2010年10月3日日曜日

バンコク‐クアラルンプール 日帰えり③

クアラルンプール行きは少し遅れていました。
(5時間も余裕を見ているから問題ありませんが)
席は3座席の真ん中。いやだな~と思っていたら両隣には誰も来ませんでした。
80~90%の搭乗率なのに3座席使って横になるのは気が引けるので、日本で撮りためていたTV録画を見ようかと思っていましたが、眠くなってきた。
朝から寝てないのだから無理もない。バーから帰ってきていつもの就寝時間。シートを倒して寝てしまった。
出発は遅れましたが、到着は定刻通り。
入国カードにマレーシアの滞在先を書く欄があるが、どうしようか迷ってしまった。
日帰りするので、滞在先はない。
ビジネスマンならよくあるケースじゃないかと思いますが・・・
渡航目的をトランジットにすればいいじゃないかと思い。そこにチェックをいれて、滞在先は空欄にしておいた。
パスポートコントロールで審査を受けていたときは、どうなるかな、と思っていましたが、何も言われずに、パスしました。(次もこの方法でいけるな)
預け荷物もないのでそのまま空港の外へ、時刻はAM9:30。マレーシアは1時間の時差があるので、AM10:30。帰りの便はAM3:30なので本当に5時間ある。入国審査で時間かかったことないから、次回は2~3時間見ていれば大丈夫だな。

帰えりのチェックインは2時間間からだから、3時間どかかで時間をつぶさなければならない。空港内の施設はやはり料金高め。混んでいるし、うるさいので落ち着かない。市内へ行くバス乗り場の先に建物があったのでそちらに行ってみる。
中に入ってみるとフードコートだった。
結構広い。コンセントを探すと、壁や柱にある。
ONKYOのBX407A4は7時間使えるけど、バッテリーのもちをよくするために70%しか充電されないように設定してあるので、約5時間ぐらい。動画を再生したときの消費電力や、帰りの飛行機の中でも使うことを考えると十分ではない。コンセントが使えるいいなと思っていたので何も気にすることなく暇をつぶせそうだ。
そこで昼食(ブランチ?)をとりながら動画を見て過ごしました。なかなか快適な場所だったのだが、冷房が効きすぎている。Tシャツ、ハーフパンツだったので凍えそうだった。ジャケットは持ってないので、次回は長そでシャツを持って来よう。

2時間前になったので、チェックインしに行く。
クアラルンプールも当然ながらセルチェックインできる。チケットをプリントアウトしカウンターに向かう。
クアラルンプールにはセルフチェックインした人用のカウンターはなかった。
結構並んでいた。右隣はスムーズに流れ、左隣は誰かのせいで止まったまま。
やっと自分の番になった。
パスポートとチケットを渡す。
「荷物預けますか?」
「いいえ」
「ボーディングタイムは3時、ゲートはA4です。」
この間1分とかからない。

入国審査を終え、ゲートの前に行く。前回来たときWi-Fiが無料だったのでPCを立ち上げてアクセスしてみました。
無料で2時間使えるとのメッセージ。
前回は制限がなかったが、2時間もあれば十分。いいサービスだ。
ところがものすごく遅い、10分たってもGmailにアクセスできない。
電波の入り具合いが悪いのかもしれないと思い、いろいろ移動してみました。
自分のゲートからは離れてしまいますがスピードの出ているところが見つかったのでそこでネット。それほどアンテナが充実していないみたいです。

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