2016年12月15日木曜日

タイの銀行での出来事3

NESCAFEの引き落としにタイパニ銀行のカードが使えなかったのは、前に書いた通りです。そのため、カシコン銀行のカードを作ることにしました。土曜日しか休みじゃないのですが、タイでは大きなデパートの中には銀行が出店していて、土日もやっているところが多いので、作ることにしました。バンコクのセントラルワールドにあるカシコン銀行へ行きました。
事前にネットでどんなカードがあるのか調べたら、7PLUSというカードがありました。7-11のカード(日本のnanacoカードみたいなもの)と一体になっているカードです。タイの7-11のカードは有料で190バーツします。カシコンの一番安いカードで、発行料200バーツ+年会費100バーツです。7PLUSは発行料200バーツ+年会費300バーツで、少し高くなりますが、カードを2枚持たなくてもいいので作ることにしました。
タイの銀行は、大抵入り口のところにスタッフがいて要件を聞き、適切な窓口の番号札を取り出してくれます。(日本と同じような番号札のは発行機があります)。バンクカードを作りたい旨伝えたときに、7PLUSカードがあるか聞いてみました。そのスタッフは、一瞬ためらった後「あります」と答えました。あやしい、とそのとき思いました。
20分ぐらい待って自分の番が来ました。担当の人に7PLUSを作りたいというと、「ありません」という返事が返ってきました。
早くNESCAFEの手続きをしたかったので、一番安いカードを作ることにしました。後日7カードを作ったのですが、60バーツ分のクーポンが付いてきたので、実質130バーツで作れました。

2016年12月7日水曜日

タイの銀行での出来事2

給料の振込先の口座を作るためにカシコン銀行に行きました。タイでは、キャッシュカードを作るか作らないか選べます。カードにも何種類かあり、有料です。1番安いので構わないのですが、今無いと言われました。
医療保険付きの1番高いのしかないと・・・
タイでは在庫管理の意識が薄く、お店では良く品切れとかあるんですが、銀行もですか?って感じです。
とりあえず安いのに申し込んでカードは届けてもらおうかと思ったら、そういうサービスはないと・・・
この時はSCB銀行のカードがあったので、作らないことにしました。(通帳があれば窓口でおろせるので)

2016年11月30日水曜日

タイの銀行での出来事

すこし前の、SCB(タイパニ)銀行での出来事です。
前にタイで働いていた時にタイパニ銀行の口座を作りました。まだ使えると思ってキャッシュカードは持って来ていたのですが、通帳は忘れてしまいました。銀行でまだ使えるかどうか聞いたら、口座はまだ生きているとの事でしたが、カード使用料で200バーツ取られました。
後日、NESCAFEの引き落としに使おうとしたら最後のセキュリティーチェックで携帯にワンタイムパスワードが送られる仕組みになっていました。口座作った時の携帯番号は消滅しているので、受け取ることができません。仕方ないので再度銀行へ行くことに・・・
パスポートで本人確認してもらい、電話番語を再登録しようとしたら、
「通帳は?」
「日本です」
「通帳がないと変更できません」
「本人確認しましたよね。どうして駄目なんですか。」
「そういう規則ですから。」
「・・・」
しばらく茫然としていると店長に聞きに行ってくれました。しかし、結果はやはりだめでした。警察で紛失届を出してその書類を持ってくれば新しい通帳を作れるといわれたんですが、そんな事するくらいなら新しい口座作ったほうがましです。学校の給料はカシコン銀行じゃないとダメらしく、新しく使う予定だったのでタイパニ銀行はやめました。


2016年11月21日月曜日

タイでユニクロを買う

タイにもユニクロがあります。
ネットで買えるため、重宝しています。
先日、プライベート用の靴を買いました。
どんな靴かあまり気にせず買ったのですが、届いた靴を見るとLEMAIREでした。さっそく履いてみようとしたのですが・・・

ち、ちいさい!

全く履けない大きさです。サイズが間違って送られてきたんじゃないかと靴の表示を確認すると、ちゃんと私のサイズです。
タイのユニクロは基本英語対応していないので、日本のサイトで同じ商品を確認してみると、「小さめに作られているので0.5から1㎝大きめを注文してください。」との表示が・・・
これってどうなのかな、だったら初めからサイズ表示を変えておけばいいのに・・・

けっきょく1㎝おおきいのをもう1つ注文しました。
ぴったりでした。

2016年11月14日月曜日

タイの病院に行った

先週熱が出てしまった。
仕事が終わって、すごくだるかったので体温を測ったら37.1度でした。
受け持っていた生徒が風邪をひいていたんで、たぶん彼からうつされたんだと思う。
安静にしてすぐ寝たんですが、朝になっても熱は引かず37.3度になっていました。学校に連絡してその日は休むことにしたのですが、お昼には39度になってしまって、薬局に行って薬を買うことにしました。
次の日、熱は37度台になったのですが、依然として体調は悪いので休むと連絡したら、病院に連れていくといわれて急きょタイの病院に初めて行くことになりました。
学校では独自に医療保険に入っていて1日1000バーツまで補助が出ます。
病院では体重と身長(自己申告)と、なぜか血圧を測ってから医者に診てもらいます。タイ人のスタッフと一緒なので問題なく来たんですが、最後に先生が英語が分かるか聞いてきて、スタッフが「はい」と答えたので、先生が私に英語で説明し始めました。聞きなれない単語のオンパレードでほとんどわかりませんでしたが、ただ頷いていました。(その前の説明で大体わかっていたので)
最終的に1260バーツかかったので、260バーツ支払いました。
もらった薬を飲めばすぐ治るかと思ったのですが、2日経っても全く治らず・・・
結局、薬屋で抗生物質買って(120バーツ)飲んだら良くなってきました。(タイでは処方箋なしで抗生物質を買うことができます。)

2016年11月2日水曜日

タイでNESCAFE Dolce GustoのMINI MEをただでGet!!

昼食後においしいコーヒーが飲みたくなりました。
学校の近くにはいいコーヒーショップがないので、コーヒーメーカーを買おうと探していました。そうするとタイにもカプセル式のコーヒーメーカーがあることが分かりました。自分で豆を挽いてフィルターで入れれば安く済みますが、入れるのも掃除するのも面倒なので、多少高くつきますが、NESCAFE Dolce Gusto のマシンを買うことに決めました。
ネスカフェのオンラインショップにプロモーションが出ていたので、気に入ったのが安くなったら買おうと思っていたのですが、最近ただになるプロモーションを出してきました。

1年間カプセルを購入し続ければマシンがただになります。

マシンも欲しかったやつだったので、すぐ申し込みました。私がほしかったのはMINI MEというマシンです。この機種はひと月に最低3箱のカプセルを購入しなければなりません。1箱300Bから350Bなのでひと月1000Bぐらいかかります。1箱に16カプセル(8カプセルのもある)入っていますから、48杯飲めます。1日2杯飲むつもりならとてもお得です。カプセルは毎月無料で届けてくれます。私の住んでる近く(学校も含め)にカプセルが買えるところがないので、これも私にはうれしいサービスです。カプセルの種類はネットで自由に変えられますし、1日3杯飲むようになれば増やせばいいだけです。
これから学校の私の机に置いて楽しいTeacher Lifeを過ごします。
タイ在住で興味のある方はこちらからどうぞ
https://nescafeclub.popsho.ps/ndg/en/promotion_dolce_page
注意しなければならないのがクレジットカードの選択です。どこの国のクレジットカードか選べるようになっていたので、日本のカードを指定したのですが、最後のオンラインチェックのところでエラー。
オーダーはPending表示になってしまいました。問い合わせたら日本のカードは使えないって。あぁ、タイらしいといえばタイらしいですが・・・。
3日ぐらい経つとCancelに変わりますので再申込できます。
タイの銀行のデビットVISAカードであらためて申し込みました。

   私が選んだカプセルは、CAFE AU LAIT/LUNGO/GRANDE INTENSO
 右側に小さな箱が入っている。これはもしや・・・
やっぱりカプセルだーーーーーーーー!!!
MOCHA/CAPPUCCINO/CAPPUCCINO ICE
が1セットずつ入っていました。ラッキー
箱の下から保証書が、よく見るとTefalの文字が
Tefalが作っていたのね(逆に安心)
コードがいかにもTefalらしい。

2016年10月28日金曜日

今、タイで教えている

タイに来て数ヶ月が経つ。
着いた2日後には教えていた。何もわからないのにかなり無茶な学校である。
日本で学んだことは少しは役に立っていると思うが、その大半は実践には無益だ。
日本語の先生になるなら、試験に合格して資格を取ることを進める。合格して本当に先生になりたかったら、「みんなの日本語」の実践的な講習を受けることを勧める。実際の教え方や授業の進め方が分かったら、1課から50課までの教案を書いてみることです。
私の場合、書こうと思いながら就職活動をしていましたが、全く書いていな状態で不意に就職が決まってしまいました。教案とは呼べないようなラフな素案で、日々の業務に追われながら格闘しています。ただ救われているのは、生徒は母語の「みんなの日本語」テキスト使っていることです。(私の場合はタイ語ですね。)
各課で習う単語には媒介語のタイ語が付けられています。また、文法的な説明も
タイ語で書かれています。つまり、導入に大きな比重をかけなくても理解してくれるんです。まあ、初心者の私にはそれでも苦労するんですが・・・

2016年1月1日金曜日

日本語のシラブル(syllable,音節)

言語学の講義の時に今まで思っていたシラブルの考え方に疑問を持ったことを書きました。
現在では、日本語の音節(シラブル)と英語のsyllableを同じように考えては行けない、という認識に至っています。
それは、対照言語学の講義を受けたからです。
日本語はそのルーツが判明されておらず、どの語族にも含まれていません。同一語族内なら比較することはできますが、他語族とは対照するしかありません。
つまり英語の比較対象に日本語は、ならないのです。
ですから、"syllable"を日本語に対照させると、syllableは音の単位ですので、「拍」になります。