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ゲストハウスに到着してチェックイン。ホステルワールドで予約してから、ゲストハウス側から何の連絡もきていなかった。メールアドレスは先方にも知らされえるので普通は「予約確認しました」ぐらいのメールが送られてくるのでけれど...
ホステルワールド経由で予約したことを告げ、確認してもらう。しばらくして見つかったようで、チェックインシートにIDを書き込む。書き終えると鍵を渡されるが、ここでもデポジットで200バーツ要求された。だが、宿代はまったく請求されなかった。シーツと枕カバーを渡されて、部屋は隣の建物といわれる。
これでおしまい?何の説明もなし?宿にはレストランもあるし、プールテーブルあるバーもあるはずだ。インターネットのこともあるし、チェックアウトの時間すら教えられてない。タイらしいといえばタイらしい。結構まともなゲストハウスのようだったので、勝手質のいいサービスを期待してしまった。
気を取り戻して自分に必要なことだけ聞いてみることにしました。まずはセイフティボックス。受付の奥に、小物のセイフティーロッカーがあるので、鍵を渡される。そのキーとホテルのキーの2つが揃わないと開けられない仕組みになっている。ゲストハウスにしてはなかなかいい。大きな荷物は違う場所らしい。後はインターネット。ロビーにPCがあるのはわかっていたので、値段を聞いてみた。1分1バーツだった。カオサンでは1時間30バーツなので倍だ。まぁ場所的に妥当な値段だろう。
ドミのある建物に行くと、1Fがバーになっていた。プールテーブルはコイン式で小さめ大きさだった。それほど痛んでいないので、練習はできるかもしれない。2F上がるとドミの部屋があった。ダブルデッカーが5つ、10人部屋だ。鍵がA-5だったので、5番のベットかと思っていたらベットに番号はなくどこでもいいらしい(勝手に判断した)。
シーツを薄いマットレスにかぶせながら気がついたが、ブランケットがない。いつもは大き目のバスタオルを用意しているのだが、今回は必要ないだろうと1枚しかもってきていなかった。暑いから必要ないかな...
マットレスは異常に硬く中はウレタンじゃないかと思う。寝た感じは「床よりまし」って感じ。清潔さはあるが(ダニが住み着くことができないからね)この硬さは私の許容範囲を超えている。もしかしたらほかに移動するかもしれない。
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