の香りのものが好みですが、その国によって種類が違うので、タイではローズヒップです。髪質にあっているのかシャンプーだけでしっとりしてくれます(小ボトル65バーツ)。
前回の旅で、帰える1週間前にシャワールームに置き忘れ、次の日シャワーを浴びようとして気が付いたのですがすでになくなっていました。今回同じのを買って使っていましたが、さっき浴びようとしたらシャンプーがありません。シャワールームに残っていてくれと願いながら確認しに行きましたが、やはりありませんでした。
今回は、使用量も少なくショック大きいです。
忘れるほうが悪いのですが、持って行くやつっていったい...
2日以上置いたままなら、もうチェックアウトしてしまったかと思うけど、次の日になくなるって、「シャンプー持ってないのかよ」って言いたいよ。

ちなみに、セントラルゲストハウスは、全てプライペートルームで鍵をしておけば、盗まれることはないし、そういう話は聞いたことがありません。

禁酒日の理由

昨日の晩もやはりバーは閑散としていた。1時ごろついたのだが、なんと2時閉まってしまいました。帰るしかないのでカオサンへ。カオサン通りにはファミリーマートがあって、ここは深夜の酒類販売禁止をこっそり破っています(でも10バーツ高く売っています)。ビールが買えるかどうか確認しに行くと、冷蔵庫のドアを紐で結んで買えないようにしてありました。そのまま宿に戻って寝ることに。
早めに寝たので今日はスーパーに買出しに。ビール売り場でやっとなぞが解けました。
23,24日は選挙のため販売はしないと英語で書いてありました。去年選挙したばかりだったので、まさかまた選挙とは思っても見ませんでした。バンコク週報やnewsclip.beにも選挙のことは書かれていなし、何の選挙だろう?
今日の24時を過ぎれば解禁というとは、今夜はめちゃ混みかも...

2008年2月23日土曜日

閑散としたバー

昨日は初めての体験をしました。いつもは混み合っているバーに人が来ません。
金曜は無料のフードサービスがあるので、ちょっと早めに行ったせいもありますが、なんとなく雰囲気が違います。プールテーブルの周りに数人いますが、普通のテーブルには誰もいません。フードサービスは行われず、ライブバンドの演奏もありませんでした。すいていると待たずにゲームができるので、いいのですが...
ビールを注文すると、ボトルではなくグラスで出てきました。それでわかりましたが、昨日は禁酒日だったらしいです。結局4時に閉まってしまったので、帰えって寝ることに。
今、ネットで調べたら21日は万仏節で、お酒を飲んではいけない日というのがわかりましたが、それはおととい。しかもいつもと同じように営業してたし。
昨日は国王の実姉であるカラヤニ王女の死去から50日の法要が行われていたそうで、それが理由なのかもしれない。

2008年2月22日金曜日

TEE OFF

バンコク。スクンビット通りをBTSエカマイ駅からオンヌット方向へ200mぐらい下ったところにゴルフ練習場があります。打席数は、20席ほど。奥まで最長230ヤードあります。平日1箱(40球)40バーツ。土日50バーツ。貸しクラブ1本100バーツ。フルセット300バーツ。座席の手前にテーブルがありレストランになっています。午後4時ぐらいからは、ちょうど正面に太陽がくるのでサングラスが必要です。日が落ちて暗くなると大量の蚊が群がってきますので練習どころではありません。午前中がベストだとは思いますが、その時間私は寝ていますので...
今回はドライバーと、アイアンを2本持参して練習場に通うことにしています。本当はコースに行きたいのですが、フルセットだと荷物の重量超過料金が取られそうなので断念しました。

2008年2月21日木曜日

カオサンのパン屋さん


















ゲストハウスの近くいつも人が並んでいるパン屋さんがあります。
あまり並ぶのは好きではありませんが、どうせ暇だし買ってみました。長方形の形で結構大きく1つ30バーツです。焼きあがったパンがその場で売切れてしまいます。具はいろいろとあるようですが、タイミングが悪いとほしいパンが買えません。レーズンパンを買ってみましたが、レーズンがかたまって入っていて食べ難いです。味は、焼き立てなのでまずくはありませんが、並んで買うほどのもではありません。どうしていつも行列ができているのか不思議だったのですが、だんだんわかってきました。この辺にパン屋さんがないのです。無いどころか他のお店がここに仕入れに来ています。写真は、早の5時ごろ。多くの人が車で来て大量に購入してました。
写真下手前の細長いのが30バーツのパンです。だいたい25cmぐらいでしょうか。
奥に縦じまの袋に入った新しいパンを見つけました。35バーツです。

2008年2月20日水曜日

ラープ2













前回セントラルゲストハウスの入口にできる、屋台を紹介しましたが、
正直あまりおいしくないのでもう利用していません。それに蚊が多い。
あまりいい肉を使っていないのか?それとも煮込みすぎなのか?
肉が硬くなっています。それに量も少い。
今回、紹介するラープは、まあまあの味です。(30バーツですから納得です)
NAT2やCH2のある通りからバス通りにでる小道にあります。
両側に他のお店も並んでいますが、どこも早朝から夕方までしかオープンしてません。付け合せの野菜と、カオニャオ(5バーツ)。
水を出してくれますが、勇気がなくて飲めません。
クーラボックスの中に保存してある水なので大丈夫だと思いますが...

2008/2/21 追記
カオサンロードの1本奥の通りでラープを食べてみました。英語のメニューにローステッドと書いてあったので期待したのですが、普通の生肉でした。味も、ゲストハウスの前の店同様です。改めてここの普通の味がすばらしいと思いました。


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2008年2月19日火曜日

バンコクのセブンイレブン

海外旅行のときは、その国の(観光客用にアレンジされていない)料理を食べることにしていますが、長期で滞在していると、どうでもよくなってきて、安くて便利なものを食べるようになっています。
最近はセブンイレブンをよく利用しています。ここのクロワッサンはなかなか気に入っています(10バーツ)。カップラーメンにお湯を入れてもらって食べたりもします(12バーツ)。ほとんどがトムヤムスープで激辛です。
今回紹介するのは、ご飯ものの冷凍食品です。屋台で食べるタイ米は、ぼそぼそでお世辞にもおいしいとはいえませんが、チャレンジしてみました。
結果は、予想に反してお米はなかなかおいしかったです。ぼそぼそどころかぱさぱさ感もなく、つやつやです。グリーンカレーが1番安くて30バーツ。チキンとポークの両方を試してみましたが、カレーの味はいまちです。カレー以外にもスパイシーポーク(30バーツ)を試してみましたが、味はまあまあですがとても辛かったです。総合評価としては合格点をあげてもいいでしょう。

2008年2月18日月曜日

ワイヤレス マウス

前回の旅でタイで買った小型マウス、3代目も日本に帰国後数回の使用で故障してしまいました。ケーブルの付け根の強度が弱いのでしょう、USB認識エラーになってしまいます。160バーツとはいえ、もう買うのは止めます。ケーブルがだめなので、ワイヤレスを探すことにしました。
パンティッププラザで1時間ぐらい探し、ようやく気に入ったのをみつけました。小型ワイヤレスで5ボタン(仕事上5ボタンだと便利なのです)。値段は550バーツ。すぐ壊れる可能性もあるし、ちょっと高いなと思っていると、500バーツでいいといってきます。他の店でも売っているかもしれないと思い、「またね」といって他を探しました。もう1軒だけ売っている店を発見、値段交渉をすると500バーツ。450バーツではどう?と聞くと480バーツ。480でいいかなとポケットに手を伸ばすと300バーツしかない。店のおばちゃんに両替してくると言い残し、両替屋のスパーリッチに行くことに。
20分ぐらいで戻りおばちゃんと笑顔の再会。マウスを手に取り500バーツ札を一緒に渡します。マウスをビニール袋にいれて手渡され、お釣りのお札1枚を受け取ります。20バーツ札とはちょっと色が違うと確認すると、50バーツ札でした。ちゃんと戻ってきたのがうれしかったのでしょうか?おばちゃんありがとう。
このマウス、USBケーブルが付いていてUSBから充電できます。てっきり充電しながらマウスが使えると思っていたら、だめでした。日本でこの手のマウス使ったことがないけど、そういうもんなのかな?マウスの機能としては問題ありませんが、レシーバーを本体にしまう所のふたが外れてしまいました。

2008年2月17日日曜日

DTAC Happy プロモーション

DTACのHappyのSIMカードを購入しました。プロモーションはSIMPLEです。
このプロモーションは、初期の有効期間が1ヶ月、その間にリフィルすると1年間延長されます。SIMカード49バーツ、リフィルカード60バーツを購入しその場でリフィルしてもらいました。e-mailの設定もその場でしてもらいましたが、うまくいかなかったようで後日設定しなおしに行きました。
DTACのアドレスは、「d」+「電話番号」@mail.dtac.co.thになります。
日本のようにプッシュメールではありませんが、SMSで送信者と件名を知らせてくれます。DTACのメールサービスは、ウェブメーラーそのものです。そこにメールアラートという機能があり、携帯に通知してくれます。フィルターの機能もあり指定したメールだけ通知させることもできます。しかし、このウェブメール、文字化けして日本語が読めません。unicodeで送ってもだめでした。私はメインでGMAILを使っていて、重要なメールだけDTACに転送させ、通知がきたらGMAILのほうにアクセスしますので問題ありませんが...
(追加2008/2/20 MMSでも通知可能です。件名が日本語のまま受け取れました。902T使用)

(追加2009/1/18 現在メールサービスは行われていません。したがってメールアラートも利用できません)
(追加2009/7/9 Push Mailというサービスが30バーツ/月で利用できます。gmailやhotmailなど指定したアドレスを15分置きに巡回し、メールがきていれば、携帯に通知してくれます。
smsのみで日本語表示はされません。)
プロモーションの一覧表が欲しいといったら英語版は今無いと言われてしまいましたが、HP上で英語のサイトがありましたのでこちらを参照してください。
DTAC Happy プロモーション

2008年2月16日土曜日

ソムタム、カオニャオ、そしてごま塩

今回はカオニャオ(もち米)用にごま塩を持参してきました。
ベトナムでもち米を発見してからごま塩があればと思っていたのですが
今回使ってみて大正解です。(小豆なしの赤飯みたいなもですからね)
旅行中は栄養が偏るので、カルシウムやビタミンなどが入ったふりかけなんかも持ってくれば良かったと思いました。
写真はソムタム25バーツ。カオニャオ5バーツ。水5バーツ。ごま塩100円。

2008年2月15日金曜日

セント・バレンタイン

ニューセントラルは1泊で終了。今はなじみのセントラルに滞在しています。
仕事とプールバーと携帯の事務手続きやらで、忙しい日々送っていましたが今は、仕事も済みのんびりとしています。もうすでに滞在日数の半分が過ぎてしまいました。
昨日はセントバレンタインデーで、敬虔な仏教徒であるタイ人がどのように過ごすのか興味深々でした。キリスト教徒のイベントなので少数人がお祝いするのかと思いきや、花束(1輪の花が多かったかな)持った女性が多く歩いています。路上には、多くのお花屋が出現しにぎわっています。カップルもいつより目に付く気がします。
バーでもパーティのような盛り上がりで、かなり混んでいました。そういえばクリスマスも盛大に飾り付けしていたのを思い出します。(せっかく飾り付けをしたのがもったいないのか、お正月過ぎても「メリークリスマス」の文字が躍っていました)

1宗教行事が伝え広がることで、本来の趣旨を失い単なるお祭りとして異教徒にも受け入れられるのは自然の流れかもしれないけれど...

2008年2月13日水曜日

ニューセントラル

セントラルゲストハウスに戻るが、まだ7時前。スタッフの兄ちゃんはまだ寝ています。インターネットカフェで時間を潰そうかとも思ったが、そこで眠ってしまいそうです。無駄にお金を使いそうなので、ゲストハウスの前にある長いすで横になり、待つことにしました。しばらくすると兄ちゃんが起きだし、オープンの準備を始めだします。私に何も言ってこない事から、夜中チェックアウトした人がいない事を悟り落胆しました。プランCを発動する可能性が出てきたした。
プランC、それはほかのゲストハウスに泊まること。12時がチェックアウトの時間なのでそれまでに誰か出て行けば泊まれますが、だめだったときの事を考えて、ほかのゲストハウスに空きがあるかチェックしにいくことにしました。
サクラハウスに行くことにしました。ここは、ホームページが閉鎖されてしまい、まだ経営しているのか気になっているところです。前回は泊まりはしませんでしたが、どんなところかチェックはしたおきました。その時は、入居しているビルの1Fがつぶれていて、荒れたまま放置されているので、「大丈夫かなここ」という印象でした。
もしかしたらビルごとなくなっているかもしれない、そう思いながらビルの前に着くと、以前と同じように、荒れたままの状態で建っています。ビルとビルの間を通り奥のエレベータに向かいます。4Fにつくと、ちゃんと営業していました。ドミトリーが空いているのを確認しセントラルに戻ります。
とりあえず待つしかないので、エントランスの椅子に座りながらうとうとしていると、お兄ちゃんが、ロッキングチェアーを出してきてくれました。アイマスクを取り出し本格的に寝ることにしました。(飛行機で睡眠を邪魔されていたから眠くて眠くて)
日本語の会話で目が覚めました。何人か日本人が泊まっているようです。時間を確認すると11時、まだチェックアウトした人はいませんでした。インターネットでメールチェックしたいのだが、使わせてくれるだろか?ここは、宿泊者なら無料でインターネットを利用できます。私はまだ宿泊していないし、今後宿泊する保証は無い。でも、おそらく問題ないだろうと思い、訊くと2つ返事でOKしてくれました。ここに泊まる大きな理由の1つが、このサービスです。(私はヘビーユーザーなのです)
メールをチェックすると顧客からも来ていました。一段落着いていたのでしばらく無いと思っていましたが、新しい依頼です。私はパソコンがあればどこでも仕事ができます。だからこうして長期に海外に居れる訳です。ただしインターネットが無いところには滞在できません。(タイ限定であれば携帯が受信できれば何とかなりますが)
自分のノートPCを取り出し、ネットに接続させます。メールに添付されたデータを取り込み、仕事用のアプリで開いて内容を確認します。いくつか問い合わせたいことがあったので、SKYPE OUTで電話しました。(世の中便利になったものです)
12時になっても誰もチェックアウトしなかったので他の所に行かなくてはなりませんが、仕事をしなければいけなくなったので、サクラハウスのドミでは都合が悪くなりました。明日はセントラルに泊まれそうなので、近くでシングルを探しに行きます。LIVE GOOD に行きましたが、満室(シングル150バーツ)。隣のニューセントラルへ行くと250バーツの部屋があると言われて、ちょっと高いなーと渋い顔をしていると、200バーツでいいよ。でもこれだよといって、人差し指を唇の前に持ってきます。まだ寝足り無かったのですぐここに決めました。
セントラルと姉妹店だと思いますが、こちらはかなり清潔です。バストイレも部屋についています。ただしインターネット設備がありません。

2008年2月12日火曜日

Promotion One-2-call

AIS one-2-call 2008年1月29日からのプロモーションです。
(追記2009/7/9 このデータはすでに過去のものです。最新情報は
one-2-callを参照してください)
Toll-Sa-Bal

Call to destination numbers in any local operators just 1.50 Baht, 24 hours
Local SMS 2 baht,MMS 6 baht,GPRS 1 baht/min

Toll San

最初の1分3バーツ。以降毎分1バーツ
Local SMS 2 baht,MMS 6 baht,GPRS 1 baht/min

Toll Yao

最初の1分5バーツ。以降毎分0.25バーツ(紙には0.25 satangとありますが、9分間の料金を訊いたら6バーツと答えました)
Local SMS 2 baht,MMS 6 baht,GPRS 1 baht/min

Toll Kang Wan

毎月199バーツを支払うことで、AIS同士なら朝5時から夕方5時まで無料
ただし1コール1時間まで、それ以上は0.5 baht/min課金される
上記以外は、最初の1分3バーツ。以降毎分0.5バーツ
Local SMS 2 baht,MMS 6 baht,GPRS 1 baht/min

Toll Kang Kuen

毎月159バーツを支払うことで、AIS同士なら夜10時から朝10時まで無料
ただし1コール1時間まで、それ以上は0.5 baht/min課金される
上記以外は、最初の1分3バーツ。以降毎分0.5バーツ
Local SMS 2 baht,MMS 6 baht,GPRS 1 baht/min

SMS Lover

毎月99バーツを支払うことで、SMS500通まで無料(500通以降 2 baht/SMS)
通話料の記述なし(確認します)
MMS 3 Baht,GPRS 0.25 baht/min

Yud Yun

毎月30バーツを支払うことで、
3分以内の通画の場合、最初の1分3バーツ。以降毎分1バーツ
3分を超えた通話の場合、最初の1分5バーツ。以降毎分0.25バーツ
Local SMS 2 baht,MMS 6 baht,GPRS 1 baht/min

通話時間が月単位で変動が激しく毎月170バーツ以上は通話をする人向けだと思います。
ある月に1分の通話を40回、次の月が9分通話を20回したとします。
「Toll San」3×40+11×20=340
「Toll Yao」5×40+7×20=340
「Yud Yun」では3×40+7×20+60=320バーツで、10バーツ/月の得になります。
しかしこの半分の通話回数の場合、170バーツに対し190バーツとなりとなり、逆に10バーツ/月の損ということになります。


リフィルによる有効期間延長(上記のプロモーションすべて)
1day/20bath,2/40,3/50,7/100,10/150,15/200,20/250,30/300
35/350,40/400,45/450,50/500,100/800,200/1500

Mae Yok

2 Baht per minute nationwide(24 Hours)
Local SMS 2 baht,MMS 6 baht,GPRS 1 baht/min
有効期間が上記のプロモーションより有利になっています。50バーツ毎に15日間(500バーツまで)
800バーツで260日間、1500バーツで365日間になっています



2008年2月11日月曜日

深夜のカオサンロード

バーが閉店し、いつものようにバスでカオサンへ戻ります。
朝の5時半ですが、まだ少し人がいます(24時間らしきレストランが1軒あるからでしょう)。いつもバーから帰ってくると、ファミリーマートの前に出ているパッタイ屋台で夜食(朝飯?)を食べますが、今日はいませんでした。そのパッタイ屋の兄ちゃんとも顔見知りになっているので、残念です。
昼間から夜にかけてのカオサンは非常ににぎやかです。昔のカオサンを知らないので比較できませんが、バックパッカーの町ではなく、単なる観光客の町という感じです。西欧人に好まれそうなレストランが多くあり、音楽が鳴り響き、通りは露店と屋台で溢れています。そこにいるのは、ほとんどが西欧人で、わずかに日本人・韓国人・タイの若者が混じっています。同じ料金でNana周辺泊まれるならここには来ません。(オンヌットでもいいかなぁ)
とりあえずカオサンロードを端から端まで歩いてみることにしました。すると、セブンイレブンが2軒も増えています。カオサンロードだけで4軒になってしまいました。この周辺にもう5軒ありますから、半径500mの中に9軒が乱立しています。
歩いていると相変わらずニューハーフの子が声をかけてきます。見たことない子ですが、バイバイと手を振って相手にしません。1度つかまると長いので遠慮しましたが、中には日本語が上手な子がいて、暇なときはしゃべったりします。滅多にいませんが以前男とは思えない子もいます。ニューハーフと分かる子と一緒に話しかけてきたので判別できましたが、単独で来たら悩むところでした。今では、深夜のカオサンロードで声をかけてくる子はニューハーフだと確信しているので悩むことはありません。

以前、夜食を買おうと、セブンイレブンで菓子パンを探していたら、話したことのあるニューハーフが男連れで入ってきました。2人が日本語で会話しているのがわかったので、気付かれないように横目で男を観察すると、おとなしい公務員といったタイプで、彼女(彼?)に腕を組まれて鼻の下を伸ばしています。その子は、寂しいから私の話し相手になってほしい、アパートが近くにあるから一緒にDVDを見ましょうと、私に言ってきた記憶があります。
彼女は端正な顔立ちで美人と呼ぶこともできますが、判別に難しいほどではありません。彼は、どういう意図で彼女が話しかけてきたのかも分かっていないと思いましたが、彼女も生活がかかっているし何事もなく終了すればお互いハッピーだな、と思い2人が飲み物とスナックを買って出て行くのを見送りました。その後彼がどうなったか、知る由もありません。(DVD見てさよならしたかも)。

結局そのセブイレブンの前のおかゆ屋台(以前プログで書きました)で食事をし、ゲストハウスに戻りました。

2008年2月10日日曜日

バンコクのプールバー

Nanaの繁華街から少し離れたところにアラブご用達のホテルがあり、その真向かいにあるバーに私はいつも遊びに行っています。深夜は、酒類の販売が禁止されていますので正面の入り口は閉まってしまいますが、隣接してあるレストランから入ることができます。いつものようにガードマンに挨拶して入ろうとしたら、100バーツの入場料を取られました。今まで払ったことは無かったのですが...どうしてだろう?
中に入ると相変わらず混んでいます。ど真ん中にカウンターバー、奥に生バンド用のステージ、その間がダンスエリアになっています。当初は、左右に合計7台のテーブルがあったようですが、今では左手に4台だけです。しかも、1台は、「キーラー」というギャンブル用のゲームに使われてしまい、実質3台しかありません。ゲームをしたい場合は、スタッフにその旨を告げます。初めての客などはホワイトボードに名前を書かせますが、これは順番ではなく単にスタッフが忘れないそうにするためだと思います。ゲームの終わったテーブルに順番通り振り分けられれば効率的なのですが、頭の中で正確に処理することは不可能です。いつも誰かが文句を言っています。単純にホワイトボードに名前を書かせていけばいいと思いますが...カオサンにはそういう店がありたまに行きます(でもテーブルが小さい)。
誰か知っている人はいないかと中を見渡すとヨッドさんがいました。男性のタイ人ですが日本語が話せます。3ヶ月ぶりの再会を祝いながら乾杯しました。そのほかにもプイ(タイ人女性)に会うことができました。中国系のタイ人で日本人でも通用するような顔立ちで、常連の中では1番かわいらしいです(残念ながら彼氏がいます)。彼女のショットは正確で、手玉もコントロールしています。なぜか私と対戦するときはミスが少なくて、1度突き切られたことがあります(なかなか勝てません)。このバーに通いだしたころ彼女プレイを見ていて、表情ひとつ変えずに淡々と的球をポッケトしていく姿をに、「アイスドール」と勝手に名づけていましたが、今では一緒にお酒とプールを楽しめる友達です。ほかにも知っている人がいましたが、時間も遅かったのであまり多くいませんでした。バーが終わるまで楽しみカオサンに戻るつもりでしたが、うれしいことに閉店時間がが4時から5時に変わっていました。

P.S.
プールバーとは、日本で言うところのビリヤードテーブルの置いてあるバーです。お酒の飲めるビリヤード場ではありませんし、間違ってもプールサイドに有るバーのことではありません。
ビリヤードとは、ポケットの無いテーブルのゲームの総称(スリークッションや四玉など)で、ポケットの有るテーブルでは、プールと呼ばれています。(受け売りなので正確ではないかもしれませんが)

2008年2月8日金曜日

スワンナプーム空港からカオサン

空港に着いていつものようにバスターミナル向かおうと外に出ましたが、シャトルバスのバス停が見当たりません。今まで多すぎるぐらいあったのでどこか1箇所にしたのかと思い端から端まで歩きましたが、どこにも見当たりません。来る度に何かが変わっていますね。とりあえず空港内に戻ってインフォメーションを探すことにしました。
インフォメーションのカウンターの上に紙が張ってあって「SHUTTLE BUS GATE 5」と書いてあります。リムジンバスの停留所しかなかったと思いながら、何も聞かずに確かめに戻りましたが、やはりありませんでした。今度はインフォメーションのお姉さんに聞いてみるとやはり「ゲート5」といわれてしまいました。指であそこのことかと念押しすると、頷きます。サインボードは無いけど待ってれば来るのだろうと思いゲート5に向かっていると、身に覚えのあるバスがやってきます。ただし中央分離の向こう側の道です。だめもとでダッシュしてバス停らしきところに向かいます。何とか間に合ってバス停を見ると、シャトルバスのサインボードがあります。かなり離れていますが、ちゃんとゲート5の前でした。(分かりにくぅ。以前の乗り場のイメージがあるから思いも尽きませんでした)何で奥にしたのかわかりませんが、すぐに乗れてよかったです。
バスターミナルに着くと551番がすでに停まっています。だいたい20分は待たされるの、なかなかいいタイミングで幸先いい感じ。バスが出発し外の風景を眺めていると空港らしき建物が見えてきました。まさか空港に逆戻り?と思いましたが、前回帰国時に551番は空港に停まりましたから、ルート上に空港が含まれているのかもしれません。
ビクトリーモニュメントに着いたときはすでに2時を回っていました。59番のバスを待ちますがなかなか来ません。20分ほど待ってようやく59番がやってきました。結局カオサンついたのは2時半です。深夜だから渋滞はありませんでしたが、バスを待っている時間を考えると1時間半はかかりますね。
宿はいつものセントラルゲストハウスです。一応24時間対応で、入り口でスタッフのお兄ちゃんが蚊帳の中で寝ています。そこに近づいて行くと、気配で気づいたのか起き上がって「フル」といってきます。満室はある程度予想していたので、プランBを発動。「荷物だけ置かせてくれないか?」と聞くと、快くOK。さすがに去年延べ3ヶ月滞在していたので顔を覚えていてくれたようです。とりあえず貴重品だけ持っていつものプールバーへ遊びに行くことに。バーの友達に会えると思うと心が弾みます。このためだけにバンコクに来ているようなものですから。もうかなり遅いのですが、誰かがいるでしょう。

空港からカオサンへの行き方(一人旅のための考察)

ローカルバス(551-59)
・メリット-安い。551-34バーツ。59(赤)-昼間7バーツ。夜間8.5バーツ
・デメリット-乗換えが面倒。渋滞に巻き込まれやすい。時間がかかる/読みにくい。
ミニバス(ミニバン)
・メリット-乗り換えなしでいける。比較的安い、60バーツ
・デメリット-満車にならないと発車しない。ということはギュウギュウ詰め?
エアポートバス
・メリット-直行便。早い。
・デメリット-高い。150バーツ。
タクシー
・メリット-乗りたい人は乗ってください。(私の趣旨外)
・デメリット-高い。遠回りされる可能性がある。

番外編
551+トゥクトゥク
・宿がカオサン中心部より離れている場合は宿の前までいけるので荷物が多い人にはいいかも。

P.S.
ローカルバス情報
ネットで調べたら昨年の10月よりローカルバスも空港に行くようになったようです。バンコク市内へ向かうバスはすべて立ち寄るとの情報がありましたが、552、552Aは空港へ乗り入れると無駄なルートになるので疑問が残ります。551番は実際に乗ったので確かです。バス停は1階にあります。到着ロビーに出たら1階まで降りて外に出ます左右両端にバス停がありますが、バスは右手から来るので、右側のバス停の方が座れる確立が高いでしょう。
また556番の南バスターミナル行き(カオサン経由)なくなっていますのでお気を付けください。

2008年2月7日木曜日

マイレージ

当初予定としてはコリアンエアーでアメリカに行き、20000マイルに到達しようと考えていましたが、ロサンジェルスでは足りないことが分かり、断念しました。ニューヨークなら問題ありませんが、予算オーバーです。もう1旅行してマイルめればいいのですが、2回分の旅費や、早くバンコクに戻りたい気持ち(日本帰ってくると行きたくなる)を考えると、何か良い方法がないかといろいろと調べることにしました。
東京-神戸(バス)、神戸-上海(フェリー)、上海-廈門(鉄道)、廈門-バンコク(エアアジア)なら片道でもOKですが、上海-廈門(鉄道)の寝台チケットは満席の可能性が高いらしい(なおかつ中国語しゃべれない)のであきらめて普通の往復航空券にしました。(片道ほうが長期に周遊できるので私には都合がいいのです)
1ヶ月FIXで安かったのが、たまたまユナイテッドだったのですが、エアアジアの計画が遅れる場合は今後も利用すことになりそうなのでマイレージについて調べてみました。
JALやANAの陸マイラーは知っていましたが、ノースやユナイテッドも陸マイルがためられることが判明しました。気付くのが遅いといわれるかも知れませんが、韓国とシドニーに友達がいるので、コリアンエアーでソウル経由シドニー行き(ソウルでストップオーバー)を繰り返していたので、他の航空会社でマイルを貯めようと思っていなかったのです。

陸マイルを貯めるには当然お目当ての航空会社が提携しているクレジットカードを利用しますが、カード作るとボーナスマイルを貰えたりします。カード発行会社の違いやカードの種類によってボーナスマイル数が違ってきますし、カード利用でもらえるポイントにも違いがあるので、どのカードが自分に合っているか調べていました。マイレージプラスのUC一般カードにしようかと思っていたとき「コリアンエアーの提携カードでもボーナスマイルがもらえるのでは」と思い浮かび、サーチしてみると、やはりありました。
なんと、今オンラインでSKYPASSのDCカードを申し込むと4000マイルもらえます。
もっと早く気付いていれば、カードを作ってロスに行っていたのに...そして20000マイル越え。
今回得たユナイテッドのマイルは何もしなくても18ヶ月は有効なので、それまでにDCカード利用でコリアンエアーのマイルを貯めることにしました。とりあえずカードを作って4000マイルゲットします。そして、20000マイルに到達したらUCカードに切り替えます。

今回のことでマイレージは、クレジットカードのポイント還元率という観点からも得であることが分かりました。100円で1マイルのカードなら150万円の利用で15000マイル(国内旅行分)です。ポイントを貯めるコツはいろいろとあり、1マイルでも多く獲得するにはそれなりの知識が必要ですが、次のことを実践すればかなり貯まると思います。
カードで支払えるものはすべて提携カードを使用する(基本ですね)。
電子マネー(Edy、Suica、PAUMOなど)経由で払えるもはチャージに提携カードを利用して支払う。
会社や友人との集まりでは率先して幹事になり自分のカードで支払う。
興味のある方はサーチすれば、細かいテクニックを紹介しているサイトが見つかるはずです。

P.S.
バンコクは今すごいスコールでした。部屋でこのブログを書いていて助かりましたが、私の部屋で雨漏りが...30分くらいで止んだので助かりましたが、ゲストハウスの周辺の道は小川と化してます。ちなみにゲストハウスは前回同様セントラルです。

2008年2月6日水曜日

タイでサッカー観戦

タイとのワールドカップ予選をゲストハウスで見ました。
あんな大雪になるとは夢にも思いませんんでしたね、タイの選手にはかわいそうでした。退場者も出てしまって、泣き面に蜂とはこのことですね。でもタイのゴールはすばらしかった。マークが厳しくなかったとはいえボールを受け取ってからすばやくシュート、ややドライブがかかっていたのでしょうか?川口の頭上を越えてゴール。
日本人選手としては、2点目のきっかけとなる山瀬のドリブル突破がすばらしかった。得点はラッキーであったがあの突破が無ければゴールは生まれていなかっただろう。

個人人的には日本代表で松井のプレーをもっと見てみたい。それと田中(達)と大久保の2トップ。ワールドクラスのDFには高さよりも俊敏性で勝負したほうが、分があるのでないかと思っています(大黒もいいかも)。
2月28日に帰国しますが、6月14日にタイで行われる日本VSタイに合せて訪タイを計画しています。そのまま滞在して北京オリンピック(サッカーの試合がメイン)も見に行きたいと思っていますが、結構お金かかるかな?...でもおそらく行くでしょう。

2008年2月5日火曜日

初のユナイテッド?

2002年初めてバンコクを訪れたとき、ノースウエストかユナイテッドのはずなのだが、おそらくノースウエストだと思うのでユナイテッド初体験です。チケットの購入を決めた後、すぐにマイレージプラスに入会しました。
ビーマンバングラディッシュ、エアーインディアの撤退の結果、長期滞在をする私にとって、ユナイテッドがベストになるのでマイレージをためようと思っています。本当はエアーアジアが早く日本に就航してくれればいいのですが、第1弾は福岡空港が有力との情報もあり期待薄です。(九州の人は超便利になるなぁ~)
マイレージカードは届くのに時間がかかるとホームページ上に書いてあったので、間に合うか心配でしたが、10日前ぐらいに届きました(年末年始の休日を含め3週間程度かかりました)。間に合わなくても会員番号はメールで分かっているので問題ありませんが、番号間違えたら後々面倒なのでよかったです。

成田空港に1時間半前に着き早速チェックインしました。通常のチェックインカウンターの前に機械が置かれていて、自分で操作します(エアーアジアと違うんですね、知りませんでした)。するみたいです。パスポートをOCRにかざして読み取らせてから、マイレージカードを挿入すると。カードが弾きだされてきました。
向きが違うのかと思い逆向きに入れてみました。しかし同じようにすぐ出てきてしまいます。悩んでいると横から係りの人が、「入力されてますよ」
画面にはすでに番号が表示されていました。あまりのスピードに、エラーと勘違いしましたが、「この番号でよろしいですか?」ぐらいのメッセージぐらい出してほしいものです。1度体験してしまえば次からは問題なけどね。
イージーチェックインというシステムらしいけど、係りの人が1台に1人いるので、あまり意味が無い用に思えます。というか、かえって遅いんじゃない?
こういうのはチェックインカウンター以外の場所において荷物を預けない人にチェックインさせるのが1番いいと思うのだが、アメリカ国内便で利用しているのをもってきただけかもね。
混んでいるので座席を選べないと言われ、なぜかチケットはゲート渡しということで、引換券のようなものをもらいました。代理店経由だからかな?

搭乗すると、席は3座席の真ん中、大柄な西欧人間です。最悪...まあ寝てしまえば問題ねけど...でもトイレに行くのに起こされた...やっぱりね。
機内サービスは、食前の飲み物とスナック、食事、そして着陸前にも飲み物が出ました。食事はパスタかチキンを選べますが、パスタにしました。内容は、ホワイトソースのペンネにパン、サラダ、ケーキでした。なぜか水のサービスはありません。ユナイテッドは無料でアルコールのサービスをしているので白ワインを頼みました。180mlのミニボトルで、チリ産でした。程よく冷えていておいしかったです(かなりお勧め)。パスタは冷めるとまずくなるので、早くたぺたほうがいいです。パンとサラダは普通、ケーキはおいしくない。コーヒーはスターバックスだと知っていたので、どんな風にサービスされるのか楽しみにしていました。通常のプラスチックのカップではなくテイクアウト用の保温性のあるカップで、スータバのマークがしっかり付いています。味は普通ですが、まずくないことが重要なので、普通は合格点です。私的にはキャセイのハーゲンダッツより気に入いりました。

無事にバンコクに到着。ビーマン、コリアンエアー、エアーアジアもパスポートコントロールまで、降りてから空港内をかなり歩きましたが、ユナイテッドはすぐ近くでした。しかし、いつもと反対方向からだったので、ちょっと戸惑ってしまいました。いつもこの場所ならユナイテッドは歩かなくても済むのでラッキーです。個人的には合格点を上げられる初回のフライトでした。がんばってマイレージをためることにします。

P.S.
飛行機から出た途端に蒸し暑さが襲ってきます。それほど湿度は高くないと思うのですが、毎回ベッタとした不快を感じます。降りて時間経つと湿気は感じられなくなるのですが、これって飛行機内が乾燥しすぎているってこと?それとも単なる気のせい?

2008年2月3日日曜日

ちょっと不安な旅行代理店

航空券を購入したのはゴーイングという旅行代理店です。東京の会社で安いので決めました(私も東京なので)。
私の旅行日程が決まったのが12月25日。12月28日中までに発券しないとサーチャージが値上げされてしまうので、その日のうちに電話で申し込みました。26日の午前中に指定口座に振り込みましたが、27日の午後を過ぎても、FAXも電話も無いのでこちらから連絡しました。担当者に入金確認できている訊ねると、折り返し電話するとのこと。
...何で把握できてないの?専門部署が違う階で処理しているのか?そんなに大きな会社なのかよ?と、電話を待っている間、不安がよぎりました。
入金が確認できたと連絡が来ので、そのときに今後のやり取りの事を聞きましたが、出発1週間前に最終案内をするという返事でした。たったそれだけ?
航空券がeチケットだし、初めての代理店だったので勝手がわからず、とりあえずわかりましたと返事してしまいました。

年が明たら、チケットの発券番号ぐらい知らせてくるだろうと思っていましたが、そんなことはありませんでした。領収書のFAXもありません。こちらからは、パスポート表記のアルファベットの名前とTEL/FAX番号しか教えていません。顧客管理上
パスポート番号や住所ぐらい必要だと思うけど...この代理店大丈夫かな( ̄~ ̄;)
1月25(金)の午後5時まで何の連絡もありません。6時30分で営業終了なので、それを過ぎると月曜まで連絡できなくなります。さすがに不安になったのでこちらから電話してみました。担当者が電話中のため、最終案内書を送ってほしいと伝えると、数分でFAXが送くられてきました。急ぎの仕事があったので、後になってFAXに目を通すと、内容は、利用者名、便名とその時刻、書かれているだけの内容のものでした。一応パスポートを提示してチェックインしてくださいとは、書いてありましたが...「お客様の名前はございません」って言われたらどうすんだよって思ったときにはすでに営業時間は終わっていました。

月曜も仕事に追われて、ゴーイングに電話するのを忘れていましたが、その日の夜9時、1通のFAXが届きました。
「eチケットお客様控え」と書いてあります。送信者の情報は全くありませんが、内容からしてゴーイングに間違いありません。この会社いつもヘッダーつけていませんし、FAX機に送信者名も登録していません。
控えにはちゃんとチケットナンバーが書かれていてました(控えだから当然ですが)。なぜか発券事務所がJTB CORPになっています(どういう関係なのだろう、旅行業界も複雑だからなぁ~)さらに、発券日が1月28日(何で今頃)になっており、チケットの価格が66,520円と表示されています(払ったのは60,440円)。
入国審査で航空券の提示を求められた場合この控えを使用するとの注意書きがあることから、このまま送ってきたのでしょうが、何の説明もなしに顧客に送るというのは理解に苦しみます。

マイレージのことを考えるとユナイテッドのサイトで申し込んでも、そんなに高くない(座席面でも有利だと思う)ことが分かったので、もうゴーイングを利用することは無いでしょう。