2008年2月29日金曜日

路線バス from カオサン

27日の夜もバーに行きました。6時40分フライトなので、2時20分にバーの友達に別れ告げ宿に戻ることに。ゲストハウスをチェックアウトし近くのバス停へ着いたときは2時50分になっていました。59番のバスがなかなか来ない。3時15分、余裕はあるもののだんだん不安になってきます。次のバスが59番じゃなかったらトゥクトゥクでヴィクトリーモニュメントに行こうと思っていました。前回とは違う深夜ということで本当にバスが来るのかな?と思っていたら、バスが1台近づいてきます。番号を確認すると59番。時間は3時20分。ヴィクトリーモニュメントに3時30分に着き、551番を待つことに。前回でバス停の場所はわかっているので迷わず直行。近くにキオスクみたいなセブイレブンがあるのでそこでペプシを買って待つことにしました。
また30分ぐらいは待つだろうと思っていたら10分程度でバスが来ました。5分ぐらい停車した後空港へ出発、深夜ということもあり30分ぐらいで空港に着きました。
すぐにユナイテッドのチェックインカウンターに行くと、ちょっと混んでいます。東京の後サンフランシスコに行くので、大荷物を持って並んでいるアメリカ人が多数並んでいます。
チェックイン後、空港から乗れる路線バスを確認しに行くことに。
やはり552と552Aは乗り入れていませんでした。タイ語でなにやら書いてありましたが、読めないので詳細は不明です。すべてが空港に乗り入れているわけではありませんが、近くにシャトルバス乗り場があるので、それでバスターミナルに行けば問題ないでしょう。
まだ時間があったので、3Fにあるファミリーマートへ。
市内では見たことのないセンレックのカップ麺を見つけたので、試しに食べてみました(13バーツ)。具はほとんど入っていないに等しいですが、スープはおいしいです。このファミリーマート空港の中にあるにもかかわらず値段が市内と同じです。
お勧めです。深夜(早朝)ですがビールを買えるかもしれません。(普通に並んでた)

2008年2月28日木曜日

カオマンガイ at Nana

私の好きなタイ料理のひとつですが、いろんなところで食べれますので味も微妙に違います。
私はオンヌットのトー(チキンカツタイプ)が好きですが、通常のタイプではナナーの屋台が一番好きです。ナナーといってもBTSの駅にからはちょっと離れています。ソイ3からペップリー通りに出るちょっと手前です。結構人気があって売り切れると閉まってしまいます。
鶏肉がぱさぱさのところが多い(だからトーがすきなんですけど)ですが、ここのはそんなことはありません。タレはしょうゆベースなのか黒っぽいです(程よい辛さ)。スープもおいしいのですが、器の内側が茶渋のような感じで汚れています。洗っても落ちないのでしょうか?おいしいからマイペンライです。25バーツ。

2008年2月27日水曜日

最近気に入っている屋台










ビールのつまみにも最適です。


ラチャダムヌンクラン通りに出ている干し肉を焼いて売っている屋台をよく利用しています。以前にも同様の屋台を紹介しましたが、場所が一定してないので利用しづらかったのです。ここはいつも同じ場所で、若いカップルが商売しています。干してあるといっても、ぶら下げているだけで乾燥はしていませんが、下味が付いているのか?噛むほどに旨味がにじみ出てきます。
豚肉10バーツ。牛肉15バーツ。カオニャオ5バーツ。いつも豚肉とカオニャオのセットで買っているので、豚肉を手に取ると「カオニャオでしょ?」と言いわれます。

2008年2月26日火曜日

腕時計型携帯電話
























一昨日、また携帯電話をなくしてしまった。NOKIAのN82かソニエリのK850iにでも買い換えようと思っていたのだが、やはりショックです。とりあえずSIMカードが復活できるかどうか確かめにDTACのサービスショップに行ってきました。
DTACのカードはまだ使用者登録していなかったので、本人を確認するため、最近かけた電話番号を教えてくれと言われてしまいました。携帯の中の電話帳にしか登録してないので、こちらが教えてほしいくらいです。さらに確認すると、DTACではSIMの再発行に107バーツかかることが判明しました(AISの時は無料でした)。新しいSIMカードが49バーツですから、作り直す必要がなくなりました。
その後、MBKに行って携帯電話を見てきました。私はデジカメを持ち歩くのがいやなのでブログの写真は携帯で撮っています。ただ困るの夜間で、LEDのライトでは貧弱です。そこでキノセンフラッシュを搭載した携帯です。第一候補としてはNOKIA N82で、値段を聞いてみると、どこも17900バーツを提示してきます。交渉すればもう少し安くなりそうですね。
MBKの携帯売り場を見て回っていると、面白いものを発見しました。
腕時計型携帯電話です。厚みが1cm以上ありますが大きさは腕時計です。付属のブルートゥースヘッドセットで通話するようです。私は以前からこのようなものがあればいいのにと思っていましたので、とても興味深い一品です。1.3メガのカメラもついているようですが、SMSだけにしてもっと薄くしてほしいものです。名称も型式もわかりませんが、中国製のようです。7900バーツ。

2008年2月25日月曜日

パッタイ(カオサン周辺)

カオサンロードにはパッタイの屋台がいっぱいあります。私もバーから帰えってきて、夜食で利用しますが、今まで食べてきたパッタイとは、ちょっと異なります。普通きしめんのようなお米麺を利用しますが、ここでは4種類の麺から選べるようになっています。できたらテイクアウト用のパッケージに詰められ、ちょっと味気ない感じがします。

レモンを絞って付け合せの韮を箸休めに食べられるところをカオサン周辺で探てみました。その結果ちょっと趣の異なる場所で見つけることに。
バス通りのラチャダムヌンクランを挟んで反対側にそのパッタイ屋さんあります。
バス停付近のホエールカフェを曲がって50mほどのところにで見つけたのですが、この辺は普通のタイの町と変わりません。カオサン周辺の喧騒がうそのようです。
こっちにセントラルゲストハウスがあったらいいのに...













付け合せの韮以外にもやしもついてきました。
そのまま食べるとちょっと甘め
レモン(日本のとはちょっと違う)をかけると
ちょうどいい味になりました。25バーツ。

2008年2月24日日曜日

シャンプー

バンコクにいるときは、ハーバルエッセンスのローズヒップの香りのものを購入して使っています。本当は、トロピカルフルーツ系の香りのものが好みですが、その国によって種類が違うので、タイではローズヒップです。髪質にあっているのかシャンプーだけでしっとりしてくれます(小ボトル65バーツ)。
前回の旅で、帰える1週間前にシャワールームに置き忘れ、次の日シャワーを浴びようとして気が付いたのですがすでになくなっていました。今回同じのを買って使っていましたが、さっき浴びようとしたらシャンプーがありません。シャワールームに残っていてくれと願いながら確認しに行きましたが、やはりありませんでした。
今回は、使用量も少なくショック大きいです。
忘れるほうが悪いのですが、持って行くやつっていったい...
2日以上置いたままなら、もうチェックアウトしてしまったかと思うけど、次の日になくなるって、「シャンプー持ってないのかよ」って言いたいよ。

ちなみに、セントラルゲストハウスは、全てプライペートルームで鍵をしておけば、盗まれることはないし、そういう話は聞いたことがありません。

禁酒日の理由

昨日の晩もやはりバーは閑散としていた。1時ごろついたのだが、なんと2時閉まってしまいました。帰るしかないのでカオサンへ。カオサン通りにはファミリーマートがあって、ここは深夜の酒類販売禁止をこっそり破っています(でも10バーツ高く売っています)。ビールが買えるかどうか確認しに行くと、冷蔵庫のドアを紐で結んで買えないようにしてありました。そのまま宿に戻って寝ることに。
早めに寝たので今日はスーパーに買出しに。ビール売り場でやっとなぞが解けました。
23,24日は選挙のため販売はしないと英語で書いてありました。去年選挙したばかりだったので、まさかまた選挙とは思っても見ませんでした。バンコク週報やnewsclip.beにも選挙のことは書かれていなし、何の選挙だろう?
今日の24時を過ぎれば解禁というとは、今夜はめちゃ混みかも...

2008年2月23日土曜日

閑散としたバー

昨日は初めての体験をしました。いつもは混み合っているバーに人が来ません。
金曜は無料のフードサービスがあるので、ちょっと早めに行ったせいもありますが、なんとなく雰囲気が違います。プールテーブルの周りに数人いますが、普通のテーブルには誰もいません。フードサービスは行われず、ライブバンドの演奏もありませんでした。すいていると待たずにゲームができるので、いいのですが...
ビールを注文すると、ボトルではなくグラスで出てきました。それでわかりましたが、昨日は禁酒日だったらしいです。結局4時に閉まってしまったので、帰えって寝ることに。
今、ネットで調べたら21日は万仏節で、お酒を飲んではいけない日というのがわかりましたが、それはおととい。しかもいつもと同じように営業してたし。
昨日は国王の実姉であるカラヤニ王女の死去から50日の法要が行われていたそうで、それが理由なのかもしれない。

2008年2月22日金曜日

TEE OFF

バンコク。スクンビット通りをBTSエカマイ駅からオンヌット方向へ200mぐらい下ったところにゴルフ練習場があります。打席数は、20席ほど。奥まで最長230ヤードあります。平日1箱(40球)40バーツ。土日50バーツ。貸しクラブ1本100バーツ。フルセット300バーツ。座席の手前にテーブルがありレストランになっています。午後4時ぐらいからは、ちょうど正面に太陽がくるのでサングラスが必要です。日が落ちて暗くなると大量の蚊が群がってきますので練習どころではありません。午前中がベストだとは思いますが、その時間私は寝ていますので...
今回はドライバーと、アイアンを2本持参して練習場に通うことにしています。本当はコースに行きたいのですが、フルセットだと荷物の重量超過料金が取られそうなので断念しました。

2008年2月21日木曜日

カオサンのパン屋さん


















ゲストハウスの近くいつも人が並んでいるパン屋さんがあります。
あまり並ぶのは好きではありませんが、どうせ暇だし買ってみました。長方形の形で結構大きく1つ30バーツです。焼きあがったパンがその場で売切れてしまいます。具はいろいろとあるようですが、タイミングが悪いとほしいパンが買えません。レーズンパンを買ってみましたが、レーズンがかたまって入っていて食べ難いです。味は、焼き立てなのでまずくはありませんが、並んで買うほどのもではありません。どうしていつも行列ができているのか不思議だったのですが、だんだんわかってきました。この辺にパン屋さんがないのです。無いどころか他のお店がここに仕入れに来ています。写真は、早の5時ごろ。多くの人が車で来て大量に購入してました。
写真下手前の細長いのが30バーツのパンです。だいたい25cmぐらいでしょうか。
奥に縦じまの袋に入った新しいパンを見つけました。35バーツです。

2008年2月20日水曜日

ラープ2













前回セントラルゲストハウスの入口にできる、屋台を紹介しましたが、
正直あまりおいしくないのでもう利用していません。それに蚊が多い。
あまりいい肉を使っていないのか?それとも煮込みすぎなのか?
肉が硬くなっています。それに量も少い。
今回、紹介するラープは、まあまあの味です。(30バーツですから納得です)
NAT2やCH2のある通りからバス通りにでる小道にあります。
両側に他のお店も並んでいますが、どこも早朝から夕方までしかオープンしてません。付け合せの野菜と、カオニャオ(5バーツ)。
水を出してくれますが、勇気がなくて飲めません。
クーラボックスの中に保存してある水なので大丈夫だと思いますが...

2008/2/21 追記
カオサンロードの1本奥の通りでラープを食べてみました。英語のメニューにローステッドと書いてあったので期待したのですが、普通の生肉でした。味も、ゲストハウスの前の店同様です。改めてここの普通の味がすばらしいと思いました。


大きな地図で見る

2008年2月19日火曜日

バンコクのセブンイレブン

海外旅行のときは、その国の(観光客用にアレンジされていない)料理を食べることにしていますが、長期で滞在していると、どうでもよくなってきて、安くて便利なものを食べるようになっています。
最近はセブンイレブンをよく利用しています。ここのクロワッサンはなかなか気に入っています(10バーツ)。カップラーメンにお湯を入れてもらって食べたりもします(12バーツ)。ほとんどがトムヤムスープで激辛です。
今回紹介するのは、ご飯ものの冷凍食品です。屋台で食べるタイ米は、ぼそぼそでお世辞にもおいしいとはいえませんが、チャレンジしてみました。
結果は、予想に反してお米はなかなかおいしかったです。ぼそぼそどころかぱさぱさ感もなく、つやつやです。グリーンカレーが1番安くて30バーツ。チキンとポークの両方を試してみましたが、カレーの味はいまちです。カレー以外にもスパイシーポーク(30バーツ)を試してみましたが、味はまあまあですがとても辛かったです。総合評価としては合格点をあげてもいいでしょう。

2008年2月18日月曜日

ワイヤレス マウス

前回の旅でタイで買った小型マウス、3代目も日本に帰国後数回の使用で故障してしまいました。ケーブルの付け根の強度が弱いのでしょう、USB認識エラーになってしまいます。160バーツとはいえ、もう買うのは止めます。ケーブルがだめなので、ワイヤレスを探すことにしました。
パンティッププラザで1時間ぐらい探し、ようやく気に入ったのをみつけました。小型ワイヤレスで5ボタン(仕事上5ボタンだと便利なのです)。値段は550バーツ。すぐ壊れる可能性もあるし、ちょっと高いなと思っていると、500バーツでいいといってきます。他の店でも売っているかもしれないと思い、「またね」といって他を探しました。もう1軒だけ売っている店を発見、値段交渉をすると500バーツ。450バーツではどう?と聞くと480バーツ。480でいいかなとポケットに手を伸ばすと300バーツしかない。店のおばちゃんに両替してくると言い残し、両替屋のスパーリッチに行くことに。
20分ぐらいで戻りおばちゃんと笑顔の再会。マウスを手に取り500バーツ札を一緒に渡します。マウスをビニール袋にいれて手渡され、お釣りのお札1枚を受け取ります。20バーツ札とはちょっと色が違うと確認すると、50バーツ札でした。ちゃんと戻ってきたのがうれしかったのでしょうか?おばちゃんありがとう。
このマウス、USBケーブルが付いていてUSBから充電できます。てっきり充電しながらマウスが使えると思っていたら、だめでした。日本でこの手のマウス使ったことがないけど、そういうもんなのかな?マウスの機能としては問題ありませんが、レシーバーを本体にしまう所のふたが外れてしまいました。

2008年2月17日日曜日

DTAC Happy プロモーション

DTACのHappyのSIMカードを購入しました。プロモーションはSIMPLEです。
このプロモーションは、初期の有効期間が1ヶ月、その間にリフィルすると1年間延長されます。SIMカード49バーツ、リフィルカード60バーツを購入しその場でリフィルしてもらいました。e-mailの設定もその場でしてもらいましたが、うまくいかなかったようで後日設定しなおしに行きました。
DTACのアドレスは、「d」+「電話番号」@mail.dtac.co.thになります。
日本のようにプッシュメールではありませんが、SMSで送信者と件名を知らせてくれます。DTACのメールサービスは、ウェブメーラーそのものです。そこにメールアラートという機能があり、携帯に通知してくれます。フィルターの機能もあり指定したメールだけ通知させることもできます。しかし、このウェブメール、文字化けして日本語が読めません。unicodeで送ってもだめでした。私はメインでGMAILを使っていて、重要なメールだけDTACに転送させ、通知がきたらGMAILのほうにアクセスしますので問題ありませんが...
(追加2008/2/20 MMSでも通知可能です。件名が日本語のまま受け取れました。902T使用)

(追加2009/1/18 現在メールサービスは行われていません。したがってメールアラートも利用できません)
(追加2009/7/9 Push Mailというサービスが30バーツ/月で利用できます。gmailやhotmailなど指定したアドレスを15分置きに巡回し、メールがきていれば、携帯に通知してくれます。
smsのみで日本語表示はされません。)
プロモーションの一覧表が欲しいといったら英語版は今無いと言われてしまいましたが、HP上で英語のサイトがありましたのでこちらを参照してください。
DTAC Happy プロモーション

2008年2月16日土曜日

ソムタム、カオニャオ、そしてごま塩

今回はカオニャオ(もち米)用にごま塩を持参してきました。
ベトナムでもち米を発見してからごま塩があればと思っていたのですが
今回使ってみて大正解です。(小豆なしの赤飯みたいなもですからね)
旅行中は栄養が偏るので、カルシウムやビタミンなどが入ったふりかけなんかも持ってくれば良かったと思いました。
写真はソムタム25バーツ。カオニャオ5バーツ。水5バーツ。ごま塩100円。

2008年2月15日金曜日

セント・バレンタイン

ニューセントラルは1泊で終了。今はなじみのセントラルに滞在しています。
仕事とプールバーと携帯の事務手続きやらで、忙しい日々送っていましたが今は、仕事も済みのんびりとしています。もうすでに滞在日数の半分が過ぎてしまいました。
昨日はセントバレンタインデーで、敬虔な仏教徒であるタイ人がどのように過ごすのか興味深々でした。キリスト教徒のイベントなので少数人がお祝いするのかと思いきや、花束(1輪の花が多かったかな)持った女性が多く歩いています。路上には、多くのお花屋が出現しにぎわっています。カップルもいつより目に付く気がします。
バーでもパーティのような盛り上がりで、かなり混んでいました。そういえばクリスマスも盛大に飾り付けしていたのを思い出します。(せっかく飾り付けをしたのがもったいないのか、お正月過ぎても「メリークリスマス」の文字が躍っていました)

1宗教行事が伝え広がることで、本来の趣旨を失い単なるお祭りとして異教徒にも受け入れられるのは自然の流れかもしれないけれど...

2008年2月13日水曜日

ニューセントラル

セントラルゲストハウスに戻るが、まだ7時前。スタッフの兄ちゃんはまだ寝ています。インターネットカフェで時間を潰そうかとも思ったが、そこで眠ってしまいそうです。無駄にお金を使いそうなので、ゲストハウスの前にある長いすで横になり、待つことにしました。しばらくすると兄ちゃんが起きだし、オープンの準備を始めだします。私に何も言ってこない事から、夜中チェックアウトした人がいない事を悟り落胆しました。プランCを発動する可能性が出てきたした。
プランC、それはほかのゲストハウスに泊まること。12時がチェックアウトの時間なのでそれまでに誰か出て行けば泊まれますが、だめだったときの事を考えて、ほかのゲストハウスに空きがあるかチェックしにいくことにしました。
サクラハウスに行くことにしました。ここは、ホームページが閉鎖されてしまい、まだ経営しているのか気になっているところです。前回は泊まりはしませんでしたが、どんなところかチェックはしたおきました。その時は、入居しているビルの1Fがつぶれていて、荒れたまま放置されているので、「大丈夫かなここ」という印象でした。
もしかしたらビルごとなくなっているかもしれない、そう思いながらビルの前に着くと、以前と同じように、荒れたままの状態で建っています。ビルとビルの間を通り奥のエレベータに向かいます。4Fにつくと、ちゃんと営業していました。ドミトリーが空いているのを確認しセントラルに戻ります。
とりあえず待つしかないので、エントランスの椅子に座りながらうとうとしていると、お兄ちゃんが、ロッキングチェアーを出してきてくれました。アイマスクを取り出し本格的に寝ることにしました。(飛行機で睡眠を邪魔されていたから眠くて眠くて)
日本語の会話で目が覚めました。何人か日本人が泊まっているようです。時間を確認すると11時、まだチェックアウトした人はいませんでした。インターネットでメールチェックしたいのだが、使わせてくれるだろか?ここは、宿泊者なら無料でインターネットを利用できます。私はまだ宿泊していないし、今後宿泊する保証は無い。でも、おそらく問題ないだろうと思い、訊くと2つ返事でOKしてくれました。ここに泊まる大きな理由の1つが、このサービスです。(私はヘビーユーザーなのです)
メールをチェックすると顧客からも来ていました。一段落着いていたのでしばらく無いと思っていましたが、新しい依頼です。私はパソコンがあればどこでも仕事ができます。だからこうして長期に海外に居れる訳です。ただしインターネットが無いところには滞在できません。(タイ限定であれば携帯が受信できれば何とかなりますが)
自分のノートPCを取り出し、ネットに接続させます。メールに添付されたデータを取り込み、仕事用のアプリで開いて内容を確認します。いくつか問い合わせたいことがあったので、SKYPE OUTで電話しました。(世の中便利になったものです)
12時になっても誰もチェックアウトしなかったので他の所に行かなくてはなりませんが、仕事をしなければいけなくなったので、サクラハウスのドミでは都合が悪くなりました。明日はセントラルに泊まれそうなので、近くでシングルを探しに行きます。LIVE GOOD に行きましたが、満室(シングル150バーツ)。隣のニューセントラルへ行くと250バーツの部屋があると言われて、ちょっと高いなーと渋い顔をしていると、200バーツでいいよ。でもこれだよといって、人差し指を唇の前に持ってきます。まだ寝足り無かったのですぐここに決めました。
セントラルと姉妹店だと思いますが、こちらはかなり清潔です。バストイレも部屋についています。ただしインターネット設備がありません。

2008年2月12日火曜日

Promotion One-2-call

AIS one-2-call 2008年1月29日からのプロモーションです。
(追記2009/7/9 このデータはすでに過去のものです。最新情報は
one-2-callを参照してください)
Toll-Sa-Bal

Call to destination numbers in any local operators just 1.50 Baht, 24 hours
Local SMS 2 baht,MMS 6 baht,GPRS 1 baht/min

Toll San

最初の1分3バーツ。以降毎分1バーツ
Local SMS 2 baht,MMS 6 baht,GPRS 1 baht/min

Toll Yao

最初の1分5バーツ。以降毎分0.25バーツ(紙には0.25 satangとありますが、9分間の料金を訊いたら6バーツと答えました)
Local SMS 2 baht,MMS 6 baht,GPRS 1 baht/min

Toll Kang Wan

毎月199バーツを支払うことで、AIS同士なら朝5時から夕方5時まで無料
ただし1コール1時間まで、それ以上は0.5 baht/min課金される
上記以外は、最初の1分3バーツ。以降毎分0.5バーツ
Local SMS 2 baht,MMS 6 baht,GPRS 1 baht/min

Toll Kang Kuen

毎月159バーツを支払うことで、AIS同士なら夜10時から朝10時まで無料
ただし1コール1時間まで、それ以上は0.5 baht/min課金される
上記以外は、最初の1分3バーツ。以降毎分0.5バーツ
Local SMS 2 baht,MMS 6 baht,GPRS 1 baht/min

SMS Lover

毎月99バーツを支払うことで、SMS500通まで無料(500通以降 2 baht/SMS)
通話料の記述なし(確認します)
MMS 3 Baht,GPRS 0.25 baht/min

Yud Yun

毎月30バーツを支払うことで、
3分以内の通画の場合、最初の1分3バーツ。以降毎分1バーツ
3分を超えた通話の場合、最初の1分5バーツ。以降毎分0.25バーツ
Local SMS 2 baht,MMS 6 baht,GPRS 1 baht/min

通話時間が月単位で変動が激しく毎月170バーツ以上は通話をする人向けだと思います。
ある月に1分の通話を40回、次の月が9分通話を20回したとします。
「Toll San」3×40+11×20=340
「Toll Yao」5×40+7×20=340
「Yud Yun」では3×40+7×20+60=320バーツで、10バーツ/月の得になります。
しかしこの半分の通話回数の場合、170バーツに対し190バーツとなりとなり、逆に10バーツ/月の損ということになります。


リフィルによる有効期間延長(上記のプロモーションすべて)
1day/20bath,2/40,3/50,7/100,10/150,15/200,20/250,30/300
35/350,40/400,45/450,50/500,100/800,200/1500

Mae Yok

2 Baht per minute nationwide(24 Hours)
Local SMS 2 baht,MMS 6 baht,GPRS 1 baht/min
有効期間が上記のプロモーションより有利になっています。50バーツ毎に15日間(500バーツまで)
800バーツで260日間、1500バーツで365日間になっています



2008年2月11日月曜日

深夜のカオサンロード

バーが閉店し、いつものようにバスでカオサンへ戻ります。
朝の5時半ですが、まだ少し人がいます(24時間らしきレストランが1軒あるからでしょう)。いつもバーから帰ってくると、ファミリーマートの前に出ているパッタイ屋台で夜食(朝飯?)を食べますが、今日はいませんでした。そのパッタイ屋の兄ちゃんとも顔見知りになっているので、残念です。
昼間から夜にかけてのカオサンは非常ににぎやかです。昔のカオサンを知らないので比較できませんが、バックパッカーの町ではなく、単なる観光客の町という感じです。西欧人に好まれそうなレストランが多くあり、音楽が鳴り響き、通りは露店と屋台で溢れています。そこにいるのは、ほとんどが西欧人で、わずかに日本人・韓国人・タイの若者が混じっています。同じ料金でNana周辺泊まれるならここには来ません。(オンヌットでもいいかなぁ)
とりあえずカオサンロードを端から端まで歩いてみることにしました。すると、セブンイレブンが2軒も増えています。カオサンロードだけで4軒になってしまいました。この周辺にもう5軒ありますから、半径500mの中に9軒が乱立しています。
歩いていると相変わらずニューハーフの子が声をかけてきます。見たことない子ですが、バイバイと手を振って相手にしません。1度つかまると長いので遠慮しましたが、中には日本語が上手な子がいて、暇なときはしゃべったりします。滅多にいませんが以前男とは思えない子もいます。ニューハーフと分かる子と一緒に話しかけてきたので判別できましたが、単独で来たら悩むところでした。今では、深夜のカオサンロードで声をかけてくる子はニューハーフだと確信しているので悩むことはありません。

以前、夜食を買おうと、セブンイレブンで菓子パンを探していたら、話したことのあるニューハーフが男連れで入ってきました。2人が日本語で会話しているのがわかったので、気付かれないように横目で男を観察すると、おとなしい公務員といったタイプで、彼女(彼?)に腕を組まれて鼻の下を伸ばしています。その子は、寂しいから私の話し相手になってほしい、アパートが近くにあるから一緒にDVDを見ましょうと、私に言ってきた記憶があります。
彼女は端正な顔立ちで美人と呼ぶこともできますが、判別に難しいほどではありません。彼は、どういう意図で彼女が話しかけてきたのかも分かっていないと思いましたが、彼女も生活がかかっているし何事もなく終了すればお互いハッピーだな、と思い2人が飲み物とスナックを買って出て行くのを見送りました。その後彼がどうなったか、知る由もありません。(DVD見てさよならしたかも)。

結局そのセブイレブンの前のおかゆ屋台(以前プログで書きました)で食事をし、ゲストハウスに戻りました。

2008年2月10日日曜日

バンコクのプールバー

Nanaの繁華街から少し離れたところにアラブご用達のホテルがあり、その真向かいにあるバーに私はいつも遊びに行っています。深夜は、酒類の販売が禁止されていますので正面の入り口は閉まってしまいますが、隣接してあるレストランから入ることができます。いつものようにガードマンに挨拶して入ろうとしたら、100バーツの入場料を取られました。今まで払ったことは無かったのですが...どうしてだろう?
中に入ると相変わらず混んでいます。ど真ん中にカウンターバー、奥に生バンド用のステージ、その間がダンスエリアになっています。当初は、左右に合計7台のテーブルがあったようですが、今では左手に4台だけです。しかも、1台は、「キーラー」というギャンブル用のゲームに使われてしまい、実質3台しかありません。ゲームをしたい場合は、スタッフにその旨を告げます。初めての客などはホワイトボードに名前を書かせますが、これは順番ではなく単にスタッフが忘れないそうにするためだと思います。ゲームの終わったテーブルに順番通り振り分けられれば効率的なのですが、頭の中で正確に処理することは不可能です。いつも誰かが文句を言っています。単純にホワイトボードに名前を書かせていけばいいと思いますが...カオサンにはそういう店がありたまに行きます(でもテーブルが小さい)。
誰か知っている人はいないかと中を見渡すとヨッドさんがいました。男性のタイ人ですが日本語が話せます。3ヶ月ぶりの再会を祝いながら乾杯しました。そのほかにもプイ(タイ人女性)に会うことができました。中国系のタイ人で日本人でも通用するような顔立ちで、常連の中では1番かわいらしいです(残念ながら彼氏がいます)。彼女のショットは正確で、手玉もコントロールしています。なぜか私と対戦するときはミスが少なくて、1度突き切られたことがあります(なかなか勝てません)。このバーに通いだしたころ彼女プレイを見ていて、表情ひとつ変えずに淡々と的球をポッケトしていく姿をに、「アイスドール」と勝手に名づけていましたが、今では一緒にお酒とプールを楽しめる友達です。ほかにも知っている人がいましたが、時間も遅かったのであまり多くいませんでした。バーが終わるまで楽しみカオサンに戻るつもりでしたが、うれしいことに閉店時間がが4時から5時に変わっていました。

P.S.
プールバーとは、日本で言うところのビリヤードテーブルの置いてあるバーです。お酒の飲めるビリヤード場ではありませんし、間違ってもプールサイドに有るバーのことではありません。
ビリヤードとは、ポケットの無いテーブルのゲームの総称(スリークッションや四玉など)で、ポケットの有るテーブルでは、プールと呼ばれています。(受け売りなので正確ではないかもしれませんが)

2008年2月8日金曜日

スワンナプーム空港からカオサン

空港に着いていつものようにバスターミナル向かおうと外に出ましたが、シャトルバスのバス停が見当たりません。今まで多すぎるぐらいあったのでどこか1箇所にしたのかと思い端から端まで歩きましたが、どこにも見当たりません。来る度に何かが変わっていますね。とりあえず空港内に戻ってインフォメーションを探すことにしました。
インフォメーションのカウンターの上に紙が張ってあって「SHUTTLE BUS GATE 5」と書いてあります。リムジンバスの停留所しかなかったと思いながら、何も聞かずに確かめに戻りましたが、やはりありませんでした。今度はインフォメーションのお姉さんに聞いてみるとやはり「ゲート5」といわれてしまいました。指であそこのことかと念押しすると、頷きます。サインボードは無いけど待ってれば来るのだろうと思いゲート5に向かっていると、身に覚えのあるバスがやってきます。ただし中央分離の向こう側の道です。だめもとでダッシュしてバス停らしきところに向かいます。何とか間に合ってバス停を見ると、シャトルバスのサインボードがあります。かなり離れていますが、ちゃんとゲート5の前でした。(分かりにくぅ。以前の乗り場のイメージがあるから思いも尽きませんでした)何で奥にしたのかわかりませんが、すぐに乗れてよかったです。
バスターミナルに着くと551番がすでに停まっています。だいたい20分は待たされるの、なかなかいいタイミングで幸先いい感じ。バスが出発し外の風景を眺めていると空港らしき建物が見えてきました。まさか空港に逆戻り?と思いましたが、前回帰国時に551番は空港に停まりましたから、ルート上に空港が含まれているのかもしれません。
ビクトリーモニュメントに着いたときはすでに2時を回っていました。59番のバスを待ちますがなかなか来ません。20分ほど待ってようやく59番がやってきました。結局カオサンついたのは2時半です。深夜だから渋滞はありませんでしたが、バスを待っている時間を考えると1時間半はかかりますね。
宿はいつものセントラルゲストハウスです。一応24時間対応で、入り口でスタッフのお兄ちゃんが蚊帳の中で寝ています。そこに近づいて行くと、気配で気づいたのか起き上がって「フル」といってきます。満室はある程度予想していたので、プランBを発動。「荷物だけ置かせてくれないか?」と聞くと、快くOK。さすがに去年延べ3ヶ月滞在していたので顔を覚えていてくれたようです。とりあえず貴重品だけ持っていつものプールバーへ遊びに行くことに。バーの友達に会えると思うと心が弾みます。このためだけにバンコクに来ているようなものですから。もうかなり遅いのですが、誰かがいるでしょう。

空港からカオサンへの行き方(一人旅のための考察)

ローカルバス(551-59)
・メリット-安い。551-34バーツ。59(赤)-昼間7バーツ。夜間8.5バーツ
・デメリット-乗換えが面倒。渋滞に巻き込まれやすい。時間がかかる/読みにくい。
ミニバス(ミニバン)
・メリット-乗り換えなしでいける。比較的安い、60バーツ
・デメリット-満車にならないと発車しない。ということはギュウギュウ詰め?
エアポートバス
・メリット-直行便。早い。
・デメリット-高い。150バーツ。
タクシー
・メリット-乗りたい人は乗ってください。(私の趣旨外)
・デメリット-高い。遠回りされる可能性がある。

番外編
551+トゥクトゥク
・宿がカオサン中心部より離れている場合は宿の前までいけるので荷物が多い人にはいいかも。

P.S.
ローカルバス情報
ネットで調べたら昨年の10月よりローカルバスも空港に行くようになったようです。バンコク市内へ向かうバスはすべて立ち寄るとの情報がありましたが、552、552Aは空港へ乗り入れると無駄なルートになるので疑問が残ります。551番は実際に乗ったので確かです。バス停は1階にあります。到着ロビーに出たら1階まで降りて外に出ます左右両端にバス停がありますが、バスは右手から来るので、右側のバス停の方が座れる確立が高いでしょう。
また556番の南バスターミナル行き(カオサン経由)なくなっていますのでお気を付けください。

2008年2月7日木曜日

マイレージ

当初予定としてはコリアンエアーでアメリカに行き、20000マイルに到達しようと考えていましたが、ロサンジェルスでは足りないことが分かり、断念しました。ニューヨークなら問題ありませんが、予算オーバーです。もう1旅行してマイルめればいいのですが、2回分の旅費や、早くバンコクに戻りたい気持ち(日本帰ってくると行きたくなる)を考えると、何か良い方法がないかといろいろと調べることにしました。
東京-神戸(バス)、神戸-上海(フェリー)、上海-廈門(鉄道)、廈門-バンコク(エアアジア)なら片道でもOKですが、上海-廈門(鉄道)の寝台チケットは満席の可能性が高いらしい(なおかつ中国語しゃべれない)のであきらめて普通の往復航空券にしました。(片道ほうが長期に周遊できるので私には都合がいいのです)
1ヶ月FIXで安かったのが、たまたまユナイテッドだったのですが、エアアジアの計画が遅れる場合は今後も利用すことになりそうなのでマイレージについて調べてみました。
JALやANAの陸マイラーは知っていましたが、ノースやユナイテッドも陸マイルがためられることが判明しました。気付くのが遅いといわれるかも知れませんが、韓国とシドニーに友達がいるので、コリアンエアーでソウル経由シドニー行き(ソウルでストップオーバー)を繰り返していたので、他の航空会社でマイルを貯めようと思っていなかったのです。

陸マイルを貯めるには当然お目当ての航空会社が提携しているクレジットカードを利用しますが、カード作るとボーナスマイルを貰えたりします。カード発行会社の違いやカードの種類によってボーナスマイル数が違ってきますし、カード利用でもらえるポイントにも違いがあるので、どのカードが自分に合っているか調べていました。マイレージプラスのUC一般カードにしようかと思っていたとき「コリアンエアーの提携カードでもボーナスマイルがもらえるのでは」と思い浮かび、サーチしてみると、やはりありました。
なんと、今オンラインでSKYPASSのDCカードを申し込むと4000マイルもらえます。
もっと早く気付いていれば、カードを作ってロスに行っていたのに...そして20000マイル越え。
今回得たユナイテッドのマイルは何もしなくても18ヶ月は有効なので、それまでにDCカード利用でコリアンエアーのマイルを貯めることにしました。とりあえずカードを作って4000マイルゲットします。そして、20000マイルに到達したらUCカードに切り替えます。

今回のことでマイレージは、クレジットカードのポイント還元率という観点からも得であることが分かりました。100円で1マイルのカードなら150万円の利用で15000マイル(国内旅行分)です。ポイントを貯めるコツはいろいろとあり、1マイルでも多く獲得するにはそれなりの知識が必要ですが、次のことを実践すればかなり貯まると思います。
カードで支払えるものはすべて提携カードを使用する(基本ですね)。
電子マネー(Edy、Suica、PAUMOなど)経由で払えるもはチャージに提携カードを利用して支払う。
会社や友人との集まりでは率先して幹事になり自分のカードで支払う。
興味のある方はサーチすれば、細かいテクニックを紹介しているサイトが見つかるはずです。

P.S.
バンコクは今すごいスコールでした。部屋でこのブログを書いていて助かりましたが、私の部屋で雨漏りが...30分くらいで止んだので助かりましたが、ゲストハウスの周辺の道は小川と化してます。ちなみにゲストハウスは前回同様セントラルです。

2008年2月6日水曜日

タイでサッカー観戦

タイとのワールドカップ予選をゲストハウスで見ました。
あんな大雪になるとは夢にも思いませんんでしたね、タイの選手にはかわいそうでした。退場者も出てしまって、泣き面に蜂とはこのことですね。でもタイのゴールはすばらしかった。マークが厳しくなかったとはいえボールを受け取ってからすばやくシュート、ややドライブがかかっていたのでしょうか?川口の頭上を越えてゴール。
日本人選手としては、2点目のきっかけとなる山瀬のドリブル突破がすばらしかった。得点はラッキーであったがあの突破が無ければゴールは生まれていなかっただろう。

個人人的には日本代表で松井のプレーをもっと見てみたい。それと田中(達)と大久保の2トップ。ワールドクラスのDFには高さよりも俊敏性で勝負したほうが、分があるのでないかと思っています(大黒もいいかも)。
2月28日に帰国しますが、6月14日にタイで行われる日本VSタイに合せて訪タイを計画しています。そのまま滞在して北京オリンピック(サッカーの試合がメイン)も見に行きたいと思っていますが、結構お金かかるかな?...でもおそらく行くでしょう。

2008年2月5日火曜日

初のユナイテッド?

2002年初めてバンコクを訪れたとき、ノースウエストかユナイテッドのはずなのだが、おそらくノースウエストだと思うのでユナイテッド初体験です。チケットの購入を決めた後、すぐにマイレージプラスに入会しました。
ビーマンバングラディッシュ、エアーインディアの撤退の結果、長期滞在をする私にとって、ユナイテッドがベストになるのでマイレージをためようと思っています。本当はエアーアジアが早く日本に就航してくれればいいのですが、第1弾は福岡空港が有力との情報もあり期待薄です。(九州の人は超便利になるなぁ~)
マイレージカードは届くのに時間がかかるとホームページ上に書いてあったので、間に合うか心配でしたが、10日前ぐらいに届きました(年末年始の休日を含め3週間程度かかりました)。間に合わなくても会員番号はメールで分かっているので問題ありませんが、番号間違えたら後々面倒なのでよかったです。

成田空港に1時間半前に着き早速チェックインしました。通常のチェックインカウンターの前に機械が置かれていて、自分で操作します(エアーアジアと違うんですね、知りませんでした)。するみたいです。パスポートをOCRにかざして読み取らせてから、マイレージカードを挿入すると。カードが弾きだされてきました。
向きが違うのかと思い逆向きに入れてみました。しかし同じようにすぐ出てきてしまいます。悩んでいると横から係りの人が、「入力されてますよ」
画面にはすでに番号が表示されていました。あまりのスピードに、エラーと勘違いしましたが、「この番号でよろしいですか?」ぐらいのメッセージぐらい出してほしいものです。1度体験してしまえば次からは問題なけどね。
イージーチェックインというシステムらしいけど、係りの人が1台に1人いるので、あまり意味が無い用に思えます。というか、かえって遅いんじゃない?
こういうのはチェックインカウンター以外の場所において荷物を預けない人にチェックインさせるのが1番いいと思うのだが、アメリカ国内便で利用しているのをもってきただけかもね。
混んでいるので座席を選べないと言われ、なぜかチケットはゲート渡しということで、引換券のようなものをもらいました。代理店経由だからかな?

搭乗すると、席は3座席の真ん中、大柄な西欧人間です。最悪...まあ寝てしまえば問題ねけど...でもトイレに行くのに起こされた...やっぱりね。
機内サービスは、食前の飲み物とスナック、食事、そして着陸前にも飲み物が出ました。食事はパスタかチキンを選べますが、パスタにしました。内容は、ホワイトソースのペンネにパン、サラダ、ケーキでした。なぜか水のサービスはありません。ユナイテッドは無料でアルコールのサービスをしているので白ワインを頼みました。180mlのミニボトルで、チリ産でした。程よく冷えていておいしかったです(かなりお勧め)。パスタは冷めるとまずくなるので、早くたぺたほうがいいです。パンとサラダは普通、ケーキはおいしくない。コーヒーはスターバックスだと知っていたので、どんな風にサービスされるのか楽しみにしていました。通常のプラスチックのカップではなくテイクアウト用の保温性のあるカップで、スータバのマークがしっかり付いています。味は普通ですが、まずくないことが重要なので、普通は合格点です。私的にはキャセイのハーゲンダッツより気に入いりました。

無事にバンコクに到着。ビーマン、コリアンエアー、エアーアジアもパスポートコントロールまで、降りてから空港内をかなり歩きましたが、ユナイテッドはすぐ近くでした。しかし、いつもと反対方向からだったので、ちょっと戸惑ってしまいました。いつもこの場所ならユナイテッドは歩かなくても済むのでラッキーです。個人的には合格点を上げられる初回のフライトでした。がんばってマイレージをためることにします。

P.S.
飛行機から出た途端に蒸し暑さが襲ってきます。それほど湿度は高くないと思うのですが、毎回ベッタとした不快を感じます。降りて時間経つと湿気は感じられなくなるのですが、これって飛行機内が乾燥しすぎているってこと?それとも単なる気のせい?

2008年2月3日日曜日

ちょっと不安な旅行代理店

航空券を購入したのはゴーイングという旅行代理店です。東京の会社で安いので決めました(私も東京なので)。
私の旅行日程が決まったのが12月25日。12月28日中までに発券しないとサーチャージが値上げされてしまうので、その日のうちに電話で申し込みました。26日の午前中に指定口座に振り込みましたが、27日の午後を過ぎても、FAXも電話も無いのでこちらから連絡しました。担当者に入金確認できている訊ねると、折り返し電話するとのこと。
...何で把握できてないの?専門部署が違う階で処理しているのか?そんなに大きな会社なのかよ?と、電話を待っている間、不安がよぎりました。
入金が確認できたと連絡が来ので、そのときに今後のやり取りの事を聞きましたが、出発1週間前に最終案内をするという返事でした。たったそれだけ?
航空券がeチケットだし、初めての代理店だったので勝手がわからず、とりあえずわかりましたと返事してしまいました。

年が明たら、チケットの発券番号ぐらい知らせてくるだろうと思っていましたが、そんなことはありませんでした。領収書のFAXもありません。こちらからは、パスポート表記のアルファベットの名前とTEL/FAX番号しか教えていません。顧客管理上
パスポート番号や住所ぐらい必要だと思うけど...この代理店大丈夫かな( ̄~ ̄;)
1月25(金)の午後5時まで何の連絡もありません。6時30分で営業終了なので、それを過ぎると月曜まで連絡できなくなります。さすがに不安になったのでこちらから電話してみました。担当者が電話中のため、最終案内書を送ってほしいと伝えると、数分でFAXが送くられてきました。急ぎの仕事があったので、後になってFAXに目を通すと、内容は、利用者名、便名とその時刻、書かれているだけの内容のものでした。一応パスポートを提示してチェックインしてくださいとは、書いてありましたが...「お客様の名前はございません」って言われたらどうすんだよって思ったときにはすでに営業時間は終わっていました。

月曜も仕事に追われて、ゴーイングに電話するのを忘れていましたが、その日の夜9時、1通のFAXが届きました。
「eチケットお客様控え」と書いてあります。送信者の情報は全くありませんが、内容からしてゴーイングに間違いありません。この会社いつもヘッダーつけていませんし、FAX機に送信者名も登録していません。
控えにはちゃんとチケットナンバーが書かれていてました(控えだから当然ですが)。なぜか発券事務所がJTB CORPになっています(どういう関係なのだろう、旅行業界も複雑だからなぁ~)さらに、発券日が1月28日(何で今頃)になっており、チケットの価格が66,520円と表示されています(払ったのは60,440円)。
入国審査で航空券の提示を求められた場合この控えを使用するとの注意書きがあることから、このまま送ってきたのでしょうが、何の説明もなしに顧客に送るというのは理解に苦しみます。

マイレージのことを考えるとユナイテッドのサイトで申し込んでも、そんなに高くない(座席面でも有利だと思う)ことが分かったので、もうゴーイングを利用することは無いでしょう。