2007年7月29日日曜日

Bodega Hotel周辺図


















注意
この地図は大雑把なので、ガイドブック等の地図に当てはめて参照してください。
価格については、お店に値段が表示されていないところは、食べる前に必ず自分で価格を確認してください。


ケバブ。夕方の4時ごろから屋台が出てきます。私は、チリソースを使わない代わりに、ホワイトソース(ヨーグルト系ではなくて、サウザンアイランド系のような)を多くかけてもらってます。肉を多めにすれば完璧になると思いますが、未だ大盛りにはチャレンジしていません。

屋台のケバブ屋さんの本店を見つけました。朝からやっています。
関連情報--DeaWoo Hotelの向かい側にホーチミンスタイルのバインミーを売っていて、おいしいという情報をネットで見つけたので行ってきました。価格は4,000、5,000、6,000ドンの3種類。バス代が往復6,000ドンかかってしまうので、歩いていける人にはいいかも。日本領事館の近くなので、用事のある人は帰りに寄ってみてはいかがでしょう。(価格の割にはおいしいが、私はわざわざ食べに行くことはないと思います)

私のオーダー通りのシントー・チャンレオを作ってくれるCAFE。4回目にしてやっと納得のいくのができました。結構がんばって作ってもらっているので、最初の15,000ドンのまま値下げ交渉していません。

BUN OC-RIEU CUA
トマトスープでBUNを食べるお店。夜もやっていたので食べようとしたら、昼間のおばちゃんじゃなくおねえちゃんが座っていました。。牛肉の具を指し、値段を聞くと10,000ドンからまけてくれません(昼間8,000ドンで食べたのに)。するとそこに昼間のおばちゃんが現れ、なにやら口論。どういう結論になったかわかりませんが、10,000ドンでもかまわないと思い注文。食べ終わって10,00ドン札を差し出すと2,000ドンのおつりをくれました。

BUN OC-RIEU CUA
ブログに書いてありませんが、もう一軒みつけました。ここは、小さいながら家の中にテーブルを置いてあり、扇風機の元で食べることができます。値段を聞くとベトナム語で返事されて、わからないまま席に座ることになりました。具を選びませんでしたが、出されたものにはサイコロ状の厚揚げ見たいなものが入っていました。日本の「かけそば」みたいに、具無しで頼むとこのような状態で出されるのだろうか?
料金を払う時、いくらなのかドキドキしながら50,000ドン札を出すと、43,000ドンのおつりが返ってきました。扇風機もあるし、お勧めです。

スーパーマーケット(Hapro Mart)
Dai Vietの黒ビールが置いてあります。10,700ドン。ホアキム湖右下の向かいのビルの中で、10,300ドン買えますが遠いのでこちらを利用しています。
ちなみに、サッカースタジアムに1番近いビアホイで黒ビールが飲めます。5,000ドン。なかなかおいしい。シティ(旧市街)では未だ見つけられません。

プールバー
平日はあまりこんでいません。ビールはどれも20,000ドンのようです。
ビールを飲みたくなかったのでコーラを頼んだら、缶コーラをそのまま出されて、15,000ドン。ビリヤード代だと思っているので値段は気になりませんが、グラスも出さないって...(言えば出してくれるだろうけど)。
隣もプールテーブルがありますが、名前を書くようになっていないので知らないお客同士が対戦するようにはなっていません。

レジェンドビア(Legends Beer)
2Fにあります。ちなみに、この1画にインフォメーションセンターがあり、インターネットも無料で使えます。また、ホアキム湖側にCiti BankのATMがあります。ベトナムの銀行はドルとユーロしか取り扱わないし、両替屋のレートは悪いので、インターナショナルバンクカード利用するのをお勧めします。ベトナムのATMはPulsのカードでも手数料を取るので、Citi Bankのカードで、Citi BankのATMを利用するのがベストだと思います。
⑨XOI XEO
黄色のご飯は、お決まりの組み合わせがあるようで、とうもろこしの粉の様なものをかけて具はチキン。ハーブ(レモングラスだと思う)を上から掛けて出来上がり。
ベトナムではチキンは牛肉より高いので10,000ドンでした。

Pho Bo
ここもブログに書いてありませんが、夕方になると歩道にフォー・ボーのお店が出没します。価格は10,000ドン。フォーが食べたい方は、Hang Bo通りに行ったほうがいいでしょう。私の地図で行くと真ん中上欄外を東西に走っている通りです。Bat Dan通りが有名です。Hang Bo通りを西に進んでいくと、そのままBat Dan通りになります。

Fried Rice
ここで、30,000ドンの牛肉入りチャーハンを食べました。ここの角曲がって細い路地に入っていくと、多くのレストラン(エアコン無し)があります。他の店でBUN OCの値段を訊いたら15,000ドンでした。私はこの路地では食べません。

2007年7月27日金曜日

JAPAN VS SAUDI ARABIA

残念ながら負けてしまいました。サッカー以外でもそうですが、負けるつもりでプレイしている代表選手はいないので、負けても健闘をたたえたい。ハノイで5試合見させてもらって、選手には感謝です。サウジは守りを固めてカウンターアタックを忠実に行っていたように思います。優勝するんじゃないかな。日本はまだチームとしてまとまっていないような印象を受けました。
試合会場で見ると全体の動きを把握できていいのですが、ズームアップして見れないし、リプレイも無いので、個々のプレイについてはよくわかりませんでした。ライブで見るときはTV録画もしておくべきですね(海外だからできないけど)。
3位決定戦はテレビでじっくり見たいと思います。

2007年7月25日水曜日

BUN OC













ホテルの周りで2時ごろやっている貴重なお店。
日本にいるときは朝食を摂りませんが、ハノイの夜は早く、朝の8時には起きてブレックファーストを食べます(ただだしね)。そうすると12時ごろはまだお腹が減ってなくて食べれません。ランチ時を過ぎるとお店が閉まってしまうのでいつも苦労していましたが、小さな店を見つけました。BUNは、ブン・チャのブンと同じで、麺の種類をさしています。OCは「オク」と発音するのだろうか?当然意味もわからない。
具は何種かあり、選んだ具により値段が違ってくるかもしれません。
笹の葉でくるんだものを指差して、「これは何?」と聞いたつもりが、それを具に選んだと勘違いされ葉っぱをむき出しました。まあいいだろうと、値段を訊くと10,000ドンといってきたので、8,000ドンにしてもらいました。
スープは透明でトマトが浮かんでいます。どんな味か恐る恐る飲んでみましたが、とてもおいしい。トマトの味が程よくイタリアンフードのようでした。笹の葉の中身は魚のすり身を固めたようなもで、味もまあまあ。フォーより数段おいしいと感じました。お勧めです。

2007年7月24日火曜日

XOI XEO













夕方になると出没する路上レストラン。これもホテルの近くにあります。
もち米を使ったご飯物のお店で、「ソイ・セオ」と発音するのだろうか?よくわからない。
ご飯は、白と黄色(サフランの色かな?)があって、それにおかずをトッピングします。
おかず1品で7,000ドン。きゅうり(うり?)のサラダが付きます。量が少ないので大盛りにしてもらって、豚の角煮とソーセージ(辛くないサラミみたいでした)を選んだら10,000ドンでした。
もち米ですが、お米がつぶれていなく1粒1粒がてかてか輝いていておいしい。
ベトナムのチャーハンは脂っ濃いし、普通のご飯はぱさぱさで好きではないので、貴重なご飯ものの食べれるところです。

2007年7月23日月曜日

ケバブ(ベトナム風?)

ホテルの近くでケバブを売っているのを発見した。周りに3件ほどあるが、ここのが1番おいしい。中の具は似たり寄ったりでたいした差が無いが、ここのはパンは一味違う。ゴマが付いていているためなのか香ばしく感じる。シントーを作ってもらったそばに出ています。1個10,000ドン。量が少なめなので今度肉を大盛りにしてもらおうと思ってます(上手く通じるかわからないけど)。パンの写真を見るとバインミーに見えてしまうが、看板にはKEBABと書いてあります。

2007年7月22日日曜日

Sinh To Chanh Leo 2

ホテルの近くに理想的なシントー・チャンレオの飲める店を見つけました。店の中をのぞいたらミキサーが置いてあったので、これでシントーは作れると思い「シントー・チャンレオ」と問いかけてみました。発音が難しくてなかなか通じませんが、比較的簡単なシントーをわかってもらってから、チャンレオを理解しもらっています。何とか理解くれたようで冷蔵庫の中からパッションフルーツを見せてくれました。生のパッションフルーツを見たとき、これで種入りのシントー・チャンレオが飲めると思い、感無量でした。
後はクラッシュアイスです。たまにスムージーになっていないのを出されるときがあるので、冷蔵庫の中を見せてもらいましたが氷がありません。氷は無いのかと訊いてみますが手振り身振りで氷を説明するのは大変でした。何とか理解してくれたみたいで、隅からクーラーボックスに入った氷を見せてくれました。これでできるのは判明しました。
最後に値段です。「バオニューティエン(いくら)」と訊いてみると「トゥエンティ(サウザン)」。ジャンの大学の近くのエアコンがあるCAFEでは10,000ドンで、スターマックスでは29,000ドン。シティだけど路上のCAFEなので、「フィフティーン」といったら、1発でOK。いくらが適切な価格なのだろう。「テン」から交渉していけばよかったかな、と思いつつ初めてなので15,000ドンでいいと思い注文しました。
いざ作ってもらおうとしたら、別の冷蔵庫からオレンジ色のペットボトルを取り出そうとしています。どうやらパッションフルーツの種を取り除いた果肉だけのジュースを作り置きしてあるようです。さっきの生のパッションフルーツある冷蔵庫を指し、中をくりぬいてミキサーに入れてくれと、手振り身振りで説明し、ついでに氷も入れてくれるように説明しました。
そして写真のシントー・チャンレオが出てきました。飲んでみると、ちょっと氷が少ないかなと思いましたが、甘さと酸っぱさの加減がよくなかなかおいしい。次回は氷を多めに入れてもらおう。




2007年7月21日土曜日

JAPAN VS AUSTRALIA





























PKのすえ勝つことができました。前回のアジアカップも神がかり的な川口のセーブで優勝できたので、また活躍してくれると信じていました。ビザが24日までなのですが延長して25日も見ようと思います。決勝はジャカルタですが、行くのが面倒なのでこのままハノイにいようと思っています。














右(上)が延長戦前で左(下)がPK戦前の様子です。

プールバー in Hanoi


ハノイには初めからプールバーが無いだろう探していませんでしたが、ドミで知り合ったドイツ人と意気投合してバーに行った時、偶然プールバーを見つけました。(プールバーのプールとは、日本で言うビリヤードのことです)
小さなバーで、テーブルが1つしかありません。他の国と違ってゲーム代はただです。ホワイトボードに名前を書いて順番が来たら、その人がボールをセットして勝者と戦います。
生ビールのタイガービールとカールスバーグが飲めて、それぞれ20,000ドン。ハイネケンの小瓶はもう少し安いかと思って注文したら同じ20,000ドンでした。ちなみにカールスバーグは、黒ビールとは逆で「すっきりさわやか」という味で、好きなビールの1つです。
ドイツ人のクリスは、あまり上手くないといいながら私と2回対戦する機会がって、2回とも負かされました。8月末にバンコクに行くと言うので、また会うことを約束しています。彼はベトナムを自転車で旅行していて、以前アフリカを1ヶ月半、旅したことがあるそうです。テントに寝袋、ポータブル浄水器を持って移動しているそうです。ホテルでも水道水は危険なので、やはり浄化して飲んでいました。シティにはドイツ人の友達が働いているので、ボデガホテルに泊まりに来ていたようです。バンコクには彼のスペイン人の彼女が働いて、そこに一緒に住んでいたとのことです。彼女もプールが上手いらしい。





場所はホアキム湖の西。レロイの銅像VP BANKの裏手にあります。

2007年7月20日金曜日

Sinh To Chanh Leo

 パッションフルーツのスムージーを紹介しましたが、実はベトナムで飲んだ「シントー・チャンレオ」が忘れられなくて、バンコクで探した結果見つけたものでした。
前回のベトナムの訪問のときに、ジャンが以前住んでいたアパートの近くにビリヤード場で飲んだのが初めてです。黒い粒々があって、なんか得体の知れない飲み物だと思っていたら、シャーベット状の氷が心地よく、甘酸っぱくてなかなかおいしい。黒い粒々もカリカリとした感触がまたたのしい。何回か飲んでいるうちに日本でも飲みたいと思って作っているところを見せてもい、黒い粒々の正体が種であることはわかりました。しかし、どこかで見たことがある果物でしたが名前が思い出せません。結局、帰える間際になってようやくパッションフルーツであることがわかりましたが、いろいろと探し歩き回り大変でした。
 ベトナムに来てから、「シントー・チャンレオ」結構飲みましたが、種ありに出会うことがなかったので、ちょっとシティから離れていますが、場所を紹介します。
大雑把な方角としては、ホアキム湖の東へ3kmです。
SONG HONG川を渡ってウエンバンクー(NGUYEN VAN CU)通り直進し、640番地の角を曲がって400M突き当りを右折して30Mのところにあります。
バスを使う場合11番で行くと降りるバス停がわかりやすいです。橋を渡るとウエンバンクー通りではなくNGOC LAN通りを行きますが、ウエンバンクーに戻ってきます。戻ってきてすぐのバス停が640番地の少し手前です。




バスを降りてそのまま直進すると、ちょっと歩くと640番地の看板を見つけられます。











640番地の看板のそばにあるビリヤード場の案内板。Bi-Aがビリヤード場を意味します。











400M行った突き当り。小さな川が流れています。奥は飛行場。









ビリヤード場の案内板。











入り口。











ビリヤード場の中。日本と同じ時間制、1時間15,000ドン。

2007年7月18日水曜日

Fried Rice

ホテルの近くでベトナムのチャーハンを食べました。近くの別の店で食べたとき20,000ドンで、高いと思いましたが、牛肉を別に炒めて、あんかけチャーハンのようになっていたし、初めての店なのでしょうがないと思っていました。この店のは、普通のチャーハンだし、肉に味が付いていないのであまりおいしくありません。食べ終わって料金を訊いてみると、「フィフティーン」と聞こえてまさかフィフティのわけないので、まあこんなもんだろうと思い20,000ドン札を出すと、違う違うと手を顔の前で横に振ってくる。50,000ドンはありえないだろうと「フィフティーン」のティーンを強調して聞き返すと、ノーノーと言いながら指を3本立ててくる。「サーティーン!!」と驚きの声で訊くと、イエスイエス。ノンエアコンのレストランでフライドライスが30,000ドンとは...
でも美味しくなくてよかった、また行きたいとは思わなから。
 話しが変わりますが、ハノイにもKFCがありました。ジャンは4軒知っているそうですが、マックは見たことが無いそうです。

2007年7月17日火曜日

STRAMAXX COFFEE


















ホテルの近くにあるCafe、中は普通の喫茶店。

2007年7月16日月曜日

JAPAN VS VIETNAM


















ベトナムとの試合は前の2つのチケットと違い売り切れとの情報が流れていて、スタジアムに行ってもチケットが手に入るか分からなかったが、ダフ屋が必ずいるだろうと思って1時間前に行ってみました。もしチケットが売っていなかったり、売っていたとしてもバカ高だったら、ホテルでテレビを見ようとも思っていました。やはり正規のチケットは売っていなくて、その代わりダフ屋がチケット持って歩いています。適当な親父を止めてチケットを指差すと、50,000ドンの最安のチケットが300,000ドン。話にならないと「NO」を繰り返していると200,000ドン。交渉しているときに150,000ドンのチケットを持っているのがわかったので、そのチケットは指差すと、なぜかこれも200,000ドンで良いと言う。なかなかリーズナブルだと思っていたのだが、どうせなら安いチケットをもっと安く買いたいと思い、別のダフ屋に。おばちゃんが50,000ドンチケットを持っていたので値段を聞くと250,000ドン。話にならないので別のお兄ちゃんに訊いてみると150,000ドン。100,000ドンなら買うと、100,000ドン札を1枚示したが、断られた。次のダフ屋を見つけようとするが、近くにいない。さっきの兄ちゃんがハンドレットフィフティと言ってくるが、即座にノーと答える。近くに他のダフ屋がいそうに無いので探そうと歩き出したら、さっきの兄ちゃんが俺の肩をたたいて、「ハンドレットOK」と言ってきた。兄ちゃんの持っていたチケットはヨレヨレだったので、他のチケットを買いたかったが交渉が面倒なのでそのチケットを買いました。初戦のチケットを50,000ドン引きで買っていたので、これでトントンです。
想像はしていましたが、完璧に日本人一人です。遠くに日本の応援団がいます。1番安いチケットなので日本人は買わないのでしょう。ベトナムが先取点を取って日本が逆転するまでは、周りは大騒ぎです。一人静かに観戦するしかありませんが、完璧に浮いています。後半日本が4点目を入れたところで、居辛いので帰えることにしました。日本の1位は決まったも当然なので、21日にまたハノイで試合を見ることができると思って。次も勝てば25日もハノイで試合なのだが、ビザが24日で切れてしまうので見ることができません。とりあえず次も見ることができてよかった。

黒ビール























 ベトナムで黒ビールを見つけました。シドニーで「TOOHEYS OLD」を飲んで以来、黒ビールが好きになっています。タイにはGUINNESSしかなく、高い輸入ビールの中でも1番高し、個人的にはあまり好きではないので、パッションフルーツ同様、安い黒ビールを探していました。
 ハノイに前回来た時、レジェンドビアと言うレストランにジャンと行って、DUNKEL(黒ビール)を飲んだことがあります。そこは、ドイツの職人が造ったビールが飲めるところで、値段が倍以上します。味はまあまあなんだけど、あまり冷えてなくておいしいと感じませんでした。
ベトナム産の安い黒ビールを探そうと、ハドンで探索しましたが、スーパーにもビアホイにも無くあきらめていました。
シティーのホテルに移って近くのスーパー行くとありました、それらしきものが。
価格は10,300ドン(ちょっと高い)。冷えたビールは売っていないので、どうしようかと思いましたが、ホテルで頼めば冷蔵庫に入れてくれるだろうと思い買ってみました。ちなみに字が読めないので黒ビールという確証はありません。
ホテルでは快く冷蔵庫を使わせてくれました。ホテルのスタッフに確認したらやはり黒ビールでした。とりあえずどこかで夕食を済ませ、帰えってから飲むことにしました。
 黒ビールを飲む機会があったら必ず飲んでいたので、結構多くの種類を飲んでいますが、この黒ビールは秀逸です。「TOOHEYS OLD」初めて飲んだときの衝撃がよみがえったようでした。ビールも嗜好品の1つですから皆それぞれ好き嫌いがあるし、飲み方も違うと思いますが、私はギンギンに冷えたビールをジョッキで飲むのが大好きです。

2007年7月15日日曜日

ブン・チャ

大学の近くにあるブンチャをジャンと食べに行きました。白く写っているのが麺で形状は糸こんにゃくみたい、お米が原料だと思うがフォーの平べったい麺より歯ごたえがあっておいしい。2番目の写真が、スープ。この中に豚の焼肉と野菜のスライスが入っている。スープは甘めで、野菜は辛味がある感じ。このスープに麺を入れて一緒に食べる(写真右)。麺は山盛りでいつも食べきれない。残った麺は回収して新しいお客さんのお皿に乗るのでは?そう思わせるほどみんな残している。
1人前10,000ドン、郊外なのでちょっと安いと思う。フォーは量が少ないので、お腹が空いているときはブン・チャがお勧め。

Bodega Hotel















今訳有ってBodega Hotelに滞在しています。Hostelworld.comで調べたらここがよさそうだったので決めました。やはり泊まっているのはドミトリーです。1泊4.5ドル朝食付き。
WiFiの設備があるのでここにしましたが、かなり格安です。エアコン完備・WiFiのワイヤレスインターネットは無料・バスルームはドミは部屋にありホットシャワー、タオルや歯ブラシまで付いてくる。そして部屋にはテレビも置いてあり、これで冷蔵庫があれば完璧ですが、残念ながらありません。これと同じホテルがバンコクにあったら、間違いなく泊まっているでしょう。












どうしてホテルに泊まっているのか説明します。全ての外国人はどこに滞在してるか警察に届ける必要があります。ホテルの場合スタッフが届け出ているので特に気に掛ける必要はありません(深夜にチェックインして早朝チェックアウトした場合どうしてるか分かりませんが)。ジャンのようにアパートを借りて住む場合、オーナーが代わりに届け出ているわけです。そこに知り合いが来て何泊かする場合、オーナーいわく2週間以内なら問題無いと言っていたそうです。通常外国人がベトナムに観光で訪れる場合、15日間はビザ無しで滞在できるからでしょう。ジャンは2~3週間の滞在とオーナーに説明していれば問題無いだろうと言っていたのですが、オーナは問題視してしまったわけです。普通は警察にばれることは無いと思うのだが、結局4週間滞在するなら200ドル払えと言うことになってしまいました。ホテルのシングルでも1泊10ドルで泊まれるのは知っていたので追加の2週間分で200ドルは高すぎます。言われた通り払うのはバカバカしいのでネットで調べてBodega Hotelに移ったわけです。ジャンのアパートはエアコンもホットシャワーもインターネットも無かったし、返って良かったような気がします。前回も引っ越す前のジャンのアパートに泊まっていたので、ハノイを一人旅している感じでなかなかいいです。

2007年7月14日土曜日

JAPAN VS UAE















UAEとの試合はジャンと一緒に見に行きました。試合開始20分前についてチケットを確認。1番安いチケットがあったのでそれを購入。50,000ドン。前回のカタール戦で観客が1割り程度だったので今回もそうだろうと思っていたらやはりそうでした。自分たちの席はカタールのゴール裏、ガラガラだったのでゴールの真裏辺りに勝手に座ることにした。周りに誰もいなかったのでゴールシーンのときに移っているかもしれません。上下黒、アディダスの黒い帽子をかぶっていました。試合の内容は皆さんご存知のことと思います。
次のベトナム戦は、チケットが取れるかどうか分かりませんがとにかくスタジアムに行こうと思います。

2007年7月10日火曜日

JAPAN VS QATAR


















試合前にシティバンクのATMでお金を引き出してからバスを乗り継いでスタジアムに行こうとしたが、ATMのお金がなくなっていて、引き出すことができなかった。まだチケットを買っておらず、チケットは200,000~50,000ドンで、手持ちは120,000ドン。安いチケットが買えなかった場合、困るのでどこかで引き出さないといけない。ANZのATMがあるのを思いだし、そこで引き出したが20,000ドン手数料を取られていた。時間的に余裕がなくなり、急いでバス停に向う。9番と50番のバスを乗り継げばスタジアムにいける。9番のバスが出発しそうになっていたので飛び乗るが、動き出すといつもと違う方向に向かっている。バスのルートマップを持っていたので良く見ると、9番は2ルートあるらしく、私の乗ったのは市内を巡っていく遠回りのルートだった。
結局、10分遅れでスタジアムに着いた。ダフ屋が売れ残ったチケットを持って私に群がってくる。手振りで、ディスカウントを要求すると、150,000ドンのチケットに100,000ドンのお札を示してきた。時間もないし即決でそのチケットを購入しスタジアムに向かう。スタジアムの入りは1割程度。大量の安チケットはどこにあるのだろうか?試合はもうご存知でしょうが、ドロー。カタールの得点した際のFKは、カタールの選手がシュミレーションしように見えた。スローでみるとどうなっていたのでしょか?同点にされた後の日本ビックチャンス、キーパーと1対1になってゴール、と思っていたらボールは枠の外。次のUAE戦に期待しましょう。














スタジアムの近くには何も無く牛が放牧されている。木々の合間にわずかにスタジアムのライトがあるのが分かるだろうか?

2007年7月9日月曜日

フォー・ボー


アパートの近くのフォー・ボー屋さん。いわゆるベトナムの「フォー」である。
ボーは牛肉と言う意味。フォー・ガになると鶏肉になる。
初めて食べたときは8000ドンだったが、2回目に食べたときは7000ドンになった。
最初のは一見さんの料金だったのか?ベトナムではよくある事だと聞くが...
スープはあっさりしていてコクはあまり感じられない。レモンや酢を足すより胡椒のほうが合う。
牛肉はローストしたものと生肉と2種類が入っていて、どんぶりの中央にあるのは、生肉をミンチし煎餅状にしたものです。

ベトナムのビール
























ベトナムにはビアホイと呼ばれるビアホール見たいなものがいっぱいある。
そこで出されるビールはなぜか薄い。アルコール度数2%位に感じる。
写真はスーパーで買った缶ビール、スパーの商品は雑貨屋さんより価格が高いが
6500ドン程度。50円位。ベトナム語で原料に何が使われているか分からないが
麦芽100%だと思う。アルコール度数は4.5~5.2%、ちゃんと表示通りだった。
モルツよりおいしく感じるのは気候のせいだろうか?

パッションフルーツジュース


近くのスーパーで見つけたパッションフルーツのジュース。最後の1缶だったが、10日以上経つが、未だに入荷されていない。2度と手に入らないのではないかと思い、まだ飲んでいない。

2007年7月7日土曜日

ハノイの市場

町の中にいたるところに路上のマーケットがある。基本的にスパーマーケットは極限られた場所にしかなく。コンビニなど見たことが無い。マックやKFCも見たことが無い。アディダスやナイキはあるのに。