2008年4月14日月曜日

香港航空から尖沙咀へ

香港の空港に着き問題なくイミグレーションを通過、関税で申告しないので通り過ぎようとしたが、とめられて検査することに...目を合わせなかったのがよくなかったかなと思いながら検査に向かうと、バックはあけることなくX線を通すだけでした。
空港から尖沙咀へ行きたいのだが、エアポートエクスプレス、空港バス、ローカルバス+地下鉄の3パターンがあるようです。エアポートエクスプレスと地下鉄は九龍駅までなので今回は尖沙咀に直接行ける空港バスにしようと思っていました。1度乗ったことがあるので多分大丈夫だと思っていたのだけれど、記憶に頼らずサインボードを探すことにしました。
Busはないけれど Mainland Coachというのがあった、コーチだとグレイハウンドのような長距離バスをイメージするが、イギリス英語だとBusはCoachになるのかなと思いそこに向かうことにした。記憶とは反対方向だが従うことに。地下の大きなバスターミナルに着くが、ほとんど人がいない。尖沙咀の文字も見つけられず10分くらい待っていると、1台のバスがやってきた。運転手が降りて来たので「ティムシャーツァイ」と問いかけると、どうも行かないらしい。ここではないことがわかったので、記憶をたよりにバス停を探してことに。
探していると尖沙咀行き(21A)のバスが市内に向かっている。しまったと思もいながらバスが来た方向に進むと、もう次のバスがスタンバイしていました。もう23:30分位だったのですぐにそのバスに乗り込むことにしました。バス代は33香港ドルなので50ドル札を料金ボックスに入れて、お釣りをもらおうとすると運転手がなにか言っている。どうもおつりは出ないらしい。
やられた...あきらめるしかない。こういうときは自分の調査不足にがっくりする。急いでいなければどこかで両替しておいたのだが...
バスが市内に入るとそれなりに交通量がある。だんだんと記憶がよみがえってきて、バスがネイザンロードを尖沙咀に向かって走っているのがわかった。尖沙咀の少し手前で降りて美麗都大厦(ミラドマンション)を探すことにする。

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