2009年7月30日木曜日

シンガポールエアライン最悪

シンガポール航空がバンコク-成田間の運行を8月から廃止したました。
発表当時、私はすでにバンコク-成田に搭乗し日本に来ていました。
15日にバンコクに戻ることになっていましたが、シンガポール航空提示してきたのはシンガポール経由バンコク行きでした。しかも15日は席が無いと言う事で、14日の日程でした。私が自分でシンガポールエアラインのHP上から空席状況を調べると、エコノミーの席が空いています。その旨伝えると、翌日には15日の便が確保されました。(当然だよね)

私は、シンガポール航空に、直行便が経由便になりバンコク到着がPM2:00からPM8:00になった代償はないか訊いたところ、まったく無いとの回答でした。規約によれば、当初の路線で運行できなくなった場合、他の路線を用意すれば問題ないらしい。しかし、私が思うに、以前スワンナプーム空港が占拠され時のように、利用者保護のために代わりの飛行機を用意する、というような趣旨の規約ではないのだろうか?

不利益をすべて利用者に押し付けた、シンガポール航空やり方はとても許し難い。
永久にシンガポール航空に乗ることはしない。

2009年7月9日木曜日

シンガポールエアライン

無事に空港に着きシンガポールエアラインのチェックインカウンターに行きます。
パスポートを見せただけでスムーズにチェックイン。窓側の席を指定しました。
搭乗ゲートに1時間前に着いたので、Wi-Fiが使えるか試してみました。空港の無料インターネットサービスらしき電波は飛んでいませんでした。その代わりにキオスクというネット端末が2台設置されていました。専用メニューが表示されいて自由にネットサーフィンできませんが、GmailやHotmaiなどがあるので、メールチックは出来ます。日本語もちゃんと表示されました。TRUEが空港で利用できればいいのですが、アンテナは立っていないようです。(なぜかな?)

搭乗して自分の席を向かうと、席はちょうど切れ目の先頭でした。格安チケットでこの席に座れるとは思ってもいませんでした。3席シートでしたが真ん中の席は空いていました。バンコク-成田路線は混むものだと思っていましたが、日にちのせいでしょうか?それとも航空会社せい?
安定飛行に入り、飲み物のサービス。オレンジ・アップルジュースのほかにワインも選べたました。程なくして食事のメニューが配られました。最近は選べなくなったところもあるので、メニューは新鮮でした。
食事は洋食と和食。和食は前菜に季節の冷麺、メイン牛肉の焼きそば、麺ばっかりだなと思いましたが、どんな和食が出てくるか楽しみなので選んでみました。
季節の冷麺は蕎麦でした。日本製の麺つゆに薬味が付いていて、まあまあの味でした。わさびの気が抜けてたのが残念です。量を増やしてメインにしても良いと思いました。
牛肉の焼きそばは、焼きそばではなかったです。ソースがかろうじて日本風で紅生姜がのっているのでそれっぽいですが、焼きそばではないなぁ...主観ですが。
しかしまずいというわけではありません。牛肉がちょっと硬かったですが...
パンはめちゃくちゃ小さかったです。デザートはタイのものでした。小豆ベースでバンコクで見たことはありません(甘いものに興味ありませんので)。甘みを抑えているというより甘みが無い...デザートとして成立しないんじゃないかな?
なぜかあられが付いていて、ワインのつまみになりました。
食事の全体的な感想は、「こんなものかな」といったところでしょうか、普通でした。

食事が済んだら、アイマスクに耳栓をして寝てしまいました。
ほとんど寝ていたので、シンガポール航空の良さはわかりませんでしたが、寝れる事が私にとって快適なフライトなので、OKです。
航空会社には良くないけど、あれぐらい空いているのがちょうどいいな。(70%位)

2009年7月2日木曜日

プラカノンからバスで空港へ

6時半にアパートを清算し、プラカノンのバス停に向かいます。
552のバスに乗ればいいのですが、2番の無料バスが来たのでバンナの交差点まで行くことにしました。そこまで行けば552Aにも乗ることが出来ます。
バンナの交差点について30分、なかなかバスが来ません。こんなところでバスを待ったことがなかったのでわかりませんでしたが、38番と48番のバスも来ていました。タクシーの1メーター(35バーツ)のところまで行ければ、43バーツで空港に行けそうですね。
38番のバスがまた来たかと気を取られていると、後方から2台のバスがやってきていました。すでに30メートル付近に迫っていて、そのうちの1台が552でした。
552は中央車線を走っていて、止まる様子はありません。38番がまだ止まっていってちょうど死角になってしまい合図を送れません。急いで車道に出て止めようとしましたが、間に合いませんでした。
オンヌットに居たときも同じようなことがありましたが、すっかり忘れていました。タイのバス運転手...
他のバスが止まっていてバス停の様子がわからない場合、確認できるまで通り過ぎるべきではないけど...わかっていてそれに順応しようと思っていますが、やはりこういうことがあると気分が悪くなります。
もう8時を過ぎています。フライト時間は11時なのでまだ余裕がありますが、次同じ目に合うとタクシーで行くことも考えなければいけません。
20分後、番号表示の無いバスが1台やって来ました。シルエットは552に似ています。何番だろうと思い車道に1歩踏み出すと、番号表示のライトがつきました。
「552」
慌てて手を水平に差し出し、合図を送ります。結構スピードを出していましたが、ちゃんと止まってくれました。しかし、何でライトが消えていたのだろう?自分に気がついたから点けたのだろうか?(理解できないなぁ)
バンナからだと終点まで30バーツでした。空港には乗り入れていません。

今後は38or48+タクシーがいいのかなぁ