2010年9月16日木曜日

ONKYO BX407A4

モバイルネット用にオンキョウのBX407A4を買いました。

今まではVAIOのGタイプを使っていました。オールインワンであの重さは素晴らしく、旅行で持っていくのは申し分ないが、バーで広げるにはちょっと大きい。
モバイル専用、WindowsXPが動くマシン、最軽量を探していたとき、UMID社のM1を見つけました。
BX407A4はM1の後継機M2のOEM。M1は工人舎がOEMしているのですがM2はなぜかオンキョウ。届いたBX407A4のバッテリーには工人舎のロゴが・・・

実際に使ってみて、大きさ重さとも満足、SSDのためか起動時間も早い。処理能力や駆動時間も満足。
光学ポインティングデバイスとマウスの配置もいいので使いやすい。スクロールは矢印キーで問題ないのだが、ジョグダイヤルみたいなものがついていて、スクロールも兼用してくれていたら便利だと思った。

いくつかのソフトをインストしてタイに持って行っても困らないようにしていたのだが、タイ語の「指さし会話帳」をインストして使おうとしたら、正しく表示されない。解像度が合っていないのかと思い、プロパティを開いてみると1024×600になっていった。1024×768まで設定できたので、セットしたらちゃんと表示されるようになった。
ただ、無理やり横に引き伸ばされたような感じになっている。
4:3のテレビ映像を16:9で見ていよう様な感じ、アイコンがたれぱんだ状態・・・

BX407A4のスペックを確認するとマックス1024×600になっていた。解像度を気にせず買ってしまったが、知っていたら買わなかったかも。
ほかにも1024×768が必要なものもあったので、ラッキーだったなぁ。

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