2007年9月25日火曜日

Babylon Guest House

ゲストハウスにたどり着いて、一応値段を聞いてみることにしました。すると1泊5ドルとの事、50セント安い!シーズンオフだからかなと思いつつ、部屋に案内され説明を聞いていると、ホットシャワーは壊れてますとの説明に、思わず「えっ」と声に出してしまいました。するとオーナーが「So 5 dollers」久しぶりにホットシャワーが浴びれると思っていたのでちょっとがっくりしましたが、今までと同じなので「OK」と了解しました。
とりあえずPCを立ち上げてメールをチェック、言われたとおりパスワード無しですんなり接続。一通りネット上でしておくことは済ませたので、シャワーを浴びることに。体調はまだ今ひとつ良くない。
一応水の冷たさを手でチェック。ツメタイ...。気温的にはそれほど涼しいわけではない、Tシャツ1枚でちょうどいい感じです。しかしここは山の中である、湧き水を使ってるのかもしれない。とてもじゃないが、この病弱な体で浴びる気にはならない。しかし5ドルも捨てがたい。結局今夜は頭だけ洗って体は拭くだけ、部屋は明日代えれば良いということにしました。
シャワーの後、プールテーブルをチェック。ロビーに置かれてあるのであまり大したものではないとはわかっていましたが、問題は水平度です。ストレートに突かれたボールがカーブを描くようでは問題になりません。台を良く見るとぼろぼろです、ラシャが継ぎ接ぎ状態。台もボールも1サイズ小さい。問題の水平度はお話になりません。カーブどころか放物線を描いてしまいます。台のセンターが相当へこんでいるので、Uターンして中央へ...。こうゆう事があるだろうなとは思っていましたが、やはり残念です。気を取り直して町並みをチェック。レストランを見てびっくり全てバンコクの倍はする。全く予備知識無く来ましたが、ここは観光客メインの町で、川遊びやトラッキング、サイクリングを楽しむような場所だったのです。いわゆるリゾートです。町を1周して宿に戻ろうとした瞬間、私を呼ぶ声が聞こえてきました。遠藤さんです。私の宿の真向かいで他の日本人の人たちとビールを飲んでしました。値段を聞いてみるとバンコクと同じ、料理もヌードルにお粥。すかさずお粥を注文。バンコクのよりシンプルですが、こちらのほうがおいしい。味があります。1日で帰ろうかなと思っていましたが、結局3泊してビエンチャンに戻ることになりました。もう少しいても良かったんですが、ビエンチャンで少ししか両替しなくて、ここでは日本円が両替できないので(カードは使えないし)

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