2009年2月2日月曜日

VANGVIENG2

ノンカーイ駅にイミグレの事務所が出来ているか見てみたかったのですが、ビエンチャンからバンビエンにいくローカルバスにのるためには午前中にビエンチャンのバスターミナル着きたかったのでノンカーイ駅でゆっくりしている暇はなく(かえりにどうせ見れるし)すぐ友好橋に歩いて向かいました。前回で道順は分かっているので(すごく簡単ですが)迷うことなく進んでいきます。途中にセブンイレブンがありました。(以前もあったかな?)出国手続きを済ませ、友好橋を渡るためのバスチケットを買います。20バーツ
橋を渡りラオスの友好橋に着いたら、ビザの窓口で入出国カードをもらいます。日本のパスポートを見せれば入出国カードだけをくれます。(日本人はビザなしで15日間滞在できますから)その近くに両替所があるので100バーツほど両替しておきました。入国手続きを済ませると入国税の支払いをする事務所が現れます。先ほど両替した中から2500キップを支払います。出口の手前でパスポートと入国税の領収書を見せて入国します。
無事入国を果たしバス乗り場を見ると、既にバスが待機しています。丁度良いと思いそちらに歩き出すと、バスが出発しようとしています。慌てて手を振りながら駆け出すと運転手が分かった見たいで待ってくれました。バスターミナルまで20分ぐらいでしょうか?降りた後運転手に5000キップ支払います。(前回の4000キップから値上がっています)
バスターミナルの中央付近にバンビエン行きのバスが既に停まっています。料金は30000キップ(これも前回の25000キップから値上がっていました)100バーツの両替では足りないので向かい側にある市場でATMを探すことにしました。ATMをみつけて700000キップを引き出そうとしたら、私が利用できるのは0キップという表示が出てお金が出てきません。(これは後々問題になるのですが)あきらめて手持ちのバーツをキップに両替することにしました。2重で両替手数料を支払うことになりますが、しかたありません。1000バーツを両替してバス乗り場に戻ります。時間は11時、30分後に出発ということでどこかに食べている余裕はありません。フランスパンに具を挟んだものが売っていたのでそれを買いました。なぜか3本セットで5000キップ(具は同じ)。ハノイでも同じようなものを食べたことがあったので想像通りでしたが、具は貧弱でした。タイの影響も受けているのでしょうか、パクチーが大量にはさんでありました。パン自体はおいしかったです。
リクライニング出来ない狭い座席に座ること4時間バンビエンに到着です。列車で寝れなかったので結構寝れましたが満員だったので足を伸ばすことも出来ませんでした。

前回と比べると格段にスムーズにバンビエンに行くことが出来ました。

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