2009年2月28日土曜日

バンコクでアパートを借りる

現在アパートを借りて住んでいます。

2番か511番のバスが通っているとこならいつものバーに通うのに便利なので、その沿線で探すことにしていましたが、カオサンからチャオプラヤー川を渡ってすぐのピンクラオという町にいい物件があったのでそこに決めました。当初は、まるっきり逆のバンナーという町で探そうとしていましたが、ピンクラオは結構良い町です。私の好きなオンヌットに近い感じがします。大型ショッピングセンターやスーパーがあり、その周りに屋台がいっぱいあります。

新築でとてもきれいなアパートで、エアコン・ホットシャワー・ベット・クローゼットがついています。通常5,500バーツですが、短期のため6,500バーツで借りています。(来月末マレーシアに行くので)ただ、300バーツ/月のWiFi料金が含まれているので、700バーツ増しと思えば安いものです。(電気代と水道代は別)
オナーの娘がアメリカに留学していたらしく英語が堪能です。まだタイ語があまり話せない私にとって決め手となった要因です。
ただ難としては、エレベータがないことです。最上階の5階の部屋なので...
(運動不足解消には役立っているかも)

2009年2月26日木曜日

Dusit Golf Club

カオサンからそう遠くない所にゴルフコースがあります。競馬場の空きスペースを利用した、簡易的なコースらしいのですが、どんな感じか見に行ってきました。

印象としては日本の河川敷のコースと同じ感じです。レース場の外側にもコースがあり、反対側はすぐ道路。ネットも張っていないので、思いっきり曲がったら危険。(事故が起きた事ないのかな?)




グリーンははげているようなところはなそうですが、重そうな感じ。フェアーウェイと呼べるような状態ではなさそうで、ショット見ただけですがすべてがファーストカットのような感じです。




競馬場の内側にもいくつかコースがあります。一人で回っている人もいたので私もできそうです。
























練習グリーン。
かなり芝が長いので、ものすごく遅そうでした。練習にはなりそうにない感じ。






グリーン練習場の隣にバンカー練習場がありました。
バンカーの状態はかなりよさそうで、日本の名門コースにありそうな感じです。
コースを回るよりここで練習していたほうがいいかも。



練習場のバンカー内に木が植わっています。







キャディさんの待合場




















一応ドレスコードがあるらしい。
キャディーなしで十分だが付けないといけないみたい。

ビジターが500バーツ。キャディーフィーが160バーツ。
「チップをあげてください」とあるけど、160バーツの10%で16バーツ。それではあまりにも少ないので50バーツぐらいあげればいいのだろうか?
...やはり100バーツだろうか?

2009年2月25日水曜日

バンコクで銀行口座開設

カオサンロードにカシコン銀行ができたので、口座が開けるか試しに行ってきました。出来たての支店ですが、規模は小さく、カウンターの4席しかありません。
入ってすぐにマネジャーらしき男性が挨拶してきたので、口座を開きたいことを告げます。すると、やはりワーキングパミットを持っているか聞かれました。
「持っていない」と返事をすると、しばらく考えています。
「できないの?」と私がきくと
「...OK」
ただ、担当者が休憩中なので1時間後に来てほしいといわれ、一旦ゲストハウスに戻ってから出直すことになりました。
再度銀行にいくと若い女性行員のカウンター席に案内されました。すんなり開設作業が始まるのかと思いきや、「ワーキングパミットを持っていますか?」と聞かれ、
話が通っていないのかよ、と思いながら「持っていない」と答えると
困惑しながら先ほど私と話した男性行員に伺いを立てている様子。
その男性行員は「OK」と返事している様子で、女性は納得した様子でこちらに向きなおします。
これでOKだと思ったら、そこから質問攻めに会いました。
バンコクにはどのくらいいるか?
何の目的で来ているのか?
何のために口座を作るのか?などなど
おそらくマネーロンダリング防止のマニュアルを型通りおこなっているのでしょう。
面倒ですが1つ1つ正直に答えて、やっとOKが出ました。

私のほうで用意しなければいけないのは、パスポート、住所・電話番号だけでした。住所はセントラルゲストハウス、電話番号はDTACの番号を教えました。

ATMカードを作ったので300バーツ支払いました。
カードは海外でも引き出し可能で、VISAデビットもついています。(1種類しかありません)

2009年2月24日火曜日

ハノイのプリン

おいしいプリンが食べれるところがあると聞いて、行ってみました。
おいしくて数秒で完食。カラメルソースがとても気に入りました。
日本ではソースの量が少なくてプリン全部に絡ませて食べるが難しいですが、ここのは余るぐらいの量です。液状のそのソースは絶妙な苦さで、まるで上質のコーヒーを飲んでいるかのようでした。1個4,000ドン。


2009年2月22日日曜日

ブンジュウ(BUN RIEU)



































以前、BUN OC と紹介してしまいましたが、OC はタニシのことでした。
OC は具材の一つでしかなく、「ブンジュウ」がこの料理の名前ということです。
ブン(BUN)は麺のことをさし、ジュウ(RIEU-リュウではなくジュウらしい。)はスープをさします。好きな具材を選んで注文するものだとばかり思っていましたが、何も言わずに1杯注文すれば、基本のトッピングがされたものが出てくるらしい。
トマトベースのスープはそれだけでもおいしいのですが、私はビネガーを小さじ1杯入れます。タイでもそうですが、テーブルに調味料が置かれていて自分の好みに応じて加えます。(自分合った調合を見つけるのは苦労しますが...)
食べ方ですが、ラーメンのように食べてしまうと味気なく感じてしまいます。東南アジア一般に言えることですが、麺とスープが自然と絡み合うようにはなっていないのですすってしまうとお米麺の淡白な味しかしないのです。私は、右手の箸で麺を、左手のスプーンでスープを交互に口に運びながら食べています。

はじめてのお店で値段を聞くと、どこも20,000ドンと言ってきます。(協定価格でもあるのでしょうか?)前に良く通っていたところで、15,000ドンで食べていますが、以前は8,000ドンでした。

2009年2月17日火曜日

ハノイ再び

現在ハノイに来ています。今回で3回目になりました。
空港で17番か7番のローカルバスに乗れば市内まで行くことができます。空港の建物から出て左手、1番端にバス乗り場があります。(5,000ドン)
ジェットスターがハノイに就航しているので、空港から市内までのバスを運行しています。おそらく直行便なのでしょう、25,000ドンです。

泊まっているのは、前回と同様ボデガホテルです。たった1年ですが、周辺の状況が結構変わっていました。
ハンザ市場が取り壊されて跡形もなくなっていました。(新しくするそうです)
隠れ家的なカフェがあったところも取り壊されています。(ここはどうなるか分かりません)
ケーキのおいしかったMaison Vanilleは、宝石店なっています。(高かったけどおいしかったので残念です)
そして物価が高くなっています。
フランスパンケバブが10,000ドンから15,000ドン。
1.5リットルの炭酸飲料が10,000ドンから13,500ドン。

2009年2月15日日曜日

DTAC push mail

DTACではE-mailの受信をSMSで通知してれるサービスがあります。30B/月
DTACのSIMカードをお持ちの方はここから登録すれば(resister)利用できるようになります。

DTAC push mail

指定されたメールアドレスを15分おきに巡回し、新着メールがあったらSMSで通知してくれるようです。
hotmail.com windowslive.com msn.com yahoo.com gmail.com
に対応しています。また、POP3などのメールサーバーにも対応していますのでほとんどのメールアドレスに対応できるでしょう。
一応フィルター機能があり、条件に合ったものだけを通知させる事が出来るようです。(日本語を指定した場合、正常に機能するかは不明です。)
SMSには送信者と件名が書かれています。本文と添付ファイルは、DTACのサーバーにも保存され、それにアクセスできるアドレスが表記されます。WORDやPDFなどの一般的なファイルなら表示されるようです。

まだ登録したばかりなので、詳細は不明です。フィルターの設定も分かりづらいので、専用のメアドを作くりました。普段使っているGmailから必要なメールだけそこに転送させるようにしました。DTACのフィルターが使い物になるならこんなことする必要はないのですが、まだ分かりませんので...

追記2009/02/17
日本語は文字化けします。

2009年2月12日木曜日

ラオスのサンドイッチ

ベトナムでもそうでしたがフランスパンが日常的に食材として使われています。
ビエンチャンにおいしいフランスパンのサンドイッチがあると聞いていたので、ビエンチャンで1泊してからバンコクに戻りました。バンビエンでも何回か食べましたが、具に野菜を挟んだシンプルなものでした。ここのお店は野菜を千切りにして甘めに味付けしてありちょっと手が込んでいます。1本16000キップ(約30cm)ハーフ8000キップ。パテのハーフとチーズのハーフを頼んでみました。

2009年2月10日火曜日

長いようで短かったバンビエン

今日バンコクに戻りました。また行くとは思っていなかったバンビエンですが、縁あって行くことになり、今後も行くことになりそうです。

2009年2月7日土曜日

WAIWAI NOODLE

ラオスフードを出す食堂でお米麺の汁物を食べました。タイのクイッティオに似ていますが、そこのお店はキャベツが入っていて、なかなかおいしかったです。そのときは写真を撮り忘れてしまったので、日にちをあけてまた食べに行ったのですが、メニューに見慣れない文字が...
「WAIWAI NOODLE」
これはラオス独特の麺かと思い、試しに注文してみました。





















...インスタントラーメン??



WAIWAIというのは「すぐに」とかいう意味らしく、「WAIWAI NOODLE」すなわち即席麺。
味的にはまったく問題がないのですが具に野菜が入っていないのでシンプルすぎました。

2009年2月6日金曜日

バンビエンの市場

バンビエンのローカルバスの終点まで行くと、現地の市場のところに連れて行かれます。宿が集中している場所は市場から歩いて20~30分ところにあるのでサムローに乗って戻ってくることになります。
右手にシェルのガソリンスタンド、左手に広大な空き地のある場所でバスが止まったらそこで降りましょう。歩いて中心地に行けます。

バンビエンは観光客目当ての人工的な村かと思って、あまり好きではなかったのですが、今回散策する時間がいっぱいあり、現地の生活を垣間見えてよかったです。市場の手前には学校もあり、市場まで歩いて行くはとても良かったです。


2009年2月5日木曜日

バンビエンのお祭り









2月1日、お祭りの最終日でした。日本的にはフィナーレを飾るべくイベントが企画されますが、こちらではもう片付けムード。ステージがあったり、移動式遊園地なんかもあったりして、初日は盛り上がったんだろうなと推測できますが、最終日はただの市場のようです。13時間シート席に揺られてきたんだけど...

2009年2月4日水曜日

ラオスのATM

バンビエンに着いてから、インターネットカフェでメールをチェックしていると、イーバンクから引き出しが行われた旨のメールが届いていました。ラオスではATM使用料(20000キップ)取られるので、引き出せなくても使用料だけは請求されてしまうのかと思い、イーバンクのサイトに入って入出金明細を確認しました。
確認すると、驚くことに7759円引かれていました。引き出そうとした700000キップに相当する額です。

バンビエンにも銀行があるのでATM使い方についていろいろ聞いてみました。
そうすると私がお金を取り忘れてた可能性が高いことが分かりました。
いろいろな悪要因が重なった結果ですが、がっくり...

カードを入れると、使用言語を聞いてきます。Englishを選んでPIN番号を入力します。口座の種類を聞いてきますのでSAVINGを選び金額(700000キップ)を指定します。そうすると
YOUR AVAILABLE FUND
0 Kip
という表示が出て、レシートを打ち出すかどうか聞いています。
ここで現金が出てくるのが普通なのですが、何も起きないし、上記のメッセージを「あなたの引き出せるキップはありませんでした」と解釈してしまい、レーシートは要らないとNOを選択しました。
するとカードが戻ってきます。
急いでいたのでカードを取って何も顧みず両替所に走っていました。
実はカードが戻ってきてから1秒後ぐらいにお金が出て来るのです。

急いでいないなくて後ろに人も並んでいなければ、1秒ぐらい待てないはずはないのですが、7759円の授業料を払ってしまいました。(そして後ろの人にタンブン)

「YOUR AVAILABLE FUND 0 kip」という意味は、700000kipを引き出そうとする場合、ATMで1度に引き出せる最高金額が700000kipである事から、「これ以上引き出すことは出来ません」という意味だったのでしょう。

2009年2月3日火曜日

バンビエンの宿


















バンビエンはお祭りのせいか宿はほぼ満室らしい。事前に部屋を押さえていてもらったので問題なくチェックインできました。

一泊60000キップ
(約600円)
ダブルベット
トイレ
ホットシャワー付です。

久しぶりにホットシャワーを浴びることが出来ます。

2009年2月2日月曜日

VANGVIENG2

ノンカーイ駅にイミグレの事務所が出来ているか見てみたかったのですが、ビエンチャンからバンビエンにいくローカルバスにのるためには午前中にビエンチャンのバスターミナル着きたかったのでノンカーイ駅でゆっくりしている暇はなく(かえりにどうせ見れるし)すぐ友好橋に歩いて向かいました。前回で道順は分かっているので(すごく簡単ですが)迷うことなく進んでいきます。途中にセブンイレブンがありました。(以前もあったかな?)出国手続きを済ませ、友好橋を渡るためのバスチケットを買います。20バーツ
橋を渡りラオスの友好橋に着いたら、ビザの窓口で入出国カードをもらいます。日本のパスポートを見せれば入出国カードだけをくれます。(日本人はビザなしで15日間滞在できますから)その近くに両替所があるので100バーツほど両替しておきました。入国手続きを済ませると入国税の支払いをする事務所が現れます。先ほど両替した中から2500キップを支払います。出口の手前でパスポートと入国税の領収書を見せて入国します。
無事入国を果たしバス乗り場を見ると、既にバスが待機しています。丁度良いと思いそちらに歩き出すと、バスが出発しようとしています。慌てて手を振りながら駆け出すと運転手が分かった見たいで待ってくれました。バスターミナルまで20分ぐらいでしょうか?降りた後運転手に5000キップ支払います。(前回の4000キップから値上がっています)
バスターミナルの中央付近にバンビエン行きのバスが既に停まっています。料金は30000キップ(これも前回の25000キップから値上がっていました)100バーツの両替では足りないので向かい側にある市場でATMを探すことにしました。ATMをみつけて700000キップを引き出そうとしたら、私が利用できるのは0キップという表示が出てお金が出てきません。(これは後々問題になるのですが)あきらめて手持ちのバーツをキップに両替することにしました。2重で両替手数料を支払うことになりますが、しかたありません。1000バーツを両替してバス乗り場に戻ります。時間は11時、30分後に出発ということでどこかに食べている余裕はありません。フランスパンに具を挟んだものが売っていたのでそれを買いました。なぜか3本セットで5000キップ(具は同じ)。ハノイでも同じようなものを食べたことがあったので想像通りでしたが、具は貧弱でした。タイの影響も受けているのでしょうか、パクチーが大量にはさんでありました。パン自体はおいしかったです。
リクライニング出来ない狭い座席に座ること4時間バンビエンに到着です。列車で寝れなかったので結構寝れましたが満員だったので足を伸ばすことも出来ませんでした。

前回と比べると格段にスムーズにバンビエンに行くことが出来ました。

2009年2月1日日曜日

VANGVIENG

現在バンビエンに来ています。
セントラルで知り合った日本人の1人バンビエンでレストランを開くというので、
どうせ、15日間の入国許可をもらいにビエンチャンには行こうと思っていたので、その人を訪ねてバンビエンに行くことにしたのです。
もう少し後で行こうと思っていたのですが、バンビエンで大きなお祭りが1日までやっているので、「せっかくならお祭りの日に来たら」というお誘いに乗って、30日の夜行でノンカーイに行って、31日の朝ビエンチャン(ラオス)出国しローカルバスでバンビエンに行くことにしました。
29日寝台車のチケットを買っておこうとファランポーン駅に行きましたが、寝台席は売り切れ、
「SOLD OUT...困った...どうしよう」
しかたがないので座席シートを購入しました。片道13時間どうなることでしょう。

30日18時30分の出発の1時間前カオサンからファランポーン駅に向かいました、しかし周辺は渋滞しています。普通ならバスを乗りついでも30分ぐらいだと思うけど、渋滞にずっぽりはまったら何時間かかるか分かりません。渋滞方向とは逆向きに走っているタクシーを捕まえようとしますが、なかなか空車が来ません。(駅に行くにはどちら側でもかまわない)そうこうしているうちに17時50分になってしまったので、普段は絶対利用しないトゥクトゥクで行くことにしました。
ファランポーン駅までいくらかと聞くと80バーツ。大きな荷物を持っている見るからにツーリストだから、吹っかけられるのは分かっているけど...
結局60バーツで商談成立。急いでいってくれと頼むと、なかなかがんばってくれました。
小さい車体を利用してぐいぐい割り込んでいくし、時には反対車線を走って何とか10分前に付く事が出来ました。トゥクトゥクは乗るもんじゃないと思っていましたが渋滞時は利用価値があるもんですね。

1.5リットルの水とベルギーワッフル3個(なぜかファランポーン駅で売っている。結構おいしい)を買って列車に向かいます。何とか5分前に乗ることが出来ました。座席を探しているとお坊さんの団体に遭遇。チケットを見せてみなさいと言わんばかりに、一人のお坊さんが手を伸ばしてきます。無碍にする訳にもいかず素直にチケットを渡すと、数人のお坊さんが私のチケットを見て、話し合ってくれています。お坊さん達の座席は硬そうなベンチシートで、これで13時間も乗らなくてはいけないかと覚悟を決めていると、お坊さんが
「OVER THERE」
奥のほうを見ると同じ車両内に扉が付いています。
扉を開けて中に入ると、座席はリクライニングシートになっていました。
結局私の座席はそのリクライニングシートで、フルフラットに近いぐらい倒せるようになっていました。これなら寝れると、ほっと一息。

時間は18時31分。もう出発時間のはずだとチケット確認すると、出発時間は18時40分。10分早く勘違いしていました。しかし19時になっても出発しません。結局17時10分に出発しました。ある程度遅れることは思っていましたが、これならバスで間に合ったなぁとつぶやいてしまいました。遅れることを計算して駅に到着するわけにはいきませんが...

列車が出発してしばらくすると売り子さんがいろんな物を売りに来ます。
食堂車でも良いと思っていたのですが、お弁当みたいなものがあれば買ってみようと考えていました。ある売り子さんがお米をパッキングしたようなものを売っていたので、呼び止めてみると、カオパットでした。単純に白米と目玉焼きと、多少チャーハンっぽくなっているものがあり、チャーハンになっているほうを買いました。(35バーツ)味付けはなっていませんが、お米自体がそんなにまずくないので、35バーツなら良しとします。
駅で買ったベルギーワッフルを1つ食べて夕食は完了。

















前日3時間しか寝ていなかったのですぐ寝てしまいましたが、9時半ごろ目が覚めてしまいました。ちょうど列車がアユタヤ駅に着いたところでした。エアコン車両ではないので窓は全開です。走っているときは気にならないのですが、止まっているときは蚊が気になりました。2時ごろ寒さで眼が覚めました。周りのタイ人は持参した毛布で暖をとっています。止まっているとTシャツ1枚で大丈夫なのですが、走り出して窓からの風をもろに受けるとかなり冷えます。バッグからフリースを出して着込みました。電気は深夜でも付けっぱなしで明るいです。寝るときは暗いほうが好きな私はアイマスクを常備しているのですが、今回は日本に忘れてしまいました。(空気枕と耳栓は忘れなかったのに...)

2時以降はなかなか寝付けませんでした。音はかなりうるさいです。窓が開いているので車両の騒音がもろ聞こえてきます。耳栓はないよりましって感じです。かなりリクライニングするとはいえ、ベットにはかないません。お尻や膝が痛くなってきます。寝返りを繰り返しながら朝を迎えました。やはり寝台車にしたいですね。
終点のノンカーイには1時間ぐらい遅れて着きました。