2010年1月16日土曜日

LAMTHONG APARTMENT

9 Pridi Banomyong 5 Sukhumvit Soi 71
TEL 02-392-3063
以前住んだ事のあるプラカノンのアパート。
スクンビット通りからソイ71を約100m進み、プリディ5を曲がって30mぐらいの所。
住んでいた部屋はStudioタイプで、ベット、クローゼット、天井ファンが付いていた。
私の部屋はエアコンが付いていたので3,500バーツ。エアコン無しは3,300バーツだった。
ホットシャワーは無かったが、自分で買って設置して良いと言っていた。
建物はかなり古い。トイレには水槽タンクが付いていないので、バケツに水をためておき手動で水を流す。
部屋はかなり広かった。壁も厚いみたいで、隣の部屋の音はほとんど聞こえてこなかった。
2階の部屋だったが、熱がこもらないのか部屋にいるとそれほど暑さを感じなかった。天井ファンが備え付けてあるので、それだけで十分だった。(8月中旬から年末までいたが1度もエアコンは使わなかった。)
電気代はエアコンを使わなかったので80バーツ以下だった。(この時タイのエアコンがどの位電気を食うのか分かった)水道代は、100バーツの固定だった。
最低契約期間は1ヶ月でもいいと言われた。
後から分かったが、交渉していたのはオーナーではなく、パキスタン人のおばさんだった。雇われているのかどうか分からないが、英語がしゃべれるので外国人が来た場合は彼女が対応するのだろう。

2010年1月15日金曜日

SIRISUK APARTMENT

以前住んだ事のあるプラカノンのアパート。
通りに面している棟と、奥の棟の2つある。
通りに面した方が安く3,800バーツ/月だった。
奥の棟は、4,800バーツ以上になる。
建物は両方とも新しくはないが、通りに面した棟の1階にはセブンイレブンがあり、数分の距離に24時間営業のジャスコがある。ジャスコにはコンビニ弁当みたいなのが売っている。中には日本食があり、なかなかおいしい。カツ丼、照り焼き丼、お好み焼きをよく食べていた。
私の住んでいたのは3,800バーツのほうで、ベット、クローゼット、テーブル、冷蔵庫、エアコンが付いていたがホットシャワーは無い。Studioタイプだが、まあまあ広かった。食べ物を置いたままにしてもアリが来ることは無かった。
1ヶ月の光熱費は、1,000バーツぐらい。
扇風機が無いのでエアコンを使っていたが、なるべく使わないようにしていた。冷蔵庫は使わなかったのでコンセントは抜いておいた。
共同費に100バーツ取られるので、トータル5,000バーツくらいになる。
奥の棟は、ホットシャワーが付いている。広さによって値段が違うようだ。
最低契約期間は3ヶ月。私は2ヶ月後に日本に帰る予定があったので、交渉したら2ヶ月で契約できた。事務所は奥の棟にあり、英語の話せる事務員が1人いる。とても感じのいい女性だった。

144/44 Sukhumvit Soi 71
TEL 02-391-7111

2010年1月12日火曜日

カオピャック

ビエンチャンでいつも食べに行く食堂がある。
川沿いあるお寺の近くにあるラオス料理屋さん。
そこのカオピャックはおいしいし、量も多かったのでお気に入りだったのだが...

今回食べに行ったら、少しお店が変わっていた。
店に前には、石のテーブルが置かれているのだが、柄の着いたものに変わっていた。儲かっているんだなぁと思いながら、カオピャックを注文する。

出てきたものを見てびっくり。
いつものボリュームがない。
味は...いつもと変わらなかった。よかった。
食べ終わり清算をする。
値段も上がっていたらやだなぁ、と思いつつ1万キップ札を渡す。
お釣りに2千キップ札が返ってきた。
千キップ値上がりしている...

値段・量共に普通になっただけなのだが、なんか悲しい。
しかし、味的にはお薦めするお店だ。

この写真は前に食べた時のもの。
どんぶりいっぱいに麺が食べ応えがあった。

これも以前食べた時に撮った物。
手前の丸テーブルは、よく見かける石の素材そのままのシンプルなものだった

2010年1月7日木曜日

バンコク-ノンカーイ-ビエンチャン-バンビエン

バンコクからビエンチャンへバスで行く。
PM7:45にBTSモーチット駅に着く。
バスターミナルまでは歩いていく。公園を少し戻るように迂回し、バスターミナルのある大通りに出れば1本道だ。
PM8:00過ぎにバスターミナルに着いた。
3階に昇り切符売り場に向かう。
ノンカーイ行き2等バス350バーツを購入。(1等450バーツ。VIP700バーツ)
時刻は既にPM8:10。のんびり食事をしている暇はない。
セブンイレブンで菓子パンを買ってバスの中で食べることにした。
バス乗り場に下りて行き、バスの前に到着した時はPM8:20。
ぴったりというか、ぎりぎりというか...
もう少し余裕をもっていきたいよなぁ。
バスは10分遅れで出発。正月明けだけにがらがらだった。
途中バス停が何箇所有り結構止まる。1等やVIPはバス停の数が少ないらしい。
バスは冷房が効いているので快適だ。出発してしばらくすると毛布が配られる。
24:00ごろドライブインに止まる。食堂でタイ料理を食べることが出来るが、出発時に人数確認をしないので怖くて食べにいけない。(だいたい10分ほど停車しているだろうか)
6:00ごろ、IDのチェックのため止まる。パスポートを見せる。
国境でもないし、何のためなのか不思議。
6:45ごろノンカーイのバスターミナルに到着。
国際バスに乗り換える。
55バーツと書いてあるので55バーツぴったり出すと、
「60バーツ」
週末が5バーツ増しだと思っていたので、どうしてって顔をしてると、タイ語で何か言ってきた。
「XXXXXXX」
理解できなかったが、とにかく60バーツなのだろう。
7:30発だが、お約束で7:40に発車。
友好橋について、出国手続きを済ます。
ここでちょうど8:00。タイの国歌が流れる。
タイ人は直立不動で国歌を聴く、私も敬意を払いその場に立ち止まり、国歌が終わるまで身動き1つしない。
バスに戻り友好橋を渡る。
ラオスのイミグレで入国手続き。
パスポートコントロールを抜けて、入国税を支払うが、今回は徴収していなかった。
(この基準が未だによく分からない)
ラオスに入国し、また同じバスに戻る。
9:10ノンカーのバスターミナルに到着。
トゥクトゥクの兄ちゃんがしきりに
「タイエンバシー?」
と言ってくる。
それを断り、歩いていく。
9:30タイ領事館に到着。
既に多くの人であふれていた。整理券の発行機が動いていない。
申請用紙は自由に取れるように外に出されていた。
どうすればいいのだろうと迷っていると、中から職員出てきて、手に番号の書いた紙を持っている。それが整理番号だと思い、1枚もらう。426番。今呼び出されているのは200番台。申請用紙に書き込む時間はかなりありそうだ。
申請用紙に写真を貼り必要項目に書き込む。5人ほどの単位で呼ばれ、次々と書類を申請するが、次の呼び出しがやたら遅い。必ず誰かが職員と何分もやり取りしている。
11:00やっと呼び出される。約1時間半。朝飯を食いに行けば良かった。
書類とパスポートと整理券を渡す。
ビザ種別のツーリストにチェック入れ、その脇に「X2」と書き込んでおいたので大丈夫かと思ったが、念のため
「ダブルエントリープリーズ」
職員がコックリと頷き、整理券にスタンプを押す。
やはり「X2」で問題ないようだ。
「トゥモローアフタヌーン」
と言いながら整理券を返してくれる。

11:30にバンビエン行きのローカルバスが出る。
急いで戻れば乗れないことは無いが、まだ両替もしていない。しかも朝から何も食べていないので、13:00発で行くことにした。
13:00意外にも定刻にバスが出発した。
16:30カーブのきつい山道を抜け、平坦の道に出る。ここまで来ればもうすぐだと思った矢先、事件が起こった。

バスが、けたたましくクラクションの鳴らした。
驚き外を注視するとトラックがオーバーランして迫ってくる。
こちらに逃げ場は無い。お互いぎりぎりでよけたかと思ったが、次の瞬間タイヤが舗装部分から外れてしまった。
車体が傾く。
横転する。
そう思った。
いつかこういうことが起きるのではないこと思っていたので、意外と冷静だった。
道路の脇は1メートル下がり、畑になっている。崖よりましだが、おそらく落ちたら2回転ぐらするだろう。死ぬかもなと思いつつ、立ち上がり手すりに捕まっていた。シートにしがみついて振り飛ばされないようにするより、バスの横転にあわせて動こうとしていた。
これ以上傾いたら倒れるなというところでバスが踏ん張った。しかしその反動で今度は反対車線に。幸いなことに後続車はいなかったの2次災害は起こらなかった。そしてまた畑側に。
たまたまそこに電信柱が立っていた。バスの側面が電信柱に当たり、後部でガラスがバリバリと割れる音がする。しかし、それ以上バスが外に行くのを防いでくれただろう、バスは横転することなく止まった。ガラスの破片が飛び散っていたが、幸いけが人はいなかった。
オーバーランしてきたトラックは荷物を散乱させてはいたが無事のようだった。
バスの運転手がトラックのところに行き話し合いをしたみたいだが、警察を呼ぶことはしなかった。バスは運行には支障が無かったが、ゆっくりとバンビエンに向かった。
17:00バンビエンに到着。