2007年8月31日金曜日

もち米

バンコクにも、もち米を出すところがありました。灯台下暗しで、セントラルゲストハウスの入り口に、夜になると出来る屋台でした。カオマンガイでしかお米を食べていなかったので良かったです。おかずは何種類か出していて、写真のはローストビーフを辛すっぱスープで味付けしたもの。1つ問題なのはご飯を手でよそっている事。まだお腹を壊していないので一応きれいなのだろう。

2007年8月30日木曜日

AIS 2

バンコクに戻ったので、携帯でメールを受け取れるようにMMSパッケージを申し込みに行きました。いつもの CENTRAL WORLD にあるAISに行きその旨伝えると、現在メールを受け取れるサービスをしていないと言われてしまいました。バスといい私にとって有益なサービスが消えていく...
UNN UNN のプロモーション(1年間有効)は継続していたので、ほっとしました。

2007年8月25日土曜日

ハノイからバンコクへ

バンコク行きのフライト時刻は14:20。ホテルのチェックアウトが12:00なのでぎりぎりまで居て空港に向かえばちょうどいいと思っていました。
12:00ちょっと前にホテルをチェックアウトするためにフロントに行き、クレジットカードで支払おうとしたら3%の手数料がかかると言われてしまいました。VISAに支払うべき手数料をお客に支払わせるケースがあるので特に珍しいことではありませんが、VISA側は禁止しています。しかし、よく聞くと銀行に支払う手数料だといってきました。そんなやり取りをしていたらフライト時刻がせっまてきました。なぜ銀行がVISAの支払いで使用者から手数料を取るのか理解できませんが、現金で支払うことにしてチェックアウトしました。空港行きのバスは7番と17番。7番のバスのほうが早くつくと聞いていたのでそちらのバスを利用しましたが、思ったより時間がかかっています。エアーアジアは、45分前までにチェックインしないといけないので遅れたら大変です。空港まで9kmの看板が出たときに13:15、ギリギリ間に合うか微妙な時間です。
しかし、無常にも13:38分に空港に到着。チェックインカウンターに急ぐと、まだ人が居たのでバンコク行きの便に乗りたいことを告げる。5分前に締め切ったので乗れないと、取り合ってくれない。3回「Please」「No」を繰り返した後20:00頃の便を買い直すしかないと思い言葉を失っていましたが、スタッフの1人が「OK」と言ってカウンターを指差しました。よかった...その後は順調にスワンナプーム空港へ到着。今回も出国用のチケットは持っていないので、入国審査が無事に通過すればいいのだが、ハノイでエアーアジアのスタッフが帰りのチケットはあるのか聞いてきたのでちょっと不安です(「ある」と返事しておきましたが)。しかし、やはり心配は無用でした。今回は出国欄になにも書きませんでしたが、通常通り30日間の滞在許可が下りました。
空港からいつものようにシャトルバスを利用してバスターミナルに向い556番のバスに乗るはずだったのですが、556番のバス停がありません。556番だけがなぜか無くなっています。バスのスタッフフに訊いてみると、バスの一覧表の556番に×をつけて551番(ビクトリーモニュメント行き)に○をつけて「59」「503」と書いてきました。どうやら廃止されたみたいです。551番でビクトリーモニュメント行き59番か503番のバスに乗ればカオサンつけるということだと理解できましたが、土地勘の無い人には大変だと思います。ビクトリーモニュメントはサークルの交差点になっていて、59番のバスは、551番を降りたらそのまま進行方向に進み交差点1つを超えたところのバス停で乗れます。他に選択肢は無いのでそれでカオサンに向かいましたが、途中陸橋で大渋滞にはまり2時間以上かかってカオサンにつきました。556番なら高速を使うので、同じ時間帯でも1時間かからず着けたから、廃止は非常に残念です。

2007年8月22日水曜日

BUN CHA













以前大学の近くのブン・チャを紹介しましたが、ホテルの近くのお店を紹介します。
有名らしいので、ガイドブックなどにも紹介されているかもしれません。
お肉は、豚ロースを網焼きしたものだけだと思っていましたが、ここのはつくねと豚ロースの半々です。脂身の嫌いな私にとっては、つくねがとてもありがたいです。値段は20,000ドン。ちょっと高いと思っていたら、隣のベトナム人が2人で1つ注文していました。
お肉の入っていないつけダレも出てくるし、初めから2人で食べることも想定しているようです。麺は2人だとちょっと少ないかもしれませんが、揚げ春巻きもあるので物足りない方は試してみてください。私は1人だったので食べる余裕がありませんでした。
追記2007年8月26日
ジャンと一緒に食べに行きました。つくねかと思ったけど、豚肉のハンバーグみたいです。揚げ春巻きも食べてみました。ブンチャのスープにつけて食べるとおいしかったです。

2007年8月21日火曜日

Sinh To Chanh Leo 4













何とかシントー・チャンレオの新しいお店を見つけました。完成度としては70%の出来ですが、他に無いので仕方ありません。でも安いのでコストパフォーマンスは上々です。
初めはあまり期待していなかったのですが、生のパッションフルーツを冷蔵庫から取り出された時、何とかなると思いました。種を取り除こうとしていたので、種ごとミキサーに入れるジェスチャーで何とか理解してもらいました。注文する前に値段を訊いたときは13,000ドンだったのですが、支払いのときぴったり渡そうとしたら、10,000だけ受け取って残りは要らないそぶり。スムージー度・甘酸っぱさは、どれももう1つですが10,000ドンならまあいいかと別の日にドミで知り合った韓国人と飲みに行きました。いざ支払う時になって、14,000ドンと言われ、思わず「フォーティーン?」と訊くと、「セブン、セブン」との返事。
どうやら7,000ドンが正規の値段のようです。この値段なら毎日飲んでもいいかな。

2007年8月20日月曜日

プリン













Maison Vanille のプリンを食べてみました。本格カスタードプリンです。とろとろ系ではなく、しっかり焼きあがっています。底にあるカラメルソースは固まっていなく液状になっていました。甘さ控えめでまあまあおいしかった。約45円だからまた食べてもいいかな。

2007年8月18日土曜日

Bodega Hotel周辺図2

















CAFE
中の雰囲気はなかなかいいです。

Che(フルーツバージョン)
この路地には、他にもChe屋さんが数件あります。

Che(フルーツバージョン)2
夜中の12時頃でもやっている路上のChe屋さん。プールバーの帰りに寄れるので重宝しています。値段は言い値で10,000ドン。深夜料金だと思って値段交渉はしていません。

Maison Vanille
ティラミスがあったので値段を訊いてみると、25,000ドン...その横にあったプリンは6,000ドン。今度プリンを食べてみることにしよう。

注意
この地図は大雑把なので、ガイドブック等の地図に当てはめて参照してください。
価格については、お店に値段が表示されていないところは、食べる前に必ず自分で価格を確認してください。

2007年8月17日金曜日

Smoothie V













本当は載せたくなかったけれど、あまりにガックリきたので、注意事項として載せることにしました。ホアキム湖から南に下っていったところにスムージー屋を発見。目的は当然シントー・チャンレオです。今まで数多くの店で飲んできましたが、完璧にスムージーになっているのは1軒しかありませんでした。このお店は名前からして「Smoothie V」なので期待大でした。メニューのCHANH LEO TUYET(Frozen Passion Fruit Juice)を注文すると、ベトナム語でテイクアウトするかどうか聞いる様子、店の中を指差し、店で飲むことを伝えました。カウンター越しに作っている様子を見ましたが、半分はパックのジュースを使っていて、種ありにしてもらうのは不可能だと悟り、自分のシントーが作られる様子をあまり見ていませんでした。自分の前に出て来たのは、写真の通りテイクアウト用のカップ。別にグラスでなくても問題はありません。要は中身ですが...
飲んでみてびっくり。ただのジュースです。スムージーのスの字もありません。「It's not smoothie.」と言っても全く通じません。落胆しながら12,000ドンを払って店を後にしました。

2007年8月15日水曜日

Maison Vanille













基本的にケーキは食べないのですが、たまたま食べることになったケーキがおいしかったのでそのお店を紹介します。
食べたのは、写真中央の白いホールケーキです。外見はシンプルですが、中にブルーベリー系のフルーツが入っています。生クリームの甘みとフルーツの酸味が絶妙で私の好みにぴったりでした。スポンジも長崎のカステラのようで、とてもおいしかったです。
自分で買ったわけではないので値段はわかりませんが、多分高いと思います。
1軒はさんでカフェも経営してますが、そこでシントー・チャンレオの値段を調べたら35,000ドンでした。

2007年8月14日火曜日

CAFE






















きれいな看板のわりには入り口がバイク置き場になっていて中がどうなっているのかわかりません。なんかあやしいと思いながらずっと気になっていたのですが、普通の喫茶店だと聞いて入ってみました。
入ってみると細長い中庭にテーブルが置かれていて、隠れ家的喫茶店でした。エアコンは無いので価格もリーズナブルです。ホットコーヒー9,000ドン。アイスコーヒー10,000ドン。夕食後に行きましたが、照明がいい感じでベトナム人のカップルがいっぱい居ました。
場所は、XOI XEOの向かい側になります。

2007年8月13日月曜日

Che


Che(チェ)にフルーツバージョンがあることをこの前知りました。
ジャンに誘われて行ったことのあるのお店は、豆や穀類が入ったもので、甘味どころといった感じです。
どちらも食べ方は同じで、グラスに具と氷とコンデンスミルクが入っていてかき混ぜてからいただきます。
和菓子系が苦手なのでCheも敬遠していたのですが、フルーツバージョンはなかなかいいです。
今まで紹介したお店は量が少ないので、食後のデザートとして食べています。
チャンレオだけでは不足がちなビタミンを補え切れないので、とても重宝しています。
観光客の人にも1度にベトナムにある多くの果物を味わうことが出来きるのでいいのではないでしょうか。
値段は、1杯8,000ドン。クラッシュアイスがタッパーに入って出てくるので、少しづつ入れながらかき混ぜます。その氷が溶けて、コンデンスミルクと混じりミルクジュースになっていきます。フルーツを食べては、氷を補充し、かき回す、ということを繰り返して食べていきます。

2007年8月12日日曜日

ハノイのバス

ハノイの移動はバスを使うと非常にリーズナブルになる。日本のようにワンマンバスではなく車掌さんが乗っていて切符を売っています。通常のバスは3,000ドンで、空港に行くようなちょっと距離のあるのは5,000ドン。料金は一律なので、行き先を告げる必要はありません。乗ったら、空いてる席があったらすぐ座りましょう。その後車掌さんが切符を売りにきます。バスにはエアコンがついているので(無いバスも少しあります)非常に快適です。観光名所を回るより、町並みを眺めながらバスの終点まで行くほうが私は好きです。
バスのルートマップが本屋さんに売っているので、それを購入したほうがいいでしょう。バス停も明記されているので非常に便利です。ハノイのバスは、バス停で完全に止まろうとし無いことが多々あります。のんびりしていると乗れなかったり、降りれなかったりします。バスの運転手は会社から一定のガソリンを割り当てられていて、その日余ったガソリンは会社が買い取るそうで、燃費にシビアです。目の前の信号が赤だと歩いているような速度で走ったりします。
追記(2007年8月20日)
バスから町並みを眺める場合は、前の席に座ってフロントウインドウ越しでないと良く見えません。どのバスも窓は掃除されてないので汚いです。持ち運びようのウエットティッシュできれいにしてしまうのも良いかもしれません。
ハノイやバンコクでは年寄りが乗ってくると、すぐ席を譲ります。ハノイでは前から乗ってくるので前側に座ると注意が必要です。

2007年8月11日土曜日

Sinh To Chanh Leo 3

ちょっと前のことになりますが、いつものカフェでシントー・チャンレオを飲もうとしたら、20,000ドンだと、言われてしまいました。いろいろと注文を付けているので割高なのはしょうがないけれど、言葉がわからないので理由を訊けるわけも無くしばらく行っていませんでした。先日、ベトナム語のしゃべれる日本の人と一緒にいける機会があったので代わりに訊いてもらいました。そこのカフェは小さいので、いつも女の子1人が店番していて、たまにおばさんもいます。いつもの女の子に理由を聞いてもらうと、オーナー(おばさん)に20,000ドンじゃないとだめだと言われたそうで、その子にはどうすることもできないということでした。20,000ドンが正規の値段で、まけてくれなとなると、こちらもどうする事も出来ません。
ハノイの残りの滞在期間は、もっと安い店を見つけ出すことに費やされる事でしょう。

2007年8月9日木曜日

食あたり

先日、同じ宿に日本人が泊まりに来て、一緒に郊外探索しに行ってきました。バスで終点まで行ったらローカルな市場があったのでその中を探索していると、「喉が渇いたので何か飲みしょう」と誘われて、どこを見ても非衛生的で、自分一人ならそこで飲むことは無いのだが、断るすべも無くコーラを飲むことになりました。路上で幾度と無く飲んでいるので、まぁ大丈夫だろうと思っていました。周りの市場を眺めている隙に、おばちゃんがコップにコーラが注いでいます。しかもコップが汚い。ビンから直で飲みたかったが、もうどうすることもできません。極めつけは、素手で氷をつかんでコップに入れています。殆どの氷は煮沸した水を使っていて安全だけれど、手でつかんでは全く意味がありません。さすがに2人して顔を見合わせたが、喉が渇ききっていたので、飲んでしまいました。そして最後の駄目押しに、おばちゃんが目の前でたらいの水を振り払い、その水しぶきが我々に降りかかってきます。コップに中に落ちたかどうかはわからないけれど、2人共もう飲むことはできません。しばらくそこで話をしていましたが、私は何気なくコーラを1口飲んでしまいました。すぐに飲んではいけないことに気付きましたが、最終的にそれがいけなかったのでしょう。私だけお腹を壊してしまいました。

2007年8月3日金曜日

STRAMAXX COFFEE 改名?

ブログに載せてから2,3日してなんか工事していたと思ったら、看板が換わってました。ブログのせいじゃないと思うけど...