2009年4月20日月曜日

True move INTER SIM

タイから日本に電話をかける用にTrue move INTER SIMを買いました。
日本へ1バーツ/1分でかけられます。(ちょっと前は2バーツだったけど、変わったみたいです)
試しにかけてみましたが、少しタイムラグがあるようです。音質もいいとはいえませんが、通話ができないわけではありません。
1分1バーツの値段を考えればまったく問題ありませんでした。

仕組みとしては、国際電話用のプリペイドカードをSIMにしてしまったという感じです。0-6000-2-6000にアクセスしてから掛けたい番号を入力します。
1番はじめにアクセスしたとき言語選択をきかれますが、1度選択すると次回は聞いてきません。
アクセス番号の後にポーズキーを入れて掛けたい番号を電話帳に登録しておけば1発で掛けられます。

オプションで夕方の6時以降なら4バーツ/1分で高品質の通話ができるようです。(試してないのでどのくらいの品質かわかりません)
携帯にかけても同じ料金なので利用価値は十分あると思います。(日本は8時以降になってしまうので仕事用では使う機会がないけど)
これは通常の国際電話番号のアクセスコードを006で掛けるだけです。

SIMカード自体の料金は49バーツです。5バーツ分の通話料金が含まれていました。アクティベートすると1ヶ月間有効になります。その間にトップアップ(リフィル)すれば1年間延長されます。
1分1バーツとしか書いてありませんが、課金時間は秒単位で行なわれているようです。2分半ほど話しましたが、3バーツではなく、2バーツと数十サターン引かれていました。

追記2009/10/12
INTER SIM という専用のSIMはなくなったようです。1バーツで掛けられるのは、NetTalk と言うものに代わったようです。
ホームページで見る限り、国際電話用プリペイドカードその物のようです。
日本の固定電話1Baht/1min、携帯電話6Baht/1min

そのかわりオプションであった006がどのSIMでもかけらるようになったと思います。日本の固定電話3Baht/1min、携帯電話6Baht/1min
携帯にかけるなら断然こちらですね。

追記2010/01/14
先日INTER SIMを使って日本にかけました。
00600を使えば1バーツでかけられました。品質はかなりよくなっていました。
タイムラグもほとんど感じられず、普通に会話できました。
INTER SIMは、まだ普通に売られています。

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