2011年7月29日金曜日

ポイペトへビザラン④

早いのものでもう2ヶ月が過ぎてしまった。
ビザの延長はしないので、またすぐに出国しなければなない。
カジノで遊びたいのでポイペトにまたいくから良いのだが....

今回も7時発のカジノバスに乗った。ルンピニパークを1周せず7時10分に出発。
バンナー7時30分ごろ到着。バンナーは8時ごろ出発した。バンナー8時が定時なのではないかと思う。(バンナーから乗ることはないと思うが)
アパンヤプラテートに到着後、すぐタイを出国をしてカンボジアのアライバルビザを取りに行く。バックパッカーのファラン3人が先に申請していたが、100バーツ要求されて素直に払っていた。自分が払うのは嫌だが、カンボジア人の小遣い稼ぎを邪魔する気はないのでなにもしない。
私も当然要求されたが「NO」と一言返事をする。
係官は何事も無かったように申請を受け付けた。
ただ申請後椅子に座らせてもらえず、壁側で立って待つように支持された。
100バーツ払った奴に文句言われたくなかったのだろうか?
5分で発給。すぐカンボジアの入国ゲートに向かう。入国を済ませた後、すぐ出国せず少しうろついてみた。
タイのビザ取りを請け負ってくれる業者がいれば知っておきたかった。自力でプノンペンのタイ大使館に行かず、ポイペトでカジノで遊びながらビザが出来上がるのを待っていたいので...
それらしき看板は見当たらないので、適当にゲストハウスに行ってみた。どのくらいの料金で泊まれるのか見てみたかったのもあるし、ここでビザのことを聞けるんじゃないかと思ったからだ。宿代は、エアコンで400バーツ、ファンで200バーツだった。そこのレセプションビザのことを聞いてみた、駄目もとで聞いてみたが、そこに業者が出入りしているみたいで電話番号を教えてくれた。
今すぐにビザがほしいわけではないので連絡することはない。これでカンボジアの用事は一応済んだのですぐ出国ゲートに向かう。
入国ゲートからすぐに出国ゲートにきたわけではなかったせいか、今回は係官に呼び止められることはなかった。
問題なく日帰りでカンボジアを出国。

カジノバスは17時30分にアパンヤプラテートを出発しバンコクに帰るのでMP5時まではカジノで遊べる。
とりあえずグランドダイアモンドシティーに行くが、ブラックジャックのテーブルが開いてなかった。ホリデイパレスに行くがここもブラックジャックが開いてない。仕方がないのでホリデイポイペトで食事をするつもりでいってみた。ここはしょぼいと聞いていたので前回行かなかったところだ。期待に反してブラックジャックのテーブルが1つだけ開いていた。(誰もやってないが)
ここでプレイしたいので、プロモーションチップのことを聞く。
ウイークデイなら1万バーツのチップ交換で泊まれる。ミールクーポンだけなら2千バーツ。
ただしそのチップではブラックジャックはできない。(何で?)
泊まらないので、2千バーツをチップに交換しミールクーポンを貰った。ブラックジャックがしたいので、一旦プレーして通常のチップを獲得しなければならない。
ルーレットで全部がけする事にした。0があるので37分の1が損失する計算だ。約54バーツ。食事がそれ以上ならプロモーションの価値があるということだな。
続く