2009年5月8日金曜日

ビエンチャンでタイの観光ビザを取る

申し込みの受付は8:30から12:00まで、
受け取りは翌営業日の13:00から15:00
土日祝日は休み。
金曜日に申し込むと月曜まで待たなくてはいけなくなりますが、その分すくと思われます。


提出書類
申し込み用紙(タイ領事館でもらいます)
写真2枚(申し込み用紙に貼ります)
パスポートのコピー(写真のあるページ)
パスポート原本

申請の流れ

領事館に入って、右手奥の建物が申請場所です。申し込み順番の整理券を発行する機械がありますので、そこで券を取ります。
申し込み用紙は、窓口でもらえますので「アプリケーションフォームプリーズ」といってもらいましょう。(申請窓口しかないので割って入るしかありません)
自分の番が来る前に、書類に書き込み写真を貼ります。(糊は置いてありました)
コピーを忘れた場合、申請所の2階にコピー機があります。(おそらく無料有料2000kip)
電光掲示板に自分の番号が表示されたら、窓口に整理券を見せ、書類を提出します。
問題なければ、すぐ受理され、次の窓口に行くように言われます。
整理券を持って隣の建物に入ります。
ここで料金を支払い、領収書を貰います。これが引換券になります。

追記2009/9/18
来年の3月まで無料が決まっているせいか、事務処理が簡素化されています。
申請が受理されたら、整理券にスタンプが押されて終了です。
整理券が引換券になるのでなくさないように気をつけましょう。

領事館の場所

身軽な身でしたが徒歩20分弱の距離です。
バスターミナルでトゥクトゥクのお兄さんにタイエンバシーと言ったら20,000kipといってきたので「ペーン」(タイ語で高い)といったらすぐ10,000kipといってきました。それでも渋っていると「幾ならいいんだ」といってきました。
値段確認のために聞いただけだったので、それ以上交渉しませんでした。

バスターミナルとタラートサオの道を15分弱歩きます。
左手に「古都」という日本レストランある交差点を右折します。
5分弱歩くと左に曲がれるT字路がありますので左折します。














注意事項
バンコクから行く場合、69番の寝台列車で行くと午前中に間に合わない可能性が高いです。(私は、列車が2時間遅れて間に合いませんでした)
133番を使うかバスを利用したほうが無難です。

写真は忘れずに用意しましょう。領事館が移転して間もないせいか、その近くに写真屋は見当たりませんでした。10分ほど戻ったところに写真屋がありましたが、プリントに要する時間を考えると午前中に間に合わなくなるかもしれません。

ダブルエントリを申請する場合は、観光目的を記述した後に「×2」と書きます。申請書のフォームが変更になり観光目的の欄がなくなっています。申請時に「ダブルエントリプリーズ」と言いましょう。

申し込み用紙の項目で、タイでの保証人名、住所の欄がありますが書かなくてもOKでした。

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