2011年11月10日木曜日

AIS Send SMS online

AISのホームページから発信できるSMSの料金体系が変わりました。
洪水犠牲者のためにFree SMSが新しくできました。ただし相手もAISじゃなければ無料にならないよです。そして送れるのは1ヵ月に30通まで。
洪水の為というなら、ドメスティックSMSは全部無料で30通までか、AISだけなら無制限に送れるようにすればいいのに、と思ってしまいます。
洪水の被害にあっていない私が言うのもあれなんですが・・・
DTACは以前から同様のサービスをしていて、50通/月送れます。AISもやっとDTACに追随したのかと思ったのですが、期間限定のようで残念です。

2011年11月5日土曜日

no baggage counter

先日、ジャカルタに行くのにエアーアジア使いました。(スワンナプーム)
チェックインカウンター見ると、1番カウンターがno baggage counterになっていました。  チェックインカウンターで混むのは、荷物の重量オーバーでもめているケースだと思うので、エアーアジアからアンケートのメールが来たとき、預け入れ荷物がない人用のカウンターを作ってほしいと要望していました。そう思っている人が多いのでしょう、専用カウンターができてスムーズになりました。
キオスクでセルフチェックインし1番カウンターでパスポートを見せるだけ、機内持ち込み荷物の重量チェックされませんでした。昔は結構量られたんだけど、最近はスルー。

これに関してはよくなったんだけど、やめてほしいことが2つある。
1つは、全ての座席指定の有料。
もう1つは、クレジットカードの手数料。
どれも以前は無料でした。有料になるのは仕方ないけど、座席の有料は1部の特等席にして他は無料で選べるようにしてほしいものです。クレジットカードの手数料はちょっとびっくり、オンライン決済で手数料取られのは初めて。しかも、今回バンコク―ジャカルタ、ジャカルタ―バリ、バリ―バンコクを殆ど同時に購入したけど、まとめて清算できないので3回分手数料を取られてしまった。さらに、後から座席指定しよとしたら、その分の支払いに対してまた手数料が取られるので指定するのは止めてしまった。

2011年10月11日火曜日

Kong Kra Pun SIM

なんかすごいリーズナブルなSIMがDTACから出ていた。
通話が0.99 Baht/minute, SMSが0.99 Baht/message
(VATを含んでいないので実際は1.05Baht )

個人的にSMSが安いのを探していたのでちょうどいい。
そして、次にすごいのが有効期間の延長のされ方。
トップアップした際に金額に応じて延長されるのが普通だけど、このSIMは使っただけでも延長される。
ちょっと信じがたい事なので原文を記載しておきます。私が誤訳してるかもしれないので。

Kong Kra Pun SIM users will receive 1,000 hours of validity period each time they use their number to call/SMS/MMS/ or access Happy internet, or when they top up their SIM. Additional validity will be credited to their SIM within 24 hours. Additional validity is non-transferrable, and the maximum amount of validity that can be accumulated is 1,000 hours.

ただし最大延長期間は1000時間まで。1000時間がどんどん加算されることはない。だけれども、普通に使っているのであれば、絶えず有効期間が1000時間になっているだろうから、実質には有効期限が無いに等しい。

ただ気になるのが
Get benefits until    31 December 2011
と書かれていること。

1月から変わってしまうなら意味ないなぁ・・・でも、とりあえず買っておこう

2011年8月29日月曜日

i-mobile IE5510

携帯を買った。実は2個目。
N82を失くしてすぐ腕時計型携帯を買ってある。
これはGSMしか受けられないので日本では使えない。
ギガバイトの2SIM対応の端末が日本で発売されたら買おうと思っていたのだが、まだみたい。ちょっと当てが外れてしまったので、急遽3G対応の携帯を探しにMBKに行ってきました。
日本には3週間しかいないので、安い携帯でいい。中古でもOK。
新品ならNokia C2-01中古ならNokia 2730あたり、後はGNETとかi-mobileで何かあればと思っていました。(行ってみないと分からないからなぁ)

Nokia C2-01は2400バーツ位で買えるのがわかった。(つなぎ用にしては高い、何とか千バーツ台で買いたい)。中古屋をのぞくと結構Nokiaの端末がある。程度のいいN82が3900バーツで売っていた。買いたい衝動に駆られるが、ぐっとこらえる。2730は1700バーツ、まあ、手ごろな値段なんだが中古なら1000バーツくらいで買いたい。思い切って1000バーツなら買うと言ったら、一蹴されてしまった。
つぎにGNETとi-mobileの3Gモデルを探す。GNETも2千バーツ台。新品で千バーツ台は無理かと思いながらi-mobileの3Gを探す。
諦めて1700バーツの2730を買おうかなと思ったとき、見つけてしまいました。

i-mobile IE5510

TOTとのコラボみたい。価格はなんと新品で

1,450バーツ

即決です。

買いました。

安い割に結構機能は付いてます。
カメラ(300万画素)
タッチパネル
JAVA対応

TOTとのコラボということで3Gは2100MHzに対応してます。TrueやDTACの3Gには対応していないので安いのかもしれません。
日本は2100MHzだから問題ないですね。

日本にいる時にローミングが受けられればそれだけでよかったんですが、タイに戻っても重宝しそうです。(私の使っている3GはIECだけどTOTのMVNOだし)

2011年8月28日日曜日

なぜかうまいチャンツアーの食事

つづき

5:50ごろ友好橋に着いた。イミグレに行列ができていたので、6時オープンだろうと察しが付いた。(8:40には間に合いそうだ。)
友好橋を渡るバスは、時間外料金で15バーツが20バーツになっていた。
橋を渡ってラオスのイミグレに着くと、両替所が閉まっているのがわかった。
100バーツだけ両替しようと思っていたのだが、もうバーツで払うしかない。
ラオス入国後、最後の出口で再度パスポートをチェックされる。そこでお金を払って来いと指図されてしまった。この入国時の9000kip(以前は2500kip)は何なのだろうと思っていたが、英語の説明が表示されていた。(9000kipになったからかな)
6:00-8:00 overtime fee 9000kip
時間外手数料って事だね。夕方も設定されていたが、あまり関係ないのでよく見なかった。17:00以降かな?
9000kipの代わりに40バーツ支払う。
すぐさま出国して友好橋を渡るバスにのる。4000kipの代わりに20バーツ。
ちょうど出発するところだった。タイミングがいい。

タイに再入国を済ませると、時刻は7:00。歩いても8:40には間に合うので、歩き出す。線路を越えたあたりで、ふと7時台のバスがあることを思い出した。
メモを見るとチャンツアーの7:40がある。
サムローに乗れば間に合うと思い、友好橋から戻ってくるサムローを止める。
30バーツでバスターミナルに行くというので承諾。
7:20ごろバスターミナルに着き、すぐさまチャンツアーのチケット売り場に行く。
中に入ってチケット買おうと思ったが、7:45発はSクラスだった。
事務所の中に貼られている時刻表と外に表示されているのは微妙に違っていた。
おそらく外のは古いものなのだろう。まあ、仕方がない。ゆっくり朝食がとれる時間ができたと思うようにしよう。
ちなみにSクラスは7:45 10:15 19:30 20:45。タマダーと交互になっていた。

近くのタイ飯屋で食事を済ませて、バスターミナルに戻る。
407のバスが停まっていたので、どんなもんか見てみる。横4席で縦方向も狭そうだった。(999の2等バスと一緒かな)値段は380バーツ。全バス同じ値段と言っていた。できれば乗りたくないね、情報が少ないのもうなずける。
バスを待っている間、Wi-Fiの有無を確認する。3BBのHotSpotだけだった。
バスに乗る前に飲み物を買おうと思ったが、どうせ水やお菓子が配られるだろと思って買わなかった。しかし、配られることなくバスは出発してしまった。
11:30ごろコンケンの給油所に止まった。給油を済ませると、隣のバスターミナルに移動した。そこでなぜか違うバスに乗り換えさせられた。少し時間があったので、コーラとポテトチップスを買っておく。最悪これが昼飯だ。バスは結構停まっている。これならどこかで食事で来たなと思っていると、コンケンからの乗車客が多く乗り込んできた。それと同時に乗務員が食事を配りだした。そして水とパンとお菓子も。
お昼に合わせた設定なっていたわけだ、初めては分からない事ばかり・・・
食事はカオマンガイだった。
作り置きのカオマンガイだと思って期待していなかったが、食べてびっくり。

おいしい!

一定量のカオマンガイをある時間に合わせて作ればいいので、比較的でき立てなのだろう。茹でてから時間のたった鶏肉は、パサついて美味しくない。
ご飯の炊き具合は普通かな、でもタレが素晴らしかった。
不思議なことに全然辛くない。(これってタイ料理としては有りなのか?)
お気に入りのカオマンガイ屋台のたれより美味しい。というか今までで1番うまい。
以前ウドンから乗った時出たパックラパオムーサップもめちゃくちゃうまかった。
現地の飯屋に作らせているのかな?だとしたらどこで作ってるか知りたいね。

バスは順調にバンコクに向けて走っていたが、途中に路肩に止まっているチャンツアーのバスにでくわす。すると、自分たちのバスもそこに止まった。しばらくして大勢が乗り込んでくる。どうも前のバスは故障していたらしい。満車状態で再出発。
結局モーチットの終点には7時半頃着いた。
24時間の旅だったなぁ・・・もう2度と同じ事をはしないだろう。

やはり単純ビザランはポイペトが楽だね。
次はカンボジアのe-visa取って行くことになるかな。5ドル余計に払うけど、パスポート1ページ費やさなくても良いし、アライバルビザの手間もなくなる。
まあ、10分程度のことだけど、ウザイ100バーツの要求を断る必要がない。









2011年8月25日木曜日

意外と情報の少ないノンカーイ-バンコクのバスの出発時刻

回は久しぶりにラオスにビザラン。
ポイペトのほうが近くて安いからいいんだけど、ビザを取得するとパスポートを1ページ消費してしまう。パスポートを更新して1年半でもう半分以上使ってしまっている。また1ページ使うのが嫌でビエンチャンヴィに行くことにしたわけです。
ただ出入国するだけなので、どのくらい安く、早くバンコクに戻れるか挑戦してみました。

チャンツアーの20:15のバスで早めにノンカーイに行き、国際バスは使わずに(7:30まで待たないといけないからね)友好橋に行く。
イミグレオープンを待って、朝一でタイを出国する。
ラオスに入国したらすぐ出国する。
タイに入国してノンカーイのバスターミナルへ行く。
ここまではいいのだが、ノンカーイからバンコク行きのバスの情報が少ない。
チャンツアーは8時と9時にあるらしいが情報が古いので何ともいえない。407というバスがあるらしいが時刻表は見つけられなかった。
まあ、何とかなるだろうとバンコクを出発した。

モーチットのチャンツアーのチケット売り場に19:30に着いた。
タイムテーブルを見ると20:15はSクラスだった。タマダー(ノーマルクラス)だと思っていたので当てが外れてしまった。(Sクラスはちょっと高い)
次のタマダーは21:00。また食事していなかったしまあいいかと思ったが、
「20:15はタマダーですか」と聞いてみた。
「違います」
「次のタマダーは?」
「19:30のに乗れますよ」
「えっ、・・・・・・本当?」
「はい」
時刻は19:35。バスが定刻通り出ないわけだ。ちょっと早すぎるかもしれないが余裕もっていけるからよしとしよう。
バスに乗り込むと、タイ飯のサービスがあった。21:00だと菓子パンとジュースと水だが、ちょうど夕食時だからだろうか、途中の休憩所まで菓子パン1つで我慢しなければと思っていたので助かった。
食事をサーブしているせいか、ドライブインのようなところには寄らなかった。
それと、ウドンを過ぎた後、途中の検問があるかと思っていたが、止められることはなかった。4:30ぐらいだったので警官もいなかったのかもしれない。
この分で行くと5時前にノンカーイに付いてしまう。当初はノンカーイについてバスが右折するところで下りてそこから友好橋に行くつもりだったが、バスターミナルまでいくことにした。
そこで帰りのバスの出発時刻を確かめることができる。確かめてからでも、イミグレオープンには間に合うし、午前中に乗れるバスがなかったら国際バスに乗ればいい。帰りはウドン行の国際バスに乗れば2時のバスでバンコクに帰れるだろう。

ノンカーイ-バンコクのバス
407
5:50 7:00 8:40 11:30 13:30 14:30 16:30 17:30
チャンツアー
7:45 8:30 10:15 19:00 19:30 20:00 20:45 21:15

これなら407の8:40のバスで帰れるだろう。チャンツアーの8:30の方が良いのだが、チケット売り場のウインドウにSクラスと書いてあった。残念。
バスターミナルから友好橋までは結構距離があるが、歩いて行っても6時前に着きそうだったので歩きました。歩きながら、出入国を考えていたらKIP(ラオスの通貨)を忘れたことに気がついた。入国時に9000kip払わなくてはいけないかも知れないし、帰りの友好橋を渡るのに4000kipかかる。バーツでも払えると思うが、割高になってしまう。

つづく

2011年8月14日日曜日

ポイペトへビザラン⑥

いつものように7時発のカジノバスに乗ろうとしたが、ラマ4通りが渋滞でバス停に着いたのが7時15分。10分ぐらいは遅れて出発していたので、まだいるかと思ったが、それらしきバスは停まっていなかった。次のバスは8時発だろう。(7時以降に乗ったことがないので確証はなかったが、10時ぐらいまでは1時間おきに出ているらしい)バス停に着くとすぐにカジノバスらしき大型バスがやってきたので、7時のバスが公園を1周してきたのかと思った。バスが停まり、中からスタッフらしき女性が降りてくる。いつもの人とは違うので7時のバスではないようだ。
「ポイペト?」と聞くと、何も答えず中に入れとジェスチャーで支持される。8時発のバスが早めに来たのだろうと思い、乗り込んだ。
バスが出発するまでネットブックでネットをして時間をつぶしていた。ふと隣を見ると揚げパンを食べている。1番奥の席だったせいか全然気が付かなかった。(何で行ってくれないんだよー)。しばらくして暖かい飲み物を配りに来た。隣のおっさんが取った後、俺にもとるように差し出すかと思ったら、シカとして返っていった目すら合わさなかった。呼び止めてまで貰いたい訳じゃないから良いけど、やっぱタイだなーって感じ。隣から香りがしてきたが、豆乳ではなくミロだった(どうでもいいことだが…)
しばらくして公園を1周しだした。(ずうっと停まっていられないだろう)
バスは7時50分に出発した。早く出発してくれてありがたいが、8時発じゃないのだろうか?(つぎ利用しにくいな)
バスは高速に乗りそのままアランヤプラテートに向った。7時のバスはバンナーに止まり8時に出発するので、このバスと大して変わらない。7時のバスはこのバスより座席が狭いので、こっちの方がいいだけどなあ、ちょっとなぁ・・・。
兄ちゃんが何やら金を集めてる。隣のおっさんが無言で数千バーツ渡していた。カジノのチップ代だろうと思う。バス代がタダになるということを聞いたことがあるで払ってもよかったが、兄ちゃんは俺を無視。(なんなんだろうなーこのバス)
その後バス代を徴収しに来たので200バーツ払う。これは7時のバスと同じだ、しかし帰りのバスのチケットをくれない。(片道200バーツなのかなぁ)
アランヤプラテートに着くが、帰りのバスがあるのかどうかが分からない。バスを降りてマネージャーらしきおばちゃんに尋ねると、PM7にでるとの事だった。チケットもないので、それはタダなのか聞いてみたらやっぱり無料だった。7時までだとビザランだけの人は利用しにくいね。
カンボジアのビザをいつものように20ドルで申請する。
そして、いつものように「100バーツ」と言われる。「NO」と一言。
前回はすぐあきらめたが今回はまた「100バーツ」と言ってきた。
こちらももう1度「NO」。これで諦めて受理してくれた。
カンボジアに入国してすぐ出国。日帰りは問題ないみたい。
とりあえずグランドダイアモンドに行く。ブラックジャックが開いていた。2000バーツチップに換えてゲームをする。テーブルでフードサービスがあるか聞いてみると無いとの事、仕方がないのでホリデイポイペトに行く。(この時点で500浮いていた)ホリデイポイペトでブラックジャックをやりながらめしを食べる。サンドイッチなんかも食べられるのか聞いたら、タイ料理だけだった。コーヒーもついでに頼んだが最悪。インスタントでしかもミルクと砂糖が適当に入れてあった。1時間ぐらいで1000勝っていた。トータル1500この時点で止めて自腹で帰ればよかったんだが、7時まで遊ばなくてはいけないと思っていたので止めようとは全然思わなかった。4時ごろ結局2000負けてしまった。ちょっと悔しいがその分楽しんだわけだからいい。
場所をホリデイパレスにかえてみた、ブラックジャックも開いていたが、パシフィックポーカーというのがあった。どう見てもカリビアンスタッドポーカーなので、久しぶりに遊んでみる。ミニマム200はので、勝負するときは600になる。このゲームは運次第。(でもやっぱりディラー有利だよなー)結果的にはさらに2000やられた。でも紙一重だった。俺の手が良かった時にディラーがノーハンドだった。2ペアー、3カード、ストレート2回、そのうち2ペアーだけ勝負が成立した。全部成立していたら負けを取り戻していただろう。まだ5時、バスには時間がある。ホリデイパレスでブラックジャックして時間をつぶす。6時半まで遊んで700取り戻した。トータル3300バーツの負け。まあ、そんなもんだろう。
今後宿泊した時のためにホテルのWi-Fiを調べたが、ホリデイポイペトは無いと言われた。ホリデイパレスはあるが1時間120バーツだって、どんだけ高いんだよ。
帰るとき雨が降っていた。タイの入国審査を終えて、建物を出ようとすると出口に子供たちが傘を持って待ち構えている。手を振って要らないよって仕草をするが、1人の女の子が執拗にアッタックしてくる。傘を目の前に押しつけてきて、どうしたもんかな、と思っているとき、胸に何かが当たったので反射的に1歩退いた。胸ポケットには換金したバーツを入れってあった。少女はすぐ引き返していった。胸にはお金が残っていた。確かめると、全額ある。スクンビットのアソークに似たようなガキと何度か遭遇したことがある。押し売りスリといえばいいだろうか。
7時前にバス乗り場に戻ったら、すでに数台のバスが停まっていた。今回は慎重に確認し、行きに尋ねたマネジャーを探して乗り込んだ。
バスが出発してから兄ちゃんがチケットを回収しに来た。俺にも「チケット?」と言ってくるので「はぁ?」と返事。黄色いチケット示して、これこれと揺らしている。お前俺に渡さなかったんじゃないか、と言いたかったが、俺の顔憶えてないの?風に兄ちゃんを直視する。数秒後何も言わず引き下がっていった。
日本帰るまでにもう1度ビザランしないといけない。今度はビエンチャンかなやっぱりポイペトかな・・・

2011年8月4日木曜日

ポイペトへビザラン⑤

いきなり全部賭けしてしまうとマイナスになってしまうので、赤黒ベットで少し浮かしてからにしようと思った。(ここでマイナスになったら元もこうもないのだが・・・)
少し出目を見てから黒に100バーツベット、ついでに19-36にも100バーツベットする。
見事に両方とも当たった。別にルーレットをやりたい訳ではないので、全部賭けしてブラックジャックで使えるチップに換える。
ブラックジャックは相変わらず誰もいない。シドニーでは1ボックス賭けは禁止だったがここでは可能だった。最高3ボックスまで1人で賭けられる。
2ボックスを1人で賭けて遊ぶことにした。5デック(トランプが5セット)ぐらいを6割ほど使ってシャッフルするので、シャッフルばかりしている感じ。まあまあいい感じで少しずつ浮いていく。1時間ほどで600バーツ勝っていたが帰りのバスにはまだ時間がある。1000バーツ勝ったらやめようかと思っていたがなかなかうまくいかなかった。2回ほど手持ちが400バーツになってしまった時もあり、負けてしまうかと思ったが、それぞれ何とか挽回できた。5時近くなったところで(バスの時間)、なんとか200バーツ浮く事が出来たので終了。
ゲームをしているとき、ディーラーが何か食べますかと聞いてきた。どういう事か尋ねると、プレイヤーは無料で食事出るらしい。それならわざわざブラックジャックのできないプロモーションチップを購入しなくてもよかった。どうせゲームを楽しむわけだし、今度から普通のチップで遊ぼう。
カジノを出てタイのイミグレにいく。すんなり入国はできたが、滞在期間は15日間だけ。90日間の滞在を許可する閣議決定がだいぶ前になされたが、未だ実施されていない。次期政府の閣僚が決まって閣議が行われれば、前政府が決めたことでまだ行われていないことをどうするか判断されると思うが...果たしてどうなるだろか。
行きのバスを降りたあたりに5時20分ぐらいに戻ってきたが、それらしきバスが停まっていない。前回はロットゥーで帰ったので勝手がわからない。その辺をしばらく探していたら、5時半ごろ奥の駐車場からバスが1台出てきた。そのバスに乗っていたタイ人の兄ちゃんにチケットを見せて、そのバスでいいのか確認すると、OKとのこと。バスに乗り込んでしばらく待っていたがなかなか出発しない。次第に眠くなり、そのまま寝てしまった。
バスが動き出したせいか、目が覚める。スタッフがチケットを徴収している。
自分の所に来たのでチケットを渡すが、タイ語で何やら行ってくる。バンコクのどこで降りたいのか聞いているのかと思ったが、何かおかしい。

なんと違うバスに乗っていた。

バスに乗るとき確認した兄ちゃんもいたので、そのスタッフに彼に確認して乗った事を告げるが、取りつく島もない。兄ちゃんは苦笑いしながら逃げて行った。
この場で降りるか、200バーツ払えと言ってくる。ここで降りわけにもいかないので仕方なく200バーツ払う。カジノの勝ち分が消えて行った。
初めてなので勉強代と思うしかない。ただ行きのバスよりはゆったりとしていた。前回の250バーツのロットゥーに比べれば快適そのもの。途中、検問で止められることもないし。
次回は10日に出国しなければならない。またポイペトかな・・・

2011年7月29日金曜日

ポイペトへビザラン④

早いのものでもう2ヶ月が過ぎてしまった。
ビザの延長はしないので、またすぐに出国しなければなない。
カジノで遊びたいのでポイペトにまたいくから良いのだが....

今回も7時発のカジノバスに乗った。ルンピニパークを1周せず7時10分に出発。
バンナー7時30分ごろ到着。バンナーは8時ごろ出発した。バンナー8時が定時なのではないかと思う。(バンナーから乗ることはないと思うが)
アパンヤプラテートに到着後、すぐタイを出国をしてカンボジアのアライバルビザを取りに行く。バックパッカーのファラン3人が先に申請していたが、100バーツ要求されて素直に払っていた。自分が払うのは嫌だが、カンボジア人の小遣い稼ぎを邪魔する気はないのでなにもしない。
私も当然要求されたが「NO」と一言返事をする。
係官は何事も無かったように申請を受け付けた。
ただ申請後椅子に座らせてもらえず、壁側で立って待つように支持された。
100バーツ払った奴に文句言われたくなかったのだろうか?
5分で発給。すぐカンボジアの入国ゲートに向かう。入国を済ませた後、すぐ出国せず少しうろついてみた。
タイのビザ取りを請け負ってくれる業者がいれば知っておきたかった。自力でプノンペンのタイ大使館に行かず、ポイペトでカジノで遊びながらビザが出来上がるのを待っていたいので...
それらしき看板は見当たらないので、適当にゲストハウスに行ってみた。どのくらいの料金で泊まれるのか見てみたかったのもあるし、ここでビザのことを聞けるんじゃないかと思ったからだ。宿代は、エアコンで400バーツ、ファンで200バーツだった。そこのレセプションビザのことを聞いてみた、駄目もとで聞いてみたが、そこに業者が出入りしているみたいで電話番号を教えてくれた。
今すぐにビザがほしいわけではないので連絡することはない。これでカンボジアの用事は一応済んだのですぐ出国ゲートに向かう。
入国ゲートからすぐに出国ゲートにきたわけではなかったせいか、今回は係官に呼び止められることはなかった。
問題なく日帰りでカンボジアを出国。

カジノバスは17時30分にアパンヤプラテートを出発しバンコクに帰るのでMP5時まではカジノで遊べる。
とりあえずグランドダイアモンドシティーに行くが、ブラックジャックのテーブルが開いてなかった。ホリデイパレスに行くがここもブラックジャックが開いてない。仕方がないのでホリデイポイペトで食事をするつもりでいってみた。ここはしょぼいと聞いていたので前回行かなかったところだ。期待に反してブラックジャックのテーブルが1つだけ開いていた。(誰もやってないが)
ここでプレイしたいので、プロモーションチップのことを聞く。
ウイークデイなら1万バーツのチップ交換で泊まれる。ミールクーポンだけなら2千バーツ。
ただしそのチップではブラックジャックはできない。(何で?)
泊まらないので、2千バーツをチップに交換しミールクーポンを貰った。ブラックジャックがしたいので、一旦プレーして通常のチップを獲得しなければならない。
ルーレットで全部がけする事にした。0があるので37分の1が損失する計算だ。約54バーツ。食事がそれ以上ならプロモーションの価値があるということだな。
続く

2011年6月9日木曜日

ポイペトへビザラン③

カジノだが、いろいろ見て回ったので、どのゲームがどこのカジノにあったかはっきり覚えていない。
1つ言えることは、テキサスホールデムはなかったということ。残念で仕方がない。カンボジアの他の場所ではあるのだろうか?
カリビアンスタッドらしきものはありました。それと初めて見る3カードと7カードのポーカーがあったのですが、ルールがわかりません。少し見ていましたが、カリビアンスタッド同様1回配られただけでおしまいで、運の要素がほとんどのゲームです。勝てる要素はないし、ゲーム自体に面白味がなさそう。
ブラックジャックに似たポントゥーンがありました(普通のブラックジャックも当然ありました)。トロピカーナにあると思っていましたが、ダイヤモンドシティとポイペトパレスにありました。シドニーでゲームしたことがあるけど、プレイヤーが判断する機会が多く遊んでいて面白い。勝てればそれに越したことはないが、負けてもその分楽しんだと思えるゲームです。今度来たときにはこれ中心に遊ぶと思う。そのほかにはバカラやルーレットなど、見たことがないゲームもいくつかありました。
あるカジノで、客が入れないようにしてある場所がありました。準備中なのかと思っていたら、ディラーがカードを配っています。はじめなんだかわからなかったけど、ディラーの前にビデオカメラが置かれているのを見て、これが「オンラインカジノ」と呼ばれるもだという事がわかりました。カンボジアのカジノを検索していて「オンラインカジノ」という単語が出てきた時には、100%コンピューター制御だと思っていました。ですから全く興味がなかったのですが、実在のカジノとビデオ中継されているとは驚きです。インチキはできそうにもないので、結構いいかもしれません。
時刻は1時30分。今日はカジノで遊ぶ気がなくなったので、タイにもどることにしました。小さな橋を渡ってイミグレに行き入国手続き。わざとビザ番号を書かないでビザなしで入国できるか試してみましたが、すぐに「ビザがあるね」と言われ観光ビザの2回目を使われてしまいました。陸路の15日間で入国できれば2週間後にカジノで遊べるのですが、カジノは2ヶ月間のお預けです。
入国して、カジノバスが着いた通りに行くのにT字路を右に曲がり、通りの真ん中を歩いていると、左手にいた人に呼び止められました。よく見るとイミグレの係官のようで、左側には鉄柵が設けてありました。おそらく関税だと思いますが、入管からちょっと離れているので全然気が付ませんでした。少し戻って鉄柵の内側を通りその係官の前に行くとDバックの開けるよう指示されました。別に申請するものもないし、見られてたらやばいものもないのでいいのですが・・・
ジッパーをつまんで開けようとしたところ、隣で調べられていたタイ人だかカンボジア人だかわからない人が別室に連れて行かれ、私の係官もその部屋に行ってしまいました。1人取り残されて2,3分が過ぎ、どうも戻ってくる様子がない。目の前に係官が2人いるですが、俺のことを気にも留めていません。このまま行ってしまえそうでしたが、トラブッテもやだしやましいことは1つも無いので、その2人に代わりにチェックしてもらいました。当然問題ないので10秒でチェック終了。
バンコクに早く帰らなければならなかったので、帰りはロットゥー(12人乗りのワゴン車)利用しました。
ロットゥー乗り場で、
「バンコクに行く?」
「はい、バンコクのどこに行きたいの」
「プラカノン」
「プラカノン?」
なんかプラカノンがどこかわからない様子。
近くにある大きなバスステーションのエカマイならわかるかなと思い
「エカマイ」
分かったみたいで
「バンナーまでしか行かない」
バンナーまで出れば普通のバスに乗り換えて帰れる。
「OK、いくら?」
終点までだし即答してくるかと思ったら、知らないみたい。チケットの販売所ほかにあってそこで聞いて
「250バーツ」
なんか釈然としないけど、他に選択肢はないので販売所で250バーツ払ってチケットを購入。
出発時刻を確認すると30分後の2時30分。
出発前に近くのタイ飯屋で、クイッテアオのセンレックナームを食べた。

ロットゥーは出発してすぐ検問所らしきところに止まった。皆降りてIDのチェックを受ける。しばらくして又停まり、今度は外国人だけチェックされた。
途中ガソリンスタンドで給油休憩。2時間後ぐらいだっただろうか、ロットゥーは狭いから足を延ばせてちょうどよかった。
結局バンナーの交差点(スクンビット通りの手前まで)着いたのは6時ごろだった。

2011年6月6日月曜日

ポイペトへビザラン②

イミグレの近くまで来ているはずだが、目視できる範囲にそれらしきものはなかった。バスが走ってきた方向の先にポイペト(カンボジア)があるはずだと思い、適当に歩く。
進行方向左手は市場になっていたので、右に行ってみる。平行に走っている道があるのでそこまで行き、その通りの奥を見る。それらしき建物があったので、少し歩いてみるとイミグレの看板を確認することができた。
アランヤプラテートのイミグレはノンカーイと違い建物の中にありしっかりしていた。
数人並んでいただけだったのですぐ出国できた。
そのまま進んでいくと小川を渡ることになる。陸続きの国境と聞いていたが、実際はこの小川が国境線のようだ。
橋を渡ると両脇にカジノがそびえ立つ。もう少し奥まったところにあるのかと思っていたのでちょっと驚いた。カジノよりもまずアライバルビザを得なければならない。
右手にあるはずなので、それらしき建物を探しながら歩く。
看板が出ているわけではないがそれらしき建物があったので中に入った。
やはりビザ申請所だった。
申請書をもらい記入していく。すると係官がやってきて
「どこに行くんだ」
と聞いてきた。
どこに行くって、カンボジアに入国するためにここに居るんだろうが!と思いいぶかしげに見つめていると、その係官がカジノを指した。
その時やっと意味が分かった。
カンボジアに入国する目的なのか、カジノで遊ぶ目的で来たのか知りたかったのだ。以前ここの国境では日帰りが許されなかった。カジノはカンボジアのイミグレの前にあるので、入国してしまうとその日はカジノで遊ぶことができず1日つぶさなくてはならない。そのため係官が抜け道をオファーしてくると聞き知っていた。
いくらかは忘れたがお金を支払えば、その場で入出国手続きをしてくれる。日帰りはおろかカンボジアのイミグレを通過する必要もないわけだ。私は日帰りができるようになっているのは知っていたし、イミグレは目と鼻の先だ。
「ポイペトに行く」
と答えると、すぐ引き下がった。
申請書と写真と20USドルを窓口に出す。すると窓口のすぐわきにいる係官が
「100バーツ」
ビザ代は20USドルか1000バーツなのだが、昨今のドル安のためドルで支払う人に追加料金を要求してくるのだ。(現在20USドルは600バーツ強)
最近は拒否しても受け付けてくれると聞いていたので
「NO」
と言いながら料金表を指さした。
するとあっけなく引き下がり、20ドルのまま申請することができた。
ビザはものの5分で発給された。
そしてすぐさま入国。滞在日数書く欄があったが1日と書いても問題なかった。
入国後、道の反対側に行き出国する。
出国ゲートはちょっと混んでいた。
最後尾に並ぶとまた係官がやってきた。
なにかぶつぶつ言っている。どうやらパスポートが見たいらしい。
パスポートを渡すと、入国日を確認して何か言っている。日帰りはダメだと言っているだろうと思い。
「帰えらなくてはならないんだ」
といって、彼の手の中にあるパスポートを引き抜く。しばらくぶつぶつ言っていたが無視していたら諦めた。出国手続きの際に何か言われるんじゃないかとちょっと不安だったけど、すんなり通過できた。
初めてのカンボジアだったが、調べた通り事が運んでよかった。
後はカジノを調べて帰るだけだ。

2011年6月4日土曜日

ポイペトへビザラン①

先月カンボジアにビザランしてきた。バンビエンに知り合いがいたのでラオスにばかり行っていましたが、それも必要がなくなりました。クアルンプールの日帰りも都合よくAirAsiaの格安チケットが手に入るわけもないので、初カンボジアです。
入国してすぐ出国したので、カンボジアに行ったことがあるとは大きな声では言えませんが・・・

朝の五時起床。
6時ぐらいのカジノバスに乗れればいいかなと思っていたけど、とりあえずネットにアクセス。なんだかんだでアパートを出たのは6時になってしまった。カジノバスはルンピニ公園から出発するのでプラカノンから45番のバスにのる。カジノバスとは、国境のカンボジア側の町、ポイペトにあるカジノに行くために運行されているバスです。(料金さえ払えば誰でも乗れます)。
カジノバスが出るバス停は、HSBC銀行の向かいにあるらしい。あそこら辺はあまり行かないので一番近いバス停で降りられるか不安。
まあMRTルンピニ駅をこえて次あたりで降りれば大丈夫だろう、と思いながらバスに揺られる。平日の朝なので通勤通学客で込んでいた。
バスはMRTルンピニ駅あるウィッタユ通りを陸橋をのぼってパスしていった。陸橋をおりると、すぐバス停。おそらくここだろうと思い降りてみると、HSBC銀行があった。向かい側をみると、そこにもバス停がある。すぐ近くに歩道橋があるので、簡単に反対側に行くことができた。
7時15分前、それらしきバスは止まっていない。
はたしてここかと思っていると、歯が1本抜けたおっさんが、
「どこ行くの」
「ポイペト」
「OK」
ここで待っててと手招きされる。
5分ほどでバスがやってきた。おそらく7時発のバスなのだろう。
7時10分にバスが動き出した。このまま出発と思いきやルンピニ公園を1周して元の場所に、しばらくして何人か乗ってきて、結局7時30分ぐらいに出発。
バスはバンナーのビックCでまた客を乗せる。
そこに30分ぐらい止まっていただろうか?分かっていれば朝飯を調達しに行きたかったが、初めてなのでじっと席で待つしかなかった。
8時30分にバスは出発した。ルンピニではガラガラだったが結局80%位の乗車率になっていた。
しばらくして、水・揚げパン・豆乳が配られた。揚げパンは小さく、2口で食べ終わってしまったが、空腹のせいか美味しく感じられた。(ほとんど味がついてなくてそのまま食べても普通あまりおいしくない)豆乳はホット、これは初めて飲んだけど結構いけた。(これも空腹のせいかな?)
次に料金を徴収される。金額は200バーツ。お金を払うと、小さな紙切れが渡された。そこには17:30とタイ文字。おそらく帰りのチケットだろう。往復200バーツならかなり安い。
1時間ほどしてバスはガソリンスタンドに寄った。そこにコンビニがあったので、菓子パンと飲み物を調達。10分はど止まっていただろうか、そしてすぐ出発。

11時45分に国境のすぐ手前にバスは着いた。アランヤプラテートだ。

2011年5月6日金曜日

IEC 3G 改悪

今日有効期限が切れるので昨日トップアップカードを買いに行ったのだが、その前にもっと条件のいいプロモーションがないか調べてみました。ほかのMVNOも調べてみましたがIECより条件のいいプロモーションはないので最後にIECのサイトにいってみると・・・
トップアップで加算されるバイト数が半減している。そう言えば先週IECからSMSが来ていた。タイ語だったので理解できずにいたけど、250MBとかは分かるから新しプロモのコマーシャルかなと思っていたが、ランラの改定だったようだ。それも5月3日から適用されるみたい。二日前に知っていたらトップアップしておいたのに・・・

新しいトップアップは以下のようになる。

50バーツのトップアップで10日延長、利用可能通信量250MB追加される。
100バーツ―35日延長―利用可能通信量500/600MB追加
200バーツ―40日延長―利用可能通信量1000/1250MB追加
300バーツ―45日延長―利用可能通信量1500/2000MB追加

100,200,300バーツの場合、通信量の追加が2通りありますが、有効期限前にチャージすると多い方が適用されます。

それでもTOTとそのMVNOの中では1番自分の利用方法にあっている。私の場合データ通信量が多い方がいい。その代り通話やSMSはいらない。100バーツで35日間600MB使えるのが今1番コストパフォーマンスがいいと思う。でも800MBぐらいはほしかった、日数が5日増えてもね...その前に使い切っちゃう。
まあ、これ以上減らないことを祈るばかりです。

2011年4月27日水曜日

IEC 3G ユーザー登録

IEC 3Gのデータ専用SIMを使っていると、通信バイト数に制限があるので、どのくらい使っているか気になるところです。ですが、携帯からコマンドを発信してもデータ専用SIMの場合は表示してくれません。タイ語でメッセージが返ってくるのですがよくわかりません。でも明らかに使用量や残容量を示す数字は書かれていません。今までは、エアカードの接続アプリで通信量のログを見て判断していました。
私の場合、アパート室内でのメインPCのほかにモバイルPCや携帯でも利用するときがあります。これれを合算すれば正確な使用量がわかりますが、面倒でやってられません。
そこでIEC 3Gのユーザー登録にトライしてみました。
英語のサイトがないので、グーグルクロムの翻訳に頼りながら、項目を埋めていきます。
入力項目は特に問題なく入れらました。登録も問題なく承認されてようです。
登録後WEBにデータが反映されるまで時間がかかる様なことが書かれてましたが、すぐに私の通信量を見ることができました。
ユーザー登録したのは、有効期間の終了する日で、その時まだ50MB位残っていました。
結局30MB位残った状態で有効期間が終了。翌日トップアップしてみると・・・
なんと30MBがまだ残っていました。
通話のバランスの場合有効期間が過ぎても3日以内(1週間以内だったかな?)トップアップするればバランスは消えないんだけど、IECのデータ通信でも適用されるみたい。

ユーザー登録でもう1つ期待していたのは、オンライントップアップ。
銀行経由かクレジットカード経由で支払うことができれば、わざわざショップに行ってトップアップカードを買わなくて済む。しかし、どうやらトップアップカードの番号をWEB上から入力できるっていう事みたい。3G携帯持ってない人にはいいかもしれないけど・・・
ちなみにpaysbuy.comっていうところで出来そうなんだけど、面倒なので試してません。トップアップカードの有効期限は何年もあるのでまとめて買っておくことにしよう。

2011年4月17日日曜日

IEC 3G top up

30日間の使用期間が過ぎたので100バーツ追加してみました。
30日間をどのように定義してる確認しましたが、最初に利用した時刻から30×24時間ではないようです。午後2時ごろに使い始めたので、30日目の午後2時ごろには使えなくなるかと思いましたが、その日はずうっと使えました。24時前にネットにつないで、24時きっかりに切れるかと思いましたが、50分ほど過ぎてから接続不能になりました。
翌日ショップで100バーツのトップアップカードを購入。
SIMをUSBエアカードから携帯に移し換えて、

*888*PIN番号(トップアップカードの番号)#

を入力し発信。すぐに使えるようになりました。

初期購入時はSMSは使えませんが、トップアップすると金額によりSMSが使えるようです。
今のところ使う必要性がないので(通話用のSIMでSMSを利用しているので)、未確認です。
ちなみに100バーツで10通です。

2011年4月8日金曜日

ビエンチャンにビザラン5

ビザの受け取りが13時からなので、12時のチェックアウトの時間までホテルでNHKを見ながらのんびりする。ホテルを出て、まずは食事。ビエンチャンにもカオマンガイの屋台があるのを見つけたので試しに食べてみることにしました。隣に8,000キップのカオピャック屋もあったのでそちらも試してみたかったのですが、昨日食べてるしまた今度にしました。
カオマンガイ屋は茹でたチキンのほかに揚げバージョンとローストダックもありました。アヒルだとカオナッペになっちゃうんじゃないかと思ったけど、ローストダックバージョンを注文。16,000キップ。
スープにはキャベツが入っていました。化学調味料は加えてないと思う。(少量入っているのかも)手前のタレはよくある甘辛いやつ。奥の黒っぽいのは、ウスターソースのような感じ、辛くなくていいんだけどインパクトのない味。ローストダックは、表面に味付けされているような感じではなかったけど、まあまあ美味しかった。肉よりも付け合せのキュウリが美味しかったので驚いた。(たまたま新鮮だのかも)
ぶっかけ飯食べるよりカオマンガイほうが数段ましなのでまた食べに来るかなぁ。
ただ夜になると閉まっちゃうんだよね、ここ。

領事館には1時5分前に着いた。
日陰で門が開くのを待つ。
門が開いてから中に入り、整理券をもらう。
整理券の発行機が門の外にあればいちいち並ばなくて済むのに、と思ってしまう。(並んでないけど)
56番目。受け取り窓口のある建物に入り、椅子に座る。バックから本を取出し、自分の番号が呼び出されるまでその本を読みながら待つことにしたが、いきなりシステムが故障。いつもは機械が音声で番号を呼び出し、電光掲示板に表示する。
急遽、職員が番号を読み上げて対応することになった。本を読むのに集中できないので、自分の番号が呼ばれるのをじっと待つ。
56番なのでそんに待つこともなく呼ばれ、パスポートを受け取る。ビザがシングルかダブルかを確認すると、ダブルだった。これであと半年は安泰だ。
パスポートをくまなく見たが、「ここでは、もうあなたには観光ビザを発給しません」という旨のスタンプは押されていなかった。

領事館を出てバスターミナルに向かう。(やはり徒歩)
バスターミナル着くと、またもや見たことのある顔があった。
昨日会ったカナダ人だった。
彼もちょうどここに来たみたいで、バイクにのった兄ちゃんに金を渡している。(ラオスにバイクタクシーってあるのかな?)こちらから挨拶すると、びっくりしていた。
ビエンチャンは狭いけど、時間的にピッタリ合わなければ会うことはなかったはずだ。彼は今から中国に行くらしい。バスの時刻表を見ている。ここからはバンビエンにいくオンボロバスに乗ったことはあるが、中国まで行けるようなバスは見たことがない。おそらくラオスのどこかの町をたどりながら中国に行くのだろう。私は今回は国際バスではなくローカルバスでノンカーイに行く。奥のバス停にはすでにバスが待機していた。彼に別れを告げてバス乗り場に向かう。ここからはいつも通り、ラオスを出国しタイに入国する。

帰りもチャンツアーのバス、19時発だが時刻はまだ2時半。ノンカーイのロータスで時間をつぶそうと思っていた。ロータスのフードコートで本読んで時間を潰し、19時前にそこで食事してバスターミナルへ。
ボーダーから徒歩30分かけてロータスに行く。
フードコートが改装されて少しきれいになっていた。(ちょっと配置が変わっただけで、ほとんど同じともいえるが)50バーツのラーメンもどきがあったので食べてみるが、スープは麺つゆだと思う。不味くはなかったので良かったけど、もう1度食べようとは思わない。
ロータスからまた30分かけてバスターミナルに行く。
バスはすでに待機していた。すぐに乗り込み、読みかけの本を取出す。読んでいるうちにバスが出発した。20時ごろ水と軽食が配られ、食べ物は肉まんだった。
バスは午前3時前にモーチットに着いた。24時間運行しているバスがあるので、それを乗り継いで帰る。136番でアソークで乗り換えるか、3番でカオサンで乗り換えればいい。3番が先に来たのでカオサン経由になった。

4時ごろカオサンに着いた。バスを乗り換えるにはカオサン通りは関係ないが、久しぶりだし寄ってみることにした。この時間はさすがにカオサンも閑散としているのだが、この日は人であふれていた。今まで見たことがなかった路上マッサージ屋までいる。金曜の夜だからかな?と思ったが、通りの中ごろに行くと、「ソンクラーンフェスティバル」の垂れ幕がかかっている。
それでかな?と思ったが、まだ2週間先の話、でもカオサンのソンクラーンは有名だからなぁ・・・
特に何もすることなく素通りし、大通りのバス停に行く。
5時前に部屋に戻り、ビザランが無事終了した。

2011年4月7日木曜日

ビエンチャンにビザラン4

お目当てのホテルは、ちょっと遠い。川沿いのエリアで寺の近くだ。

INTHA HOTEL(88 BAN WATCHAN)

以前友人とビエンチャンで待ち合わせたときに見つけたホテルだ。
そのときはツインで150,000キップ、エアコン、ホットシャワー、フリーWi-Fi.付き。3階建てのこじんまりとしたホテル。建物は古いそうだが、改築して内装はきれいにしてある。そのとき一人で泊まったらいくらか聞いたら125,000キップといわれたので、その値段ならいいかと思い、今回はここに泊まろうと決めていた。
ホテルについて、まず部屋があるか聞いてみた。あると言うことなので、シングルでいくらか聞いてみる。
「130,000キップ」
値上がったのかな?だめもとで
「もう少し安い部屋ない?」
要はまけてほしいと言うことだが、婉曲に言ってみた。
「120,000キップでいいよ」
「OK、じゃあ1泊お願いする」
部屋はダブルだった。250ccぐらいのペットボトルが2本置かれている。広さは日本のビジネスホテルのようで広くはないが、問題ない。テレビをつけるとトゥルービジョンが見れた。チャンネルを回しているとNHKプレミアムワールドが見れた。これで冷蔵庫があったら完璧なのだが。部屋でゆっくり本を読もうと思っていたけど、ずうっとNHKを見ていた。バンコクの部屋にはテレビがないので震災の状況を映像で見ていない。避難所の状況など詳しく見れてよかった。NHKが見れるとわ思っていなかったのでかなりこのホテルが気に入った。


このホテルのそばにはお気に入りのカオピャックが食べれる店がある。チェックインを済ませ昼飯を食いに行った。店に入るとメニューを見て驚いた。また値上がっている。前回来た時に、7,000キップから8,000キップになっていたのだが、今回は10,000キップになっていた。多分化学調味料を使っていると思うが、マナーオを(ライムとレモンのあいのこのようなもの)絞ってたらすと、別のスープに変身する。タイのクイッテアオやベトナムのブンジゥウもマナーオを絞るとおいしくなるのだが、カオピャックが一番おいしくなる(私の好みの味になると言う意味だが)。
焦がしねぎもたっぷり入っていて、いいアクセントになるのだが、今日のはなんか赤みを帯びている。もやしも全部入れてスープも飲み干し完食したのだが、スープがからかった。今まで辛いと感じたことがなかったのに、唐辛子でも入れるようになったのかな?
ホテルに帰ってNHK見ながらネットサーフィンする。前回泊まったとき遅いなぁと感じていたが、今回はどうだろうか。
相変わらず遅かった。
感覚としては512kbpsのADSLっていう感じ。まぁ、ただだから仕方ないか...
夕食の時間になったので外に食べに行く。テレビが見たいので、フランスパンのサンドイッチを買ってホテルに戻ることにした。気になるお店があったんだけど、チャンスがなくて行けなかったところに行ってみた。
フランスパンをさして
「いくら」
「3,000キップ」
安っ、ホントかなと思いながら、指を1本立てて、1つ注文。
そうしたらパンをそのまま袋に入れようとしている。
3,000キップはパンだけの料金だった。あわってて、手を振って訂正し、サンドイッチを作るしぐさを見せると納得したようだ。あらためて値段を聞くと15,000キップだった。以前食べていた店のより2割ほど大きく、1,000キップ安い。これでおいしければ言うことないのだが。(写真は半部に切られたもの)

帰りにコンビニによって飲み物を買おとしたら、アルコール売り場にパッションフルーツの文字を見つけた。パッションフルーツ好きとしては買わずに入られない。ライチバージョンもあったので2本買ってホテルに戻った。

サンドイッチを食べてみたがぐも盛りだくさんでなかなかおいしかった。完璧とはいえないが、またビエンチャンに来ることがあれば買って食べると思う。
パッションフルーツの飲み物はアルコールが3%しかない。ほとんど清涼炭酸水っていう感じ。パッションフルーツ味はあまり酸っぱくない。あの強烈な酸味がすきなのだが...
それにたいし、ついでに買ったライチはおいしかった。ライチ味がよく出ていて完成度が高いと思った。

つづく

2011年4月5日火曜日

ビエンチャンにビザラン3

タイ領事館は混んでいるかと思ったが、意外とすいていた。
整理番号札を発券する。(銀行や役所にあるような感熱紙に番号が印刷される機械)320番、すいてる割には大きな数字だ。電光掲示板で現在の番号を見ると315番。呼び出しは5人単位で続けてコールされるので、すぐ順番が来るだろう。申請書はすでに書いてあるので、写真を糊付けするだけ。糊付けはすぐに終わり、申請窓口のそばに移動し順番が来るのを待つ。
申請窓口では私が着いた時と同じファランのおっさんが、ずうっと交渉していた。何のカテゴリーのビザがほしいのかわからないが、発給を拒否されているのかもしれない。しばらくして諦めたのか、申請書を持ったまま引き上げていく。私のパスポートにはビエンチャンで発給されたダブルの観光ビザが1枚だけなのでおそらく大丈夫だろうが、ダブルをシングルにされたり、次回は発給しない旨のスタンプを押されてしまうかもしれない。
そのおっさんが引き上げると、すぐに次の番号がコールされる。一応320番がコールされるの待って並ぶが、2番目になった。申請書とパスポート、それにパスポートの写真のあるページのコピーを窓口に差し出す。ラオスの入国スタンプのあるページのコピーも必要と言われているが、提出したことはない。いつも問題なくOK。申請書に漏れや記入ミスがないかチェックされ、そしてパスポートの中をチェックされる。特に何も言われることもなく受理された。ただ、係官がエントリーのチェック欄に、シングル・ダブルのどちらにチェックを入れたのか見れなかった。申請書にシングルかダブルか記入する欄はないのでビザ種別のツーリストにチェックを入れその横の余白に「×2」と記入する。以前は口頭で「プリーズ ダブルエントリー」と言っていたのだが、係官が上記のように書き加えてたの見て、以後自分で書き加えておくことにしている。今回はこちらから何も言わなかったので、ダブルになっているか不安だったが、「隣の建物に行ってください」といわれて、確認することなく申請窓口を後にしてしまった。でも、拒否されることなく受理されたので一安心。少なくともシングルはもらえるので、最大3カ月は滞在できる。
通常、隣の建物で料金を払う。しかし今日まで無料だ。
整理番号札にスタンプをもらって終了。
過去2回、ビザの無料が延長されている。ただし、無用期間が終了する前に延長の決定が行われないので、過去2回とも有料の期間が1が月ほどできてしまった。はたして3度目の延長はあるのだろうか?

急ぐわけではないので、バスターミナルまで歩くことにした。向かいのタラートサオで両替し、ホテルに行く。しばらく歩いていると、どこかで見たようなファランが立っている。近くまで行くと、彼が先ほどボーダーから乗り合わせたカナダ人であることが分かった。タイ領事館からタイ人の女性2人とタラートサオに行ったはずだが・・・
偶然の再会に驚きながらもあいさつを交わし、立ち話。
どうやらサムローが故障らしい。彼は学校が休みになったので旅行に来ているらしく、この後中国に行くとのことだった。
「ビザの申請に行ったんじゃないの?」ときかれて、
「もう済んだよ」と答えるとびっくりしていた。
彼も教師の仕事につく前にビエンチャンで観光ビザを申請したことがあるらしく、混んでいるのを経験していたようだ。今の大使は厳しく発給を制限しているのだが、その前はゆるゆるだった。無料ということもあって、多くの申請者で混み合っていた。
故障はすぐ直ったので、ここでお別れ。歩いてホテルに向かと言ったら驚いていた。確かに5000キップぐらいならJRの初乗りくらいだろうか、だけど歩ける距離なら歩いてしまう。単なる貧乏性だと思うが、そういう性分なので仕方がない。
タラートサオで両替を済ませ、お目当てのホテルに行く。
部屋が空いていればいいが・・・

つづく

2011年4月4日月曜日

ビエンチャンにビザラン2

ノンカーイのロータスに8時30分ごろ着いた。
そこからトゥクトゥクに乗ってもいいけど、歩いてボーダーまで行くことにした。
9時ごろボーダーに着き、出国。橋を渡るバスは15バーツ。ラオスのイミグレ着く。入国カードをもらいに入国手続きをしているところに割り込まなくてはならない。国際バスだとバスの中でカードを配ってくれる。だから最近は国際バスを利用していたのだが、久しぶりに割り込んでカードをもらう。並びながら記入し入国手続きを済ませる。入国税はとりあえず素通りして出口に向かう。係官にパスポートを見せるが、入国税を払って来いとはいわれなかった。この入国税はよく分からない。今までの経験やほかの人の話を聞くと早朝や夕方、土日はとられているようだ。私は入国税ではなく時間外手当だと思っている。

いつもならローカルバスを利用するのだがサムローのおっちゃんからタラートサオまで40バーツと言われた。バスは約20バーツ。
「タイエンバシー?」と言ってきたので
「イエス、40バーツ?」
「50バーツ」
タラートサオからタイ領事館までサムローで行くとしたら、リーズナブルかなと思い。OKした。
サムローにはアジアの女性2人と男性1人がすでに乗っていました。同じグループなのかと思ったけど、英語で話しいる。それが結構流暢な英語。そのあとファランの男性が乗り込んできて出発。
アジアの男女はずっと話していた。彼らはどうも大学生のようだ。男はタイの大学に留学しているみたいなことを言っている。ビザの話になり学生ビザがその日のうちにもらえるだろうかという話になったときに、若いファランの男性が割って入ってきた。観光ビザの場合発給は翌日なので学生ビザも翌日だろうとアドバイスしていた。彼らの話を聞いていたら、アジア人の男性はインドネシア人で女性はタイ人であることが分かった。そのファランの男性はカナダ人で英語の教師をしているらしい。そのインドネシア人の男性は1泊するつもりがなかったのか、宿の情報を聞いている。いきなり泊まれるところがあるか聞かれたカナダ人は、どう答えていいか分からなく困惑していたので、私が助け舟を出した。
「泊まれるところはいっぱいあるよ。ゲストハウス?ホテル?どちらがいいの?」
「ゲストハウスで問題ないです」
「それなら川沿いに行くといいよ。安いところなら300バーツで泊まれる。」
おそらく彼は川沿いと言われてもわからないと思うけど、あまり深く関わってしまうと面倒を見てあげないといけなくなりそうなのでそれ以上話さなかった。
サムローはロータリーではなく途中で右折してしまった。もしかして先にタイ領事館行くのかなと思ったらやっぱりそうだった。だったら40バーツでいいんじゃね、と思ったが50バーツ払って降りた。
つづく

2011年4月3日日曜日

ビエンチャンにビザラン

3月30日23:45発ウドンターニ行のバスに乗らなくてはならない。
3月でビザ発給の無料サービスが終了してしまうので、31日の午前中までにビエンチャンに行かなければならない。最終日は混みそうなので、もう少し早く行きたかったが、ビリヤードの試合の日程上こうなってしまった。実はこの日も9ボールの試合があった。途中で抜けなくてはならなかったが、仕方がない。普段は9時過ぎのノンカーイ行を利用するのだが、それだと全く参加することができない。
プールバーを出てスクンビット駅に向かう。そこからジャットジャック駅まで行き、歩いてモーチットマイ(バスターミナル)に行く。ジャットジャックからモタサイでもいいが歩いても20分くらい、荷物もDバック1つなのでいつも歩いている。
バスターミナルに23時15分ぐらいに着く。いつもなら大勢の客でにぎわっているのだが、この時間はほとんどいない。歩くのもままならないほどなので、この時間帯を利用するのも悪くないと思った。
私のバスはまで来てはいなかったので、フードコートに行ってビザの申請書を書いてしまうことにした。
フードコートはすでにしまっていたが、5,6人がまだ座っていた。申請書を書き終わると23時30分になっていた。腹は減っていなかったが、バーではビールしか飲んでいないのでセブンイレブンによってから戻ることにした。バスに乗れば水とお菓子が配られるので、菓子パンだけ買うことにした。
バスはすでに待っていった。そのバスをみると、私の席にタイ人のおばちゃんが座っているのが見える。係員に確認するとこのバスで間違いないらしい。おばちゃんが勝手に座ってんだろうと思いバスに乗車しようとするが、車掌がいない。仕方がないので勝手に乗り込むと、おばちゃんが隣の2人席移っていくところだった。
バスは24時過ぎに出発した。しかし車掌が水とお菓子を持ってくる様子はない。ほかの席を見るとすでに配られている。さっきのおばちゃんが俺の分を持っていってんじゃないかという疑念が湧いてくる。お菓子はどうでもいいのだが、飲み物がほしい。バスは出発して10分後位に消灯した。もうあきらめて寝ることにした。
ウドンターニには7時10分に着いた。8時の国際バスに乗ろうと思っていたのでギリギリじゃなくて良かった。バスを降りてビエンチャン行のチケットト売り場に行く。
カウンターに「10:30」の札が・・・
ということはすでに売り切れ・・・
係りのおっさんに
「エイト オクロック?」と聞く
「ノー」
「スタンディング OK?」
「ノー」
「プリーズ」
「ノー」
ウドンターニからビエンチャンまで2時間ぐらいかかるが、定員を超えて立って乗っていた人を見たことがある。タイ人にしては融通の利かないおっさんだった。
8時に間に合わないこともあり得ると思っていたので、その時はタクシーに乗ろうと思っていた。ウドンターニの市内ではほとんど見かけないメータータクシーが、バスターミナルには待機している。(メーターだからと言って安心とは限らないのだが)
仕方がないのでタクシーで行こうかと思ったが、ここはバスターミナルだ。ノンカーイに行くバスがあっても不思議ではない。以前ノンカーイからウドンターニまでバスで移動したときは、別のバスターミナルについてしまったので、このような考えがすぐには思いつかなかった。
バスの発着所に行き、ノンカーイ行のバスがあるか聞いてみた。
やはりあるらしい。
教えてもらった乗り場に行くと。ノンカーイと書いてある。そこの係りの兄ちゃんに、ノンカーイというと
「ファイブ ミニッツ」
5分後に出発という事かな?と思いながら待つことにした。発着場には時刻表らしきものがあり、ノンカーイの始発は11時になっていた。これでは間に合わないで、その時刻表を指さして兄ちゃんに確認してみる。
「ファイブ ミニッツ」
と、また言って隣のバスを指した。
ラヨン発ノンカーイ行きのバスが止まっていた。おそらく5分後に出発で、その時空いてる席に乗せてくれるんだろう。
7時30分、兄ちゃんが乗ってもいいよと、手招きをしてくれた。
運賃は50バーツだった。今思うと、近くに国鉄の駅があったので、ノンカーイに行く列車に乗れてかもしれない。

つづく

2011年3月6日日曜日

IEC 3G

タイでのインターネットは、IEC 3Gを利用しています。
99バーツで45日間利用可能、99バーツに含まれるのはデータ通信のみで2GまでというSIMがありました。トップアップして利用するよりも新しいSIMを買った方が得なので何枚かストックして使っていました。先日ストックが切れたので新しいSIMを買いに行ったら、何処も売り切れ。
IECのショップに行って見るとちがうSIMが売っていました。店員に聞いてみると、新しいプロモーションのSIMらしい。そのプロモーションについてはHPで知ってはいたけど2G/99bhatよりコストパフォーマンスは劣っている。
2GのSIMがないか店員に聞いてみると、そのプロモーションは終了してしまったとのこと。(でもHP上にはまだ載ってるんだけどな...)
仕方がないので、その新しいプロモーションのSIMを買いました。
99バーツで30日間、1Gまで。以前と半減してしまいますが、どうも通話やSMSが利用可能らしい。
今までは通話用のSIMは別で携帯に、IECのはUSBのエアカードに入れて利用していました。出先でネットしたい時は、ネットブックとエアカードを持ち、当然携帯も別に持っていきます。それを通話もIECに切り替えて、携帯をスマートフォンすれば、携帯だけですっきりする。
この前までアンドロイドのデュアルSIM機を考えていたけど、選択の幅が広がりそう。

Smile LANLA 100バーツをトップアップすると30日延長1.2Gつかえる


(追記2011/03/09)
試しに携帯にSIM入れて友人に電話かけてみましたが、通じませんでした。受ける方もダメでした。
店員に聞いたら1.5B/分と言われたんで、一応信じていたんだけど・・・
HPの料金体系見ると無理そうなかんじだな、(英語じゃないからわかんないんだよね)SMSはなんか使えそうなんだけどね。