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以前、BUN OC と紹介してしまいましたが、OC はタニシのことでした。
OC は具材の一つでしかなく、「ブンジュウ」がこの料理の名前ということです。
ブン(BUN)は麺のことをさし、ジュウ(RIEU-リュウではなくジュウらしい。)はスープをさします。好きな具材を選んで注文するものだとばかり思っていましたが、何も言わずに1杯注文すれば、基本のトッピングがされたものが出てくるらしい。
トマトベースのスープはそれだけでもおいしいのですが、私はビネガーを小さじ1杯入れます。タイでもそうですが、テーブルに調味料が置かれていて自分の好みに応じて加えます。(自分合った調合を見つけるのは苦労しますが...)
食べ方ですが、ラーメンのように食べてしまうと味気なく感じてしまいます。東南アジア一般に言えることですが、麺とスープが自然と絡み合うようにはなっていないのですすってしまうとお米麺の淡白な味しかしないのです。私は、右手の箸で麺を、左手のスプーンでスープを交互に口に運びながら食べています。
はじめてのお店で値段を聞くと、どこも20,000ドンと言ってきます。(協定価格でもあるのでしょうか?)前に良く通っていたところで、15,000ドンで食べていますが、以前は8,000ドンでした。
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