2015年7月31日金曜日

評価法

評価法の講習があるのですが、これも実用性の乏しい内容かと思っていました。
確かに色々なテストを専門用語で何と言うかという説明が続きましたが、その様々なテストが実際に日本語を教える上で重要だということがわかりました。
日本語を教えるということは、少なからず教材がありカリキュラムがありますから、それに則って行えば普通に授業を行う事はできると思います。しかしテストは様々な目的に対して適切な問題を作成しなければなりません。そして記述式や口答式の場合個人の裁量で採点をしなければなりません。
「適切なテストを作成するには、すべてをマスターしていないと出来ない。」
と、感じています。

0 件のコメント: