2011年8月25日木曜日

意外と情報の少ないノンカーイ-バンコクのバスの出発時刻

回は久しぶりにラオスにビザラン。
ポイペトのほうが近くて安いからいいんだけど、ビザを取得するとパスポートを1ページ消費してしまう。パスポートを更新して1年半でもう半分以上使ってしまっている。また1ページ使うのが嫌でビエンチャンヴィに行くことにしたわけです。
ただ出入国するだけなので、どのくらい安く、早くバンコクに戻れるか挑戦してみました。

チャンツアーの20:15のバスで早めにノンカーイに行き、国際バスは使わずに(7:30まで待たないといけないからね)友好橋に行く。
イミグレオープンを待って、朝一でタイを出国する。
ラオスに入国したらすぐ出国する。
タイに入国してノンカーイのバスターミナルへ行く。
ここまではいいのだが、ノンカーイからバンコク行きのバスの情報が少ない。
チャンツアーは8時と9時にあるらしいが情報が古いので何ともいえない。407というバスがあるらしいが時刻表は見つけられなかった。
まあ、何とかなるだろうとバンコクを出発した。

モーチットのチャンツアーのチケット売り場に19:30に着いた。
タイムテーブルを見ると20:15はSクラスだった。タマダー(ノーマルクラス)だと思っていたので当てが外れてしまった。(Sクラスはちょっと高い)
次のタマダーは21:00。また食事していなかったしまあいいかと思ったが、
「20:15はタマダーですか」と聞いてみた。
「違います」
「次のタマダーは?」
「19:30のに乗れますよ」
「えっ、・・・・・・本当?」
「はい」
時刻は19:35。バスが定刻通り出ないわけだ。ちょっと早すぎるかもしれないが余裕もっていけるからよしとしよう。
バスに乗り込むと、タイ飯のサービスがあった。21:00だと菓子パンとジュースと水だが、ちょうど夕食時だからだろうか、途中の休憩所まで菓子パン1つで我慢しなければと思っていたので助かった。
食事をサーブしているせいか、ドライブインのようなところには寄らなかった。
それと、ウドンを過ぎた後、途中の検問があるかと思っていたが、止められることはなかった。4:30ぐらいだったので警官もいなかったのかもしれない。
この分で行くと5時前にノンカーイに付いてしまう。当初はノンカーイについてバスが右折するところで下りてそこから友好橋に行くつもりだったが、バスターミナルまでいくことにした。
そこで帰りのバスの出発時刻を確かめることができる。確かめてからでも、イミグレオープンには間に合うし、午前中に乗れるバスがなかったら国際バスに乗ればいい。帰りはウドン行の国際バスに乗れば2時のバスでバンコクに帰れるだろう。

ノンカーイ-バンコクのバス
407
5:50 7:00 8:40 11:30 13:30 14:30 16:30 17:30
チャンツアー
7:45 8:30 10:15 19:00 19:30 20:00 20:45 21:15

これなら407の8:40のバスで帰れるだろう。チャンツアーの8:30の方が良いのだが、チケット売り場のウインドウにSクラスと書いてあった。残念。
バスターミナルから友好橋までは結構距離があるが、歩いて行っても6時前に着きそうだったので歩きました。歩きながら、出入国を考えていたらKIP(ラオスの通貨)を忘れたことに気がついた。入国時に9000kip払わなくてはいけないかも知れないし、帰りの友好橋を渡るのに4000kipかかる。バーツでも払えると思うが、割高になってしまう。

つづく

0 件のコメント: