2008年4月22日火曜日

モデム設定

今回持ってきたA5のPCにN82をモデムドライバーをインストールしようしましたが、外付けCDDは置いてきたことに気づきました。こんなケアレスミスを犯すとは...
幸いN82に2GのMicroSDカードとそれ用のSDアダプタが付いてきています。SDカードは読み込めるので、CDの中身をMicroSDカード移せれば、設定することは可能です。カオサンのセントラルなら顔見知りだし、ただで使わせてくれるんじゃないかと思い、1番バスでカオサンの近くまで行きました。セントラルゲストハウスに着いて、宿のお兄ちゃんの「サー」に挨拶。CDの中身をSDカードにコピーさせてくれないか頼んでみると、OK。さっそくCDを入れようとしたところ、CDDがない。今まで気にしたことがなかったが、ここのPC、SDカードなどの入力端子は付いているのにCDDがない。そういえばベトナムのでもCDDが付いていなかったなぁ...
しょうがないのでカオサンのネットカフェに入ってコピーすることにしました。コイン式のインターネットショップを発見。20分10バーツで、終了する前に10バーツ追加すると30分延長されます。結構安いし時間も正確なのでここに入りました。
CDの中身をすべてMicroSDカードコピーしながら、日本語フォントも持ってくるのを忘れたことに気づき、ネットで探すことに。前にダウンロードしたサイトがなかなか見つかりません。いろいろと検索していると「+J for S60」が正式リリースされていることがわかりました。N82はシンビアンOSのS60使っていて、いくつか日本語入力支援ソフトが販売されています。安かったら正式版のほうがいいと思い調べてみることにしました。するとフォントは無料で提供されていて、ちゃんとタイ語バージョンもあります。私の場合、携帯で日本語入力することはまれなので、表示さえしてくれれば問題ありません。早速「TJ Font for S60」をダンロード。これで日本語表示されれば、タイ語も使えるし香港で買わなくてよかったかもしれません。
宿に帰ってSDカードの中身を見てみると、インストーラーのアイコンがありました。起動してみると、ソフトが立ち上がりDVDの文字が表示されています。Nokiaのディスクを見てみるとDVDでした。CDDを持ってきていても無駄でしたね。PC Suiteも含めてすべてインストールしておくことにします。モデムも自動的に認識してドライバーが組み込まれました。
早速DTACにモデム接続できるか試してみました。
ダイアルアップの設定は、ユーザーネームとパスワードを両方とも「DTAC」に、発信は「*99#」です。PC SuiteでN82を認識させた後、接続させます。
1発で成功!!!これで、自分のPCでネット接続することができます。
次はN82に日本語フォントを入れてみます。PC Suiteでインストールしてみると、問題なく処理されたようです。GPRS接続でGmailにアクセスしみます。問題なく日本語表示されています。なかなかいい環境が整いました。

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