2017年8月29日火曜日

今、ラオス(ビエンチャン )です。③

朝、領事館へ行って観光ビザの申請を済ます。
申請の仕方が少し変わっていた。最初に整理番号をもらってから申請書を書いて提出していたが、整理番号発券機は動いてなかった。そのかわり女性が2人外にいて書類を受け付けていた。以前の窓口で申請を受け付けていたが、どうも観光ビザ以外のようだった。観光ビザは外のケーブルで待機しいる女性に提出するようになったらしい。
申請書の書き方はそれほど難しくは無いが、タイとラオスの住所と電話番号が必要だ。申請書を書いて写真を2枚貼って提出する。女性が内容確認すると整理番号くれる。その整理番号票にはパスポート番号が書かれており、それを次の日パスポートを受領するときに渡す。以前は申請時に料金を別棟で支払っていたが、今は受領するときに支払うようだ。
申請を終えてバスターミナルへ向かう。バスターミナルの回りを少し探してみるが、それらしいものは見つからない。やはり誰かに聞かなくてはならない。さて、どの言葉を使えば理解してもらえるだろうか?しばらく考えて「国境」と言う言葉が頭に浮かんできた。
ボーダーをタイ語風に発音してみた。
通じた!
昨日教えてもらった方向と同じ方向を指された。方向は同じだが、もっと先だった。といっても数十メートル先だったが・・・
T字路を右に曲がるとバス停があった。14番のバス停に「friendly bridge」と書かれていた。
これで安心してタイに帰れる。

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