2010年5月11日火曜日

2010年5月2日友好橋に向かう4

ラオスのイミグレに着き出国手続きを済ませる。
入国税の支払いはパスし、とりあえず出口に向かう。
出口の係員にパスポートを見せようとしたが、他のほうを見ている。
私のことに気が付いてないわけ無いのだが...
こちらは別に見せたいわけではないので、そのまま出てしまった。
特に呼び止められることも無く、当然入国税も払っていない。
早朝は払う必要が無いのかもしれない。(単なる経験上の推測)

ラオスでは洋酒はバンコクよりも安いからいつも買って帰えります。
ラオスに入国すると、近くにデューティーフリーショップがあるのですが、
値段は市内と大して変わりません。
イミグレの外にあるので誰でも入れるし、パスポートの提示も必要ない。
480バーツのバーボンを2本買おうとレジに持っていったら、900バーツで良いって。何も言ってないのに、向こうから60バーツ値引きしてくれた。
後は用事はないのですぐ出国する。ラオス滞在30分。
友好橋を渡るためにバスに乗る。(4,000kip。これは相変わらず同じ値段)
タイの入国審査をパスし15日間の滞在許可を貰いました。
後は寝台列車のチケットを買って、出発時間まで暇をつぶすだけ。

駅まで歩いていき、窓口で「2等寝台ノンエアコン上段」と告げる。
「エアコンしかありません」
なんとこの時間で売り切れとは・・・さすが連休中。
「2等座席は?」
「売り切れです。3等ならあるよ。」
さすがに3等はムリ、「マイアオカップ」(いりません)
仕方ないのでバスで帰えろう。
しかし、バスも満席だったらどうしよう。
1等(450バーツ)ならバス、VIP(700バーツ)ならエアコン寝台。
バスターミナルまで行かなくてはならないが、時間をつぶそうと思っていたロータスまで行くことにした。スーパーの入り口にクロークがあるのでそこに荷物を預ければ身軽になる。ロータスからサムローに乗ろうかと思ったが結局歩いてしまった。

バスターミナルに行って99の売り場に行く。
窓口のにーちゃんに「どこまで」といきなり聞かれる。
「バンコク」
「700バーツ」
VIPしかないのか?
「350バーツ」
にーちゃん、何も答えず端末を操作して、
「どの座席にする?」
画面は2等の座席が表示されている。
2席しか埋まっていない。
ガラガラかよ
結局 、最安パターンの往復になってしまった。

バスの帰り道。ドライブインに停まって夜食タイム。
バスがたまたま食堂から見える位置に停まったので、ここではじめてクイッティオを食べてみた。
鶏肉が具のクイッティオがあったので食べてみたら、なかなかおいしかった。
シンプルな鶏のだしで、化学調味料も使ってなさそうな(多分使っていると思うけど)感じ。バンコクで同じのが食べれるのかな?探してみよう。

モーチットには5時前に着いてしまった。歩いて地下鉄まで行ってもまだ始発に早い。3番のバスでカオサンまで行って、2番か511番に乗り換えることにした。
市内バス乗り場に行くと、エアコンバスの3番が停まっていた。16バーツか18バーツで行くだろうと思っていたら、なんと20バーツだった。そんなに距離あるかな?
カオサンで降りバスを待っていると、2番のタダバスがやってきた。20バーツでアソークまで帰えれてしまった。

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