2008年7月29日火曜日

シドニーハーバーカジノ

初めてカジノがここでした。以前13ヶ月ほど住んでいたので数多く行きました。
当時は会員になっていたので20ドル分のバウチャーが送られくることがありました。チップに換えて何もせず換金すれば20ドル手にすることが出来ますが、何もせずカジノをでてくるのは私には無理でした。
行くときはパスポートを持っていきましょう。未成年に見られなければノーチェックで入れますが、IDの提示を求められたらアウトですから。ジーパン、Tシャツのようなラフな格好でも問題ありませんが、ジーンズはほつれている所があるだけでNGですので気をつけて下さい。荷物がある場合はクロークに預けますが、貴重品は預けないようにしましょう。
カジノ内で円をチップに換えることが出来ます。レートは銀行より良かったと記憶しています。(今でもそうかわかりませんが)
勝ってチップをキャッシュにする場合、円を交換したレシートがあれば同じレートで戻すことが出来ます。ただし、円を受け付けた人と同一人物じゃないと受け付けてくれません。(どうしえかな?なぞです)円に戻す気があるなら、その人が何時で帰るか聞いておいたほうが良いでしょう。(もちろん銀行などで円に交換することは出来ます。レートは悪くなりますが)

スロットマシーンやポーキーなどで遊んでいる人はコーヒーと紅茶が無料です。定期的にサービスしにやって来ますがタイミングが合わないと全然こなかったりします。ミニマム50ドルのテーブルではドリンク無料でした。食事のコーナーがありますが、無料サービスはありません。メルボルンでは無料サービスがあると聞いたことがありますが定かではありません。

オーストラリアはチップの習慣のない国ですからディーラーにチップをあげる必要はありません。オーストラリア国民も遊ぶことが出来るので、週末は混んでいます。ブラックジャックなどのテーブルゲームではなかなか座れなかったりします。トイレや食事などしばらく席をはずしたい場合は、椅子をテーブルに寄りかけておくことでキープできます。チップはそのままで問題ありません。
ブラックジャックの場合、席が空いていなくてもゲームに参加することが出来ます。ゲームしている人がベットしたら、そのチップの後ろにベットすることが出来ます。ただし主導権はありませんから口出しすることは出来ません。
シドニーのブラックジャックで特筆することは、1人でもプレイさせてくれることです。
混んでいたら不可能ですが、勝率は上がります。
疲れたからといって、スロットマシーンなどの椅子でちょっと仮眠しようとしてはいけません。セキュリティーに見つかると問答無用で追い出されます。私も1度経験があります。

「CASINO」をカジノと発音するとまったく通じません。「カッシーノ」に近いのですが、日本語風に発音すると微妙なので、「カ」をはっきり発音し「シーノ」をぼそぼそと話す感じで通じると思います。

ブラックジャックなどの席で、オーストラリアドルをチップに換えた時、ディーラーが
「Thank you man」といってチップ渡してるのを良く見かけます。この「man」は男という意味ではありません。(スペルがあっているかわかりませんが)ですから男女問わず言われます。意味としては「Thank you」なんですが、「Thank you man」のほうがCoolらしい。女性の方は言われても怒らないでね。

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