2009年5月26日火曜日

バンコクの雨季

一昨年に滞在していたときはバーにいるときに降り出して帰えるころには止んでいたので、あまり気になっていませんでした。去年は日本にいたのでわかりませんが、今年は、日中もよく雨が降っています。土砂降りのスコールが来て、道が川のようになることも多々あります。
雷のせいなのか停電することも度々あります。バーには非常灯があるのですがプールテーブルは真っ暗になってしまうので復旧するまで待つしかありません。すぐに復旧しない場合は帰えってしまうこともあるのですが、先日停電したときプールテーブルのライトも点くようになってました。
薄暗く音楽も無い怪しい雰囲気で、ちょっと面白かった。

2009年5月18日月曜日

DTACローミングサービス

先日、日本でのローミングサービスを受けるべくポストペイドの契約をしましたが、大きな問題点が判明しました。
DTACでは、ミッシングコール(着信だけ)でも課金されます。国際電話の009でもそうでしたが、通話が成立しなくても課金されるというのは想定外でした。
着信しただけで23.75バーツかかります。日本に帰ったら、どこに行くにも携帯を忘れないようにしなくては...

AISでも同様なのか確認したところ、課金されないとのことでした。one-2-callは日本にもローミングされるので、push mail(DTACのようにSMS通知でかまわないのですが)のサービスさえあれば変更したいなぁ~。

2009年5月17日日曜日

DTAC ポストペイド

DTACのプリペイドの欠点は、日本にローミングしてくれないことなので、ポストペイドの契約をしてきました。
DTACではパスポートとクレジットカードがあればポストペイドの契約ができます。
(AISはワークパミットも必要です)
ホームページ上ではわかりませんでしたが、住所及び電話番号も必須でした。
住所は請求書を送るため、電話番号は後日再確認の連絡のためです。

1週間後に私のアパートに電話がかかってきました。最初に英語でタイ語・英語・日本語のどれが良いか聞いてきました。当然日本語をお願いして、住所、氏名、生年月日、パスポート番号、プロモーションを確認して終了。たどたどしい日本語でしたが、日本語を話せるスタッフがいるだけで驚きです。(それだけ日本人の需要があるということでしょうか?)

2009年5月14日木曜日

タイから日本に電話をかける

true move のinter simが格安ですが、結構品質が悪いです。
会話が成立しないわけではありませんが、スムーズに会話したいときには使えません。
そうすると、009か008が次に安い方法になります。
どちらも1分7バーツで、008のほうが多少品質が落ちるのかな、と思っていましたが、大きな違いがありました。
009で電話をかけた場合、相手が出なくても7バーツ課金されます。
008は、つながらなければ課金されません。

通話が成立しなくても課金されるというのは、ちょっとしたカルチャーショックでした。

追記2010/1/23
true move のinter simの品質がかなり良くなっています。
先日、日本にかけてみましたが、普通に会話できました。

2009年5月8日金曜日

ビエンチャンでタイの観光ビザを取る

申し込みの受付は8:30から12:00まで、
受け取りは翌営業日の13:00から15:00
土日祝日は休み。
金曜日に申し込むと月曜まで待たなくてはいけなくなりますが、その分すくと思われます。


提出書類
申し込み用紙(タイ領事館でもらいます)
写真2枚(申し込み用紙に貼ります)
パスポートのコピー(写真のあるページ)
パスポート原本

申請の流れ

領事館に入って、右手奥の建物が申請場所です。申し込み順番の整理券を発行する機械がありますので、そこで券を取ります。
申し込み用紙は、窓口でもらえますので「アプリケーションフォームプリーズ」といってもらいましょう。(申請窓口しかないので割って入るしかありません)
自分の番が来る前に、書類に書き込み写真を貼ります。(糊は置いてありました)
コピーを忘れた場合、申請所の2階にコピー機があります。(おそらく無料有料2000kip)
電光掲示板に自分の番号が表示されたら、窓口に整理券を見せ、書類を提出します。
問題なければ、すぐ受理され、次の窓口に行くように言われます。
整理券を持って隣の建物に入ります。
ここで料金を支払い、領収書を貰います。これが引換券になります。

追記2009/9/18
来年の3月まで無料が決まっているせいか、事務処理が簡素化されています。
申請が受理されたら、整理券にスタンプが押されて終了です。
整理券が引換券になるのでなくさないように気をつけましょう。

領事館の場所

身軽な身でしたが徒歩20分弱の距離です。
バスターミナルでトゥクトゥクのお兄さんにタイエンバシーと言ったら20,000kipといってきたので「ペーン」(タイ語で高い)といったらすぐ10,000kipといってきました。それでも渋っていると「幾ならいいんだ」といってきました。
値段確認のために聞いただけだったので、それ以上交渉しませんでした。

バスターミナルとタラートサオの道を15分弱歩きます。
左手に「古都」という日本レストランある交差点を右折します。
5分弱歩くと左に曲がれるT字路がありますので左折します。














注意事項
バンコクから行く場合、69番の寝台列車で行くと午前中に間に合わない可能性が高いです。(私は、列車が2時間遅れて間に合いませんでした)
133番を使うかバスを利用したほうが無難です。

写真は忘れずに用意しましょう。領事館が移転して間もないせいか、その近くに写真屋は見当たりませんでした。10分ほど戻ったところに写真屋がありましたが、プリントに要する時間を考えると午前中に間に合わなくなるかもしれません。

ダブルエントリを申請する場合は、観光目的を記述した後に「×2」と書きます。申請書のフォームが変更になり観光目的の欄がなくなっています。申請時に「ダブルエントリプリーズ」と言いましょう。

申し込み用紙の項目で、タイでの保証人名、住所の欄がありますが書かなくてもOKでした。

2009年5月5日火曜日

ダブルエントリーゲット

昨日無事にビエンチャンのタイ領事館でダブルの観光ビザを受け取り、夜行列車で今日の朝バンコクに戻ってきました。

2009年5月2日土曜日

タイの鉄道って...

28日のPM8:00の列車でバンコクを発ち、AM8:25にノンカーイに予定通り着けば、ラオスのタイ領事館には午前中に着くだろうと思っていました。(ビザの受付は午前中までなので、遅れたら1泊余計にしなくてはなりません。)ビザの発給は翌日の午後なので、29日はビエンチャンに宿泊し、30日の午後ビザを受け取ってノンカーイに戻って、その日の夜行列車に乗って1日の朝にバンコクに戻って来る予定でした。

現実は今バンビエンにいます。

列車は遅れるとは思っていましたが、ノンカーについたのはAM10:30を過ぎていました。結局ビエンチャンのバスターミナルに着いたのが正午ぴったり。完全にアウトです。
仕方がないので翌日申請することに。
翌日領事館しに行くと、5月1日は祝日の張り紙が...いうことはさらにもう1泊せざるを得ないのか。
待てよ...2日は土曜日、ということは月曜日まで待たなくてはいけない。
一縷の望みをかけて職員に明日もらえるの?ときいてみました。
月曜日と即答...やっぱりね

月曜まで時間をつぶさなければならない。
前回知り合ったバンビエンの日本人に電話すると、今まさにレストランを改装中だとのこと。手伝いがてら遊びに行くという次第です。