2009年12月26日土曜日

腕時計型携帯電話



おそらく中国製だとは思うが、新モデルを定期的に出しているようです。
値段を聞いてみると、4,900バーツ。(場所はMBK)
今まで5,500バーツ(値切って5,000)が相場でしたが、このモデルは安いみたいです。

違うモデルですが、1度はめさせてもらった事があります。
結構大きくて、私の細い手首ではもてあましてしまいました。
Gショックもどきの丸型が1番小型だったのですが、それでも手首の間に隙間が出来てしまいます。3,000バーツなら試しに買っても良かったのですが...

カメラも要らないし、Webアクセスも必要ないからもっと小型化してくれないかなぁ。
SMSと通話さえ出来ればいいんだよ、どうせ2台目、3台目なんだから...

2009年12月17日木曜日

AISの1年間有効のSIMカード ナンナン





















AISのプリペイド式のSIMカードは2種類あります。
One-2-Call! SIM
Sawasdee SIM

Sawasdee SIMに関しては英語のサイトが無いので良く分かりませんが、1年間有効のナンナンというSIMカードがあります。既に新規では販売してませんが、MBKでまだ売っています。

定価50バーツですが、マージンがプラスされて販売されています。番号にこだわらなければ最安で99バーツです。
追記2010/2/15
セントラルワールド4FのAISでもう販売していないといわれたのですが、ラマ4通りのカラフールの中にあるTelewizeで普通に売っていました。もちろん50バーツ。
以前の1年間有効のプロモーションがありましたが、3ヶ月に1回も使わないと無効になってしまいましたが(使わないで放置された番号を回収するためだと思いますが)、今回のSIMは使わなくても1年間番号が保持されるということです。これもセントラルワールドのAISで訊きました。(実際に試さない限りなんとも言えませんが...)

One-2-Call! SIMには以下のSIMがあります。
Max 99 SIM
Freedom SIM
99Baht SIM
245 Baht SIM
300 Baht SIM
Net SIM 139 Baht
3G SIM

詳しくはOne-2-Callの英語サイト を参照してください。
3Gに関しては良く分からないのですがセントラルワールドとサイアムパラゴンとチェンマイのサービスショップにしかアンテナが無いらしい。その他の地域ではGSMで接続してくれればいいけど...

2009年12月13日日曜日

BTS SmartPass

BTSのプリペイドカードは3種類あります。
SKY  SmartPass
30-DAY SmartPass
One-Day-Pass

SKY  SmartPass
パスモやスイカみたいなものですが、売店でものを買ったりすることは出来ません。
BTSだけ。発行手数料30バーツ。デポジット30バーツ。最低入金額100バーツ。
初回発行時には最低160バーツかかることになる。
カードは5年間有効。(何のためかね?不思議)

30-DAY SmartPass
定期と回数券を足して2で割ったようなもの。20回30回40回の3種類がある。
30日以内に利用しないと残りは無効になる。
発行手数料30バーツ。ADULTとSTUDENTで料金は異なる。
ADULTの場合、20回440バーツ/30回600バーツ/40回800バーツ。
STUDENTの場合、20回340バーツ/30回450バーツ/40回600バーツ。
初回発行時にADULTで20回を選択すると470バーツを支払うことになる。
20回、30回、40回はその都度選択可能。利用しない時は、チャージする必要は無い。(おそらく5年間有効だと思うが、説明書にはかかれていない)
まだ期限が来てない内にチャージしても、利用期間が30日プラスになるわけでは無い。チャージした日からの30日間が利用可能期間になる。
また、改札時に表示される残存回数にはチャージされた分がプラスされて表示されない。(チャージはちゃんとされている)

One-Day-Pass
1日乗り放題カード。120バーツ。
観光客用だと思うけど、1日で120バーツ以上も利用するかな?

2009年11月22日日曜日

新しいブログを立ち上げました

このブログに日記を書こうと思っていましたが、bloggerは1アカウントで複数のブログを管理できるのを思い出し、別のブログで日記を書くことにしました。

パクチーと空とプールバー

2009年11月21日土曜日

イーサンフェスティバル

バーで知り合ったユダヤ系アメリカ人から電話が来た。彼は私よりずっと年上だが20歳のタイ人と付き合っている。

今夜イーサンフェスティバルがあるので一緒に行かないかと誘いの電話。以前クラブに行こうと言われてドタキャンされたんだが...学校も終わって自由の身だし、断る理由も無いのでOKした。
彼は今独身だが、前の奥さんは日本人。だけど日本語はほとんど話せないらしい。その代わりといっては何だが、今の彼女は大学で日本語を勉強していて、少しだが日本語を話せる。
まぁ日本つながりという関係でしょうか。

とにかく行ってきます。

2009年10月13日火曜日

バンコクでの生活-乗り物編

バンコクに長期滞在しようとしてから、市内バスを乗りこなそうとしてきました。
当初は料金や、行き先さえもわからないのに乗ったこともあります。

緑バス(6.5baht)や赤バス(7baht)は一律料金ですが、エアコンバスは距離によって値段が変わるので、行き先を車掌さんに言わなければなりません。バス停の名前が分からず苦労したことが多々ありました。
そのため、行き先を告げなくても良い赤/緑バスを主に使っていました。料金も安い事も理由の1つでした。白バスも一律ですが、あまり使いませんでした。
しかし、今ではエアコンバスを(黄色)に好んで乗っています。
赤/緑バスに乗っていると排気ガスをもろに浴びています。渋滞のときは思いっきり吸っているわけです。それが原因なのか分かりませんが、時々喉が炎症をおこしてしまいます。エアコンバスは、当然ながら窓を閉め切っているので排気ガスを吸うことはないし、涼しくて快適です。

最近では、渋滞が気になりだしました。以前は、旅行者として非日常を過ごしていたわけですが、今回は「バンコクに引っ越してきた」思いがあるので、日本での日常の感覚になっているからだと思います。
今住んでいるのはプラカノンで、行きつけのバーはナナですから、40番のエアコンバスで12bahtで行けます。空いていれば20~30分程度ですが、スクンビット通りが渋滞すると1~2時間かかってしまいます。(ひどい時は降りて歩くので最大どのくらいなのか分かりませんが...)
以前は渋滞しても気にすることなくバスで寝ていたのですが、今は渋滞にはまると気が滅入ります。というわけで、電車を利用することにしました。
スクンビット通りには高架線の電車が走っています(BTS)。
プラカノン駅からナナ駅までは25baht。
アパートからプラカノン駅まで徒歩10分ほどです。
ちょっと遠いのがネックだったのですが、駅まで歩くのもいい運動だと割り切ってBTSを利用することにしました。駅でもそれほど待たないし、乗ってしまえば10分ちょっとで着いてしまうし、やっぱり快適です。

バーの帰りは(朝4時ごろ)BTSが動いていないので、バスで帰っています。
帰りは渋滞が無いので早く着くのですが、ナナにいつ来るか分かりません。ひどい時は30分以上待ちます。
ナナ-プラカノン間は、2番赤/緑バス、25番赤バス、511番黄色エアコンバスが24時間で運行しています。うまく住み分けて運行時刻を設定すれば15分おきにバスが来ることになるのだが...
せめて決まった時間にバスが来てくれれば、待たなくても済むのになぁ~
BTSが動いていれば利用するのですが、シドニーみたいに週末だけでも24時間動かしてくれないかな。

待つのが嫌になったら、タクシーだな

2009年10月4日日曜日

アパート at プラカノン

今回のアパートは、前回と同じプラカノン。
Tee off(ゴルフ練習場)に歩いて行けて、比較的安い物件を探すとどうしてもここになります。前回よりも練習場に近いところなのですが、その逆にジャスコから遠くなります。24時間営業のジャスコは私にとって非常に便利なのです。練習場の近くにジャスコがあればなぁ...
アパートの建物は結構古く、お世辞にもきれいとはいえません。セキュリティーも不安です。ですが、エアコン付きワンルームで3,500バーツとういう安値。ホットシャワーが付いていないのですが、自分で付けてもいいということでした。
広さは12畳ぐらいで、ダブルベットとクローゼットと鏡台付き。冷蔵庫とテーブルはありません。天井には大きなファンが付いていて、これが結構涼しい。おかげでまだ1回もエアコンを使う必要が無く、1ヶ月の電気代が108バーツで済みました。今まで1,000バーツぐらい払っていたのが嘘のようです。
シャワーの水はそれほど冷たくはないので、まだホットシャワーを付けてはいません。でも、ほしくなった時は何回かありますが...
水道代が100バーツだったので、1ヶ月の経費が3,708バーツで済みました。
トータルで考えると、何とか許容範囲に入っているのでこのまま住もうと思っています。

2009年9月28日月曜日

近況報告

8月15日にバンコクに戻りました。
アパートは引き払ってしまっているので、宿を探さなくてはいけません。セントラルゲストハウスに久しぶりに泊まりたいと思っていたのですが、アパート探しのことを考えると不便なので、アソークのティールームゲストハウスに泊まりました。
アパートはネットで数件ほど見つけておいたのですが、行ってみると結構遠かったり、ネットの情報が間違ったりしてなかなか思うようにいきませんでした。最後のアパートも同様だったのですが、その隣に古いアパートがあり、部屋が空いているか聞いてみると「空いている」とのこと。
1ヶ月でもOKだというので、即決しました。(アパートについては別に書こうと思っています)
いつものようにプールバーに通いながら過ごしているうちに、ビザの期限が訪れ(30日になってしまったからね)ラオスにビザを申請しに行くことに。いつものように鉄道で行くことを計画し、事前にチケットを買いに行くと、ファランポーン駅では当日券でしか売っていませんでした。前売りは別の場所に移ったらしい。今回は寝台ではなく2等座席で行こうと思っているので、売り切れは無いだろうと思い、前売りを買うのは諦めました。(鉄道に関しても別に書こうと思っています)
ビエンチャンで無事にダブルエントリーの観光ビザを取得し、エアコン付き寝台列車でバンコクに帰ったのですが、エアコンが効きすぎたのでしょう、風邪を引いてしまいました。(エアコン無しは売り切れでした)
医者に行か無いので治りが遅く、最近やっと回復した感じです。
来月からタイ語学校に通ってみようかなと思っています。

2009年9月8日火曜日

ダブルエントリービザの有効期限

今回入国時に、ダブルエントリーの観光ビザの2回目を行使しようとしたら、期限が切れていると言われて使えませんでした。
ビザの有効期限については事前に調べていて、タイ外務省のホームページには、観光ビザの有効期限は3ヶ月または6ヶ月となっています。シングルが3ヶ月でダブルが6ヶ月だと推測できましたが、確証は無いので他に情報が無いか探すと、在日タイ大使館のホームページにダブルは6ヶ月間有効と明記してありました。
これで確信を得てスケジュールを組んだのですが...

ビザには失効期限あり、3ヶ月以内に使用しないと無効になります。シングルもダブルも同様に3ヶ月で、イミグレはこれと有効期限を混同していると思います。ビザに書いてある「enter before」を指差して、すでに過ぎているの1点張りでした。
ビザに「expire date」が明記してあれば問題ないのだが...

私はビザを木曜日に申請しましたが、運悪く金曜が祭日で月曜日に交付されました。発効日はなぜか交付日ではなく申請日になっており、受け取った時点で「enter before」まで85日しかありません。「enter before」が「expire date」なら、ビザの許す90日間(60+30)を滞在するのは不可能です。
こう説明しても、ちょっと考えはするもののダメなものはダメと、結局ノンビザ扱いで30日の滞在許可で入国しました。
どうせ延長しないから30日減っただけなんだけど、予定狂うよなぁ~

2009年7月30日木曜日

シンガポールエアライン最悪

シンガポール航空がバンコク-成田間の運行を8月から廃止したました。
発表当時、私はすでにバンコク-成田に搭乗し日本に来ていました。
15日にバンコクに戻ることになっていましたが、シンガポール航空提示してきたのはシンガポール経由バンコク行きでした。しかも15日は席が無いと言う事で、14日の日程でした。私が自分でシンガポールエアラインのHP上から空席状況を調べると、エコノミーの席が空いています。その旨伝えると、翌日には15日の便が確保されました。(当然だよね)

私は、シンガポール航空に、直行便が経由便になりバンコク到着がPM2:00からPM8:00になった代償はないか訊いたところ、まったく無いとの回答でした。規約によれば、当初の路線で運行できなくなった場合、他の路線を用意すれば問題ないらしい。しかし、私が思うに、以前スワンナプーム空港が占拠され時のように、利用者保護のために代わりの飛行機を用意する、というような趣旨の規約ではないのだろうか?

不利益をすべて利用者に押し付けた、シンガポール航空やり方はとても許し難い。
永久にシンガポール航空に乗ることはしない。

2009年7月9日木曜日

シンガポールエアライン

無事に空港に着きシンガポールエアラインのチェックインカウンターに行きます。
パスポートを見せただけでスムーズにチェックイン。窓側の席を指定しました。
搭乗ゲートに1時間前に着いたので、Wi-Fiが使えるか試してみました。空港の無料インターネットサービスらしき電波は飛んでいませんでした。その代わりにキオスクというネット端末が2台設置されていました。専用メニューが表示されいて自由にネットサーフィンできませんが、GmailやHotmaiなどがあるので、メールチックは出来ます。日本語もちゃんと表示されました。TRUEが空港で利用できればいいのですが、アンテナは立っていないようです。(なぜかな?)

搭乗して自分の席を向かうと、席はちょうど切れ目の先頭でした。格安チケットでこの席に座れるとは思ってもいませんでした。3席シートでしたが真ん中の席は空いていました。バンコク-成田路線は混むものだと思っていましたが、日にちのせいでしょうか?それとも航空会社せい?
安定飛行に入り、飲み物のサービス。オレンジ・アップルジュースのほかにワインも選べたました。程なくして食事のメニューが配られました。最近は選べなくなったところもあるので、メニューは新鮮でした。
食事は洋食と和食。和食は前菜に季節の冷麺、メイン牛肉の焼きそば、麺ばっかりだなと思いましたが、どんな和食が出てくるか楽しみなので選んでみました。
季節の冷麺は蕎麦でした。日本製の麺つゆに薬味が付いていて、まあまあの味でした。わさびの気が抜けてたのが残念です。量を増やしてメインにしても良いと思いました。
牛肉の焼きそばは、焼きそばではなかったです。ソースがかろうじて日本風で紅生姜がのっているのでそれっぽいですが、焼きそばではないなぁ...主観ですが。
しかしまずいというわけではありません。牛肉がちょっと硬かったですが...
パンはめちゃくちゃ小さかったです。デザートはタイのものでした。小豆ベースでバンコクで見たことはありません(甘いものに興味ありませんので)。甘みを抑えているというより甘みが無い...デザートとして成立しないんじゃないかな?
なぜかあられが付いていて、ワインのつまみになりました。
食事の全体的な感想は、「こんなものかな」といったところでしょうか、普通でした。

食事が済んだら、アイマスクに耳栓をして寝てしまいました。
ほとんど寝ていたので、シンガポール航空の良さはわかりませんでしたが、寝れる事が私にとって快適なフライトなので、OKです。
航空会社には良くないけど、あれぐらい空いているのがちょうどいいな。(70%位)

2009年7月2日木曜日

プラカノンからバスで空港へ

6時半にアパートを清算し、プラカノンのバス停に向かいます。
552のバスに乗ればいいのですが、2番の無料バスが来たのでバンナの交差点まで行くことにしました。そこまで行けば552Aにも乗ることが出来ます。
バンナの交差点について30分、なかなかバスが来ません。こんなところでバスを待ったことがなかったのでわかりませんでしたが、38番と48番のバスも来ていました。タクシーの1メーター(35バーツ)のところまで行ければ、43バーツで空港に行けそうですね。
38番のバスがまた来たかと気を取られていると、後方から2台のバスがやってきていました。すでに30メートル付近に迫っていて、そのうちの1台が552でした。
552は中央車線を走っていて、止まる様子はありません。38番がまだ止まっていってちょうど死角になってしまい合図を送れません。急いで車道に出て止めようとしましたが、間に合いませんでした。
オンヌットに居たときも同じようなことがありましたが、すっかり忘れていました。タイのバス運転手...
他のバスが止まっていてバス停の様子がわからない場合、確認できるまで通り過ぎるべきではないけど...わかっていてそれに順応しようと思っていますが、やはりこういうことがあると気分が悪くなります。
もう8時を過ぎています。フライト時間は11時なのでまだ余裕がありますが、次同じ目に合うとタクシーで行くことも考えなければいけません。
20分後、番号表示の無いバスが1台やって来ました。シルエットは552に似ています。何番だろうと思い車道に1歩踏み出すと、番号表示のライトがつきました。
「552」
慌てて手を水平に差し出し、合図を送ります。結構スピードを出していましたが、ちゃんと止まってくれました。しかし、何でライトが消えていたのだろう?自分に気がついたから点けたのだろうか?(理解できないなぁ)
バンナからだと終点まで30バーツでした。空港には乗り入れていません。

今後は38or48+タクシーがいいのかなぁ

2009年6月28日日曜日

タイの出家

















バーの友人が出家するらしい。日本の出家とは違い短期間が多く、彼も3ヶ月で戻ってくるらしい。
出家する前にセレモニーがあるらしく、招待状をもらいました。当然まったく読めません。(他の友人に説明してもらって招待状だということがわかりました。)

タイの男性は、おそらく1回は出家しています。女性は出家できないので、母親孝行のために出家することが多いようです。その他にも、何か嫌な事があって落ち込んだりすると1週間ぐらい出家する、といったこともあるようです。
彼の場合後者だと思いますが、いったい何があったのやら...

2009年6月27日土曜日

ジョーク at Nana

バーの閉店後、「ジョークを食べに行こう」と誘われました。ナナの周辺にジョークが食べられる所は知らなかったので、お腹は空いていませんでしたが、食べに行くことに。場所はスクンビットソイ3と5の間、いつも利用しているバス停のすぐ近くでした。
久しぶりにジョークを食べましたが、なかなかおいしかったです。良いお米を使っているのか、調味料を使わなくても大丈夫です。(味の素入りかもしれませんが、マイペンライです)具は豚のミートボール以外にレバーやモツが入っています。卵は、温泉卵のように半熟にボイルされていました。30バーツ。

2009年6月20日土曜日

行きつけのカオマンガイ屋台がおいしい理由

ここで紹介しているスクンビットソイ3のはずれにあるカオマンガイ屋さん。行きつけのバーに近いこともあり、週何度も通っています。今では注文しなくても大盛りを持ってきてくれます。
普通盛りが25バーツ、大盛りが30バーツと、他の屋台と同じ値段ですが、味はぜんぜん違います。この値段でどうやってあの味を実現できるのか不思議でしたが、通っているうちにその理由がわかりました。
理由は至極簡単でした。
ここの屋台では一切作り置きはしていなかったのです。通常のカオマンガイ屋さんは、茹で上がったチキンがぶら下げらたりしていて(それが目印だったりしますが)すでに用意されています。
ここの屋台は夕方から開いて、品切れになったら閉店。
料理が作られている横で、次のチキン茹られています。
(1度に4,5羽を茹でていました)
ちょうど新しいチキンがさばかれる時に行ったら、いつもと違う具が乗っていて「何かな」っとよく見たらレバーでした。量が少ないので、普段はお目にかかれなかったのでしょう。ちょっと得した気分でした
奥で炊き込みご飯が炊かれ、炊き上がると表に持ってきます。大きななべで炊かれていて、表面には見事なおこげが出来ています。そのおこげは取り除かれてビニール袋に入れられてしまいます。
そのおこげが最終的にどうなるのかわかりませんが、食べられるなら1度食べてみたい。タイ語がうまくなったら交渉してみよう。

2009年6月19日金曜日

バーの営業時間

タイのバーは、通常AM1:00で閉まってしまいます。おそらく法律で決まっているのだと思いますが、中にはそれ以降も営業をしているところがあります。
私がいつも行くバーもその中の1つで、AM4:30まで営業しています。ですが、たまに警察が来て早めに閉まったりします。事前の話し合いは出来ているはずなのに、どうしてなのかと不思議に思っていました。
先週から警察が来ていて、早く閉まっています。前はすぐ帰えっていましたが、今ではバーの常連と隣のレストランで話したり、ディスコに遊びに行ったりします。
その時、常連のイギリス人に「何で話しはついているのに警察が来るのだろう?」と聞いてみました。在タイ9年でタイ語もペラペラの彼いわく、「警察の人事異動のため」とのこと。話し合いは引き継がれないようです。
だけど、それにしてはサイクルが早すぎる、確か2ヶ月前も警察が来た...

2009年6月18日木曜日

日本に一時帰国する

ユナイテッド航空で帰ろうと思っていましたが、HISのバンコク支店のサイトを見たらシンガポール航空がかなり安くなっていたので、利用することにしました。
今のレートで3万2千円位です。45日間のFIXなのでフルに滞在してバンコクに戻ることにしました。ユナイテッドは5千円ぐらい高くなりますが、HP上で直接買えるので便利です。マイルがたまることを考えれば、同じぐらいの価値かなと思いましたが、シンガポール航空はまだ乗ったことがないので、こちらにしました。
顧客満足度No.1は健在でしょうか?楽しみです

2009年6月16日火曜日

バンコクで日本のTV番組のDVDを借りる

特別日本のテレビ番組を見たいわけではないが、サッカー日本代表の試合だけはどうしても見たい。日本のテレビ番組をDVDで貸し出している日系ビデオ店があることを知り、サッカー日本代表戦も貸し出しているか調べたら、日泰ビデオで貸し出しているのがわかりました。

6月6日のウズベキスタン戦は、勝利すればワールドカップの出場が決まる大事な試合、DVDを見るまで試合結果を知らないように、ネットアクセスでも注意をしていました。日泰ビデオのホームページで入荷状況を確認していましたがなかなか入荷してきません。
1週間後やっと入荷したと思ったら、「日本×カタール」...
ウズベキスタン戦のことが頭がいっぱいで、6月10日のカタール戦のことをすっかり忘れていました。よく見ると、コメントに「~ほか」となっている。ウズベキスタン戦も同じDVDに収録されているのかと思い、借りることにしました。

借りてきて中身を確認すると、カタール戦しか入っていない...見るしか選択肢はないので見ていると、ワールドカップの出場がすでに決まっているということがわかってしまった。単なる消化試合に45バーツ払ってしまった。

なぜ大事なウズベキスタン戦を貸し出さないのだろうか?まったく理解できないが、日泰ビデオの社員にサッカーファンがいない事だけはわかった。
今後もあまり当てに出来ないなぁ...

2009年6月6日土曜日

one-2-call

私は今DTACを使っているのでAISをチェックしていませんでしたが、one-2-callの契約形態が大きく変わっていました。
プロモーションというよりSIMによってサービスを分けています。
特筆すべきは3Gに対応したことでしょうか。
日本の携帯がSIMフリーになれば海外対応でなくても利用できるわけで、端末の選択肢が増えるのでありがたいですが...いつのことやら

one-2-callでPush Mail サービスが利用できればAISにしたいのですが、GSM Advance(ポストペイドサービス)でしか利用できません。
ポストペイドの契約にはワークパミット(労働許可書)が必要なので、私には利用できないということです。

one-2-callのSIMは以下の通りです。
英語のサイトが出来ているので詳しくはホームページを参照してください。


Freedom Sim
110 Baht SIM
245 Baht SIM
300 Baht SIM
Mini SIM
Bonus SIM
Net SIM
3G SIM

2009年5月26日火曜日

バンコクの雨季

一昨年に滞在していたときはバーにいるときに降り出して帰えるころには止んでいたので、あまり気になっていませんでした。去年は日本にいたのでわかりませんが、今年は、日中もよく雨が降っています。土砂降りのスコールが来て、道が川のようになることも多々あります。
雷のせいなのか停電することも度々あります。バーには非常灯があるのですがプールテーブルは真っ暗になってしまうので復旧するまで待つしかありません。すぐに復旧しない場合は帰えってしまうこともあるのですが、先日停電したときプールテーブルのライトも点くようになってました。
薄暗く音楽も無い怪しい雰囲気で、ちょっと面白かった。

2009年5月18日月曜日

DTACローミングサービス

先日、日本でのローミングサービスを受けるべくポストペイドの契約をしましたが、大きな問題点が判明しました。
DTACでは、ミッシングコール(着信だけ)でも課金されます。国際電話の009でもそうでしたが、通話が成立しなくても課金されるというのは想定外でした。
着信しただけで23.75バーツかかります。日本に帰ったら、どこに行くにも携帯を忘れないようにしなくては...

AISでも同様なのか確認したところ、課金されないとのことでした。one-2-callは日本にもローミングされるので、push mail(DTACのようにSMS通知でかまわないのですが)のサービスさえあれば変更したいなぁ~。

2009年5月17日日曜日

DTAC ポストペイド

DTACのプリペイドの欠点は、日本にローミングしてくれないことなので、ポストペイドの契約をしてきました。
DTACではパスポートとクレジットカードがあればポストペイドの契約ができます。
(AISはワークパミットも必要です)
ホームページ上ではわかりませんでしたが、住所及び電話番号も必須でした。
住所は請求書を送るため、電話番号は後日再確認の連絡のためです。

1週間後に私のアパートに電話がかかってきました。最初に英語でタイ語・英語・日本語のどれが良いか聞いてきました。当然日本語をお願いして、住所、氏名、生年月日、パスポート番号、プロモーションを確認して終了。たどたどしい日本語でしたが、日本語を話せるスタッフがいるだけで驚きです。(それだけ日本人の需要があるということでしょうか?)

2009年5月14日木曜日

タイから日本に電話をかける

true move のinter simが格安ですが、結構品質が悪いです。
会話が成立しないわけではありませんが、スムーズに会話したいときには使えません。
そうすると、009か008が次に安い方法になります。
どちらも1分7バーツで、008のほうが多少品質が落ちるのかな、と思っていましたが、大きな違いがありました。
009で電話をかけた場合、相手が出なくても7バーツ課金されます。
008は、つながらなければ課金されません。

通話が成立しなくても課金されるというのは、ちょっとしたカルチャーショックでした。

追記2010/1/23
true move のinter simの品質がかなり良くなっています。
先日、日本にかけてみましたが、普通に会話できました。

2009年5月8日金曜日

ビエンチャンでタイの観光ビザを取る

申し込みの受付は8:30から12:00まで、
受け取りは翌営業日の13:00から15:00
土日祝日は休み。
金曜日に申し込むと月曜まで待たなくてはいけなくなりますが、その分すくと思われます。


提出書類
申し込み用紙(タイ領事館でもらいます)
写真2枚(申し込み用紙に貼ります)
パスポートのコピー(写真のあるページ)
パスポート原本

申請の流れ

領事館に入って、右手奥の建物が申請場所です。申し込み順番の整理券を発行する機械がありますので、そこで券を取ります。
申し込み用紙は、窓口でもらえますので「アプリケーションフォームプリーズ」といってもらいましょう。(申請窓口しかないので割って入るしかありません)
自分の番が来る前に、書類に書き込み写真を貼ります。(糊は置いてありました)
コピーを忘れた場合、申請所の2階にコピー機があります。(おそらく無料有料2000kip)
電光掲示板に自分の番号が表示されたら、窓口に整理券を見せ、書類を提出します。
問題なければ、すぐ受理され、次の窓口に行くように言われます。
整理券を持って隣の建物に入ります。
ここで料金を支払い、領収書を貰います。これが引換券になります。

追記2009/9/18
来年の3月まで無料が決まっているせいか、事務処理が簡素化されています。
申請が受理されたら、整理券にスタンプが押されて終了です。
整理券が引換券になるのでなくさないように気をつけましょう。

領事館の場所

身軽な身でしたが徒歩20分弱の距離です。
バスターミナルでトゥクトゥクのお兄さんにタイエンバシーと言ったら20,000kipといってきたので「ペーン」(タイ語で高い)といったらすぐ10,000kipといってきました。それでも渋っていると「幾ならいいんだ」といってきました。
値段確認のために聞いただけだったので、それ以上交渉しませんでした。

バスターミナルとタラートサオの道を15分弱歩きます。
左手に「古都」という日本レストランある交差点を右折します。
5分弱歩くと左に曲がれるT字路がありますので左折します。














注意事項
バンコクから行く場合、69番の寝台列車で行くと午前中に間に合わない可能性が高いです。(私は、列車が2時間遅れて間に合いませんでした)
133番を使うかバスを利用したほうが無難です。

写真は忘れずに用意しましょう。領事館が移転して間もないせいか、その近くに写真屋は見当たりませんでした。10分ほど戻ったところに写真屋がありましたが、プリントに要する時間を考えると午前中に間に合わなくなるかもしれません。

ダブルエントリを申請する場合は、観光目的を記述した後に「×2」と書きます。申請書のフォームが変更になり観光目的の欄がなくなっています。申請時に「ダブルエントリプリーズ」と言いましょう。

申し込み用紙の項目で、タイでの保証人名、住所の欄がありますが書かなくてもOKでした。

2009年5月5日火曜日

ダブルエントリーゲット

昨日無事にビエンチャンのタイ領事館でダブルの観光ビザを受け取り、夜行列車で今日の朝バンコクに戻ってきました。

2009年5月2日土曜日

タイの鉄道って...

28日のPM8:00の列車でバンコクを発ち、AM8:25にノンカーイに予定通り着けば、ラオスのタイ領事館には午前中に着くだろうと思っていました。(ビザの受付は午前中までなので、遅れたら1泊余計にしなくてはなりません。)ビザの発給は翌日の午後なので、29日はビエンチャンに宿泊し、30日の午後ビザを受け取ってノンカーイに戻って、その日の夜行列車に乗って1日の朝にバンコクに戻って来る予定でした。

現実は今バンビエンにいます。

列車は遅れるとは思っていましたが、ノンカーについたのはAM10:30を過ぎていました。結局ビエンチャンのバスターミナルに着いたのが正午ぴったり。完全にアウトです。
仕方がないので翌日申請することに。
翌日領事館しに行くと、5月1日は祝日の張り紙が...いうことはさらにもう1泊せざるを得ないのか。
待てよ...2日は土曜日、ということは月曜日まで待たなくてはいけない。
一縷の望みをかけて職員に明日もらえるの?ときいてみました。
月曜日と即答...やっぱりね

月曜まで時間をつぶさなければならない。
前回知り合ったバンビエンの日本人に電話すると、今まさにレストランを改装中だとのこと。手伝いがてら遊びに行くという次第です。

2009年4月27日月曜日

再びラオス

30日間の滞在期間が切れるので、明日鉄道でビエンチャンに行きます。
前回は寝台席が売れ切れてしまっていたので4日前に買っておきました。
いつものようにEXPRESS69の2等寝台エアコンなし。下段を試してみようかと思いましたが、今回はアパートに荷物を置いていけるの身軽な格好なので、やはり上段にしました。
今回は単なる出入国ではなく、観光ビザを取ります。現在タイ政府は観光ビザの無料サービスをしているからです。
タイのノンカーイからラオスのイミグレーションまで鉄道が開通したようなのですが、情報が少なく本当に開始されているのか定かではありません。動いていたとしても1日2便らしいので利用価値があるかはわかりませんが...

2009年4月21日火曜日

One-2-Call promotion

(追記2009/7/9 このデータはすでに過去のものです。最新情報は
one-2-callを参照してください)
AIS one-2-call 2009年4月までのプロモーション。

Ngan-Kheo
毎月49バーツを支払うことで、AIS同士なら17:00-23:00以外は
1.5 baht/hour。
1時間以降は1.5 baht/min
17:00-23:00およびAIS以外は1.5 baht/min

Kui-Mai-Aun-Klang-Wan
Day Version
毎月199バーツを支払うことで、AIS同士なら5:00-17:00は無料
ただし1コール1時間まで、それ以上は1.5 baht/min
AIS以外は、最初の1分は3baht、以降0.5 baht/min
Night Version
毎月159バーツを支払うことで、AIS同士なら22:00-10:00は無料
ただし1コール1時間まで、それ以上は1.5 baht/min
AIS以外は、最初の1分は3baht、以降0.5 baht/min

上記はLongCallバージョン。ShortCallバージョンの場合、
AIS以外は1.5 baht/min

Mount-Nai-Krue-Kai
AIS同士なら最初の1分は3baht、以降0.5 baht/min
AIS以外は1.2 baht/min

Toll-Took-Way-La
18:00-22:00は、1.5 baht/min
18:00-22:00以外は、最初の1分は3baht、以降0.5 baht/min

Toll-Yao-Yao
最初の1分は4.5baht、以降0.5 baht/min

Toll-Sa-Bal
1.5 baht/min

Took-Leew-Peon 2 numbers
2つのAISの番号に0.35 baht/minでかけられる
それ以外のAISは1.5 baht/min
AIS以外は1.75 baht/min

Took-Leew-Peon 5 numbers
5つのAISの番号に0.5 baht/minでかけられる
それ以外は1.75 baht/min

Toll-Mun-Yok-Gang
Call to any number of Toll-Mun-Yok-Gang promotion
The 1st minute 1s 1 baht and the next minute is 0.5baht/minute
Call to other AIS numbers is 1.5 baht/minute and call to other network is 1.75 baht/minute
解釈に迷うところがあるので原文です。

SMS Lover
毎月99バーツを支払うことで、SMS500通まで無料(500通以降 2 baht/SMS)
最初の1分は3baht、以降1 baht/min


Top Up 20 40 50 100 150 200 250 300 350 400 450 500 800 1500
Validity 2 4  5 10  15  20 25 30  35  45 45 50 100 200

Internet Lover
毎月199バーツを支払うことで、30時間GPRS接続無料、以降1 baht/min
通話は1.25 baht/min
2 baht/SMS、4 baht/MMS

Sawasdee Mae-Yok
2 baht/min

Top Up 20 40 50 100 150 200 250 300 350 400 450 500 800 1500
Validity 6 12 15 30 45 60 75 90 105 120 135 150 260 365



表記されてませんがおそらくほとんどのプロモーションは
Local SMS 2 baht,MMS 6 baht,GPRS 1 baht/min

2009年4月20日月曜日

True move INTER SIM

タイから日本に電話をかける用にTrue move INTER SIMを買いました。
日本へ1バーツ/1分でかけられます。(ちょっと前は2バーツだったけど、変わったみたいです)
試しにかけてみましたが、少しタイムラグがあるようです。音質もいいとはいえませんが、通話ができないわけではありません。
1分1バーツの値段を考えればまったく問題ありませんでした。

仕組みとしては、国際電話用のプリペイドカードをSIMにしてしまったという感じです。0-6000-2-6000にアクセスしてから掛けたい番号を入力します。
1番はじめにアクセスしたとき言語選択をきかれますが、1度選択すると次回は聞いてきません。
アクセス番号の後にポーズキーを入れて掛けたい番号を電話帳に登録しておけば1発で掛けられます。

オプションで夕方の6時以降なら4バーツ/1分で高品質の通話ができるようです。(試してないのでどのくらいの品質かわかりません)
携帯にかけても同じ料金なので利用価値は十分あると思います。(日本は8時以降になってしまうので仕事用では使う機会がないけど)
これは通常の国際電話番号のアクセスコードを006で掛けるだけです。

SIMカード自体の料金は49バーツです。5バーツ分の通話料金が含まれていました。アクティベートすると1ヶ月間有効になります。その間にトップアップ(リフィル)すれば1年間延長されます。
1分1バーツとしか書いてありませんが、課金時間は秒単位で行なわれているようです。2分半ほど話しましたが、3バーツではなく、2バーツと数十サターン引かれていました。

追記2009/10/12
INTER SIM という専用のSIMはなくなったようです。1バーツで掛けられるのは、NetTalk と言うものに代わったようです。
ホームページで見る限り、国際電話用プリペイドカードその物のようです。
日本の固定電話1Baht/1min、携帯電話6Baht/1min

そのかわりオプションであった006がどのSIMでもかけらるようになったと思います。日本の固定電話3Baht/1min、携帯電話6Baht/1min
携帯にかけるなら断然こちらですね。

追記2010/01/14
先日INTER SIMを使って日本にかけました。
00600を使えば1バーツでかけられました。品質はかなりよくなっていました。
タイムラグもほとんど感じられず、普通に会話できました。
INTER SIMは、まだ普通に売られています。

2009年4月14日火曜日

いつも通りのソンクラン

ASEANの会議が中止され、死者も出てしまっていますが、タイ人はソンクランをいつものように楽しんでいます。スクンビット通りに検問が設けられてはいますが、この辺はいたって平穏です。車の数がかなり少なくなっていますが、これはソンクランで田舎に帰っているからでしょう。私のアパートの前は、近所の住人が集まる場所になっているらしく、歓声と悲鳴が飛び交っています。

タイ人同士では問答無用で水がかけられますが、外国人に対して(参加する意思のない)は、あまりかけてはきません。ただし通り過ぎた後、後ろからかけられたりするので注意が必要です。一番たちが悪いのは参加している外国人で、誰にもかまわずかけてきます。

でも、怒ってはいけません。日本の「縁起物」と同じ意味合いですから...

2009年4月12日日曜日

New Apartment

今月からバンコクのプラカノン(BTSの駅があります)という町のアパートを借りて住んでいます。エアコン付で3800バーツ/月(ホットシャワーなし)。
十畳ぐらいの大きさで、ダブルベット、冷蔵庫、クローゼットと小さなテーブルがついていました。スクンビット通りから少し歩きますが、近くに24時間営業のジャスコがあるのでまあまあ便利です。スクンビット通りのプラカノン-ナナ間はもちろんのことながらBTSが走っていますし、利用できるバスも多いです。プラカノン-エカマイ間にゴルフ練習場のティオフがあるのも私には利点でした。

前のアパートは外より部屋の方が暑くて結構クーラーをつけていましたが、今回の部屋は涼しくてまだクーラーをつけていません。(雨季に入ってスコールが毎日のようにあるせいかもしれませんが)
バンコクの電気代は高くて前回実質4週間ですが1200バーツかかりました。水道代は50バーツ。水道代が安すぎるのか、電気代が高いのか...どちらにしろギャップに驚かされました。

今回のアパートは良いところは、アリがいないことです。前のアパートは新築ですごくきれいなところだったのですが、アリが住み着いていました。1晩食べ物を放置してしまうと、アリが群がっています。食べ物だけならいいのですが、ベットの上までやって来て、噛まれたりします。
今回のアパートはどちらかというと古い造りで、塗装でごまかしてる感がありますが、まあまあ快適です。

2009年3月24日火曜日

クアラルンプールは暑い

今、マレーシアにきています。1週間ほど滞在してバンコクに戻ります。
クアラルンプールはとても暑いです。バンコクは雨季に入って、雨で気温が下がったりしてエアコンをつけなくても大丈夫なくらいだったので、いきなり真夏に戻ってしまいました。

2009年3月22日日曜日

バーで夕食

私の行きつけのバーは金曜日の夜はビュッフェが振舞われます。9時半の予定ですが、いつも11時前後になっています。
金曜は遅めの昼食をとってここビュッフェで夕食をとる事にしています。

2009年3月18日水曜日

カオサンのタイ食堂


















セントラルゲストハウスのある裏路地にはいくつかのレストランがあります。
その中でタイ飯の食堂があるのですが、日本語のサインボードが出ていたりして避けていました。(高かったり、まずかったりするケースが多いので)
たまたまゲストハウスで知り合った日本人に連れられて入ったのですが、値段は30バーツからとローカル価格。味もなかなかおいしい。(今まで行かなかったのが悔やまれるぐらい)
お勧めはカオパット。具が多く味もしっかりしています。

2009年3月14日土曜日

Friend fries

ハノイからバンコクに帰るとき、出発ゲート前のレストランで食事をしようか迷いながら金額を確かめようとしました。
フリーのWiFiが利用できるのですが、やはり高いのでバンコクに着いてから食べることにしたのですが、本日の特選メニューに...

















チキンかビーフの串焼きに友達を揚げたものとマスタードソース付...



French friesの間違いだと思うけど...6.5ドルは高いね

2009年3月2日月曜日

ローカルバスでスワンナプーム空港からカオサンへ行く

(追記2010年12月1日 556番は空港ではなくマカサン駅行くようです。551番や552番の黄色エアコンも運行してない模様です。エアポートリンクが運行しだした影響でしょうか?エアポートリンクは24時ごろ終了してしまいますが、それまでならマカサン駅で下車し556番に乗り継ぐのがいいと思います。 )
まず空港からシャトルバス(無料)を使ってバスターミナルに行きます。
到着ゲートに着いたら、5番ゲート出口から外に出ます。
シャトルバスは奥の道を使いますので、横断歩道を渡って中央分離帯見たいな所にきます。左手にシャトルバス乗り場が見えるはずです。

















バスターミナル(終点)に着いたら556番のバスに乗ります。
1時間に1本程度なので、1時間ぐらい待つこともありえますが、24時間運行なので辛抱強く待ちましょう。行き先を告げる必要はありませんが、初めての人は「カオサン」と言ってバス停を教えてもらいましょう。33バーツ。

















バスターミナルにはタイ飯の食堂があります。セブンイレブンはつぶれていましたが、その奥にコンビニがあります。バスは到着してもすぐには出発しません。5~10分位停車しています。コンビニは556のバス停付近。食堂は1番奥にあります。
多少の渋滞を考慮しても1時間ぐらいで到着できるでしょう。

2009年2月28日土曜日

バンコクでアパートを借りる

現在アパートを借りて住んでいます。

2番か511番のバスが通っているとこならいつものバーに通うのに便利なので、その沿線で探すことにしていましたが、カオサンからチャオプラヤー川を渡ってすぐのピンクラオという町にいい物件があったのでそこに決めました。当初は、まるっきり逆のバンナーという町で探そうとしていましたが、ピンクラオは結構良い町です。私の好きなオンヌットに近い感じがします。大型ショッピングセンターやスーパーがあり、その周りに屋台がいっぱいあります。

新築でとてもきれいなアパートで、エアコン・ホットシャワー・ベット・クローゼットがついています。通常5,500バーツですが、短期のため6,500バーツで借りています。(来月末マレーシアに行くので)ただ、300バーツ/月のWiFi料金が含まれているので、700バーツ増しと思えば安いものです。(電気代と水道代は別)
オナーの娘がアメリカに留学していたらしく英語が堪能です。まだタイ語があまり話せない私にとって決め手となった要因です。
ただ難としては、エレベータがないことです。最上階の5階の部屋なので...
(運動不足解消には役立っているかも)

2009年2月26日木曜日

Dusit Golf Club

カオサンからそう遠くない所にゴルフコースがあります。競馬場の空きスペースを利用した、簡易的なコースらしいのですが、どんな感じか見に行ってきました。

印象としては日本の河川敷のコースと同じ感じです。レース場の外側にもコースがあり、反対側はすぐ道路。ネットも張っていないので、思いっきり曲がったら危険。(事故が起きた事ないのかな?)




グリーンははげているようなところはなそうですが、重そうな感じ。フェアーウェイと呼べるような状態ではなさそうで、ショット見ただけですがすべてがファーストカットのような感じです。




競馬場の内側にもいくつかコースがあります。一人で回っている人もいたので私もできそうです。
























練習グリーン。
かなり芝が長いので、ものすごく遅そうでした。練習にはなりそうにない感じ。






グリーン練習場の隣にバンカー練習場がありました。
バンカーの状態はかなりよさそうで、日本の名門コースにありそうな感じです。
コースを回るよりここで練習していたほうがいいかも。



練習場のバンカー内に木が植わっています。







キャディさんの待合場




















一応ドレスコードがあるらしい。
キャディーなしで十分だが付けないといけないみたい。

ビジターが500バーツ。キャディーフィーが160バーツ。
「チップをあげてください」とあるけど、160バーツの10%で16バーツ。それではあまりにも少ないので50バーツぐらいあげればいいのだろうか?
...やはり100バーツだろうか?

2009年2月25日水曜日

バンコクで銀行口座開設

カオサンロードにカシコン銀行ができたので、口座が開けるか試しに行ってきました。出来たての支店ですが、規模は小さく、カウンターの4席しかありません。
入ってすぐにマネジャーらしき男性が挨拶してきたので、口座を開きたいことを告げます。すると、やはりワーキングパミットを持っているか聞かれました。
「持っていない」と返事をすると、しばらく考えています。
「できないの?」と私がきくと
「...OK」
ただ、担当者が休憩中なので1時間後に来てほしいといわれ、一旦ゲストハウスに戻ってから出直すことになりました。
再度銀行にいくと若い女性行員のカウンター席に案内されました。すんなり開設作業が始まるのかと思いきや、「ワーキングパミットを持っていますか?」と聞かれ、
話が通っていないのかよ、と思いながら「持っていない」と答えると
困惑しながら先ほど私と話した男性行員に伺いを立てている様子。
その男性行員は「OK」と返事している様子で、女性は納得した様子でこちらに向きなおします。
これでOKだと思ったら、そこから質問攻めに会いました。
バンコクにはどのくらいいるか?
何の目的で来ているのか?
何のために口座を作るのか?などなど
おそらくマネーロンダリング防止のマニュアルを型通りおこなっているのでしょう。
面倒ですが1つ1つ正直に答えて、やっとOKが出ました。

私のほうで用意しなければいけないのは、パスポート、住所・電話番号だけでした。住所はセントラルゲストハウス、電話番号はDTACの番号を教えました。

ATMカードを作ったので300バーツ支払いました。
カードは海外でも引き出し可能で、VISAデビットもついています。(1種類しかありません)

2009年2月24日火曜日

ハノイのプリン

おいしいプリンが食べれるところがあると聞いて、行ってみました。
おいしくて数秒で完食。カラメルソースがとても気に入りました。
日本ではソースの量が少なくてプリン全部に絡ませて食べるが難しいですが、ここのは余るぐらいの量です。液状のそのソースは絶妙な苦さで、まるで上質のコーヒーを飲んでいるかのようでした。1個4,000ドン。


2009年2月22日日曜日

ブンジュウ(BUN RIEU)



































以前、BUN OC と紹介してしまいましたが、OC はタニシのことでした。
OC は具材の一つでしかなく、「ブンジュウ」がこの料理の名前ということです。
ブン(BUN)は麺のことをさし、ジュウ(RIEU-リュウではなくジュウらしい。)はスープをさします。好きな具材を選んで注文するものだとばかり思っていましたが、何も言わずに1杯注文すれば、基本のトッピングがされたものが出てくるらしい。
トマトベースのスープはそれだけでもおいしいのですが、私はビネガーを小さじ1杯入れます。タイでもそうですが、テーブルに調味料が置かれていて自分の好みに応じて加えます。(自分合った調合を見つけるのは苦労しますが...)
食べ方ですが、ラーメンのように食べてしまうと味気なく感じてしまいます。東南アジア一般に言えることですが、麺とスープが自然と絡み合うようにはなっていないのですすってしまうとお米麺の淡白な味しかしないのです。私は、右手の箸で麺を、左手のスプーンでスープを交互に口に運びながら食べています。

はじめてのお店で値段を聞くと、どこも20,000ドンと言ってきます。(協定価格でもあるのでしょうか?)前に良く通っていたところで、15,000ドンで食べていますが、以前は8,000ドンでした。

2009年2月17日火曜日

ハノイ再び

現在ハノイに来ています。今回で3回目になりました。
空港で17番か7番のローカルバスに乗れば市内まで行くことができます。空港の建物から出て左手、1番端にバス乗り場があります。(5,000ドン)
ジェットスターがハノイに就航しているので、空港から市内までのバスを運行しています。おそらく直行便なのでしょう、25,000ドンです。

泊まっているのは、前回と同様ボデガホテルです。たった1年ですが、周辺の状況が結構変わっていました。
ハンザ市場が取り壊されて跡形もなくなっていました。(新しくするそうです)
隠れ家的なカフェがあったところも取り壊されています。(ここはどうなるか分かりません)
ケーキのおいしかったMaison Vanilleは、宝石店なっています。(高かったけどおいしかったので残念です)
そして物価が高くなっています。
フランスパンケバブが10,000ドンから15,000ドン。
1.5リットルの炭酸飲料が10,000ドンから13,500ドン。

2009年2月15日日曜日

DTAC push mail

DTACではE-mailの受信をSMSで通知してれるサービスがあります。30B/月
DTACのSIMカードをお持ちの方はここから登録すれば(resister)利用できるようになります。

DTAC push mail

指定されたメールアドレスを15分おきに巡回し、新着メールがあったらSMSで通知してくれるようです。
hotmail.com windowslive.com msn.com yahoo.com gmail.com
に対応しています。また、POP3などのメールサーバーにも対応していますのでほとんどのメールアドレスに対応できるでしょう。
一応フィルター機能があり、条件に合ったものだけを通知させる事が出来るようです。(日本語を指定した場合、正常に機能するかは不明です。)
SMSには送信者と件名が書かれています。本文と添付ファイルは、DTACのサーバーにも保存され、それにアクセスできるアドレスが表記されます。WORDやPDFなどの一般的なファイルなら表示されるようです。

まだ登録したばかりなので、詳細は不明です。フィルターの設定も分かりづらいので、専用のメアドを作くりました。普段使っているGmailから必要なメールだけそこに転送させるようにしました。DTACのフィルターが使い物になるならこんなことする必要はないのですが、まだ分かりませんので...

追記2009/02/17
日本語は文字化けします。

2009年2月12日木曜日

ラオスのサンドイッチ

ベトナムでもそうでしたがフランスパンが日常的に食材として使われています。
ビエンチャンにおいしいフランスパンのサンドイッチがあると聞いていたので、ビエンチャンで1泊してからバンコクに戻りました。バンビエンでも何回か食べましたが、具に野菜を挟んだシンプルなものでした。ここのお店は野菜を千切りにして甘めに味付けしてありちょっと手が込んでいます。1本16000キップ(約30cm)ハーフ8000キップ。パテのハーフとチーズのハーフを頼んでみました。

2009年2月10日火曜日

長いようで短かったバンビエン

今日バンコクに戻りました。また行くとは思っていなかったバンビエンですが、縁あって行くことになり、今後も行くことになりそうです。

2009年2月7日土曜日

WAIWAI NOODLE

ラオスフードを出す食堂でお米麺の汁物を食べました。タイのクイッティオに似ていますが、そこのお店はキャベツが入っていて、なかなかおいしかったです。そのときは写真を撮り忘れてしまったので、日にちをあけてまた食べに行ったのですが、メニューに見慣れない文字が...
「WAIWAI NOODLE」
これはラオス独特の麺かと思い、試しに注文してみました。





















...インスタントラーメン??



WAIWAIというのは「すぐに」とかいう意味らしく、「WAIWAI NOODLE」すなわち即席麺。
味的にはまったく問題がないのですが具に野菜が入っていないのでシンプルすぎました。

2009年2月6日金曜日

バンビエンの市場

バンビエンのローカルバスの終点まで行くと、現地の市場のところに連れて行かれます。宿が集中している場所は市場から歩いて20~30分ところにあるのでサムローに乗って戻ってくることになります。
右手にシェルのガソリンスタンド、左手に広大な空き地のある場所でバスが止まったらそこで降りましょう。歩いて中心地に行けます。

バンビエンは観光客目当ての人工的な村かと思って、あまり好きではなかったのですが、今回散策する時間がいっぱいあり、現地の生活を垣間見えてよかったです。市場の手前には学校もあり、市場まで歩いて行くはとても良かったです。


2009年2月5日木曜日

バンビエンのお祭り









2月1日、お祭りの最終日でした。日本的にはフィナーレを飾るべくイベントが企画されますが、こちらではもう片付けムード。ステージがあったり、移動式遊園地なんかもあったりして、初日は盛り上がったんだろうなと推測できますが、最終日はただの市場のようです。13時間シート席に揺られてきたんだけど...

2009年2月4日水曜日

ラオスのATM

バンビエンに着いてから、インターネットカフェでメールをチェックしていると、イーバンクから引き出しが行われた旨のメールが届いていました。ラオスではATM使用料(20000キップ)取られるので、引き出せなくても使用料だけは請求されてしまうのかと思い、イーバンクのサイトに入って入出金明細を確認しました。
確認すると、驚くことに7759円引かれていました。引き出そうとした700000キップに相当する額です。

バンビエンにも銀行があるのでATM使い方についていろいろ聞いてみました。
そうすると私がお金を取り忘れてた可能性が高いことが分かりました。
いろいろな悪要因が重なった結果ですが、がっくり...

カードを入れると、使用言語を聞いてきます。Englishを選んでPIN番号を入力します。口座の種類を聞いてきますのでSAVINGを選び金額(700000キップ)を指定します。そうすると
YOUR AVAILABLE FUND
0 Kip
という表示が出て、レシートを打ち出すかどうか聞いています。
ここで現金が出てくるのが普通なのですが、何も起きないし、上記のメッセージを「あなたの引き出せるキップはありませんでした」と解釈してしまい、レーシートは要らないとNOを選択しました。
するとカードが戻ってきます。
急いでいたのでカードを取って何も顧みず両替所に走っていました。
実はカードが戻ってきてから1秒後ぐらいにお金が出て来るのです。

急いでいないなくて後ろに人も並んでいなければ、1秒ぐらい待てないはずはないのですが、7759円の授業料を払ってしまいました。(そして後ろの人にタンブン)

「YOUR AVAILABLE FUND 0 kip」という意味は、700000kipを引き出そうとする場合、ATMで1度に引き出せる最高金額が700000kipである事から、「これ以上引き出すことは出来ません」という意味だったのでしょう。

2009年2月3日火曜日

バンビエンの宿


















バンビエンはお祭りのせいか宿はほぼ満室らしい。事前に部屋を押さえていてもらったので問題なくチェックインできました。

一泊60000キップ
(約600円)
ダブルベット
トイレ
ホットシャワー付です。

久しぶりにホットシャワーを浴びることが出来ます。