2008年4月19日土曜日

プールバーへ

シャワーを浴びていつものバーに行くことにした。ファランポーン駅まで出てバスに乗ることにする。ファランポーンまでは結構あった。BTSのタクシン駅より近いと思ったが同じくらいかもしれない。歩いて20分ぐらいかかる。ファランポーンの地下鉄の近くに行くと、新しい発見がありました。
何人もの人が歩道にゴザか絨毯のようなものを引いて座っています。お酒のボトルと野菜入ったザルが傍らに置かれていて、いくつかの場所では誰かがお酒を飲んでいます。一種の路上バーだと思う。ここでお酒が飲む時がいつかくるだろうか...
いつものバーに着き、入ろうとするが、前回同様100バーツ要求される。前はとっていなかったのにどうして取るようになったのか聞いてみた。9時以降はみんな100バーツ払わないといけなくなったらしい。そういうこと...明日から早く来ようかな。
前回から1ヶ月半しか経っていないので、あまり久しぶり感がないが、バーの友達は顔をみて一様に驚いてくれた。友人の1人が一緒に飲もうと誘ってくれました。ウイスキーの水割りを飲みながら順番を待ちます。初めての相手はプイでした。日本ではまったくしなかったので、全然入りません...ただでさえ勝つのが難しい相手なのに...
あっさり負けて、また順番待ち。周りを観察していると、タバコを吸っている人がいます。確か法律で禁止されたはずで、前回居た時に施行され、吸う人は外に出ていました。私はタバコを吸わないので、願ったり叶ったりだったのですが、元に戻ってしまったようです。
2回目もあっさり負けて3回目を待っているときバーの明かりが全開に...
営業終了のサインですが、時間はまだ1時前。たまに警察の手入れがあると早く終わりますが、そんな様子はありません。どうしたのか友達の一人に聞くと今週は1時で終わりなのだという。ソンクラーンのせいかなと思いながら、自分も長旅で疲れていたので宿に帰って寝ることにしました。

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