2007年12月30日日曜日

再度バンコクへ

 来年の2月に、バンコクに行くことにしました。今回は、ユナイテッドの1ヶ月FIXです。帰りが金土日の場合5000円増しになってしまうので、2月28日に帰国します。2008年からサーチャージがまた値上げされるので、ぎりぎりで購入しました。このサーチャージ、原油高騰のため取られるのはしょうがないのですが、チケットの実質価格を見えなくさせていているのは困りものです。チケットは主にヤフートラベルで検索してますが、表示価格にサーチャージや空港利用税等は含まれていません。表示価格が高いとアクセスされにくいので、しょうがないと思いますが、アクセスして日程を決めても総額が表示されるのはまれです。結局電話かメールで問い合わせないと総額はわかりません。今回ユナイテッド以外のチケットをあわせて10社ぐらいに問い合わせましたが、追加料金は代理店でまちまちでした。チケットの価格を無理やりネット最低料金にあわせて、サーチャージで帳尻を合わせをしている可能性もあります。よく調べてから買いましょう。
 東南アジアで移動するときは、AirAsiaをよく利用しています。格安航空会社のひとつですが、1ヶ月前ならとても安くチケットが手に入ります。この航空会社、2008年日本に就航する計画があります。まず中部国際空港に就航すると思われていますが、東京からの交通費を考慮しても今回のチケットより安くなるんではないかと期待しています。次回の旅行時には計画が本物のことになっていればいいですが...

2007年11月19日月曜日

ハノイでの出来事

ハノイでちょっとしたことがあったので書いておくことにしました。
ボデガホテルのドミで知り合った韓国人の青年の話です。
彼が、ホアキム湖のほとりでベンチに座っていたとき、ベトナム人の男性と知り合ったそうです。どういう経緯で知り合ったかは、彼の英語からは判断できませんでしたが、とにかく意気投合して食事にいったそうです。その時韓国人の彼がお金を払って、次の日はベトナム人の男性がおごるということで、また会う約束をしたそうです。その話を私にしながら、明日私も一緒に行こうと誘われました。私は特に用事がないのでOKしましたが、プールバーにいけなくなるかもしれないのが気がかりでした。
翌日ベトナム人の男性が夕方の6時にホテルに迎えに来るということになっていました。私はずっと部屋にいたのですが、韓国人の彼が4時ごろ帰ってきて、韓国人の彼が韓国人の観光客と3人と知りあったので今日の食事に誘ったといってきました。私は韓国人のジャンに会いに来たくらいですから、韓国人に抵抗感があるわけではありませんが、韓国人4人にベトナム人と日本人が1人づつというのはあまり好ましい状況ではありません。
断る理由が思いつか無いまま6時を迎えましたが、ベトナム人はやってきません。携帯の電話番号を教えてもらっていたらしく、その番号にかけましたがつながりません。結局食事はお流れになり、観光客の韓国人3人とも合流しませんでした。
私にとってはよかったのですが、携帯がつながらないのは腑に落ちません。そこで昨日いくら払ったのか訊いてみました。そしたら、なんと2人分で3,000,000ドン払ったそうです。お店は普通のレストランだったそうですから、その男とお店はグルなのでしょう。
一人で旅行する人は、旅先で話しかけてくる人間には気を付けたほうがいいでしょう。乗り物で隣同士になったとかは別として、99%裏があると思っていいでしょう。だます人間はまず自分を信用させることから始めます。彼らはどういう手順で行けば100%信用されるか日々考えているのです。

2007年11月5日月曜日

ハノイのカジノ

ハノイのカジノは、全て機械で行なわれていると聞いていたので、あまり楽しそうじゃないので行く気にならなかったのですが、ビザを延長したこともあり、試しに行ってみました。
ネットによると、ハノイホテル、ホライゾンホテル、ホーチュナホテルにカジノがあるのがわかりました。初めにホーチュナホテルに行きましたが、パスポートの提示を求められ入ることができませんでした。外国人しかプレイできないのは知っていましたが、うっかり忘れてしまったのです。
次にハノイホテル。ノーチェックで入れました。バカラがありましたが、やったことが無かったのでポーキーを少しやってみました。(液晶のスロットマシーン見たいなものを総称してポーキーと言うらしい。シドニーではバーの片隅にも置いてあります。)ちょっと浮いたところでやめました。
ホライゾンホテルとホーチュナホテルには、バカラもブラックジャックもありませんでした。ホライゾンでブラックジャックはできないのかと聞いてみると、バオソンホテルで出来ると教えてくれました。ちなみに、ホーチュナは国籍を聞かれてジャパニーズと答えたら入場OKでした。
バオソンホテルでは、受付で名前と国籍を書けばOK。ブラックジャックとバカラがあります。ここのホテルで円をドルに替えましたが、まあまあのレートでした。ブラックジャックはミニマムベット20ドルなので、ちょっと高い気がします。バカラはミニマム10ドルだったので、初めてやってみました。テーブルゲームをしている人は誰も居なかったせいもあり、スタッフが親切に教えてくれます。プレイ中は飲み物とタバコが無料のようです。
結局、トータルで3万まけてしまいました。一応女性のスタッフが機械を操作しているので、全く無機質ではありませんが、エンターテイメントを楽しむというわけには行かないので、3万円分楽しんだというわけにはいきませんでした。それと、コンピュータ制御はいくらでも操作可能なのでやはり信用できません。結論、ハノイでのカジノは全くお勧めできません。

追記2010/6/13
上記の3ホテルをチェックしてきました。ハノイホテル、ホライゾンホテルにもバカラとブラックジャックのテーブルが設置されていました。
詳しくはハノイのカジノ2を参照してください。

2007年11月3日土曜日

両替(最強のインターナショナルカード現る)

海外を長期旅行する場合、どのようにして現地の通貨を手に入れるかということが重要になってきます。少しでも変換レート良いところで、両替したいものです。私は性格上、短期で旅行していたときも、銀行や両替所を何件も回って1番利率の良いところで両替していました。たとえ30分歩き回ったとしても別に苦になりません、むしろ1番良いところが分かったということに喜びを感じていました。
4年前ヨーロッパを1ヶ月旅をしましたが、その時いちいち良い両替所を探すのは時間的にもったいないと思い、インターナショナルバンクカード利用することにしました。使用したのは新生銀行のカードです。田舎に行った時、両替所は無くてもATMはあるのでなかなか重宝しました。手数料はVISAの為替レートに4%上乗せされる以外取られません。普通の両替所でも同じくらい上乗せされているのだろうと思って今まで使っていました。インターナショナルバンクカードの場合、現金を持っていく必要が無いし、いちいち利率を気にすことが無いので気に入っていたのですが、4%は結構高い事に最近気付きました。
今回の旅ではシティバンクのカードを作って行きましたが、これは3%の上乗せです。しかし口座維持費用が2100円かかり、免除されるためには、外貨預金が20万以上または、総額50万以上無くてはなりません。シティバンクのカードはベトナムで活躍しました。ベトナムのATMは、1回の利用のたびに160円くらいの手数料が取られますが、ハノイにはシティバンクのATMがあり、そこでシティバンクのカードを利用すれば手数料は取られません。ハノイの銀行では、ドルとユーロしか取り扱っていなかったのも、カードを持っていて正解でした。両替所は円を両替してくれます。(レートは良くわかりません)
今回の旅の最中、イーバンクのカードが変更されるメールが届いていました。帰ってきてどう変わったのか調べてみると、ニコスカードとの提携が解消されたようです。その代わりにVISAのデビット機能がついていました。このカード、海外も利用でき、しかも1.63%しか上乗せされません。イーバンクマネーカードといいますが、ICチップになっていてセキュリティも申し分ありません。長期でも短期でも、旅行に行くにはこのカードを利用するのがベストだと思います。

2007年10月29日月曜日

帰国

26日の朝はあいにく曇り、雨だけは降らないでほしいと願っていたが、ちょうど出発のときに雨が降り出した。帰りのチケットは、エアーインディアの片道切符を購入。このエアーインディアは、27日の0:15発なので、最後のフライトになる。ビーマンバングラディッシュ引き続きエアーインディアもバンコク経由東京行きを10月27日をもって休止してしまいます。ビーマンはどうでもいいのだが、エアーインディアは続けてほしかった。
切符は初めHISのバンコク支店に電話して予約していました。11,700バーツ。日本語の流暢なバンコク人女性が応対してくれます。もっと安いチケットが手に入らないかと思い、カオサンの旅行代理店を探してみました。MPツアーと言う怪しげな名前の旅行代理店はいつも気になっていたので、訊いて見る事に、そうしたら、ここは日本人向け代理店みたいです。取り扱い業務も普通の旅行代理店です。(結構有名なのかな?)値段は同じフライトで11,400バーツ。HISはアソークのほうにあるのでチケットをもらいに行くのがめんどくさいし300バーツ高いので、MPツアーでチケットを買うことにしました。ちなみに他の代理店(日本人用じゃないところ)では、11,500バーツでした。
普通のローカルバスで空港に行こうと予定していたので、7時か8時ごろ出発しようと思っていましたが、結局9時になってしまいました。59番のバスはなかなか来ない。9:20、ちょっとあせってきた、次来なかったらタクシーに乗らざるを得ないと思っていましたが、5分後59番の赤バスに乗ることができました。ビクトリーモニュメントで下車し、551番に乗り換える。551番のバス停を探すが、番号が見当たらない。ここはサークル上の交差点になっているので、1周回って見たが無い。バスのインフォメーションセンターがあったので、そこで訊いてみました。教えてもらった辺りを探してみると、551番が小さく書かれているのを発見。遠目からだと絶対わから無いので気を付けてください。551番もなかなか来ない。10:15、1時間前には空港に着きたいと思っていたので、あと1時間しかない。10分後ようやくバスが来るが、始発なのですぐ出発しません。なぜか毎回ギリギリになってしまう(だめな私)。10:30バスが出発。渋滞は無いだろうと思っていましたが、客を乗せたり降ろしたり...ですが、途中からもうバス停がなくなるみたいで、快調にバスが走っていく。11:05、空港が見えてきた。バスターミナルで降りてシャトルバスで空港に行っても45分前にはチェックインできるだろうと思い一安心。ところが、うれしい誤算ですがバスは直接空港へ行ってくれました。552番のバスはターミナルに行っていましたが、551番は違うのだろうか?それとも全て空港に行くようになったのだろうか?結果2時間ぐらいかかった事になりますが、バスを待っていた時間が結構ありました。ただし昼間のカオサン付近は渋滞が起きるので気を付けて、出発時間を決めてください。
ラオスに行ったころは疲労のピークで戻ることを決意したのだが、チケットを買ってからだんだん戻りたくなくなっていました。また行きたい...って言うか、必ず行くけど。でも、いつ行く?いつまで居る?
本当は、アメリカに行きたい。実は1度も行ったことが無い。シドニーにも行きたい。オージーの友人に赤ちゃんが生まれていて、会いに行きたい。でもサーチャージは何とかなんないのかな?原油上がってるし無理だろうな...チケット安ければ全部行くのに...

2007年10月26日金曜日

大気汚染

バンコクの空気は非常に汚いです。これさえなければ、といつも思います。以前はエアコンバスが来ても乗らずにノンエアコンの安いのを待っていました。窓全開で走っているので風が気持ちいいのですが、排気ガスをもろ吸ってしまいます。1週間ぐらいすると喉が痛くなって、のど飴が手放せなくなります。最初すぐ痛みがなくなるだろうと、放って置いたら夜咳が止まらなくなって、苦しい思いをしたことがあります。今回の旅では、できるだけエアコンバスに乗ることを心がけていましたが、1ヶ月滞在するので、終わりごろには喉が痛み出します。最後の1ヶ月は、マスクをすることにしました。タイの人もしていますが、ちょっとかっこ悪いですね。
石原都知事がペットボトルに入った黒い粉塵を見せて、大気汚染撲滅を訴えていましたが、バンコクの粉塵の量は、東京の比ではないと思います。ちなみにクアラルンプールもハノイもやはり空気は汚かったです。写真の上が1ヶ月使用したもので、下が未使用のマスクです。マスクをしてわかりましたが、喉の痛みは排気ガスだけではないようです。乾燥した空気のため喉が渇いてしまい、いがらっぽくなることがありました。(私の喉は扁桃腺肥大なので、普通の人より弱いのかもしれませんが)

2007年10月22日月曜日

子猫

プールバーの帰り道、スクンビットのソイ3交差点を渡ってバス停に向かいますが、その交差点の中央分離帯で子猫を見つけました。親猫は居らず、たった1匹のようです。夜中なので、横断歩道がないところを横切ろうとしているときに、猫の威嚇するような声がして、ふと下を見ると中央分離帯の中に子猫がいました。いつもの通り道なので、毎日と通りますが、居たり居なかったり。何回か見ているうちに無視できなくなってしまって、魚を売っている屋台を見つけて、えさをあげることにしました。10バーツの魚を買ってあげましたが、人間になれているはずも無く、警戒しています。しかし魚のにおいは子猫にとって魅力的らしく、かなり食べたそうでした。私が近くに居ると食べられないのでちょっと距離を置くと、ゆっくり近づいて、まずはにおいから、問題ないことを確認して銜えようとした瞬間、熱くて飛び跳ねました。焼いてあった魚だったので猫には無理だったようです。魚をちぎって息で冷ましてあげると、銜えて奥に行ってしまいました。野生の猫は子猫でも人前で食べないようです。
後日バーに行くと、常連の1人がタクシーで通りかかったらしく、危ないからやめなさいと、諭されてしまいました。(交差点のど真ん中だからね)でもなんだかけなげで、懲りずにまたえさをあげてしまいました。私は犬派だと思っていましたが、最近猫のほうがかわいくなってきました。日本に帰ったら猫でも飼おうかな...



スクンビット通りソイ3の交差点。猫は左に写っている柱の根元に居ます。









ちょっと分かりにくいですが、茂みの中の子猫です。

2007年10月19日金曜日

バンコクのバス

バンコクのバスは、ハノイのバスに比べると快適とはいえません。バス会社が数社あり、同じ番号のバスがいくつか走っています。一応住み分けができていて、簡単言うと料金が違います。バスは大まかに分けてエアコンつきと無しに分別できます。エアコン無しは一律料金で、エアコンつきは距離によって値段が変わります。(降りる場所をいえないと乗りにくい)
エアコン無しは、緑のマイクロバスと赤と青があります。緑が6.5バーツ。赤が7バーツ。青が8バーツ。深夜になると1.5バーツ増しになります。最近、緑を深夜に乗ったら8.5バーツ取られました。値上がったと思いますが、チケットは8バーツ表記のままなので確証はありませんが...。エアコンバス無しは、昭和初期を思わせるようなレトロと言うかオンボロと言うか、床が木でできてたりします。緑のバスは乗り心地最低ですが、ドアがいつも開けっぱなししなので、止まっていれば自由に乗り降りできるので便利です。エアコンは黄色と白、青のエアコンもあります。黄色はカオサンからナナまで(プールバーに行くのに使います)16バーツ。白は黄色より3バーツ安くなります。青のエアコンはあまり乗らないので良くわかりません。私は今1番利用したいのは白のエアコンです、快適だし、安いし。ただあまり数多くの路線を走っていません。カオサンとスクンビットを結ぶ511番の白バスがあるのでプールバーに行くときはよく利用しています。バスは路線によって異なりますが、24時間で運行されています。カオサンからビクトリーモニュメントまでいく59番のバスも24時間なので、ビクトリーモニュメントから空港まで(正確には近くのバスターミナルですが)の551番の乗り継げば、何時でも空港とカオサン行き来できます。ですが60バーツでミニバスというのに乗れるようなのでそちらを利用したほうがいいかも。乗ったこと無いので詳細は不明ですが、直行してくれるし高速を利用するので早いし、いいと思います。551番は高速を走らないので渋滞にはまる可能性が大だし、乗り継ぎも面倒。赤の59番に乗ったとしても、41バーツかかるので60バーツならリーズナブルだと思います。
バスに乗るのは結構大変です。バンコクは渋滞が激しいのでバスは中央よりの車線を平気で走ってきます。番号を見損なうと乗れないことがままあります。そういう時は道路に飛び出して乗る合図をしましょう。バスは中央車線だろうがなんだろうが止まって、客を乗せます。番号がわからなくても来たバスを全て止めてしまうのも1つの手ですが、私は性格上できません。バンコクは渋滞が有名ですので、帰宅ラッシュ時に乗るときは気をつけましょう。それ以外でも渋滞は起きますが、この前ペップリー通りをカオサンに向けて帰ろうとしたとき、ものすごい渋滞にはまってしまって、乗ったのは7時ぐらいだったと思いますがほとんど動きません。そういう時はバスの中で寝てしまうのですが、寝たり起きたりを繰りかえしてナナの近くまできたときにすでに10時。2kmぐらいしか動いていません。その後20分待ちましたが100mくらいしか動かないので、降りてプールバーに歩いていきました。今までで最強でした。カオサンまで行っていたら、何時なっていたのだろうか?
観光客の人には電車での移動を基に移動計画を立てることを強くお勧めします。タクシーは渋滞にはまればバスと同じですし、トゥクトゥクは絶対やめたほうがいいです。観光でどうしても乗りたいなら別ですが、昼間渋滞にはまったら最悪です。熱いは排気ガスはすごいはで、地獄です。

追記
青バス(ノンエアコン)に乗ったら8.5バーツ取られました。緑と青のノンエアコンバスは0.5バーツ値上げしたみたいです。

2007年10月16日火曜日

タイの暴走族?

土曜の夜(正確には日曜の朝5時ごろ)、プールバーからカオサンのゲストハウスに戻るためにバスに乗っているとき、4~50台のバイクの群れに何回か遭遇しました。バイクと言ってもスクーターですが。パンティップの辺りでよく見かけます。騒音をたてているわけではないのですが、信号や車線は守っていません。(普段もそうかもしれませんが)男女の若い連中が二人乗りして走っています。スクーターを改造しているわけでもなく服装も普通なのでもしかしたら違うかもしれません。1回渋滞が起きたことがありますが(この時間には普通起こりません)数分なのであまり気にはなりません。ハノイの若者は夕涼みのためにバイクで街中を走るそうですが、バンコクもそうなのでしょうか?

2007年10月15日月曜日

バンコクの雨季

今日はお昼過ぎから雨が降り続いている。初め激しく降った後、強弱を繰り返しながらもう夜の9時になってしまった。昨日も一昨日も雨が降ったので、今が雨季真っ盛りなのだろか?
雨が降ると外に行く気がしないので、今日まだ何も食べていない。買い置きしていたコーラでしのいでいます。ちなみにこちらのコーラはスプライトやファンタに比べると糖分が少ない。こんな事をしているから、体重がかなり落ちている。確実に50kgはない。太ももが恥ずかしいぐらい細くなってしまった。結構歩いているんだけどなぁ...

2007年10月12日金曜日

パンティップ プラザ

有名な場所なのでよく知られていると思いますが、私も度々利用します。ですが、外国製品はほとんど日本と値段が変わりません。逆に日本のネット通販で買えば安くなるくらいです。私は携帯用の小さなマウスを何回か購入しました。日本で使っているブルートゥースマウスは大きいので持ってきませんでした。私の仕事用のソフトは5ボタンマウスだと快適に扱えるので、携帯用で5ボタンのものを探しました。初めに買ったマウスは非常にコンパクトで良かったのですが1週間ともちませんでした。同時に5ボタンでは無いですが安いワイヤレスがあったので買ってみましたが、スクロールが認識したりしなかったり。2回目のマウスは中国製で怪しかったのですが、他に5ボタンが見つからなかったので買ってみました。これはUSBに挿してもうんともすんとも言いません。諦めかけたときに5ボタンを見つけることができました。値段も180バーツ。今まで買ったマウスより100バーツくらい安い。値段が値段だけに動くか心配でしたが、正常に動いてくれました。旅行中使っていましたが、乱暴に使っていたせいで、最近USB認識エラーになってしまいます。どうやらケーブルの中で接触不良が起きているようです。同じものを買いに行きましたが、だめもとで値引き交渉してみました。そうしたら、160バーツ。安すぎる...
ここは修理屋も数多くあるので、私の壊れたノートPCを直してみたい。DELLのPCですがUSBのポート壊れただけでメーカーに基盤交換と言われてしまいました。基盤5万交換費用2万5千。USBのために誰が7万5千も払うのでしょうか?新しいPCを10万くらいで買いました。古いのはUSB用のPCカードアダプターで対応していますが、見てくれが悪いので直せるものなら直したいと思っていましたが、そうするとまたタイに来なくてはならないな...
これは2台目

















全く動かなかったマウス。基本ワイヤレスで、つなげれば充電する優れもののはずだったのだが...

2007年10月10日水曜日

サンダル焼け













見事に足がシマウマ状態になってしまいました。7月8月はベトナムのホテルで冷房の聞いた部屋で過ごしていたので、それほど暑い思いはしませんでした。(8月のハノイは暑かった、ご飯以外は外に行きませんでした)バンコクでは冷房はありませんが、日本の28~30度ぐらいの感覚でしょうか?耐えられない暑さではありません。(8月のバンコクはわかりませんが)今年の日本はかなり暑かったようですね。(今でも暑い?)バンコクでは、Tシャツ短パンでいれば問題なく過ごせます。
去年を通じて、東南アジアに各シーズンいますが、こちらの雨季は日本と違い長雨はありません。1、2時間ぐらい土砂降りの雨が降ったらそれでおしまい。ラオスに行く前に1日中降っていたときがありましたが、びっくりしたくらいです。

2007年10月9日火曜日

バミー













カオサンにまあまあおいしいバミーを出す屋台がありました。ここの屋台は普通の卵麺の他に野菜を練りこんだ麺があり、その緑色の麺のほうがおいしい。25バーツ。
ちなみに最近お米の麺も試してみましたが、ベトナムのフォーとは違い乾麺なので麺が伸びていませんでした。ベトナムでは生麺を常温で保存しているせいか、歯ごたえが無い。フォーよりブンのほうがおいしいと思う。特にBUN OC-RIEU CUA は忘れられない。いままで外国で食べた麺の中で1番おいしかった。

2007年10月8日月曜日

帰国

日本を出国して4ヵ月半立ちました。今月の26日までにタイを出国しなければなりません。カンボジアにでも3週間以上滞在すれば、タイ入国から6ヶ月以上経つので、タイ滞在可能日数がリセットされ、また90日間が可能になります。当初そのようにして年内は帰国しないつもりだったのですが、精神的にも肉体的にも疲れて来ました。それで今月の26日にバンコクを発ち、日本に帰る予定です。帰りのチケットは持っていないので、どのようにして帰ろうか思案していましたが、面倒なので直行のエアチケットを買うつもりです。旅を楽しむなら、陸路でカンボジアに入りそこからホーチミンへ、ベトナムを北上しながらハノイに行きそこから中国へ、陸路で上海まで旅をして上海からフェリーで神戸に、そして東京と言うルートがあります。エアチケットより安くなるかと思いましたが、フェリー代が2万円、神戸東京間を深夜バスを利用しても5千円。バンコクから上海まで電車賃がいくらになるかわかりませんが、エアチケットとあまり変わらないような気がしますし、陸路で行く気力がありません。
と言うわけで、私の今回の旅行も残り2週間です。バンコク関する情報がほしい人がいたら今のうちにコメントにいれてください。

2007年10月7日日曜日

フードコート at MBK













マーブンクローンの4階に高級なフードコートがあります。以前スムージーを試したことがあるだけで、食事をしたことがありませんでした。だいたい1品100バーツ以上するので利用していませんでしたが、カオマンガイが50バーツであったので食べてみました。ここのフードコートはシステムを変えたらしく、入り口でまずキャッシュカードをもらい、そのカードで食べ物を買かいます。最後に出口でカードを渡し、精算します。
私の頼んだカオマンガイの味は普通でした。ただ普通、スープは冬瓜のですが、ここのはコンソメベースで具もいろいろ入っていました。
ここの雰囲気はホテルのビュッフェのような感じで、タイ料理以外に和洋中それぞれコーナーがあります。ステージでは、ライブバンドがBGMを奏でたりします。短期の観光できたなら利用してもいいと思います。

2007年10月3日水曜日

カオニャオ

カオニャオとはタイ語でもち米という意味です。ゲストハウスの近くでもち米を出す屋台がありましたが、衛生的にも味的にもいまいちなので他を探していました。探してみると結構ありました。串の焼き物を出している屋台にカオニャオを売っているところが多いです。












干し肉を焼いて出している屋台。1串10バーツ(写真は2串)もち米はビニール袋に入れて売っています。1袋5バーツ。精製水のような容器に入っているのは普通の水、5バーツなのでこれで利益が出るのかと不思議ですが、「drink water」としか書いていないので、ミネラルウォーターではないと思う。

2007年9月27日木曜日

バンコクに帰ります

ビエンチャンには2泊して帰ることにした。タイの滞在を伸ばすために1時出国しただけだから、長居する必要も無りません。インターネット環境も悪いしプールバーも無い、食事はバンコクよりも高いので、もう2度とくることは無いだろう。
帰りのルートを調べていたら、友好橋を経由するローカルバスがあることがわかり、バスターミナルを探してみることにしました。英語の表記が少なく見つけるのに苦労しましたが、バスターミナルの1番外れにありました。値段は4,000KIP(約15バーツ)、サムローに100バーツと言われたのが馬鹿みたいです。
帰りは長距離バスも考えましたが、フルフラットの電車の魅力には勝てません。ちょっと高くなりますがエアコン車両を試してみようかと思います。暑くないと思うのですが、ファンの音がうるさいので。

バンコクからビエンチャンへのお勧めルート

バンコクからノンカーイまで列車で移動。2等寝台エアコン無しで十分です。
寝台列車エキスプレス69。上段ベットで488バーツ。
下段ベットは窓があり多少広いです。538バーツ。
食堂車で食事を取ることもできますが、あまりおいしくないし、高いのでお勧めはしません。乗る前に食事を済ませ、飲み物と食べ物(朝食用)買って乗り込みましょう。
耳栓、アイマスクももって行ってください。電車はかなりうるさいです。
電気は消されません。カーテンを閉めても十分ではありません。
ノンカーイ駅は友好橋の近くにあります。サムローが30バーツで利用できますが、歩いて20分ほどの距離です。私はいつも歩いていきます。
駅から出て左に向かい大通りまで出ます。T字路になっていますので左折。少し行くと左手に7-11があります。また T字路の突き当たるので右折します。曲がればすぐイミグレがあるのが分かります。
右折してたらもう50mぐらいでイミグレですが、右手にタイ飯の食堂と7-11があります。

イミグレで出国手続きを済ませたらバスで橋を渡ります。15バーツ。早朝などは20バーツの時が有ります。橋を渡ったら入国手続きですが、その前にKIPを持っていない人は両替をして置きましょう。入国税2,500KIP必要になります。(バーツの場合お釣りがこないかもしれません)その後のバスでも使います。
入出国カードはビザを申請するカウンターまたは、入国審査の窓口でもらいます。
ビザカウンターは閉まっていたりするので、 入国審査の窓口で貰うほうが確実です。人が並んでいると思いますが、割り込ませてもらいましょう。(お辞儀ぐらいはしたほうがいいと思います)
ボールペンは置いてないので忘れずにもって行ってください。(代筆屋らしきやつがいるので、彼らが持っていてしまうのかもしれません。)
入国審査をパスしたら、入国税を支払いますが、払わずにそのまま出口に行きましょう。
最後の出口でパスポートを見せて入国します。その時入国税を払ってきなさいといわれたら、戻って払いましょう。(取ったり取らなかったします。基準が不明なのでこの方法で...)
入国すると正面にUの字型の道路があるのがわかるはずです。
左のほうから車が進入してきて右側を抜けて出て行きます。
ローカルバスは右手のちょっと行ったところに停まっているはずです。
いなかったら来るまでしばらく待っていましょう。急いでいる人はサムロー。市内から来て郊外に行くバスも同じところに停まるので注意してください。私の体験ですが、運転手がバスターミナルに行かないと手振りで教えてくれたので助かりました。
バスはツートンカラーのマイクロバスです。日本の援助したらしく車体にJAPANの文字が書かれています。5,000KIPは降りたときに運転手に払います。
バスターミナルからゲストハウスのある中心部まで徒歩10分ぐらいです。
このバスターミナルからバンビエン行きのローカルバスも出ています。30,000KIP

修正2010/5/8

2007年9月26日水曜日

バンビエンからビエンチャンへ

バンビエンからビエンチャンまでの普通のバスの値段を調べたら、25,000KIPでした。90バーツです。150バーツというのもうそでした。バス停で客を乗り降りさせながらいくなので6時間以上かかるとか行っていましたが、朝の7時に出て11時にはビエンチャンに着きました。彼らが言った本当のことはノンエアコンであることぐらいです。
ビエンチャンに戻ったのは良いんですが、泊まるところを探さなくてはなりません。1時間以上いろいろ見て最安のところに決めましたが、インターネットはどこも完備してませんでした。泊まったのはSABAIDEE GUEST HOUSE ドミトリー1泊20,000KIP。宿代も安いのですが、ここで売っているドリンクも安い、ビンのペプシ2,000KIP。ラオビール8,000KIP。
宿でシャワーを浴びてから町を探索。プールテーブルが置いてあるレストランを見つけたが、やはりボールは小さい。Wi-Fi設備のあるカフェも見つけました。インターネットカフェに入るならこちらのほうがいい。しかし1日中ここにいるわけには行かない。バンコクに戻る日は近い。

2007年9月25日火曜日

Babylon Guest House

ゲストハウスにたどり着いて、一応値段を聞いてみることにしました。すると1泊5ドルとの事、50セント安い!シーズンオフだからかなと思いつつ、部屋に案内され説明を聞いていると、ホットシャワーは壊れてますとの説明に、思わず「えっ」と声に出してしまいました。するとオーナーが「So 5 dollers」久しぶりにホットシャワーが浴びれると思っていたのでちょっとがっくりしましたが、今までと同じなので「OK」と了解しました。
とりあえずPCを立ち上げてメールをチェック、言われたとおりパスワード無しですんなり接続。一通りネット上でしておくことは済ませたので、シャワーを浴びることに。体調はまだ今ひとつ良くない。
一応水の冷たさを手でチェック。ツメタイ...。気温的にはそれほど涼しいわけではない、Tシャツ1枚でちょうどいい感じです。しかしここは山の中である、湧き水を使ってるのかもしれない。とてもじゃないが、この病弱な体で浴びる気にはならない。しかし5ドルも捨てがたい。結局今夜は頭だけ洗って体は拭くだけ、部屋は明日代えれば良いということにしました。
シャワーの後、プールテーブルをチェック。ロビーに置かれてあるのであまり大したものではないとはわかっていましたが、問題は水平度です。ストレートに突かれたボールがカーブを描くようでは問題になりません。台を良く見るとぼろぼろです、ラシャが継ぎ接ぎ状態。台もボールも1サイズ小さい。問題の水平度はお話になりません。カーブどころか放物線を描いてしまいます。台のセンターが相当へこんでいるので、Uターンして中央へ...。こうゆう事があるだろうなとは思っていましたが、やはり残念です。気を取り直して町並みをチェック。レストランを見てびっくり全てバンコクの倍はする。全く予備知識無く来ましたが、ここは観光客メインの町で、川遊びやトラッキング、サイクリングを楽しむような場所だったのです。いわゆるリゾートです。町を1周して宿に戻ろうとした瞬間、私を呼ぶ声が聞こえてきました。遠藤さんです。私の宿の真向かいで他の日本人の人たちとビールを飲んでしました。値段を聞いてみるとバンコクと同じ、料理もヌードルにお粥。すかさずお粥を注文。バンコクのよりシンプルですが、こちらのほうがおいしい。味があります。1日で帰ろうかなと思っていましたが、結局3泊してビエンチャンに戻ることになりました。もう少しいても良かったんですが、ビエンチャンで少ししか両替しなくて、ここでは日本円が両替できないので(カードは使えないし)

2007年9月24日月曜日

ビエンチャンからバンビエンへ

西洋人らと同じところで降りれば距離が長いからと言う理屈は通らないと思い、払うときも一緒に払えば100バーツと言われても交渉しやすいだろうと思っていました。私はビエンチャンのバスターミナルに行き、そこから最終目的地バンビエン行くバスの料金や出発時間などを確かめたいと思っていました。2人連れのうちの1人は東洋人顔をしていましたが、実は日本人(遠藤さん)であることが判明しました。しかもその人もバンビエン行くとの事。私よりも明らかに年上で、バンビエンは私と一緒で行った事が無いので、二人でとりあえずバスターミナルに行きましょうといことになりました。
ビエンチャンにどうやら着いたらしく西洋人二人は降りてき、日本人二人でバスターミナルへ行けと運転手に指示、バンビエンに行きたい旨も告げるとツアーオフィスらしきところに連れて行かれました。サムローはここまでなので、料金を支払うことに。40バーツを差し出すと「No」とつぶやいています。「Everybody 40 why only me 100」と言って40バーツじゃかわいそうなので60バーツを運転手に握らせ、そのままオフィスの中に入っていきました。60バーツを受け取ったと言うことは、運転手もしょうがないとあきらめていたのでしょう。先に降りた60バーツで交渉した西洋人が40バーツしか払いませんでしたから。
バンビエンまでのバスは240バーツだと言われました。バンコクーノンカーイ624kmが488バーツですからビエンチャンーバンビエン160km240バーツはかなり割高です。そのオフィスで普通のバスはエアコン無しで途中で何回も止まるって150バーツかかるといわれ、90バーツのためにこれからバスターミナルを探しに行くのはつらいと思い、利用することにしました。遠藤さんの同じバスでバンビエンに行くことにしたので、2人で昼食を食べに行くことにしました。その時いろいろと話していてわかりましたが、遠藤さんは元日本人でした。今はアメリカの市民権を持っているそうです。カリホルニアのオレンジカウンティですし屋を経営しているとの事です。
2時半に出発して6時ごろに到着。ラオスの中でもなぜバンビエンに決めたかと言うと、気に入った宿をネットで見つけていたからです。
名前は、Babylon Guest House。シングルで5.5ドル、Wi-Fiが無料、プールバーがあるとの事。プールバーでは練習さえできればいいと思っていたし、Wi-Fiは外せない。5.5ドルはちょっと高いけどシングルルームでこの値段だから言いかと思っていました。

2007年9月23日日曜日

ノンカーイからビエンチャンへ

ノンカーイに着いたとき、すでに9:30を過ぎていました。9:30というのはバスターミナルからビエンチャンまで直接行ってくれる国際バスの発車時間です。バスターミナルは駅から離れているので予定通り9:10に着いても、初めてなので乗るのは難しいと思っていました。次のバスは12:30なのでバスターミナルまで歩いていこうと思えば行けないことも無いのですが(1時間以上かかるとおもいますが)、まだ微熱がある感じで、できれば駅前にあるサムロー(乗り合いトゥクトゥク)に乗りたいと思っていました。近くに料金表が掲示されていてバスステーションまで30バーツ。ステーションというのが気になりましたが、30バーツなら安いと思ってそれに乗り込みました。同乗したなかに流暢な英語をしゃべるラオス人がいて、その人についていくことになりました。タイ側のイミグレーションに到着し出国手続きを済ませて55バーツのビエンチャン行きのバスに乗るのかと思ったら、20バーツのマイクロバスに乗車、友好橋(国境線の橋の名前)を越えていきます。この時点でバスステーションはバスターミナルのことではなかった事がわかりました。ラオス側のイミグレーションに着き入国審査を済ませ、入国税10バーツを払います。20バーツ札を渡し、おつりを待っていると、もう行けみたいなしぐさでイーシップバーツ(20バーツ)といった様に聞こえてので、値上がったのかと思いそのまま通過しました。入国税の半券には2500KIPと書いてあり、その時点ではそれが何を意味しているのかわかりませんでしたが、後でわかったことですがKIPはラオスの通貨で、2500KIPは約10バーツです。
ラオス入国後、これからが問題です。国際バスならビエンチャンまで乗せていってくれますが、ここからサムローに乗らなくてはなりません。先に出国手続きを済ませた一緒だったラオス人が乗っているサムローを見つけ、乗ってもいいか見たいなしぐさをすると彼が値段交渉をしてくれました。100バーツと言われ、高いと思いましたがラオス人交渉してその値段なのだからしょうがないと思い、OKして乗り込む事に。まだ空きがあったので客待ちをしていると西洋人が1人、その後2人乗り込んできました。そこで彼らの会話に愕然としました。初めの人が60バーツで後の2人は40バーツだったらしい。そのことをラオス人に言うと、「あなたのほうが距離が長いから」という返事。彼にいったい何の得があるのだろうか?まさか自分の運賃を私に上乗せさせたのだろうか...ラオス人もなかなか手恐そうである。

2007年9月22日土曜日

ラオスへ













あいにく熱は下がらず長旅に耐えられるか不安でしたが、乗ってしまえば寝れるのでラオスに着くまでには何とかしたいものです。出発の1時間前には着いて駅で夕食を摂ろうと思っていましたが、それどころか間に合うかどうかあやしい時間に宿を出ることになってしまいました。カオサンから駅まではバスを2つ乗り継がなくてはならないので、上手くバスが来てくれればいいんですが、距離的には問題ないので、渋滞さえなえれば間に合うと思っていました。こういうときに限って乗りたいバスが関係の無いバス陰に隠れて中央車線を走ってきます。最近では慣れてきたので道路に飛び出してバスの番号を確認しに行くのですが、熱があり、荷物も抱えているのでそんなことできません。後姿で乗りたかったバスだとわかった時にはどうしようもありません。運転手からも見えないはずなのでその運転手が何を考えているのか理解できません。5分後にバスが来て順調に乗り継ぐことができ結果的に10分前につくことができました。急いでコンビニで水とのど飴とベルギーワッフル買って乗車。滑り込みセーフと思いきや出発時刻になっても列車が動き出しません。結局10分遅れで発車、アナウンスもベルの音も無くゆっくりと動き出しました。
夕食を摂っていなかったので、食堂車にいって80バーツのセットメニューをチョイス。チキンを唐辛子で味付けしたものにライスと目玉焼き、作り置きしてあるみたいで味はたいしたこと無ありません。しかしスープはガーリックベースで春雨、肉団子、卵豆腐が入っていておいしく、体が温まりました。
冷房無しにしましたが意外と涼しくて困りました。カーテンを閉めても100%扇風機の風を遮ってくれません。列車は北上するし深夜で気温は下がるで、付属のタオルケットでは寒くて耐えなくなり、3時ころバックの中から自分のバスタオルを取り出して暖を取りました。普通の状態ならおそらくこの時期冷房無しで十分だと思います。結局20分遅れでノンカーイに到着しました。

2007年9月20日木曜日

ラオス











ビザが22日までなのでラオスに行くことにしました。
今までエアーアジアで移動していましたが、サーチャージの高騰には辟易していたので、今回は陸路です。陸路では他にマレーシアとカンボジアにいけますが、マレーシアは前回行っているので却下、カンボジアはビザが必要なので却下になりました。移動にはバスか鉄道がありますが、ヨーロッパを巡ったときも鉄道を利用しましたが、なかなか良かったので、今回も鉄道を利用することにしました。
利用する列車はエキスプレスの寝台車です。2等車のエアコン無し上段ベットで国境近くのタイの町、ノンカーイまで488バーツ。本当はエアコン有りにしたかったのですが、今熱を出してしまって冷房は敵です。前回と同じように4週間目ぐらいに体調を壊してしましました。今薬を飲んでいるので何とか明日までには直ってもらいたいところです。
ノンカーイでラオスの首都ビエンチャン行きの国際バスに乗り換えます。55バーツらしい。
バンコクを20:45にでてノンカーイへ9:10につく予定。日本の新幹線なら半日もかからないでしょうけれど、ヨーロッパもそうでしたが、電車は長距離バスより遅いです。レールの水平度が悪いのでスピードが出せないのです。飛行機なら半日で済みますが、2000バーツ以上かかってしまいます。急ぐ旅ではないので鉄道旅行を楽しみたいと思います。

2007年9月19日水曜日

プールバー(TOP)

バンコクにいる最大の理由はいいプールバーがあることです。ゲームは8BALLですが、私の実力でも結構勝てたりします。ビリヤードのテーブルが置いてあるバーは他の国にもたくさんありますが、知らない客同士が対戦できるようなところは少ないです。NANAにあるいつも行くバーは、逆に昼間以外は仲間内ではプレイできません。コイン式ではなくスタッフが1ゲーム代20バーツを取って、次誰がプレイするか決めています。基本的にシングルなので、一人の私には好都合です。
バーには結構上手い人が居ますが白玉のコントロールができなかったり(というより考えていないというほうが正確かも)、セイフティのことを考えていない人が多いです。
映像は白玉のコントロールもできる数少ない中の1人、トップ(TOP)。ブレイクでストライプが1個落ちた後の映像です。画像では良くわかりませんが3発目の時に自分のボールが相手のボールとくっついていたのを崩しています。最後の黒球(8番)のときだけコールショットになります。(指定したポケット意外に落ちたら負けです)

2007年9月18日火曜日

朝粥

プールバーがAM4:30に閉店するので、カオサンに帰ってくるのが5時くらいになります。
お腹がすいているときに、屋台のパッタイを食べていたのですが、飽きてきて7・11のパンを食べたりしてました。7・11の前に朝粥の屋台が出ているのは知っていたのですが、お粥はあまり好きではないので、今まで食べていなかったのですが、ちょっと試してみることにします。
豚肉入り卵無し25バーツをチョイス。薬味にねぎと生姜ついてきます。お粥は5分粥程度で、粥だけ試しに食べてみましたが、予想通り何の味付けもされていません。薬味を入れてみると生姜の辛味と歯ごたえでいい感じになります。それだけでは物足りないのでテーブルの調味料をいろいろと試してみましたが、やはり日本人には醤油が1番良いいですね。

2007年9月15日土曜日

Chris and Olga


ハノイのボデガホテルで知り合ったクリスとバンコクで再会しました。
写真は彼の彼女のオルガ。彼女はバンコクでスペイン人向けの旅行代理店で働いてるそうです。
(映像は横向きになっています。修正する術が無いのでそのままUPしてしまいました。)

2007年9月14日金曜日

DUMの昼寝


















バンコクでは歩道で死んだように眠っている犬を良く見かけますが、猫もやっぱり無防備に寝ていました。

2007年9月13日木曜日

マンゴー?


7・11で売っているパッキングされたマンゴー。12バーツ。
屋台で売っているマンゴーは20バーツはするので、安いと思って買ったんですが...
食べてみてびっくり。酸っぱい...でもまずくはない。パッケージをよく読むとちゃんとPICKLED MANGOと書いてありました。間違って買ってしまいましたが味は私好みで、駄菓子の「すもも」をもう少し甘くした感じです。

2007年9月12日水曜日

ドライビングレンジ













昨日ゴルフ練習場に行ってきました。ほとんどが日本人でしたが、西洋人とタイ人が少し居ました。日本人の多くは駐在員みたいで、運転手つきの車できていました。運転手つきといっても別に珍しくはありません。日本人がタイで働くためには日本人1人に対してタイ人5人を雇わなくてはなりません。必然的に家政婦・運転手つきの生活になってしまうわけです。
値段は安くて50発50バーツ(平日40バーツ)席料ありません。私の場合クラブを持ってきていないので借りなければいけませんが、貸しクラブの料金設定がちょっと納得いきませんでした。1本100バーツ、フルセットで300バーツ。日本で50発500円のところで換算すると、1本借りるのに1000円も払うことになってしまします。
ドライバーは自分のでないと練習にならないので必要ないですが、アプローチとミドルアイアンを練習したい。2本で100バーツにしてくれといったら、係りの人にはどうすることも出来ないというので、6番アイアンを1本借りることにしました。練習していると、係りの人がやってきて、2本で150バーツOKといってきました。マネジャーに訊いてきてくれたんだと思いますが、丁重にお断りしました。来週アプローチの練習をしたいと思います。ですがなかなか気の利くやつだと思って感心しました。
内容は、久しぶりのわりにはいい感じでした。ターフを取ろうと意識すると逆に上手くいかないので、左手主体で普通に打つことにしました。
エカマイの近くのスクンビット通り沿いにあります。

2007年9月10日月曜日

カオマンガイ

久しぶりにBTSのON NUT駅にあるTESCO LOTUSのフードコートに行ってきました。以前オンヌット駅の近くに滞在していたとき良く利用していたところです。半年行かないうちに外装がきれいになってい驚きました。また、ロータスの反対側オンヌットスクエアーと7・11の間の空き地が整地されていて、これから何か作られるみたいです。














ここのフードコートで1番好きなカオマンガイトーです。2F
ここのパン粉は荒めで良くあげてあるのでカリカリとした食感で香ばしいです。トーは揚げるという意味で、カオマンガイだと蒸した鶏肉がのっています。辛いタレと甘いのがありますが、私は辛いのをかけるの好きです。今回来たら赤いタレもあったので味見してみたら、トムヤムのタレでした。カオマンガイ以外のに使うと思います。30バーツ。











食後に良く飲んでいたホットコーヒー。10バーツ。2F
ちゃんとしたレギュラーコーヒーでこの値段は他にはありません。欲を言えばもう少し濃くしてほしいのですが(お湯の量を減らして)、機械で自動的に作られるのでお湯の調節が出来るかどうかわかりません。そもそもタイ語で説明できませんが...
今日は運良く飲めましたが、夕方に行くと売り切れていることが多いです。
コーヒーの横にあるのは、フードコート用キャッシュカードです。バンコクのフードコートでは、キャッシャーでカード(小さなところではバウチャー)購入します。バウチャーの場合、あまったのはその日のうちに現金に換えないと戻ってきませんが、カードの場合はある期間内有効です。(BIG Cの場合使うたびに45日延長されます。英語の説明書きだったのでわかりました)














ちょっと食べたり無い時に、KFCでコーン(アイスクリーム)を食べていました。1F
シドニーに住んでたとき、英語学校に行く途中のマックで30セントのコーンを朝食代わりにしていましたが、バンコクではマックではなくKFCでしか売っていません。バンコクではいろいろと種類がありますが、私はチョコレートコーンです。9バーツ。

2007年9月9日日曜日

猫の毛繕い

私の部屋で毛繕いをしていたときの映像です。

2007年9月7日金曜日

ママートムヤム
























トムヤンヌードルです。いままでバミーのおいしいところを探していたのですが、カオサンにはあまりおいしいところがありません。まあまあなところがあるのですが、ベトナムで食べていたBUN OC RIEU CUA に比べると見劣りしてしまいます。(というかBUN OC RIEU CUAはかなり気に入ってしまった)
たまたま入ったところで、トムヤンヌードルを見つけました。インスタントの麺を使用していますが、お米の麺より好きなので、私には問題ありません。具は3種類選べます。野菜、チキン、シーフード、値段は30,40,50バーツ。写真は野菜とシーフードですが、お勧めはチキンです。

2007年9月6日木曜日

ラープ



















タイの一般的な料理ラープ。
ゲストハウスの入り口の野外レストラン。生牛肉をミンチにして辛すっぱスープで味付けしています。肉は常温で屋台の上に置かれています。七輪で2,3分火を通すとはいえちょっと怖いですね。前回はローストビーフだったのでラープとは言えないと思いますが、ほとんど内容は同じでした。ローストビーフは売り切れるのか、あまり作らないのか、たまにしかありません。
ラープ30バーツ、もち米5バーツ。ローストビーフのは40バーツ。

2007年9月5日水曜日

Bodega Hotel周辺図3

















新しく見つけたシントー・チャンレオの気に入ったお店。
通常は種は除かれてしまいます。


有名なブンチャの店
ブンチャ1人前に揚げ春巻き4本とペプシ2缶で60,000ドンでした。
お店は狭いですが2階3階もあります。


注意
この地図は大雑把なので、ガイドブック等の地図に当てはめて参照してください。
価格については、お店に値段が表示されていないところは、食べる前に必ず自分で価格を確認してください。

2007年9月4日火曜日

セントラルゲストハウスのネコ
























セントラルゲストハウスには1匹のネコが飼われています。その名はDUM(ダム)。黒という意味らしい。なぜかこのネコに好かれていて、部屋に戻ったとき近くにいると自分一緒に入り込んでくる。今日は部屋で休んでいると、人恋しい猫の声がドアの前で聞こえて来て、ドアを開けるとダムが座っていました。そのまま中に入ってきていろんな物に体を擦りつけています。
写真を撮っていたらベットにあがり込んで来て、毛繕いをはじめました。