2018年5月28日月曜日

病院に行って来ました

指の腫れはまだ残っています。
この腫れがなくなったとき、果たして昔通り曲げられるかが気がかりでした。
その辺のところを確かめるべく病院に行って来ました。
結論から行くと、昔通りというのは無理です。小指の方は可能性がありますが、薬指は手のひらにくっつくまで曲げることはできないでしょう。
レントゲン写真をじっくり見させてもらってこの結論になりました。
小指は外見上まっすぐだし、レントゲンの関節部分に問題はありませんでした。
薬指は外見上そっています。レントゲンを見ると上方向に45度向いています。ギブスを固定した時に指先までまっすぐに固定しましたが、折れた個所が45度陥没したままで固定した結果、第二関節部分が45度ずれてしまっています。
骨が邪魔して曲げられないようになっています。リハビリをして関節の部分が変形していけば今よりは曲げることができるかと思いますが、元通りにはならないでしょう。

2018年5月16日水曜日

腫れはほとんどなくなった

遠目から見たら、普通の手に見えるようになってきました。
ただ、折れた薬指と小指は厚ぼったいままです。
折れたのは第2関節と第3関節の間なんですが、第二関節のあたりがまだ赤くなっていて皮膚がつっぱています。第二関節は、曲げるための十分な皮膚がないので、まだ10~15度ぐらいしか曲げられません。
指先の第1関節は当初全く動かせなかったのですが、今は50%ぐらい動かせます。
皮膚のツッパリはマッサージで治るのでしょうか?ちょっと疑問です。
皮膚の再生を促すような薬を塗るとか、なんか別の方法があるような気がしますが・・・

2018年5月9日水曜日

腫れが引いてきました

折れた指はもとより、手の甲も腫れていまいしたが、だいぶ引いてきました。マッサージは温めたほうがいいと思うのですが、腫れは冷やしたほうがいいので、なかなかむずかしいものです。
鎖骨を折ったとき1週間置きに通院していたのですが、レントゲン取るだけで放置状態でした。そしてそのままリハビリもなく通常に肩が動くようになりました。
だから、今回も1ヶ月病院に行かなかったのですが、初期治療でちゃんと患部を冷やすことと、定期的にギブスを外して手を洗ってもらえばよかったと思います。
1か月間放置した手は、古い皮膚が堆積して堅くなっています。今は大分落ちてきていますが、柔軟性はなくなっています。皮膚に遊びがなくて指を曲げよとしても突っ張って曲げられない状態です。
関節をもみほぐすという言うよりも皮膚を伸ばそうとしています。